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Fターム[3L073AD03]の内容

家庭用温水供給方式及び暖房方式の細部 (4,732) | 検出対象 (645) | 貯湯水温 (106)

Fターム[3L073AD03]に分類される特許

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【課題】中温水を優先的に利用するとともに、停電復帰時の雑菌流出を抑制し、安全性とCOPの向上を図ることを目的とする。
【解決手段】沸き上げレベル設定手段138で沸き上げレベルが所定範囲を下回って設定されたとき、第1混合弁120を湯側全開状態としてその後の混合制御を禁止し、全量沸き上げ運転の完了が確認されたとき、第1混合弁120の制御禁止状態を解除し通常動作に復帰させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】中温水を優先的に利用するとともに、中温水使用禁止モードになったときの雑菌流出を抑制し、安全性とCOPの向上を図ることを目的とする。
【解決手段】中部温度検出手段136と上部温度検出手段137により中温水使用禁止モードになったと判断されたとき、第1混合弁120を水側全開状態としてその後の混合制御を禁止し、全量沸き上げ運転の完了が確認されたとき、第1混合弁120の制御禁止状態を解除し通常動作に復帰させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】中温水を優先的に利用するとともに、沸き上げ運転休止時の雑菌流出を抑制し、安全性とCOPの向上を図ることを目的とする。
【解決手段】沸き上げ運転休止設定操作部138、139で沸き上げ運転休止期間が設定されたとき、第1混合弁120を湯側全開状態としてその後の混合制御を禁止し、全量沸き上げ運転の完了が確認されたとき、第1混合弁120の制御禁止状態を解除し通常動作に復帰させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクに貯まる中温湯を優先的に使用することができて、沸上運転時に加熱源への中温湯の供給を回避できてCOPの低下を防止でき、しかも、制御の簡略化を図ることができるヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク1の底部から低温水を流出させて、低温水をヒートポンプ式加熱源3にて沸き上げて貯湯タンク1の上部に戻す沸き上げ運転を行うヒートポンプ式給湯機である。中温湯の温度が設定給湯温度以上のときに水供給管25からの給水を混合弁21に供給する。中温湯の温度が設定給湯温度未満のときに貯湯タンク1の高温湯を混合弁21に供給する。給湯時において中温湯用出湯管23から出湯される中温湯と、貯湯タンク1からの高温湯又は水供給管25からの給水との混合弁21における混合比率を制御する。 (もっと読む)


【課題】 貯湯タンクに溜まる中温湯を優先的に使用することができ、沸上運転時に加熱源への中温湯の供給を回避できてCOPの低下を防止でき、しかも、制御の簡略化を図ることができるヒートポンプ式給湯機を提供すること。
【解決手段】 貯湯タンク1の底部から低温水を流出させて、低温水をヒートポンプ式加熱源3にて沸き上げて貯湯タンク1の上部に戻す沸上運転を行なうヒートポンプ式給湯機である。貯湯タンク1内の中温湯の温度が設定給湯温度より高い場合であって、かつ最も低い温度の中温湯から採湯する。該当するいずれかの中温湯用出湯管23a〜23cからの中温湯と、水供給管25からの給水とを混合弁21にて混合し、混合弁21にて設定給湯温度に混合した温水を給湯管26より給湯する。 (もっと読む)


【課題】 貯湯タンクに溜まる中温湯を優先的に使用することができ、沸上運転時に加熱源への中温湯の供給を回避できてCOPの低下を防止でき、しかも、制御の簡略化を図ることができるヒートポンプ式給湯機を提供すること。
【解決手段】 貯湯タンク1の底部から低温水を流出させて、低温水をヒートポンプ式加熱源3にて沸き上げて貯湯タンク1の上部に戻す沸上運転を行なうヒートポンプ式給湯機である。貯湯タンク1内の中温湯の温度が設定給湯温度以上のときには、中温湯用出湯管23の第1管23aを介した中温湯と水供給管25からの給水とが混合弁21にて混合されて給湯管26に給湯する。中温湯の温度が設定給湯温度未満のときには、貯湯タンク1の高温湯と第2管23bを介した中温湯とが混合弁21にて混合されて給湯管26に給湯する。 (もっと読む)


【課題】 電動湯水混合弁が給湯停止時の混合率で待機中に、沸き上げが行われ、再給湯された場合においても、設定温度の湯水を供給することができる給湯装置を提供する。
【解決手段】 貯湯槽1と、貯湯槽1上部の温度を検出する貯湯温度センサ5と、水と湯を混合する電動湯水混合弁6と、混合湯を蛇口等に送る混合給湯管10と、混合給湯管10を通る湯水の流れを検出する水流検出手段13と、制御部16とを備え、前記制御部16は、水流検出手段13が混合給湯管10を通る湯水の供給停止を検出したときは、電動湯水混合弁6を給湯停止時の混合率で所定時間待機するように制御し、前記電動湯水混合弁6が給湯停止時の混合率で待機しているときに、前記貯湯温度センサ5の検出温度が変化すると、前記貯湯温度センサ5の検出温度の変化に応じて前記電動湯水混合弁6の混合率を水側に変更する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式加熱方式で貯湯タンクに温水を貯留する電気給湯機において、ヒートポンプの入水温度を低くすることにより、水を沸き上げる際の効率を向上させることができる電気給湯機を提供すること。
【解決手段】貯湯タンク1の中間部に中温水を導出する中温水取出口3を設け、該中温水取出口3付近に温度センサ4を配設するとともに、中温水取出口3から延設した中温水取出配管31を、一方を貯湯タンク上部の取出配管9に接続した第1混合弁5に接続し、該第1混合弁5の下流側配管51を、一方を給水配管6に接続した第2混合弁7に接続する。 (もっと読む)


【課題】貯湯槽ユニット内に貯湯槽出湯温度制御手段を制御する貯湯槽出湯温度制御部と追い炊きを行う給湯器を制御する給湯器制御部を1つの制御部にて制御する。
【解決手段】燃料電池排熱による湯を貯える貯湯槽1出口の温度を検出する貯湯槽出口温度検出手段2と、貯湯槽出湯温度制御手段3にて任意の温度にされたお湯の供給を受け追い炊きを行う給湯器部4に供給されるお湯の流量を検出する流量検出手段5と、貯湯槽出湯温度制御手段3および給湯器部4を制御する貯湯ユニット制御部6と、貯湯槽出湯温度制御手段3および給湯器部4の出湯温度を設定する貯湯ユニット温度設定リモコン7とを備え、貯湯槽出口温度検出手段2により検出したお湯の温度がリモコンの設定温度より低い場合はリモコンにて設定された温度となるように制御し、高い場合は貯湯槽出湯温度制御手段3にてリモコンにて設定された温度のお湯となるよう1つの制御部にて制御する。 (もっと読む)


【課題】 加熱手段で加熱されて復管を戻る湯に低温の水を混合して所望の温度の湯を作成することができる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】 貯湯タンク1と、貯湯タンク1の水を加熱するための加熱手段2と、貯湯タンク1から加熱手段2へ水を搬送するための往管21及び加熱手段2から貯湯タンク1へ加熱した湯を搬送するための復管22を備え、貯湯タンク1の湯を吐出するための高温用の給湯管4aを設け、復管22の途中から中温用の給湯管4bを分岐して設け、前記中温用の給湯管4bの途中に混合弁43を設けて該混合弁43に給水管3を接続した。 (もっと読む)


【課題】
貯湯槽の上層の高温の湯水と中層の中間温度の湯水のいずれかを選択して使用する給湯システムにおいて、上層の湯水と中層の湯水の出湯を切り替える際に生じる給湯温度のアンダーシュート・オーバーシュートを抑制する。
【解決手段】
貯湯槽4の上層の湯水を取り出す出湯管5と、貯湯槽4の中層の湯水を取り出す中間出湯管6と、出湯管5から出湯する湯水又は中間出湯管6から出湯する湯水のいずれかを選択して送出する三方弁7と、三方弁7から送出される湯水と市水を混合して、所望の温度の湯水に調製して、消費端末に送出する混合弁8とを有する給湯システム1において、三方弁7を中間出湯管6から出湯する湯水を選択する状態から出湯管5から出湯する湯水を選択する状態に切り替える際に、まず、混合弁8の開度を変更し、その後に三方弁7を切り替えて、出湯管5から出湯する湯水を三方弁7から混合弁8に送出することを特徴とする。
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【課題】貯湯式温水器の貯湯熱を効率よく利用して温水式暖房や浴槽水の追い炊きや保温を行う給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯設定温度が中部出湯口33付近の湯水より高い40℃以上の湯温に設定されたときは、前記貯湯タンク2内中間部の中温水を優先的に使用し、給水管14から減圧器40によって減圧された水道水を最少水量に設定するように第1の混合弁34で混合し、貯湯タンク2内の高温水を使用しないように第2の混合弁29を制御し給湯混合水詮3から出湯することになり、貯湯タンク2内の中温水は減少し、貯湯タンク2内の下部に設けられた水道水取り入れ口15から水道水が流入し低温水域を形成することとなり、加熱手段1を運転しても低温水を入水するためエネルギー消費効率(COP)が向上して水道水を沸き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の給湯機は、暖房ユニット13内の温度により熱交換可能な貯湯タンク8内の中温水を選択して、暖房ユニット13を加熱することにより、貯湯タンク内で中温水が広がるのを抑制でき、より高い効率のヒートポンプ6の運転が実現できる給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク8側面上下方向に複数の出湯口を設け、出湯口から取り出される著と湯8タンク内の湯を熱源として暖房ユニット13を加熱する。加熱が必要であると判断された場合、熱源側回路30では暖房ユニットセンサー32の検知した湯温と貯湯温度検知手段17a、17c、17eの温度とを比較し、暖房ユニットセンサー32の検知した湯温と等しい温度を検出した貯湯温度検知手段17と対応する切換手段10を選択する。 (もっと読む)


【課題】蛇口やシャワー等から高温湯が出湯されてしまう原因を明確に特定する貯湯式給湯器を提供する。また、設定温度以上の高温湯が給湯されるのを防止する貯湯式給湯器を提供する。
【解決手段】流量センサ13の流量検知情報と、給水分岐管3に備えた給水温度センサ12からの給水温度情報とに基づいて、制御部10は、エラー(太陽光で加熱された高温の水が給水されている)を判別し、リモコン16に高温水供給エラーを表示するとともに、開閉弁18を閉制御して、高温の水が給水されるのを遮断する。 (もっと読む)


【課題】 給湯タンク内の中間部の湯を有効に利用することによりエネルギ効率を向上させることができるヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】 湯を貯溜可能とした給湯タンク26と、この給湯タンク内の湯又は水を加熱する給湯用熱交換器27と、給湯タンク内の湯と浴槽14の浴槽水との熱交換を行う浴槽用熱交換器28と、給湯タンクの天部26Aに設けた天部出湯配管40と、給湯タンクの中間部26Cに設けた中間部出湯配管と、給湯タンク内湯温を検知する温度センサ94とを備え、温度センサの検知する湯温に応じて中間部の湯が中間部出湯配管33を介して供給される構成とし、かつ、温度センサが検知する湯温が所定温度よりも低い場合は、天部26Aの湯が天部出湯配管40を介して供給される構成としている。
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【課題】 既存の給湯設備を有する住宅等へのコジェネレーション装置の設置を容易にする。
【解決手段】 排熱交換器7で回収されたエンジンの排熱は貯湯タンク8に温水として貯められる。貯湯タンク8には給水管12から給水される。給水管12には、分岐管17が設けられ、分岐管17からの水と貯湯タンク8からの温水は混合比例弁16によって混合されて外部の湯沸かし機14に供給される。混合比例弁16の出力側での温度を制御するための目標温度が設定される。開度指令部28は、温水温度と給水温度と目標温度とをパラメータとして弁駆動部29を制御して貯湯タンク8からの温水の量と分岐管17を介して供給される水の量との割合を調節する。 (もっと読む)


【課題】 給湯タンク内の中間部の湯を有効に利用することによりエネルギ効率を向上させることができるヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】
給湯タンク26と、ヒートポンプ冷媒回路Xと、給湯用水循環回路Nと、水道水を供給可能とする水道水配管38と、給湯タンク内の上部の湯を給湯する天部出湯配管40と、給湯タンク内の中間部の湯を給湯する中間部出湯配管33と、貯湯タンク内の中間部の湯温に応じて、天部出湯配管を通じて給湯される湯、或いは中間部出湯配管を通じて給湯される湯のいずれかを選択する制御手段15Bと、天部出湯配管と中間部出湯配管が合流した給湯配管59からの湯と水道水とを混合して蛇口15での必要温度の湯を調整する混合制御弁57とを備えている。そして、給湯タンク内の中間部の湯温が蛇口での必要される湯温より低い場合に、給湯タンクの天部側の湯を取り出して給湯配管に供給する構成である。
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【課題】 中温水の有効利用を低コストで実現することのできる給湯装置を提供すること。
【解決手段】 貯湯タンク1の高さ方向にのびる長さの異なる複数の湯水取出し配管15a、15b、15c、15d、15eが、貯湯タンクの内部に設けられ、湯水取出し配管のいずれか1本を選択し、その湯水取出し配管を給湯配管に分岐管より上流側で連通させる切替機構が設けられ、切替機構は、貯湯タンクの高さ方向に複数設けられた温度センサ14による温度検知に基づいて動作し、中温水の取出しを優先させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、貯湯タンク内における高温の湯を貯湯タンク外に循環させ、暖房装置の熱源として使用すると同時に、出湯口からも湯が使用できる貯湯式給湯装置に関するものである。
【解決手段】 給水加熱装置は、給水を所定の温度に加熱して、貯湯タンクに供給する。前記貯湯タンクは、前記給水加熱装置により加熱された湯が蓄えられるとともに、使用された湯の分量だけ、下部から冷水が供給される。前記貯湯タンクに蓄えられた熱源は、暖房装置のユニットを循環させることにより利用される。制御装置は、前記貯湯タンク内等のセンサの情報を基にして、前記給水加熱装置における給水の加熱を制御するとともに、前記貯湯タンク内の温度が設定温度以下の場合、前記三方弁を制御して、前記給水加熱装置において加熱された湯を前記暖房装置に供給するように制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単なシステムで複数の所望温度への対応が可能で、ヒートポンプサイクルを用いたときは、沸き上げ時の加熱効率の低下を防止できる貯湯式給湯システムを提供する。
【解決手段】貯湯タンク1の上部に接続され高温水を出湯する給湯配管4と、貯湯タンク1の中ほどに接続され中温水を出湯する第3の給湯配管20と、第3の給湯配管20から出湯される中温水と市水を混合する第1の混合弁19と、第1の混合弁19からの出湯と給湯配管4から出湯される高温水とを混合する給湯側混合弁16、ふろ側混合弁22と、中温水の温度を検出する温度センサ21と、給湯側混合弁16、および、ふろ側混合弁22からの出湯温度を所望温度に設定する操作部31と、中温水の温度と所望温度に基づいて第1の混合弁19、給湯側混合弁16、ふろ側混合弁22を制御する制御部30とを備える。 (もっと読む)


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