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Fターム[3L086BF02]の内容

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Fターム[3L086BF02]に分類される特許

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【課題】所定の目標温度域に発熱温度を制御できる電磁波発熱成型品及び電子レンジ加熱用の調理補助材を提供する。
【解決手段】本発明の電磁波発熱成型品は、電磁波の照射により所定の目標温度域まで発熱する電磁波発熱成型品であって、所定の目標温度域に応じたキュリー温度を有する強誘電体及び強磁性体のうち少なくとも一方を構成材料として含む。また、上記電磁波発熱成型品は、強磁性体を構成材料として含み、2.45GHzの電磁波に対する強磁性体のμ”が0.5以上であり、かつε”が5.0以下であり、かつρが1.0×10Ωm以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】輻射による熱と高周波のどちらか一方ずつを供給するのではなく、同時に供給することことが出来る加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物Mを収容する加熱室11に加熱源である輻射熱供給部15と高周波供給部13と高周波が照射されることにより発熱する高周波吸収体33を備えた受け皿31を有し、輻射熱供給部15と高周波供給部13から同時に熱を供給することにより、被加熱物の種類や大きさによる焼き時間の自由度が増すと共に加熱時間の短縮および被加熱物の焼き性能向上が可能になる。 (もっと読む)


【課題】従来の高周波発熱体は、磁性材料とゴムで構成されており、高周波発熱体がキュリー温度に昇温すると磁気損失が小さくなることによる昇温速度が低下し、被加熱物の焦げ目が付き難くなる。
【解決手段】高周波発熱体3を低温領域と高温領域で高周波吸収による発熱機構が異なる少なくとも2種の高周波吸収材料とエラストマー7とで構成することにより、低温領域から高温領域の広範囲の温度で優れた発熱性能を得ることができ、被加熱物載置皿の使用温度に短時間で昇温させることができるとともに、2種の高周波吸収材料のどちらか一方が高周波の吸収特性が劣化しても、極端な発熱性能の低下を抑制することができ、長期に渡り高周波加熱器用調理器具として使用することができる。 (もっと読む)


マイクロ波加熱用構造体が、内部スペースを画定する、底面及び複数の直立壁と、底面の少なくとも一部の上に重なるマイクロ波エネルギー相互作用材料と、底面を実質的に横切って延びる分断線とを備える。分断線は構造体の第1のセクション及び第2のセクションを画定し、構造体の各セクションは食品の少なくとも一部を入れるように構成される。
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【課題】食品の加熱に最適な200度程度の温度まで急速に上昇し、200〜300度程度の所定の温度を超えたら昇温が停止するマイクロ波吸収発熱体用のMgCu系フェライト粉を提供する。
【解決手段】鉄:FeO換算で46〜51 mol%および銅:CuO換算で2〜15 mol%を含み、残部はマグネシウム酸化物および不可避的不純物からなるMgCuフェライト粉であって、該MgCuフェライト粉の平均粒子サイズを3〜500μm の範囲に制限する。 (もっと読む)


【課題】ヒータガードの加熱室内天井壁への固定において、電蝕を発生させることのない加熱調理装置を提供する。
【解決手段】前面開口を設けた加熱室11と、前記加熱室11内天井壁11bに形成した凹部25a、25bと、凹部25a、25b内に配設したアルゴンヒータ21a,ミラクロンヒータ21bと、アルゴンヒータ21a,ミラクロンヒータ21bに並設して加熱室11内天井壁11bに取付けたヒータガード26とを有し、ヒータガード26は、加熱室11内天井壁11bと同一金属材料を用いることにより、調理時に被加熱物を出し入れする際にもミラクロンヒータ21bを破損しにくく、しかもヒータガード26と加熱室11内天井壁11bとの間の電蝕が起きて錆が発生してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱室の底面兼載置台と加熱皿に載置した被加熱物を効果的に加熱することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、操作部23からの情報、温度検出手段や赤外線検出手段からの出力に基づいて被加熱物を加熱する制御部160を備えている。制御部160は、第1の被加熱物11aのみを加熱する場合は赤外線検出手段からの出力に基づき高周波供給手段40を制御し、第2の被加熱物11bのみを加熱する場合は温度検出手段からの出力に基づき輻射熱供給手段20を制御する。さらに、制御部は、第1、第2の被加熱物を同時に加熱する場合は操作部23から入力されるプログラムに基づいて高周波供給手段と輻射熱供給手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】ランプヒータの波長が水蒸気に吸収されるごく狭い2.5μm以上3μm以下の領域であるため他にも存在する水蒸気に吸収される領域を使った効果を十分に発揮できないという課題があった。
【解決手段】水蒸気に吸収される複数ある波長域の赤外線を副数本のランプヒータ17から加熱室14内に輻射し凝縮潜熱で加熱すると共に、水蒸気が過熱状態になった後は均一に赤外線加熱をするため食材表面のパリッと感を出すことができると共に温度ムラの少ない均一加熱ができる。また、均一加熱による効率のよい加熱ができる。 (もっと読む)


【課題】調理時間を短縮することのできる高周波調理用グリル皿を提供する。
【解決手段】被加熱物Mに接触する山部51aと被加熱物Mに接触しない谷部51bとを有する高周波調理用グリル皿50において、山部51aの裏面に接触して発熱する電波吸収発熱体52の厚みT2を、被加熱物Mに接触しない谷部51bの裏面に接触して発熱する電波吸収発熱体52の厚みT1よりも大きくしたので、山部51aを集中的に加熱することができ、調理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


電子レンジ内の食品を加熱し、焦げ目を付け、且つ/又はカリカリに焼くために用いるマイクロ波エネルギー相互作用断熱構造が、マイクロ波エネルギー相互作用材料の層と、複数の断熱セルと、少なくとも1つの開口とを備える。
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電子レンジにおいて食品を加熱する際に用いる構造体は、底部102と、底部102から上方に延在する壁部104と、壁部104の少なくとも一部分を覆うマイクロ波エネルギー遮蔽要素108と、マイクロ波エネルギー遮蔽要素108によって囲まれるマイクロ波エネルギー拡散要素112とを備える。ここで、マイクロ波エネルギー拡散要素112は、マイクロ波エネルギー透過領域114内に複数のマイクロ波エネルギー反射要素116を含む。
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【課題】調理庫の底面部を構成するパンチング板の温度上昇を抑えるとともに、熱膨張による反りも防止する。
【解決手段】パンチング板42と上部に調理容器を載置する載置板45との間に設ける絶縁部材43、44により通風路T1を形成するとともに、絶縁部材43に設けた放射状の延出片によってパンチング板42の上方への反りを押さえる。また、下方の誘導加熱コイル53とパンチング板42との間に設けた絶縁部材54、55、56によって通風路T2、T3を形成する。ファン52の動作により機外より吸引した外気を吸気口51aから上記通風路T1〜T3に送り込み、パンチング板42の放熱を促進するとともに、載置板45や誘導加熱コイル53からの輻射熱も遮断する。これにより、パンチング板42の温度上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】電磁波吸収材を酸化スラグとすることにより陶土との熱膨張差及び熱収縮差を少なくし、焼成時及び冷却時におけるクラックの発生を回避して良品の製品を歩留まりよく製造する。陶土と酸化スラグの結合力が強く、使用に充分耐えられる強度及び硬度を備えた製品に製造する。
【解決手段】陶磁器材料に、平均粒径が20μm〜5mmに調整された酸化スラグを、重量比25〜50wt%の割合で混合した発熱食器原料を所望の食器形状に成形した後、食器成形生地を、焼成温度1000〜1150℃、焼成時間1〜2時間で焼成する。 (もっと読む)


相互に関して、平坦な支持部材に配置されて、未装填の電子レンジ中でのサセプタの過熱を防止する導電性羽根を含む電界ダイレクタアセンブリ。
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サセプタ(100)構造体は、非導電性基板(104)上に支持された導電性材料の層(102)を備える。該導電性の層(102)は、複数のマイクロ波エネルギー透過セグメント(108)によって画定された共鳴ループと、該共鳴ループ内のマイクロ波エネルギー透過要素(116)とを含む。
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食料品を加熱し、焦げ目を付け、および/またはカリカリに仕上げるための多様なブランク、トレイ、カートン、システム、およびその他の構成要素を提供する。
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【課題】短時間においしく蒸し料理ができ、高周波加熱との同時調理でも優れた調理性能を発揮する加熱調理器の提供。
【解決手段】加熱室1内に蒸気を噴射する蒸気発生ノズル5と、加熱室内に設置され蒸し調理を行う蒸し器6と、前記蒸し器の一部に形成され蒸気を取り入れる蒸気取入れ口6dを備え、前記蒸気発生ノズル5から前記加熱室内に供給される蒸気は前記蒸し器6の蒸気取入れ口6dに向かって噴射する構成としてあり、蒸気は加熱室よりも容量が少ない蒸し器内に充満することになるので、蒸し調理が短時間においしく出来上がり、高周波加熱との同時調理でも優れた調理性能を維持し、残水も加熱室全体に蒸気を充満させる場合に比較して少ないものとなる。 (もっと読む)


電子レンジ内の食品材料を加熱、焦げ目付け、および/またはカリカリにするための構成体は、寸法上安定した支持体(110)に少なくとも部分的に接合されたマイクロ波エネルギー相互作用要素(102)と、マイクロ波エネルギー相互作用要素(102)および支持体(110)を通って延在する少なくとも1つの開口部(106)とを含む。開口部(106)は、中央に拡幅部のある細長い形状を有し、構成体の製造を容易にする。
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【課題】容易に製造することができるとともに、柔軟な実用性を有し、短時間で高い発熱温度を得ることが可能な誘電加熱発熱体とその製造方法を提供する。
【解決手段】誘電加熱発熱体は、非金属無機材料製の本体と、本体の表面上に形成された、四三酸化鉄と非金属無機材料とを含む発熱層とを備える。誘電加熱発熱体の製造方法は、非金属無機材料製の本体の表面上に、四三酸化鉄と非金属無機材料とを含むスラリー状の層を塗布した後、乾燥し、焼成することによって発熱層を形成する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジの高周波電波を利用することで、手軽にトースト調理を行うこと。
【解決手段】電波吸収体2を有する1対の加熱板1a,1bと、1対の加熱板1を所定の距離に離間する離間手段4とを有し、加熱板1間に被加熱物7を挟み込んで高周波電波を供給することで、被加熱物7を加熱調理するように構成した。 (もっと読む)


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