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Fターム[3L071CF05]の内容

温風・蓄熱等の中央暖房方式 (2,013) | 蓄熱体を介するものの構造 (219) | 畜熱部 (147) | 畜熱材の配置 (78)

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Fターム[3L071CF05]に分類される特許

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【課題】蓄熱式床下暖房システムにおいて、蓄熱体に発熱体が埋設されて床下空間に配置される蓄熱式床下暖房装置の施工を容易にし、且つ耐久性が高く、熱効率の良い蓄熱式床下暖房装置を得るとともに、熱伝導効率の高い床下構造を含む蓄熱式床下暖房システムを得る。
【解決手段】蓄熱体に埋設される発熱体を、金属材質外皮内にミネラル材質からなる絶縁体を充填し、絶縁体内部に少なくとも1以上の発熱線を挿通したMIケーブルとするとともに、床面に、室内と床下空間を連通する通気路を設ける、若しくは建物の外壁と内壁との間の空洞部と、床下空間とを連通する通気路を設けることとする。 (もっと読む)


【課題】 蓄熱された貯湯タンク内の温熱を利用すると共に、利用頻度の高い場所を集中して暖めると共に、利用頻度の低い箇所も適度に暖めることにより、少コストで大きな暖房効果を発揮することができる床暖房装置およびその方法を提供する。
【解決手段】 貯湯タンク2と、貯湯タンク2に接続された膨張タンク3と、貯湯タンク3内の水を加熱させる電子ボイラー10と、加熱された温水を循環させる送水管およびファン22を収容する放熱器20と、該放熱器20に連結されたチャンバーボックス24と、該チャンバーボックス24に連結された中空パイプ25とを具備する。 (もっと読む)


【課題】余剰熱を蓄えておき、必要に応じて室内空間の保温や暖房に利用する蓄熱装置において、熱交換効率を高くする。
【解決手段】余剰熱を蓄えておき、必要に応じて室内空間の保温や暖房に利用する蓄熱装置1において、床面の床仕上げ材6の裏側に水平に設置され、両端面がメッシュ状面材によって形成された筒状体2と、前記筒状体2内にその容積の略半分充填された粒状潜熱蓄熱材と、前記筒状体2の一端面から他端面へと空気を送風するファン4と、を備え、前記メッシュ状面材は、粒状潜熱蓄熱材の粒径よりも小さい網目を有し、前記筒状体2は、円周方向に回転可能とする。 (もっと読む)


【課題】放熱パイプ内に多孔性の作動媒体と揮発性の作動流体を混合して充填することにより、比熱の違いにより早い時間内に多孔性の作動媒体を加熱し、該加熱された作動媒体をもって微細に充填された作動流体を高温の蒸気または高温の液体へと相変化させることにより暖房効率を高めることのできる、作動媒体と作動流体が充填された放熱パイプを提供する。
【解決手段】所定形状の管体と、管体の内部を挿通する熱線と、前記管体の両端部を閉塞する封止キャップと、を備える放熱パイプにおいて、前記管体の内部に多孔質の難不燃性作動媒体と揮発性の作動流体を混合して充填したことを特徴とする。
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【課題】 体感上の堅さを感じさせず、天井階までの各階冷暖房を可能にする。
【解決手段】 冷暖房用配(6)管を配設したコンクリート層(4)に根太(7)を固定し、根太間に炭(8)を充填してその上に床材(9)を施工した床部材と、冷暖房用配管に冷房用と暖房用の熱媒体とを切り替え供給可能な熱媒体供給装置(30)と、床近くの壁面に設けられた冷気または暖気を取り入れる空気孔と、取り入れた冷気または暖気を天井階まで上昇させるための通気路(27)とを有する壁体と、天井裏上部に設置され、壁体通気路内の冷気または暖気を天井裏まで上昇させ、天井裏から棟喚気に流す強制換気装置(40)とを備え、前記熱媒体供給装置より冷房用と暖房用の熱媒体を切り替えて冷暖房用配管へ供給し、前記空気孔から冷気または暖気を取り入れて通気路を通して天井裏まで上昇させ、冷房または暖房する。 (もっと読む)


【課題】加工性、施工性に優れるとともに、優れた蓄熱性能を有し、消費電力量を抑え、かつ、快適な居住環境を維持できる床暖房構造体を提供する。
【解決手段】多孔体(c)に蓄熱材(a)が担持された蓄熱層、面状発熱層、床材層が積層されたことを特徴とする。さらに、蓄熱層として、多孔体(c)に、蓄熱材(a)と層状粘土鉱物(b)が担持されたものを用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】デフロスト運転中等おいて床面温度を快適となる温度よりもあまり低下させずにユーザに対して不快感を与えない暖房装置を提供する。
【解決手段】ポンプ7と暖房放熱器3とを配管で接続することにより熱媒循環経路1を構成した暖房装置である。ポンプ7を駆動することによって、加熱源により加熱された熱媒を上記熱媒循環経路1内に循環供給する。熱媒循環経路1に、熱媒循環経路1内を循環する熱媒熱を蓄熱する蓄熱手段41を設ける。これにより、熱媒循環経路1内を循環する熱媒の熱容量を増加させた。 (もっと読む)


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