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Fターム[3L086AA03]の内容

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Fターム[3L086AA03]に分類される特許

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【課題】仕上がり時間の手動設定および仕上がり時間の手動変更の煩雑さを解消する。
【解決手段】調理室内の被加熱物を加熱する高周波加熱手段と、熱風対流加熱手段と、調理室内の雰囲気温度を検出する温度センサと、温度センサ13からの出力により加熱手段制御する加熱制御器14と、各調理メニューに対して調理シーケンスを記憶した調理手順記憶器と、各加熱手段の運転時間を演算する高周波加熱手段時間演算器および熱風対流加熱時間演算器と、加熱開始から経過した時間を計測する加熱時間計測器と、調理室内の雰囲気温度の温度を経時的に記憶する温度経時変化記憶器と、温度変化の特性を表す数値を演算する温度変化特性演算器と、仕上がり時間を演算する仕上がり時間演算器とを備え、各加熱手段を組み合わせた各調理メニューに適した調理シーケンスおよび仕上がり時間の算出を可能とし、算出された調理シーケンスおよび仕上がり時間を自動的に設定する。 (もっと読む)


【課題】高効率で、調理性能が優れた電熱加熱装置付高周波加熱装置を提供すること。
【解決手段】調理物8を加熱調理する加熱室5と、加熱室5にマイクロ波を供給する高周波加熱手段と、加熱室5に電熱装置で発生する熱によって調理を可能にする電熱加熱手段と、加熱室5内に配置される調理物8を載せて回転するサラウケダイ6と、サラウケダイ6を回転させるサラウケダイモーター7と、サラウケダイ6の上部に配置したロテッサリー1と、を具備し、ロテッサリー1は、サラウケダイ6の上部に配置されて、金属製で網状に構成され、調理時に調理物8を串状に刺して用いる。 (もっと読む)


【課題】調理時間を短縮し、調理前の下ごしらえや調理後の片付けの手間を減らすことのできる食品の加熱調理方法及びこれに使用する加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器の加熱室2内に被加熱物30を収納して、被加熱物30を内部から加熱する被加熱物内部加熱手段6によって加熱し、被加熱物30の温度が所定温度以上になったときは被加熱物内部加熱手段6による加熱を停止して、被加熱物30を外部から加熱する被加熱物外部加熱手段により加熱し、加熱室2内の温度が所定温度以上になったときは、被加熱物外部加熱手段による加熱を停止する。 (もっと読む)


【課題】背面や側面を設置場所の壁面に当接させて設置しても、新鮮な空気を取り込んで電気部品を冷却可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は、正面が開放された外箱3と、外箱3に収容された内箱6と、内箱6の背面上部に配置されて加熱室5内外を連通させる排気口67と、熱風ファン52とともに回転してモータ51へ向かう冷却風を発生させるモータ用ファン56と、マグネトロン18の周囲に冷却風を発生させるマグネトロン用ファン19と、排気口67に連通された排気口69、モータ用ファン56が発生させた冷却風用の吐出口65およびマグネトロン用ファン19が発生させた冷却風用の吐出口49を有する外箱3の背板48と、排気口69、吐出口65および吐出口49を覆い各開口から案内された空気を外箱3の天井よりも上方へ排気する排気カバー46と、排気カバー46内に設けられて排気口69から案内される空気の流路と吐出口65および吐出口49から吹き出す冷却風の流路とを仕切る区画壁71と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の良いシャッターを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器本体21と、該本体21内に食品を収納する加熱室1と、前記食品を加熱する加熱手段65と、前記加熱時に発生する排熱52を前記加熱室1に設けた加熱室排気口8から前記本体21外に導く排気ダクト47と、前記加熱室1で発生した排熱52を前記排気ダクト47内に流れ込むのを防ぐのに前記排気ダクト47内に前記加熱室排気口8を塞ぐ開閉可能なシャッター9とを備えたことを特徴とする加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の良いシャッターを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱を開始させる加熱調理開始スイッチと、前記加熱時に発生する排熱を加熱室に設けた加熱室排気口から本体外に導く排気ダクトと、前記加熱室で発生した排熱を前記排気ダクト内に流れ込むのを防ぐのに前記排気ダクト内に設け前記加熱室排気口を塞ぐシャッターと、前記シャッターを開閉するシャッター開閉駆動機構と、温度センサとドアスイッチと電気ヒータへの電力の調整を行い前記シャッター開閉駆動機構へ開閉信号を送る制御部と、を備え、前記制御部は、入力手段で予熱工程を行うオーブン加熱を選択して前記加熱調理開始スイッチを入力した後、予熱工程では前記シャッター開閉駆動機構へ前記シャッターを閉じる信号を送り、予熱終了後に前記加熱室に食品を入れた行為が無い場合は前記シャッターを開かないで加熱を継続するものである。 (もっと読む)


【課題】加熱皿を備え、加熱皿で区切られた加熱室の上方側空間へ回り込むマイクロ波と下方側空間に放射されるマイクロ波の割合を可変して加熱を行う高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】制御部26が、操作部によって受け付けた加熱処理に関する情報に基づいてマイクロ波を放射する際に、加熱室2に設けた加熱皿19を支持する係止手段20a、20bの下方側に設けられた四角穴21a、21bのインピーダンス値をインピーダンス可変手段である回転板25a、25bの回転方向を変更することにより変化させ、加熱皿19と加熱室2の左右側壁3、4の隙間を経由して、加熱皿19上方側に回り込むマイクロ波の量を可変するので、加熱皿19に載置した被加熱物がマイクロ波により誘電加熱される割合が変わる。 (もっと読む)


【課題】可動ヒーターの有効活用が図れ、加熱効率がよく、加熱室底面の固定ヒーターを不要とすることができるようにする。
【解決手段】加熱室1内の両側に揺動中心が下方に位置する揺動機構8a,8bを介して可動ヒーター9a,9bを取り付けることで、加熱室内の側面に近設する垂直姿勢に配置されて使用される側面ヒーターモード、レール4a,4bに載置される角皿2や網3の底面に近設する傾斜姿勢に配置されて使用される中間ヒーターモード、及び加熱室内の底面に近設する水平姿勢に配置されて使用される底面ヒーターモード、の3加熱モードで使用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】標高による水の沸点の違いによる影響を受けることなく温度検出ができ、安定した水蒸気発生動作を行う。
【解決手段】食品を収納する加熱室28と、マグネトロン33による高周波加熱手段と、電気ヒータによるグリル加熱手段12と、熱風ユニット11からなる熱風オーブン加熱手段と、水蒸気を生成するボイラー43からなる蒸気発生手段とを備え、食品を加熱調理する加熱調理器において、前記蒸気発生手段の水蒸気発生空間103を形成するボイラー本体部43aの外周に発熱部43cを備え、水蒸気発生空間103の水面より上部に水蒸気の噴出口44を備え、温度検出部43gを噴出口44よりも上部で、且つ発熱部43cの外側に設けた。 (もっと読む)


【課題】本体1の高さを低く構成すると共に、調理を行う際の調理時間を短縮できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物3を収納する加熱室2と、被加熱物3を輻射又は熱風によって加熱する加熱手段と、被加熱物3をマグネトロン7aで発生させたマイクロ波で加熱する高周波発生部7と、を備え、加熱手段と高周波発生部7を同時に駆動し、被加熱物3を調理するものであり、これにより被加熱物3の調理時間を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱庫の天井壁を曲面状に構成したものにあって、加熱庫の天井壁と外箱の上面板との間に生ずる隙間を有効利用する。
【解決手段】外箱2内に設けられる加熱庫3の天井壁4を、左右方向の中央部が上方に膨らむ曲面状に構成する。加熱庫3の背壁8部分に、熱風生成装置10を設ける。天井壁4の上面に沿うように、グリル調理用の面状ヒータ15を設ける。天井壁4と外箱2の上面板2aとの間の上部空間Sのうち、右端側に、面状ヒータ15用の接続端子17を設け、左端側に、加熱庫3内の水蒸気等を排出する排気ダクト18を設ける。 (もっと読む)


【課題】水滴が滴下する部位に対応した位置に的確に水滴の滴下対策を施し本体外に漏出する水滴を確実に受け止めるとともに、水滴の滴下対策上の無駄なスペース及び部材の使用を抑制する。
【解決手段】加熱室2を形成する奥壁2aと底壁2eとの接合部30から漏出する水滴が滴下する部位に、熱風ケーシング17の下部に一体的に設けた第1水受け部25を配置した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 エネルギを節約すること及び新たな調理温度に迅速に対応できるオーブン(10)のための温度制御方法、温度コントローラ及びメモリ媒体を提供すること
【解決手段】 ヒータ(20)、温度センサ(22)、送風機(18)、ドア、調理コンパートメント(16)およびオーブン・オン/オフ・スイッチ(42)を有するオーブン(10)のための温度制御方法、温度コントローラ及びメモリ媒体であって、その温度制御方法が、調理コンパートメントを調理温度にするように実施するヒートアップ手順を含むものであり、タイム・アウト期間(経過時間)が或る調理手順の終りと次の調理手順の始まりとの間で満了した場合に、調理コンパートメント(16)の温度を待機温度まで下げるタイム・アウト手順を実行することを包含するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】金属間の距離が狭い部分に高周波が集中することによる、金属製の加熱室壁面と金属製の調理皿との間のスパークの発生を防止する。
【解決手段】金属製の壁面で構成され被加熱物を収納する加熱室1と、前記被加熱物を載置する金属製の調理皿8と、前記調理皿8の外周部に設けた電気絶縁性の保持部10と、前記加熱室1内の左右両側面に前後方向に設け前記保持部10を係止させることにより前記調理皿8を支持する摺動レール9Aと、前記被加熱物を加熱するためのマグネトロン2と、前記加熱室1の左右両側面の対照的な位置に絞り加工で突出して形成された調理皿ストッパ21とを備え、前記調理皿ストッパ21は、前記調理皿8を前記加熱室1内の所定位置に設置した時、前記調理皿8の前記保持部が当接する位置で、かつ前記調理皿8の奥側の端部が前記加熱室1の奥面と所定の距離を保つものである。 (もっと読む)


【課題】加熱時に被加熱物の脂を落とし、摂取カロリーを低減するヘルシーコースを設け、調理する食材の総カロリーと低減したカロリーを報知して食べられる食材の量を確認する。
【解決手段】テーブルプレート24に載置した被加熱物51の重量を検知する重量検出手段25と、被加熱物51をオーブン加熱手段78と水蒸気発生手段43とを併用して過熱水蒸気を発生させる時間を異ならせた加熱調理メニューと、加熱調理メニューを表示する表示部5と、加熱調理メニューの加熱手段を制御する制御手段72とを備え、制御手段72は、重量検出手段25によって検出した被加熱物51の重量から選択したメニューを加熱調理する加熱時間と被加熱物51の加熱調理前の総カロリーと被加熱物51を選択したメニューによって加熱調理することで低減するカロリーを算出し、加熱調理前の総カロリーと加熱調理することで低減するカロリーを表示部5に表示する。 (もっと読む)


本発明は、高温空気の吹付けとマイクロ波加熱との組み合わせにもとづく従来の高速調理オーブンを、オーブン内の食品へと加えられる正味の空気の吹付けおよび/または正味のマイクロ波エネルギに時間依存性の空間的調整をもたらすことによって改善を図る。これは、高速調理オーブンにおいて熱伝達およびマイクロ波の効率を最適化し、それにより従来の高速調理オーブンと比べて最適な調理効率をもたらすオーブンを可能にすることを目的としている。さらに、本発明の実施形態のもとで、調理室の各々の壁とオーブンのハウジングとの間に空間を備えることによって、調理効率をさらに最適化することができる。
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【課題】ヒータにより被加熱物の表面をカリッと焼くことができるとともに、水蒸気により被加熱物の表面が焦げすぎるのを防止することのできる蒸気発生機能付き加熱装置を提供する。
【解決手段】蒸気を透過する赤外線が加熱室11の被加熱物12を加熱するので、加熱された被加熱物12の表面からの輻射により、被加熱物12に接する領域の蒸気密度が低下して、被加熱物12の表面をカリッと焼くことができる。しかし、蒸気は循環して次々に供給されるので、被加熱物12に接する領域の蒸気密度がゼロになるわけではなく、被加熱物12の表面が過度に焦げるのを防止することができる。また、表面に適度な湿度を与えることになるので被加熱物12の表面を蒸気で包むことになり、被加熱物12の内部の水分が逃げにくくなる。これにより、表面はカリッと焼かれ、中身はジューシーな調理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】蒸気の吐出口からの漏水を防止できる蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】内部に空洞を有するハウジング2と、ハウジング2に開口する給水口3と、給水口3からハウジング2内に給水を行う給水装置21と、ハウジング2に埋設されて給水口3から供給される水を蒸発させる蒸気発生ヒータ4と、ハウジング2に開口して蒸気発生ヒータ4により発生した蒸気を吐出する吐出口8と、ハウジング8の温度を検知する温度センサ5とを備え、蒸気発生ヒータ4及び給水装置21を所定時間駆動した後に給水装置21を停止し、ハウジング2が所定温度よりも高温になった際に給水装置21の駆動を再開する動作を繰り返すようにした。 (もっと読む)


【課題】引出し型電子レンジに高速熱風加熱機能を組み込んで複合加熱調理が可能な引出し型加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室3内における加熱物の加熱機能として、マイクロ波加熱機能と、送風ファン101、上面ダクト102及び側面ダクト103を含んでなる高速熱風加熱機能とが組み込まれている。均一加熱機構として、天井部構造を利用せず且つ引出し体の底面に配置される回転テーブル20を備え、且つ導波管を加熱室の側面部空間に配するという側面給電構造を採用したことによって、上面ダクト102を天井部構造に配置することが可能になり、高速熱風加熱調理機能が調理器本体内に組込み可能になった。 (もっと読む)


【課題】
調理性能に悪影響を与えることなく、加熱調理時間の短縮と、加熱調理過程における使用電力量を削減する。
【解決手段】
加熱調理器1の本体と、食品を加熱する加熱室2と、加熱室2内を加熱する加熱手段と、加熱手段を制御する制御手段30と、加熱室2内の温度を検知する温度検知手段32と、加熱室2内の食品の有無を検知する食品検知手段31と、加熱室2に蒸気を供給する蒸気発生手段51と、本体の外殻に設けられ加熱室2内の空気を排気する排気口12とを備え、加熱室2の上側壁面と下側壁面の両方に加熱室2から排気口12に通じる上排気孔22と下排気孔23を設け、上排気孔22の開口面積を下排気孔23の開口面積より大きくし、上排気孔22には排気開閉手段24を設け、下排気口23は常時開放する。 (もっと読む)


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