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Fターム[3L073AC09]の内容

家庭用温水供給方式及び暖房方式の細部 (4,732) | 制御目的 (612) | 安全 (115) | 圧力 (14)

Fターム[3L073AC09]に分類される特許

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【課題】圧力検出手段を設けることなく、かつ、ヒートポンプの保護も可能な温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】本発明の温水暖房装置は、温水を循環させて暖房を行なう暖房端末3と、冷媒と水とを熱交換させ暖房端末へ送る温水を生成する水冷媒熱交換器21と、暖房端末3と水冷媒熱交換器21との間に温水を循環させる循環ポンプ22とを備え、水冷媒熱交換器21は冷媒流路と水流路が積層状に形成されたプレート型熱交換器を用いるとともに、プレート型熱交換器の外側流路を冷媒流路とし、冷媒流路内の冷媒温度を検出できるように温度センサ23を配置した。 (もっと読む)


【課題】混合弁の最適な駆動制御を行い、出湯時に温度変動幅の小さい貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク3と、貯湯タンク内の湯水を高温に沸き上げる加熱手段1と、貯湯タンク3から高温湯を出湯する出湯管17と、出湯管17から供給される高温湯と水とを混合する混合手段19と、混合手段19から給湯端末22へ供給される湯水の流量を検出する流量検出手段21とを備え、加熱手段が動作中であって給湯端末への湯水の供給が停止中に、混合手段の混合比を段階的に水側にする。 (もっと読む)


【課題】給湯圧が低く、給湯量も少ない等の使い勝手の悪さを改善することができ、構造が従来の貯湯式給湯器と比べて簡単であり、温水の流量及び圧力をさらに増加させることができる貯湯式給湯器を提供する。
【解決手段】貯湯タンク1と、給水管2と、貯湯タンク1から出湯させる出湯管3と、給水管2と出湯管3とを接続するバイパス管4と、圧力逃し管6と、圧力逃し弁7と、給水管2に設けられた第1の減圧弁11と、出湯管3に設けられた逆止弁12と、バイパス管4の経路上に設けられた減圧弁13と、出湯管3とバイパス管4との接続部に設けられた混合弁14と、貯湯タンク1の中央部から温水を出湯させる出湯分岐管15と、この出湯分岐管15と出湯管3とを接続する第2の混合弁16とにより構成し、混合弁14より下流側の配管を混合配管17とした。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプによる過大出湯を防止した貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】出湯管8からの湯と前記第1給水バイパス管28からの水とを混合する給湯混合弁27と、この給湯混合弁27からの湯水を蛇口4へ供給する給湯管29と、この給湯管29途中に設けられ給湯量を検出する給湯フローセンサ33と、前記給湯管29途中に設けられ湯水を昇圧して前記蛇口4へ供給するための給湯加圧ポンプ31とを備え、前記給湯加圧ポンプ31はリモコンに備えたポンプスイッチ51により、給湯フローセンサ33の所定給湯量の検出で駆動するかしないかを選択可能としたもので、前記給湯加圧ポンプ31には給湯側に向かって開成する給湯逆止弁35を備えた給湯バイパス路34を並列に設けたので、1階や給湯抵抗が小さな場所への給湯については、給湯加圧ポンプ31を駆動させずに給湯バイパス路34を介して行われ、良好な給湯が得られるものである。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプによる過大出湯を防止した貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】出湯管8からの湯と前記第1給水バイパス管28からの水とを混合する給湯混合弁27と、この給湯混合弁27からの湯水を蛇口4へ供給する給湯管29と、この給湯管29途中に設けられ時間当たりの給湯量を検出する給湯フローセンサ33と、前記給湯管29途中に設けられ湯水を昇圧して前記蛇口4へ供給するための給湯加圧ポンプ31とを備えたもので、前記給湯加圧ポンプ31は給湯フローセンサ33による所定給湯量の検出で駆動開始し、給湯フローセンサ33の所定給湯量以上の規定流量を検出することで、給湯加圧ポンプ31の回転数を低下させるか或いは駆動停止させるので、過大出湯や貯湯タンク2の破損を確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】逆流してきた温水および混合水を確実に外部に排水する給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システム100は、上水と温水とを混合して所望の温度の混合水を供給するものであり、例えば温水貯水部10と、温水供給管11と、上水道20と、上水供給管21と、給湯器30とを備える。給湯器30は、温水管路31と、上水管路32と、混合部33と、逆流水排水部34と、混合水供給管39とを少なくとも備える。温水管路31および上水管路32は、それぞれ温水供給管11および上水供給管21と接続されている。温水および上水は、それぞれ温水管路31および上水管路32を通り、混合部33で混合され混合水が生成される。混合部33から温水または混合水が上水管路32に逆流してきても逆流水排水部34は、その逆流してきた温水または混合水を排水部341において外部に確実に排水する。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で安価に製造でき、且つ保温用の電気代等がかからない即湯システムを提供する。
【解決手段】給湯器と出湯栓とを接続する給湯配管の途上に配設され、断熱性を有する貯湯タンクを備え、前記給湯器側から送られる水の水温が、所定の温度より低い場合には、主な前記給湯配管内の水を前記貯湯部内に供給するとともに、前記貯湯タンク内から押し出された残留水を前記出湯栓に供給し、前記給湯器側から送られる水の水温が、所定の温度より高い場合には、前記給湯配管内の湯の一部を前記貯湯タンク内に供給するとともに、前記貯湯部内から押し出された残留水と、前記給湯配管内の前記貯湯部を介さずに直送された湯とを混合して前記出湯栓に供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】貯湯式温水器からの給湯流量を自由に増大することができる貯湯式温水器を提供すること。
【解決手段】温水を貯湯する貯湯槽1を備えた貯湯式温水器において、水道の直圧がかかる給水管3を分岐して、一方の分岐管3aを減圧弁4を介して貯湯槽1に接続し、給水管3を分岐した他方の分岐管3bを、水道の直圧がかかった状態で、貯湯槽1の湯と間接的に熱交換されて加熱される間接熱交換器10に接続し、この間接熱交換器10で加熱された直圧のかかった水道水と、間接熱交換器10で加熱されていない直圧のかかった水道水とを合流させて給湯するようにする。 (もっと読む)


【課題】給湯システムにおいて、貯湯タンクの形状と出湯圧力とを任意に設定することができ、また、貯湯タンクの増設を容易にする。
【解決手段】給湯システムは、給水を貯溜する大気開放型の中温タンク1と、水を加熱するヒートポンプ2と、加熱された湯を貯湯する大気開放型の高温タンク3と、高温タンク3の湯を出湯する給湯ポンプ17とを備える。高温タンク3は、1つ又は複数の大気開放型の増設タンク13とそれぞれのタンク下部で連通管12によって直列又は並列に連結することができる。高温タンク3と中温タンク1とで湯温別に貯湯し、高温タンク3と中温タンク1を大気開放型にしたので、タンクの形状を任意に構成することができ、タンクの増設も容易である。また、出湯を市水圧力によらずに給湯ポンプによって行なうので、出湯圧力を任意に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】機能部品に停留する水をヒータを用いないで温めて機能部品の凍結を低減するヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ式給湯装置は、高温高圧の冷媒と熱交換させて給湯用水を沸き上げるヒートポンプユニット1と、ヒートポンプユニット1によって加熱された給湯用水を貯える貯湯タンク2と、ヒートポンプユニット1によって加熱された給湯用水が直接または貯湯タンク2内を介して出湯される浴槽などの給湯使用側端末と、給湯用水の流れを制御する働きを有し、貯湯タンク2内または給湯使用側端末に連通するように設けられる混合弁などの機能部品と、を備えており、当該機能部品は、貯湯タンク2の上部表面よりも高い位置に配置されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクに貯留した温水を給湯配管を介して給湯口から給湯するにあたり、給湯開始直後から高温の温水を給湯することができるようにする。
【解決手段】温水を貯留する貯湯タンク20と、貯湯タンク20に貯留された温水を給湯口26へ導くための給湯配管28と、給湯配管28における給湯口26の近傍位置に設けられ、給湯配管28を流れる湯水を再加熱する再加熱部30と、を備え、再加熱部30は、貯湯槽40と、給湯配管28から供給される湯水の一部を貯湯槽40に導入する導入部422と、貯湯槽40に貯留された湯水を、通電されることにより発熱するヒータで再加熱する加熱手段31と、給湯配管28から供給される湯水の残部と、加熱手段31により再加熱された貯湯槽40内の湯水とを混合することにより温水を生成する混合部46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給湯用熱交換器15と潜熱回収用熱交換器16を介して出湯路に供給するとともに、給湯循環ポンプ17を介して再度前記給湯用熱交換器15に戻して給湯循環回路19を形成し、前記給湯循環回路19には利用側熱交換器として暖房装置に熱量を供給する暖房回路20を形成し、前記暖房回路20に設けた暖房循環水の膨張を吸収する暖房タンク38と前記給湯循環回路の圧力を前記暖房タンクへ逃がす過圧逃がし電磁弁35を設け、前記利用側熱交換器を使用しているとき、前記過圧逃がし電磁弁35を開弁する制御手段を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給湯循環回路19と、利用側熱交換器18,27と、給湯回路3を備えた1缶多水路の給湯装置であって、潜熱回収用熱交換器18で発生する結露水を中和装置38にて中和処理後、機外の排水口へ接続する排水接続口39と給湯循環回路19の圧力を排水接続口39へ逃がす過圧逃がし電磁弁35を設け、利用側熱交換器18,27を使用しているとき、過圧逃がし電磁弁35を開弁する制御手段36を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】大容量の水を加熱して貯湯する貯湯式温水器で、浴槽や蛇口に給湯するものに関するもので、圧力が低く出湯量が少ないことにより使用感が悪いという課題に対し、端末からの湯水の圧力を高くして出湯する貯湯式温水器を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の湯水混合弁11は貯湯タンク2からの温水を湯水混合弁11へ供給する温水経路途中に、減圧弁3へ給水する給水配管1途中から減圧弁3を介さずに減圧する前の水道水を供給するバイパス配管12を接続したものであり、これによって貯湯タンク2に蓄えられた温水に減圧する前の水道水を混合し湯水混合弁11で得られる所定温度の温水の減圧を改善することができる。 (もっと読む)


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