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Fターム[3L086BF02]の内容

電子レンジ (6,167) | 付属具(調理容器又は調理器具) (341) | 材質 (56)

Fターム[3L086BF02]に分類される特許

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【課題】電子レンジの高周波電波を利用することで、手軽にトースト調理を行うこと。
【解決手段】電波吸収体8を有する略Λ字状の第1の加熱板6と、第1の加熱板6の両傾斜面に対向して設けた電波吸収体10を有する略Λ字状の第2の加熱板9とを有し、第1の加熱板6と第2の加熱板9の間に食パン11を挟み込んで高周波電波を供給することで、食パン11を加熱調理するように構成した。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の金網に接触した部分のみに強く焦げ目が付くのをなくすこと。
【解決手段】被加熱物10を収容する加熱室2と、この加熱室2へ高周波電磁波エネルギーを供給する高周波発振器1と、加熱室2および被加熱物10を加熱するヒーター4、7と、被加熱物を載せる金網11と、金網11の上にシート状のマイカ板14を設置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジのマイクロ波で発熱する発熱容器を火傷なく容易に持ち運びできるようにする。
【解決手段】 被加熱物を入れるためのマイクロ波で発熱する内側容器1と内側容器1の外側を覆うように重ね合わせる外側容器3とで構成し、内側容器1の上端外縁に張出片1aを形成し、外側容器3の上端内縁に内側容器1の張出片1aを掛止する段部3bを形成し、外側容器3を内側容器1より深底にして重ね合わせ時に容器間に空間Aを形成できるようにし、外側容器3の下面に高台3dを形成し、外側容器3の下面に通気孔3eを形成し、加熱後に熱せられた空間Aの空気を通気孔3eから放出させて外側容器3の冷却性を高めるようにした。 (もっと読む)


本発明は、マイクロ波調理に有用なマイクロ波サセプタに関する。特に、本発明は、金属化熱安定化ポリエステル基材を含んでなるマイクロ波サセプタを使用したマイクロ波調理方法に関する。さらに、本発明は、熱安定化ポリエステル基材上にコーティングまたは堆積される金属化フィルムの光学濃度が0.25を超え約0.45までの範囲内である、マイクロ波調理方法に関する。
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【目的】電子レンジで食品の焼ものができる、マイクロ波加熱調理用発熱陶器釜及びその製造方法を提供する。
【構成】陶土に導電性の籾殻炭、木炭及び活性炭から選ばれるの粉体、若しくは鉄粉を混ぜ練り込んで焼いたマイクロ波加熱調理用発熱陶器釜、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】表面に均一に焦げ目を付けるための、従来のコーティング、印刷、成形、熱成形等の機器を用いる、様々な金属負荷を有する多くの形態のコーティング、インク、プラスチック、積層体等に採用可能な発熱マイクロ波サセプタを提供する。
【解決手段】マイクロ波処理可能な食品容器は、金属粒子と絶縁性粒子との均一な混合物を含む。この金属及び絶縁性粒子との混合物によって、表面により高い熱が生じ、食品により均一に印加され、その結果、ある種の食品によりよく焦げ目がつき、ピッツァ等の生地ベースの製品がよりよく調理される。また、食品容器を作製する方法、調理方法、及び食品容器の作製に有用な組成物も開示する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる加熱に使用される容器1において、その誘電率を大きくすることによって、入射マイクロ波6とのインピーダンス整合を改良し、容器を加熱すること無く、容器内の被加熱物の発熱量を増大させること。
【解決手段】容器1の材質中に電磁波吸収体では無い金属粉2を適当な割合で分散・混合させて成型することによって、容器1の誘電率を増加させることができ、これによって入射マイクロ波6と被加熱物との整合を改良することが可能である。この結果、マイクロ波6の容器1からの反射が減少し、容器内の被加熱物中のマイクロ波強度が増強され、被加熱物中の発熱量が増加する。これによって被加熱物を容器の加熱に依らず直接加熱する電子レンジの特長を倍増できる。従って、被加熱物の加熱能率の向上に加え、加熱時間の短縮、省エネルギー、さらにマイクロ波発生器の長寿命化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マイクロ波を吸収し自己発熱性に優れるマイクロ波吸収用陶磁器およびその製造方法の提供を課題とし、迅速加熱調理容器や、マイクロ波吸収用建材、さらに、マイクロ波吸照射下でスス等を迅速加熱分解するフィルタ用坦体として有用な陶磁器の提供を課題とする。
【解決手段】 本発明のマイクロ波吸収用陶磁器は、陶磁器中に、リチウム−鉄系複合酸化物を含有するものである。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ波の照射によって被加熱体を急速且つ均一に加熱できるマイクロ波吸収発熱材を提供すること。
【解決手段】 本発明のマイクロ波吸収発熱材は、Si、Zr、C及びOの元素で構成される炭化ケイ素系複合酸化物を含むことを特徴とする。本発明のマイクロ波吸収発熱材によれば、被加熱体の表面に塗布又は担持させてマイクロ波を照射すると、被加熱体を急速且つ均一に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】 金属製容器の内容物を電子レンジ加熱してもスパーク等の発生がなく加熱でき
、高ガスバリアー性や良熱伝導性を享受でき、容器の損傷を防ぎ内容物減損並びに電子レ
ンジ汚損を回避出来、しかも構造も単純な電子レンジ用容器を提供する。
【解決手段】 金属2を層構成として含む材料にて形成した容器3であり、この容器3の
底部4外面の中央部4aに、損失係数(ε・tan δ)が0.001以下、軟化点温度が1
00℃以上の樹脂からなり、高さが3.5mm以上のスパーク防止部材を設け、前記スパ
ーク防止部材の断面積が容器底面積に対して1%以上、且つ、20mm2 以上とすること
で、金属2層と電子レンジとの間にスパーク等を発生させず、更に容器3の底部4外面の
中央部4aに板状スパーク防止部材5を設けただけという単純な構造でありながら上記課
題を解決出来る。 (もっと読む)


マイクロ波感受体材料包装物品または耐熱食器は、マイクロ波エネルギーを熱に変換するための効力で異なる感受体材料を含む。 (もっと読む)


【課題】 従来の調理容器の底部形状では、蒸し調理時、底部に水が多くあるときは問題ないが、少なくなってくると、水が分散してしまい、温度が高くなる中央部で蒸気を効率良く発生することができなくなって、調理性能が低下してしまう。
【解決手段】 アルミニウムなどの金属材料から形成され、裏面にマイクロ波を吸収して発熱する発熱体15が配置された、水が貯留可能な角皿6と、角皿6上に載置され、蒸気が通過可能な複数の貫通孔22が穿設された食品載置面23を有するすのこ7と、すのこ7を覆う蓋8と、から構成され、角皿6は、食品載置面の中央部が周囲部に比べて凹んでいる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジの加熱で冷凍食品、総菜類のチルド帯の調理品を簡便に早く解凍又は加熱し、同一容器の中で異なった解凍温度や加熱温度を選択する事が可能になった。
【解決の手段】本発明は磁性体の保磁率の高い素材にマイクロ波を照射すると磁性体の発熱効果の早さを立証した。保磁力、透磁率の異なる素材を配合し、混合し、マイクロ波を照射するとより早く、磁性体が発熱し、解凍や加熱の時間が短縮され、その効果を利用し、同一容器のなかで異なる温度で解凍又は加熱の温度を調整できることから、これまで利用されていなかった総菜類を入れられることから総菜類のメニューが豊富になり、新たな対応が可能になった。 (もっと読む)


【課題】高周波加熱により被加熱物の内部を加熱し、その表面に焦げ目を付けることのできる高周波加熱機器用調理器具を提供すること。
【解決手段】樹脂材とフェライトを混合させた高周波発熱体13と金属製の受け皿14からなり、高周波発熱体13を受け皿14に接着し、受け皿14に凹凸を設け、受け皿14の凸部面の面積を凹部面の面積より大きくし、受け皿14と被加熱物との接触面積を増やした構成により、高周波加熱により被加熱物の内部を加熱し、その表面に焦げ目を付けることができる。 (もっと読む)


本発明は、新規のガラスとガラスセラミック材料、その新規のガラスセラミックから製造された製品、およびその新規のガラスセラミックと製品の調製方法に関する。主結晶相としてβ−石英またはβ−スポジュメンの固溶体を含有する新規の透明、半透明または不透明なガラスセラミックは、酸化物の質量パーセントで表して、以下の組成:65から70%までのSiO2、18から23%までのAl23、4より多く5%までのLi2O、0から1%未満のMgO、1から3%までのZnO、0から2%までのBaO、1.8から4%までのTiO2、1から2.5%までのZrO2、0.4から1%までのK2Oおよび/またはNa2Oを実質的に有し、効果的であり過剰ではない量の清澄剤を少なくとも一種類含有することが都合よい。このガラスセラミック材料は、0.2mm-1より多い、好ましくは0.4mm-1より多い含水量によっても特徴付けられる。
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電子レンジによる食品(10)の加熱または調理に用いられる食品支持器具(20)は、接触領域に直接配置される食品の支持を可能にする土台から隆起しかつ本質的にそれと一体である複数の食品接触領域を含み、ここにおいて、食品がふやけるのを防ぐように、食品からの排気または水分の排出を可能にするように隆起した接触領域と土台との間に、空間が形成される。 (もっと読む)


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