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Fターム[3L072AD13]の内容

電気、蓄熱等の区域暖房方式 (5,110) | 構造 (927) | ヒータの配置 (142)

Fターム[3L072AD13]に分類される特許

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【課題】熱膨張・収縮による歪みを最小限とすることでコード状の発熱体の破断を防止する暖房便座を提供すること。
【解決手段】着座部3、およびこの着座部3の下方に配置した便座本体2と、着座部3の内面に配設した180°の折り返し部の集合で蛇行状に形成されたコード状発熱体4とを備え、安全装置を取り付けるコード状発熱体4の線密度の高い領域の蛇行状に形成されたコード状発熱体4の直線部長さを、線密度の低い領域よりも短くしたことにより、線密度が高く他の箇所より高温となる発熱体の特定の部位では、膨張・収縮による歪みも大きくなるが、その部分に配設するコード状発熱体の直線部長さを短くして、熱の影響をなるべく小さくすることでコード状発熱体の破断を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 同一の製造設備でサイズが異なる高品質の面状採暖具を容易に製造することができる製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 表面材200と、接着樹脂412でコーティングした複数のシートを接合した接合部411cを備えた金属シート411を含む均熱シート410にヒータ線420を配設したヒータユニット400と、断熱シート500とを含む面状採暖具の本体100を、電磁誘導加熱装置721により金属シート411を発熱させることにより接着樹脂412を溶融し、押圧手段730により押圧することにより接着する面状採暖具の本体100の製造方法において、電磁誘導加熱装置721は接合部411cおよび前記接合部の近傍を加熱する出力を他の平面部位に対する出力よりも高出力で加熱することにより、同一の製造設備でサイズが異なる高品質の面状採暖具を容易に製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 二つの枠体を並設した構造の電気パネル暖房機の枠体内の温度上昇を防止する構造に関する。
【解決手段】 薄型パネル状の枠体1内の背部に遮熱部材2を配置し、枠体1の前面にはガード3を配置した放熱開口4を設け、遮熱部材2とガード3との間の枠体1には面状発熱体5を取り付け、前記枠体1を2個並設して回動軸部6によって連結し、二つの枠体1は回動軸部6を中心に回動して、二つの枠体1の放熱開口4が対向する閉状態と、放熱開口4が横に並ぶ開状態との間で、二つの枠体1の間の角度を変更可能としている。枠体1の前面上部が斜め上方を向くように枠体1の上部を背面側に屈曲もしくは湾曲して、枠体1の前面上部に上向き放熱開口7を形成し、二つの枠体1が閉状態のときに、二つの枠体1の間隔8の上方には上向き放熱開口7が対向する上部間隔8aが形成され、斜め上方に広がる上部間隔8aで熱気を拡散させながら枠体1の上方に放出する。 (もっと読む)


【課題】リフォーム時、間取りの変更に対して床下からヒーターユニットの増設・交換・移動が容易に出来る根太レス工法用の床暖房システムを提供する。
【解決手段】一戸建て住宅における根太レス工法において、大引2間の枠3の内側下端に桟木4を設け、その上面に断熱材5を敷設し、断熱材の上面にヒーターユニット6を載置し、その上方に構造用合板7及び床面仕上げ材8を設けてなる根太レス工法用床暖房システム1。 (もっと読む)


【課題】輻射熱放射パネルを平面的に増大させることなく、一定のスペース内で輻射熱の照射量を増加させることのできる輻射熱放射パネルを提供する。
【解決手段】一面側1aに発熱体を重ね合わせて設置し、熱体によって一面側を加熱することで他面側1bより輻射熱を発する放射面を備えた基体1の他面側の少なくとも一部に、複数の突出部2と複数の窪み部3から構成された非平坦領域αを備える。そうすると、平面的に露呈するだけではなく立体的にも露呈する非平坦領域が形成され、放射面の表面積が、平面的に露呈する領域だけと比べて増大したものとなる。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、半導体ヒーター表面に発生する熱を効率よく伝搬して床面を所望温度まで上昇させるとともに、床面からの繰り返し荷重による半導体ヒーターの損傷や破断を防ぎ、かつ火災を起こす恐れがなく、そのうえ温度調節を可能とし、冷房機能も併せ持つ冷暖房装置及び冷暖房暖房パネルを提供することにある。
【解決手段】本願発明の冷暖房装置は、半導体ヒーターを用いた冷暖房装置において、線状半導体ヒーターと、外部収容管と、金属製の流通管と、を備え、前記外部収容管の片側又は両側に前記流通管が隣接配置され、前記線状半導体ヒーターは外部収容管内に配置され、前記流通管内に液体を流通させることが可能なものである。 (もっと読む)


【課題】浴室内又は浴室使用者を効率良く短時間に暖めることができる浴室暖房機とする。
【解決手段】箱体10と下面パネル11で本体1とし、この本体1内に送風機6とカーボンランプヒータ3を設け、その送風機6を駆動することで浴室内の空気を吸い込み、その空気をカーボンランプヒータ3で温風として浴室内に吹き出すようにし、前記本体1に排気用送風機7を設けて浴室内の空気を屋外に排気できるようにし、前記送風機6と排気用送風機7は本体1の対角線方向の両側寄りにそれぞれ設けられ、その各ファン6b,7bは前記対角線方向にオーバーラップした浴室暖房機である。
これにより、カーボンランプヒータ3の放射する赤外線によって浴室内又は浴室使用者を効率良く短時間に暖めることができる。 (もっと読む)


【課題】安全性を高くすることができる電気機器の遮断装置を提供する。
【解決手段】第1サーモスタット171は、上ヒータ109または下ヒータ137に起因する温度が第1設定温度以上になると、蒸気発生用ヒータ24、上ヒータ109および下ヒータ137への通電を遮断する。第2サーモスタット172は、蒸気発生用ヒータ24が第2設定温度以上になると、蒸気発生用ヒータ24、上ヒータ109および下ヒータ137への通電を遮断する。制御装置100は、上ヒータリレー156および下ヒータリレー157をオンするための信号を出力していないときに、第1サーミスタ151で検出された庫内温度が上昇していると判別すると、蒸気発生用ヒータリレー155をオンして、第2サーモスタット172に遮断動作させるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の床暖房装置では、向きや位置は固定されており、起伏のある場所に柔軟に設置することが困難であった。また多少でも設置位置がずれると、非接触受電部6が非接触送電部7から外れてしまい電力の送受電ができないという課題があった。
【解決手段】電気ヒータ12と、電気ヒータ12の裏面に電気的に接続された受電コイル13と、電気ヒータ12の表面のカーペット部材15からなり、カーペット部材15と電気ヒータ12と受電コイルを13一体にマット状に形成したものである。これにより、マット状に形成されるので車両床面のように起伏のある面に設置しても柔軟にフィットし容易に設置可能である。また電力を非接触で送受電するコイルに設けた突起により位置決めを行うため、マットの位置や向きが多少ずれたとしても電力送受電の効率は影響を受けず確実に行うことができるものである。 (もっと読む)


構造パネルは、一対の本質的に平らな間隔を置かれた表面と、層の容積を占めている予め選択された接着材とを有する層を含む。少なくとも一つの加熱エレメントは電気抵抗材料を含み、一対の本質的に平らな間隔を置かれた表面の間の接着材層内で本質的に包まれる。第1の本質的に堅固な外板は、接着材層の第1の表面に配置されて固定されるその内側の表面を有する。軽量コア層は、接着材層の対向する第2の表面に配置されて固定されるその第1の表面を有する。第2の本質的に堅固な外板は、軽量コア層の対向する第2の表面に配置されて固定される内側の表面を有する。 (もっと読む)


【課題】加工しやすい半導体ヒーターを用いた火災のおそれがない加熱装置であって、本来半導体ヒーターが上昇しうる最高到達温度以上に加熱させることのできる半導体ヒーターによる加熱装置を提供する。
【解決手段】ヒーターによる加熱装置は、半導体ヒーターを用いた加熱装置において、金属製の内部管内3に、線状の半導体ヒーター4が1又は2本以上挿入され、金属製の外周管2内に、前記半導体ヒーター4を内挿した内部管4が2本以上収容される。この場合、外周管2と内部管3の間又は/及び内部管3と半導体ヒーター4の間に、熱伝導材5が充填されたものとし、外周管2内に収容される内部管3同士を連結する保持具が取り付けられたものとすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 機器本体の上方部と下方部間の温度差を小さくして、輻射熱暖房効率を改善すると共に、下方部で所望の輻射熱を採暖できる電気パネルヒータを提供すること。
【解決手段】 電気パネルヒータ1は、床面などから立設される面に開口を設け内部に所定大きさの空間を有する本体ケース2と、この本体ケースの空間内に収納された面状発熱体13と、この発熱体の前方に位置して前記本体ケースの開口を覆う前面パネル7とを備えている。面状発熱体13は、床面側から上方に向かって複数段の発熱体ユニットに分割して配列されて、これらの分割された複数個の発熱体ユニットは、床面側の発熱体ユニットのヒータワット数が最も大きく、該床面から離れるにしたがってそのワット数が次第に小さくしたヒータ線で構成されている。 (もっと読む)


【課題】床の全面的暖房ではなく、床をスポット的に暖房するための面状発熱体を使用した暖房床の構造の提供
【解決手段】床下地上に敷設された二重床パネルの層およびその上の全面に敷設された床タイルの層よりなる二重床であって、前記床タイルが、少なくとも表面層とバッキング層とからなり、(イ)表面層がゴムまたは合成樹脂よりなり、バッキング層もゴムまたは合成樹脂よりなる床タイル、または(ロ)表面層がカーペットよりなり、バッキング層が合成樹脂よりなる床タイルのいずれかからなるものである二重床において、暖房を必要とする二重床パネルの層上の部分にのみ、面状発熱体を敷設した暖房床の構造。 (もっと読む)


【課題】吸着剤の再生を効率よく行うことができると共に小型化を図り易い除湿乾燥機を得ること。
【解決手段】除湿乾燥機70Aを構成するにあたり、室内の空気を循環用送風機25により吸い込んで室内に再び吹き出す循環用風路FP1と、他室の空気を排気用送風機55により吸い込んで排気口5aから外部に排気する排気用風路FP2とを設け、循環用風路での吹出口の上流側には加熱器を配置して該加熱器に吸着剤を担持させ、循環用風路での吹出口の外側には該循環用風路を開閉することができる循環用風路開閉部40Aを設け、循環用風路と排気用風路との間に風路仕切部50を設けて該風路仕切部の通風口開閉部47により互いに連通、分離可能にし、吸着剤を再生させるときには、加熱器により吸着剤を加熱することで該吸着剤から水分を脱着させ、該脱着した水分は、循環用風路開閉部を閉にすると共に通風口開閉部を開にして排気口から排出可能にする。 (もっと読む)


【課題】吸着剤の再生を効率よく行うことができると共に小型化を図り易い除湿乾燥機を得ること。
【解決手段】除湿乾燥機70Aを構成するにあたり、室内空気吸込口、他室空気吸込口3a、空気吹出口、および排気口5aが設けられたハウジング部20内に送風機25を配置すると共に、送風機と空気吹出口との間に加熱器30を配置して該加熱器に除湿用の吸着剤を担持させ、送風機での吸気経路を室内空気吸込口からの室内空気風路と他室空気吸込口からの他室空気風路とに切り換える吸気風路切換部、空気吹出口を開閉する吹出口開閉部、および排気口を開閉する排気口開閉部55の各々を制御部により制御することで、室内の空気を除湿して室内に吹き出す除湿用の風路と、吸着剤の再生により生じた多湿空気を排気口から外部に排気する排気用の風路とをハウジング部内に形成にする。 (もっと読む)


【課題】部屋を暖めるのに時間がかからず、持続的に温度ムラなく部屋を暖房できるハイブリッドパネルヒーターを提供する。
【解決手段】パネルヒーター2と、凹凸プレート3と、グラファイトシート4からなり、凹凸プレート3はパネルヒーター2とグラファイトシート4に介設され、グラファイトシート4による輻射熱及び/又はパネルヒーター2とグラファイトシート4の輻射熱で暖められることによる凹凸プレート3の対流で暖房することを特徴とするハイブリッドパネルヒーターにより解決される。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く使い勝手に優れた面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性基材1と、前記絶縁性基材1上に対向して形成された少なくても一対の給電電極2a,2bと、前記給電電極2a,2bから個々に枝別れした複数の枝電極3a,3bと、前記枝電極3a,3bから更に分岐するとともに、対向する位置に配設された複数の接続電極4a,4bと、前記接続電極4a,4b間に電気的に接続して形成された複数の第一の抵抗体5と、隣接する第一の抵抗体5間に設けた非抵抗部6と、前記非抵抗部6を挟む前記第一の抵抗体5間に電気的に接続された第二の抵抗体7とを具備したもので、安全性が高く使い勝手に優れた面状発熱体を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の床暖房用ヒータパネルと比較して、サーモスタットの断続による加熱変動
の不快感を少なくすることができ、さらに電磁波の発生も少なくすることのできる床暖房
用ヒータパネルを提供する。
【解決手段】木質基材11の裏面に電源線1,2と電源線に接続するヒータ回路を組み込
んでなる床暖房用ヒータパネル10において、ヒータ回路を、それぞれにサーモスタット
6を備えた2つ以上の独立したヒータ回路で構成し、各独立したヒータ回路を電源線に並
列接続する。 (もっと読む)


【課題】電気式床暖房パネルAにおいて、配線溝53に配線したときに、コード状ヒータ54のUターン状の曲がり部54aに、浮き上がりや戻りが生じるのを防止する。
【解決手段】長尺状の木質基材50Aの裏面に配線溝53が形成され、そこにコード状ヒータ54が配線されている電気式床暖房パネルAにおいて、配線溝53のUターン部53bにおける外側壁面58の平面視での形状を、コード状ヒータ54を配線溝53の隣接する2本の直線部53a、53aに連続して配線しようとするときに生じるコード状ヒータ54のUターン状の曲がり部54aの形状に一致あるいはほぼ一致する形状とする。そして、外側壁面58に沿うようにしてコード状ヒータ54を配線する。 (もっと読む)


【課題】導電発熱材料に関連する。欠点は構造が複雑で、エネルギーの損失が大きく、熱の伝導の距離が長いため熱が床を通ってから室内に届くまでの熱が伝導するスピードが遅いことである。
【解決手段】導電発熱材料101は基材及び均一に基材につける導電発熱層を含んでいる。導電発熱層の表材料は天然石墨、人造石墨、導電カーボンブラックから選ばれる。粘着剤はアクリル酸樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン、ゼラチン、カルボキシメチルセルロース、ポリエチレン等から選ばれる。熱伝導性の床は220Vの電圧の下で5分以内に表面は15−70℃の温度が長期、安定に保持できるこの熱伝導性の床は今運用している暖房システムに取って代わることができ、低コストで、安全で、エネルギーを節約でき、環境に良く、修理が簡便である利点を持っている。 (もっと読む)


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