説明

Fターム[3L086CB02]の内容

電子レンジ (6,167) | 検出 (380) | 食品の調理状態の検出 (308) | 重量検出 (50)

Fターム[3L086CB02]の下位に属するFターム

Fターム[3L086CB02]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】上面に発熱体、周囲に弾性体を備えたフタと、下面に発熱体を備えた調理皿から構成される調理容器を使用することで、加熱調理中のスパークを防止して食品の両面を高温に加熱して焼き色をつけることができる、安全性が高く加熱調理性能の高い加熱調理器を提供できる。
【解決手段】食品を収納する加熱室と、前記食品を収納する調理容器と、該調理容器を載置するテーブルプレートと、前記食品を加熱するマイクロ波を発生するマグネトロンと、を設け、前記調理容器は、金属製の調理皿と金属製のフタを備え、加熱調理時には前記調理皿と前記フタの両者が食品と接触するように構成されており、前記調理皿はマイクロ波を吸収して発熱する発熱体を下面に備え、前記フタはマイクロ波を吸収して発熱する発熱体を上面に備え、前記フタの周囲に樹脂製で上下方向に変形可能なフランジ形状の弾性体を備え、前記フタと前記調理皿が前記弾性体を介して接触する。 (もっと読む)


【課題】非接触式のセンサーを用いて、物体の重量を検出することができる重量検知装置等を提供する。
【解決手段】重量の計測を要する物体6を設置するための本体1と、本体1の底部から下方に突出した突出部7aを有し、本体1の設置時に突出部7aが設置面との接触により本体1の上方に押し込まれた際に本体1に設置された物体6の重量の増加に応じて上方への移動量が増加するように本体1に対して上下方向に移動自在に設けられた計測足7と、計測足7の移動量を非接触で検出する光学式センサー10と、計測足7の移動量に基づいて、本体1に設置された物体6の重量を検知する検知手段4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】負荷が少量であっても過加熱を防止することができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】マイクロ波発生手段1と、加熱室2と、非接触にて負荷の温度を測定する赤外線センサ3と、赤外線センサ3を可動させて加熱室2内の温度測定位置を変更する可動部4と、赤外線センサ3の測定した温度と測定位置の情報に基づいてマイクロ波発生手段1を制御する制御手段5と、加熱室2内の負荷の量を判定する負荷量判定手段6とを有し、負荷量判定手段6が負荷量が少量であると判定した際、制御手段5は測定した温度の最高温度を検出し、可動部4は負荷量判定手段6が負荷量を多量であると判定した場合よりも狭い最高温度を測定した位置を含めた範囲を可動するようにしたことにより、少量の負荷を加熱した場合であっても過加熱を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱装置において、被加熱物のカロリーを非接触で簡易に算出し、そのカロリー値を簡易に管理することを目的とする。
【解決手段】テラHz帯の高周波通信手段10,11による吸収量、反射量から被加熱物5のカロリー情報を非接触で検出する被加熱物カロリー算出手段12と、被加熱物のカロリーを算出するために必要な重量、形状を測定する物理量検出手段13と、被加熱物を加熱する加熱手段1と、加熱手段等を制御する制御手段15により被加熱物のカロリーを算出し、カロリー情報を管理蓄積するカロリー管理手段20で構成する。これによって、非常に簡単に被加熱物の種類によらずカロリーを測定、管理することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】加熱装置において、被加熱物のカロリーを非接触で簡易に算出することを目的とする。
【解決手段】テラHz帯の高周波通信手段10,11による吸収量、反射量から被加熱物5のカロリー情報を非接触で検出する被加熱物カロリー算出手段12と、被加熱物のカロリーを算出するために必要な重量、形状を測定する物理量検出手段13と、被加熱物を加熱する加熱手段1と、加熱手段等を制御する制御手段15により被加熱物のカロリーを算出する。これによって、非常に簡単に被加熱物の種類によらずカロリーを測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】食品を効率よく加熱調理する加熱調理器を提供する。
【解決手段】食品100を収納する加熱室28と、食品100を加熱する上ヒータ12と、加熱室28の底面に載置されたテーブルプレート24と、テーブルプレート24を支持しテーブルプレート24に載置した食品100の重量を検知する複数の重量検出手段25と加熱室28の左右内壁面に設けた複数段の棚27と、棚27に載置できる角皿101と、を備えた加熱調理器において、角皿101の裏側に角皿101を支える開閉自在な脚部101bを設け、脚部101bを開いてテーブルプレート24の上に載置したとき、脚部101bの高さを角皿101が左右内壁面に設けた棚27に接しない高さとした。 (もっと読む)


【課題】回転アンテナを備えた加熱調理器において、マイクロ波を均一に照射して加熱ムラを低減した均一加熱と、特定の被加熱物にマイクロ波を集中させる局所加熱の両立を可能とする。
【解決手段】食品を加熱する加熱室2と、加熱室2の下方に配置されたマグネトロン51と、マグネトロン51で発生したマイクロ波を伝播する導波管52と、導波管52と加熱室2の間に設けられた結合孔53と、結合孔53を貫通させた中心導体56と、中心導体56に連結された誘電体軸55と、誘電体軸55を駆動するアンテナモータ54と、中心導体56に電気的に接続された導体平板で構成される回転アンテナ60を備え、該回転アンテナ60は、回転中心から放射状に6枚の平板を60度間隔で配置した外形を有し、平板のうち1枚の平板A61の回転中心からの長さを他の平板B62の回転中心からの長さよりも短くする。 (もっと読む)


【課題】加熱時に被加熱物の脂を落とし、摂取カロリーを低減するヘルシーコースを設け、調理する食材の総カロリーと低減したカロリーを報知して食べられる食材の量を確認する。
【解決手段】テーブルプレート24に載置した被加熱物51の重量を検知する重量検出手段25と、被加熱物51をオーブン加熱手段78と水蒸気発生手段43とを併用して過熱水蒸気を発生させる時間を異ならせた加熱調理メニューと、加熱調理メニューを表示する表示部5と、加熱調理メニューの加熱手段を制御する制御手段72とを備え、制御手段72は、重量検出手段25によって検出した被加熱物51の重量から選択したメニューを加熱調理する加熱時間と被加熱物51の加熱調理前の総カロリーと被加熱物51を選択したメニューによって加熱調理することで低減するカロリーを算出し、加熱調理前の総カロリーと加熱調理することで低減するカロリーを表示部5に表示する。 (もっと読む)


【課題】
従来の電磁調理器は、温度センサや重量センサからの情報を元に、ユーザが設定した加熱強度を保つように制御を行う機能を持っているが、加熱時間については、自分で時間を監視し、レシピで指定された時間が経過したら、自分で加熱を止める必要があり、初心者には調理失敗の原因となっていた。
【解決手段】
電磁調理器において、レシピ情報に従い、料理のガイダンスを、ステップ毎にユーザの確認を取りながら提示する手段と、料理ガイダンスから加熱調理器の制御を行う手段を設け、上記レシピコンテンツにおいて、加熱調理器に対し加熱制御情報を出力し、その加熱制御情報に従い加熱調理を実行することにより、初心者でもレシピ通りの加熱調理が可能になる。 (もっと読む)


【課題】顧客が食品の重量に適した加熱時間より大幅に上回る時間を設定しても、顧客が設定した加熱時間に加熱を終了させ、その場合においても、マグネトロンの温度上昇を防止するとともに、食品の発煙や発火を防止する。
【解決手段】加熱室28の底面に載置されたテーブルプレート24を支持し、該テーブルプレート24上に載置された食品の重量を検出する重量検出手段25と、食品を加熱するための高周波出力と加熱時間を設定する操作部6とを備えた高周波加熱装置において、重量検出手段25により検出した食品の重量に応じた各高周波出力ごとの最大通電許容時間を算出し、操作部6で設定した食品の加熱時間が、前記最大通電許容時間より長い場合は、前記最大通電許容時間経過後、段階的に高周波出力を低下させて食品を加熱する制御手段72を備えた。 (もっと読む)


【課題】地震を検知することが可能な加熱調理器とそれを備える地震報知システムを提供する。
【解決手段】第1実施形態の加熱調理器1は、地震による震動を検知する地震検知部100を備える。地震検知部100は、振動性の外乱を検知する重量センサ110と、重量センサ110によって検知された外乱の時間変化を解析する解析部120とを有する。 (もっと読む)


【課題】重量センサーを搭載する高周波加熱装置において、軸にかかる荷重を測定するという重量センサーの特性ゆえ、被加熱物は通常少なくとも何らかの容器に収納されており、重量センサーでは被加熱物実質重量が明確にならないため、容器重量が重い場合には仕上がり温度が若干低めになったり、逆に容器重量が軽い場合には仕上がり温度が若干高めになったり、過加熱状態になったときに被加熱物に焦げてしまったりしていた。
【解決手段】被加熱物が高周波加熱されるときに、サーミスタにより検出された加熱室の温度に基づいて被加熱物の重量が所定の領域のいずれに属するかを判定し、判定された領域に応じて高周波発生装置を停止させる加熱終了温度を決定する。 (もっと読む)


【課題】 実際の物体のカロリー測定を行なうものにおいてその物体の加熱機能を組込み、物体が食品の場合には、カロリー測定と加熱調理の両方の操作を一つの装置で行なうことができるようにして、調理作業を容易にし、設置スペースの制約を低減して、利用者の利便性を図る。
【解決手段】 物体Mの収容室2を有しこの収容室2を開閉する扉3を備えた筐体1と、筐体1の収容室2内に設けられ物体Mが載置されるテーブル4と、テーブル4上に載置された物体Mのカロリーを測定するカロリー測定手段20と、テーブル4上に載置された物体を加熱する加熱手段50とを備え、収容室2を電磁波を遮断する電気良導体で囲繞し、加熱手段50を、収容室2の外側に設けられこの収容室2に形成した供給口51を通して収容室2内に電磁波を供給する電磁波発生器50を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】
スチーム温め、スチーム調理を美味しく加熱調理する加熱調理器を提供する。
【解決手段】
加熱室内に収容される被加熱物を加熱する手段として、マグネトロンを熱源とするレンジ加熱手段と、スチームを発生するスチーム発生手段を備え、これらを制御する制御部と該制御部に接続される操作部と表示部を備えた加熱調理器において、スチーム温め及びスチーム料理コースが選択されたとき、制御部でスチーム加熱手段により加熱を行い、次にレンジ加熱手段(低出力)と前記スチーム加熱手段とを並行して加熱を行い、最後にレンジ加熱手段(高出力)による加熱を行い、被加熱物の調理内容に応じた最適加熱制御を自動調理する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で無駄な消費電力を低減することができ、且つ、製品のコストアップを抑え得る電気調理器を提供する。
【解決手段】 商用電源ACからリレー3を介して接続される加熱手段2と、リレー3を駆動するリレー駆動回路4と、このリレー駆動回路4への電力供給をON/OFFする開閉手段7と、リレー駆動回路4と開閉手段7へ信号を送りリレー3の連続ON、若しくは、ON/OFFを断続的に行う調理運転を制御する制御手段5とを備える。制御手段5は、調理運転中は開閉手段7をONして商用電源ACからリレー駆動回路4へ電力を供給すると共に、調理運転中でない場合は開閉手段7をOFFして商用電源ACから前記リレー駆動回路4へ供給する電力を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 保温機能を備えたものにあって、被加熱物の種類や量又は使用者の嗜好に応じた保温を行う。
【解決手段】 保温運転を行う場合には、使用者は、「温蔵庫」キー14を操作した上で(S1)、保温温度のコース(標準,強め、弱め)を選択する(S4)。温度センサが検出した加熱調理室の初期温度が150℃より高いときには、保温運転を禁止する(S2,S3)。「標準」コースの場合の庫内の設定温度は120℃とされ、「弱め」コースの場合には90℃、「強め」コースの場合には130℃に設定され、さらに保温時間はいずれも30分に設定される(S5〜S13)。保温運転においては、庫内温度に基づき、上,下ヒータのオン,オフ制御し(S14)、そのオン時においては、30秒周期で上,下ヒータを交互(10秒/20秒)に通断電を繰返す。保温運転開始から30分が経過すると、保温運転は自動的に終了する(S15)。 (もっと読む)


1 - 16 / 16