説明

Fターム[3L081FC01]の内容

空気流制御部材 (4,653) | 傾動する制御部材の付属構成 (416) | 傾動角度を保持できるもの (318)

Fターム[3L081FC01]に分類される特許

1 - 20 / 318





【課題】天井面の汚れを防止することができるイオン発生装置を提供する。
【解決手段】ルーバ21の対向する縁辺のうち、周縁部2a側の縁辺に沿ってルーバ21の内側に突条部材211を設けてある。ルーバ22の対向する縁辺のうち、周縁部2b側の縁辺に沿ってルーバ22の内側に突条部材221を設けてある。ルーバ23の対向する縁辺のうち、周縁部2c側の縁辺に沿ってルーバ23の内側に突条部材231を設けてある。ルーバ24の対向する縁辺のうち、周縁部2d側の縁辺に沿ってルーバ24の内側に突条部材241を設けてある。 (もっと読む)


【課題】使用者が偏向板を手動操作する際に、偏向板が取付部から外れにくい偏向板取付構造を提供する。
【解決手段】第2の偏向板37は、この偏向板37の揺動中心となる揺動軸部39を有する。室内機13は、第2の偏向板37が取り付けられる取付部51と、取付部51に開設されて第2の偏向板37の揺動軸部39が挿通される取付孔部53とを有する。揺動軸部39は、取付部51に突き当てられる突当部41と、突当部41から揺動軸部39の挿通方向へ延びる係止部43と、係止部43の外周側に設けられて取付孔部53の挿通方向端部53b1に係合する係合爪部45とを有する。係合爪部45は、取付孔部53の挿通方向端部53bと係合する係合面45bに階段状の段差部47を有する。 (もっと読む)


【課題】部屋全体を空調しながら、所定の使用者に常に風を当てることができる一体型空気調和機を提供する。
【解決手段】一体型空気調和機1の吹出口36を取付板41で上吹出口43と下吹出口42に分割し、それぞれ平行に配置され連携された左右風向板5a、5bを軸支し、一方の左右風向板5a、5bを回動させることで部屋全体を空調しながら、もう一方の左右風向板5a、5bを固定することで所定の使用者に向け常に風を当てることができ、また、上吹出口43と下吹出口42の左右風向板5a、5bを異なる回動動作で左右方向に回動させることで、風が当たらない時間が軽減して快適性を与えるものとなる。 (もっと読む)


【課題】導風板の結露を防止することができる空調室内機を提供する。
【解決手段】空調室内機では、コアンダ羽根32が、利用時に吹出空気の風向を調整し、非利用時に吹出空気の風路および吹出口の前方から外れた位置に収容される。制御部は、コアンダ羽根32の利用時に、導風板と吹出口の形成壁との隙間が収容時よりも大きくなるように導風板を制御するので、導風板の両面に空気が通過するようになる。その結果、導風板への結露が防止される。 (もっと読む)


【課題】上下風向変更羽根(の支持軸)と回転軸との間ですべりが生じないように構成し、駆動部によって上下羽根の回転動作を行い、気流制御を行う空気調和機を提供する。
【解決手段】上羽根5aの自由端側の支持軸13に凹凸形状を設け、同じく凹凸形状を設けた上で付勢手段を搭載する回転軸11に差し込む構成としたので、回転軸と上下風向変更羽根が確実に嵌め合い、上下風向変更羽根の支持軸と回転軸との間ですべりが生じないため、駆動部による上下羽根の回転動作を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】付勢手段によって風向変更羽根の自重によるたわみを防止するとともに、サービス対応の手間が増大しない空気調和機を提供するものである。
【解決手段】上羽根5aの自由端側の支持軸を、本体9の軸孔部10に接するように差し込まれた回転軸11に取り付け、その回転軸11には付勢手段8を本体9の引っ掛け12と連結するようにしたので上下風向変更羽根の空気調和機本体への組み付け作業性が向上するだけでなく、上下風向変更羽根を取り外した際にも付勢手段は空気調和機本体から取り外す必要はなくなる。 (もっと読む)


【課題】上下風向板の結露を抑制する空気調和機を提供する。
【解決手段】送風ファンから空気吹出口への送風路を形成するケーシングは、送風路の下方に位置する下部ケーシングと、送風路の上方に位置する上部ケーシングと、を有し、上下風向板は、上流風向板と、上流風向板に対して吹出空気の下流方向に位置する中流風向板と、中流風向板に対して吹出空気の下流方向に位置する下流風向板と、上流風向板と中流風向板との間に位置し、且つ、中流風向板を下部ケーシングの延長線に近づく方向に向ける第1の曲部と、中流風向板と下流風向板との間に位置し、且つ、下流風向板を下部ケーシングの延長線から離れる方向に向ける第2の曲部と、を有し、冷房運転時、下流風向板は上部ケーシングの延長線と平行よりも上向きである。 (もっと読む)


【課題】本発明は左右風向制御板の面積を小さくすることなく、また、安価で容易に左右風向制御板の脱着を行える空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】ファンの下流側の吹出し口にファンからの直進方向の空気の流れを左右方向に送る左右風向制御板を備えた空気調和機において、該左右風向制御板は軸の垂直方向に吹出し口と対の溝を有し、スライドさせることで脱着可能な機構とする。本発明によれば、左右風向制御板の面積を小さくすることなく、また、安価で容易に左右風向制御板の脱着を行える空気調和機を提供するができる。 (もっと読む)


【課題】
吹出口に設けられた風向板によって偏向され、同吹出口から吹出される調和空気を、冷房運転時は水平方向に、暖房運転時は垂直方向に向けて偏向し、より指向性を高めるために、風向板とは別の導風板を備えていた。しかし、運転停止時に導風板が空気調和機本体の下面に位置するようにしているため、使用者に視認されることになり、外観が良くないものであった。
【解決手段】
本発明は、上記問題を解決する為に、停止時に導風板を空気調和機の本体上部に位置するようにすることで視認できなくなり、外観を良くした空気調和機を提供することを目的とする。さらに、本体の上面にある吸込口を導風板で覆うことで、ホコリ等が吸込口より本体内に入ることを防止することができる空気調和機を提供する。 (もっと読む)


【課題】室内の温度コントロールを精細に行うことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機の吹出口から吹き出される空気の向きを上下に変更する上下風向変更羽根が、吹出口の近傍に回動自在に設けられた第1及び第2の羽根を備え、第2の羽根が、第1の羽根に対して並列に位置する並列位置と直列に連結される直列位置とに移動可能に構成され、少なくとも吹出口から空気を供給する目標地点までの距離が長いときには直列位置に移動し、その他の場合には並列位置に移動するように構成される。 (もっと読む)


【課題】使用者の状況に応じて一層快適な空調環境を作り出すことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機が、人の活動量を検知する活動量検知装置と、室内機の吹出口から吹き出される空気の向きを上下に変更する上下風向変更羽根とを備え、当該上下風向変更羽根が、吹出口の近傍に回動自在に設けられた第1及び第2の羽根を備え、第2の羽根が、第1の羽根に対して近づく又は離れるように移動可能に構成され、活動量検知装置の検知信号に基づいて第2の羽根を移動することにより、第1の羽根と第2の羽根との間隔及び第2羽根と当該第2の羽根と対向する吹出口を形成する壁との間隔を調整するように構成される。 (もっと読む)


【課題】水平羽根の側端部から離れた位置に冷気を案内することで、空調可能領域を増やすことができる空調室内機の提供。
【解決手段】室内機は、少なくとも冷房機能を有する室内機であって、ケーシングと、水平羽根30と、を備えている。ケーシングには、吹出口が形成されている。水平羽根30は、吹出口から吹き出された調和空気の風向を調整する。また、水平羽根30は、主面と、傾斜面32aとを含む。主面は、略平坦である。傾斜面32aは、水平羽根30の側端部30b近傍に位置している。また、傾斜面32aは、吹出口から側方に冷気が吹き出される時に、側方に吹き出された冷気を斜め上方に向けるための面である。 (もっと読む)


【課題】風向制御板による圧力損失を低減できるようにする。
【解決手段】外部に送り出される風向を制御する風向制御板7を吹出口6に備えた空気調和機において、風向制御板7は、長手方向の一側縁部側に形成されて長手方向に直交する幅方向に湾曲された湾曲部7aと、この湾曲部7aから連続して他側縁部に延びる平坦部7bとを備え、稼動時に湾曲部7aが気流の上流側に位置するように吹出口6に設置されたものである。 (もっと読む)


【課題】左右風向変更羽根を有する空気調和機において、吹き出し風を左右に送風する際の吹き分け性を向上させ居室内の温度分布を良化させ、快適空間を実現する空気調和機を提供すること。
【解決手段】上下風向変更羽根を上羽根と下羽根とで構成し下羽根は吹出口の幅より狭い部分と、端部に吹出口の幅より広い部分を左右に突出させ、その突出した部分に吹出風ガイドとなる突起部を形成し、左右への吹き分け時の送風性能を向上させた。 (もっと読む)


【課題】上下風向変更羽根の回転軸位置と左右風向変更羽根の回転軸を適切な位置関係に配置することにより左右風向変更羽根の面積を拡大して左右風向変更性能を向上させることができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機に設けられ、吹出口から吹き出される空気の向きを上下に変更する上下風向変更羽根12の揺動支点(駆動軸22)を、吹出口から吹き出される空気の向きを左右に変更する左右風向変更羽根14の回転軸47の略延長線上に配置した。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータによってダンパの切り換えが行えなくってしまうことを防止することのできる送風装置を提供する。
【解決手段】室内の空気を吸気するための吸気口25と、吸気した空気を外へ排気するための排気口28と、吸気口25から吸気した空気を室内へ戻す吹出口26とを有する本体ケース20内に、吸気口25から空気を吸引して送風する送風ファン40と、この送風ファン40から送風される空気の送風方向を、軸51を中心にして回動移動することによって排気口28や吹出口26などへ切り換えるダンパ50とを設け送風装置10であって、ダンパ50を回動移動させるステッピングモータと、このステッピングモータの出力軸の回転速度を減速させる減速ギアとを設け、ダンパ50は、その減速ギアを介してステッピングモータにより回動移動される。 (もっと読む)


【課題】シール部材を備えた場合でも風向板を変形しにくくする。
【解決手段】天井に埋設される筐体2と、室内の空気を吸込む吸込口3と室内へ空気を吹出す吹出口5とを有し筐体の底部に設けられた化粧パネル1と、吹出口に設けられ吸込口側の一端が回転軸15により回動して風向制御する風向板4と、回転軸を支持する軸受12を備えた空気調和機の室内機において、化粧パネルに設けられ吹出口と回転軸との隙間を塞ぐと共に、風向板の開度が大きくなるほど風向板の端面16が押付けられるシール部材11を備え、風向板は、シール部材から受ける力の向きに軸受を移動させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 318