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【課題】電熱加熱装置付き高周波加熱装置において、加熱室内照明装置であるLED照明装置を利用して、温度検知素子を不要にすること。
【解決手段】高周波加熱装置の本体内に設けられた被加熱物を収納する加熱室5と、加熱室5内に高周波電力を供給する高周波発生手段であるマグネトロン1と加熱室5内を電熱加熱するヒータ6、加熱室5の側壁の外側に隣接して設けられたLED照明装置4と、高周波発生手段であるマグネトロン1とヒータ6とLED照明装置4を制御する制御手段である制御部2とを備え、LED照明装置4のLED素子の順電圧Vfから加熱室温度を測定することで、温度検知素子を不要にすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の被加熱物を均一な仕上がり温度に加熱できる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】調理室と、調理室底面に配置され複数の被加熱物を載せる固定皿とを有する本体と、マイクロ波を発生するマイクロ波発生部と、マイクロ波発生部により発生されたマイクロ波を調理室に伝播し、他の箇所より多くマイクロ波を放出する多放出部を有する回転アンテナと、回転アンテナを回転させるアンテナ駆動部と、複数の被加熱物の温度差を検知する温度検知部と、制御部とを備える。制御部は、温度が高い被加熱物が配置された領域または温度が低い被加熱物が配置された領域に多放出部がある場合、調理室へ伝播されるマイクロ波の出力量を制御する。 (もっと読む)


【課題】高周波とヒータによる同時加熱では調理時間を大幅に短縮することが出来るが、調理時間が短い為、環境条件や電圧条件により調理の出来映えのバラツキが従来の交互加熱に比べて大きくなる課題があった。
【解決手段】マグネトロン3の温度やヒータ5の周辺の雰囲気温度を検出し、その出力値が所定値以上になった場合にヒータ5やマグネトロン3の出力、冷却ファン回転数を制御することにより、大幅なコストアップなしで、電圧変動や環境温度に影響されず安全で、安定した調理結果を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】負荷量が少ない場合でも湿度センサの検出精度が悪化しない加熱調理器を提供すること。
【解決手段】マイクロ波発生手段1と、マイクロ波で加熱する負荷を収納する加熱室2と、加熱室2内に空気を送るファン3と、加熱室2内の蒸気量を測定する湿度センサ4と、非接触にて負荷の温度を検出する赤外線センサ5と、赤外線センサ5の温度から加熱室2内の負荷の量を判定する負荷量判定手段6と、ファン3の回転数を制御する制御手段7とを有し、制御手段7は負荷量判定手段6の判定した負荷量にあわせてファン3の回転数を制御し、加熱室2内に送る空気の量を変更することにより、負荷量が少ない場合でも湿度センサ4の検出精度を高めることが可能となり、どのような負荷量であっても過加熱になることなく加熱を停止させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】被加熱物を収容する加熱室内で吸収されずに反射するマイクロ波を、加熱室に供給する水蒸気を生成する蒸気生成供給部に供給する。マイクロ波の損失を効果的に低減して被加熱物を適正に加熱するマイクロ波加熱装置を提供すること。
【解決手段】内部に被加熱物を収容して、マイクロ波発生手段のマグネトロン30で発生するマイクロ波を供給して加熱調理する主加熱室33と、前記主加熱室に水蒸気を生成して供給する蒸気生成供給部37とを備え、前記マイクロ波発生手段の動作時に前記主加熱室で吸収されずに前記マイクロ波発生手段側に反射するマイクロ波を、前記蒸気供給生成部に供給して蒸気生成用の熱源とするように構成したので、マイクロ波の損失を抑えて被加熱物を適正に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】情報の検出範囲を広げることができ、検出対象から情報を正確に検出できる通信機能付き加熱調理器および通信機能付き攪拌装置を提供する。
【解決手段】通信機能付き加熱調理器は、加熱室11を有する加熱調理器本体1と、加熱室11内の任意箇所に配置可能な情報検出機能付き回転子2とを備えている。情報検出機能付き回転子2はセンサ付きICタグ35,35を備え、このセンサ付きICタグ35,35が、温度センサと、この温度センサが検出した温度を示す温度信号を無線にて送信する送信部とを有している。加熱調理器本体1は、ICタグ35,35の送信部が無線にて送信した温度信号を受信する受信部を有する。 (もっと読む)


【課題】停電の復電時の異常動作を防止して利便性を向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物を収納する加熱室2と、商用電源33に接続される電源部31と、電源部31から電力供給される制御部30と、制御部30に接続されるとともに制御部30から送信される制御信号に基づいて電源部31から電力供給して加熱室2内を加熱する加熱手段7と、制御部30に接続されるとともに制御部30から送信される制御信号に基づいて電源部31から電力供給されるDCモータ11a、12aとを備え、調理中に商用電源33の停電があった際に、商用電源33の復電によって電源部31から制御部30に電力供給されてから所定時間が経過した後に制御部30からDCモータ11a、12aを駆動する制御信号を送信した。 (もっと読む)


【課題】加熱皿を備え、加熱皿で区切られた加熱室の上方側空間へ回り込むマイクロ波と下方側空間に放射されるマイクロ波の割合を可変して加熱を行う高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】制御部26が、操作部によって受け付けた加熱処理に関する情報に基づいてマイクロ波を放射する際に、加熱室2に設けた加熱皿19を支持する係止手段20a、20bの下方側に設けられた四角穴21a、21bのインピーダンス値をインピーダンス可変手段である回転板25a、25bの回転方向を変更することにより変化させ、加熱皿19と加熱室2の左右側壁3、4の隙間を経由して、加熱皿19上方側に回り込むマイクロ波の量を可変するので、加熱皿19に載置した被加熱物がマイクロ波により誘電加熱される割合が変わる。 (もっと読む)


【課題】高出力で加熱時間の短い加熱調理機器において、赤外線センサーのスイング速度を速められず、検知回数の少なさから仕上がりが悪くなっていた。
【解決手段】赤外線センサー6のスイング速度を速めながらも、往路と復路とで測定点をずらし、且つ往路の隣り合う測定点のデータを平均して、復路の測定点のデータとして扱うことで、測定点が多くなり、温度検知機能が高まる。上記構成から明らかなように、この加熱調理機器では、温度検知をより正確にすることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱する食品の大きさを検出し、それに合わせて適切な範囲の温度分布を検出して、検知遅れなく過加熱を起こさない高周波加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の高周波加熱調理器は、検出制御手段15は加熱初期には温度分布検出手段9を制御して検出できる最大範囲の温度分布を検出し、加熱途中からは温度分布検出手段9の検出温度に応じて必要な箇所だけの温度分布を検出するように温度検出範囲を狭めるので、検知遅れなく過加熱を起こすことのない高周波加熱装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】金属間の距離が狭い部分に高周波が集中することによる、金属製の加熱室壁面と金属製の調理皿との間のスパークの発生を防止する。
【解決手段】金属製の壁面で構成され被加熱物を収納する加熱室1と、前記被加熱物を載置する金属製の調理皿8と、前記調理皿8の外周部に設けた電気絶縁性の保持部10と、前記加熱室1内の左右両側面に前後方向に設け前記保持部10を係止させることにより前記調理皿8を支持する摺動レール9Aと、前記被加熱物を加熱するためのマグネトロン2と、前記加熱室1の左右両側面の対照的な位置に絞り加工で突出して形成された調理皿ストッパ21とを備え、前記調理皿ストッパ21は、前記調理皿8を前記加熱室1内の所定位置に設置した時、前記調理皿8の前記保持部が当接する位置で、かつ前記調理皿8の奥側の端部が前記加熱室1の奥面と所定の距離を保つものである。 (もっと読む)


【課題】
従来の電磁調理器は、温度センサや重量センサからの情報を元に、ユーザが設定した加熱強度を保つように制御を行う機能を持っているが、加熱時間については、自分で時間を監視し、レシピで指定された時間が経過したら、自分で加熱を止める必要があり、初心者には調理失敗の原因となっていた。
【解決手段】
電磁調理器において、レシピ情報に従い、料理のガイダンスを、ステップ毎にユーザの確認を取りながら提示する手段と、料理ガイダンスから加熱調理器の制御を行う手段を設け、上記レシピコンテンツにおいて、加熱調理器に対し加熱制御情報を出力し、その加熱制御情報に従い加熱調理を実行することにより、初心者でもレシピ通りの加熱調理が可能になる。 (もっと読む)


【課題】地震を検知することが可能な加熱調理器とそれを備える地震報知システムを提供する。
【解決手段】第1実施形態の加熱調理器1は、地震による震動を検知する地震検知部100を備える。地震検知部100は、振動性の外乱を検知する重量センサ110と、重量センサ110によって検知された外乱の時間変化を解析する解析部120とを有する。 (もっと読む)


【課題】予熱温度維持のための電力消費量を低減し、総消費電力を削減できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は、加熱室20の中の食材Fを熱風で加熱するコンベクションヒータユニット50を有する。予熱が選択されると、制御装置70はコンベクションヒータユニット50を稼働させ、加熱室20を予熱する。制御装置70は、予熱工程の途中から予熱工程の中断または終了に至るまで、加熱オン−オフデューティーのオンタイムレベルを下げる省電力予熱工程を遂行する。制御装置70は、省電力予熱工程において、省電力予熱工程遂行中である旨を表示部15に表示させる。 (もっと読む)


【課題】重量センサーを搭載する高周波加熱装置において、軸にかかる荷重を測定するという重量センサーの特性ゆえ、被加熱物は通常少なくとも何らかの容器に収納されており、重量センサーでは被加熱物実質重量が明確にならないため、容器重量が重い場合には仕上がり温度が若干低めになったり、逆に容器重量が軽い場合には仕上がり温度が若干高めになったり、過加熱状態になったときに被加熱物に焦げてしまったりしていた。
【解決手段】被加熱物が高周波加熱されるときに、サーミスタにより検出された加熱室の温度に基づいて被加熱物の重量が所定の領域のいずれに属するかを判定し、判定された領域に応じて高周波発生装置を停止させる加熱終了温度を決定する。 (もっと読む)


【課題】マグネトロンを異常発振することなくその寿命を推測し、マグネトロンが設定寿命に達した場合はその旨をユーザーに報知することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室内にマイクロ波を供給するマグネトロン8と、このマグネトロンの温度を検知するマグネトロン温度検知手段19と、前記マグネトロンの寿命を判断する寿命判断手段18と、この寿命判断手段により判断された寿命を報知する報知手段12とを有し、前記寿命判断手段は、前記マグネトロン温度検知手段による検知温度が所定温度以上に到達した場合に前記マグネトロンの寿命であると判断し、前記報知手段により、ユーザーにこれを報知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱室の底面兼載置台と加熱皿に載置した被加熱物を効果的に加熱することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、被加熱物を底面兼載置台に載置する加熱室と、上面に前記被加熱物とは別の被加熱物を載置する加熱皿と、マイクロ波を発生する高周波供給手段40と、高周波供給手段40が発生したマイクロ波を放射するためのアンテナ43と、被加熱物に対する加熱処理に関する情報を受け付ける操作部23と、操作部23からの前記加熱処理に関する情報に基づき、被加熱物に対する加熱処理を制御する制御手段160と、を備え、制御手段160が、操作部23によって受け付けた、前記加熱室の底面兼載置台11aに載置された第1の被加熱物及び前記加熱皿30に載置された第2の被加熱物に対する加熱処理に関する情報に基づいて、アンテナ43の放射指向性の強い部位の向きを制御する、ものである。 (もっと読む)


【課題】通常は加熱室内全体の均一加熱を実現しつつ、目的に応じて局所集中加熱をも実現するマイクロ波加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱室にマイクロ波を放射するための複数の回転アンテナ38,39と、回転アンテナを回転駆動する駆動手段40,41と、加熱室内の温度分布を検出する温度分布検出手段10と、マイクロ波発生手段および前記駆動手段を制御する制御手段411を有し、前記制御手段は前記複数の回転アンテナのうち少なくとも一つの回転アンテナを放射指向性の強い部位を前記温度分布検出手段の検出結果に基づき決定した向きに制御して局所を加熱する局所加熱モードと、前記複数の回転アンテナの放射指向性の強い部位の向きを変更することで加熱箇所を分散させる分散加熱モードを有し、前記制御手段は加熱当初は分散加熱モードで加熱を開始し、途中から局所加熱モードに切り替える構成とした。 (もっと読む)


【課題】通常は加熱室内全体の均一加熱を実現しつつ、目的に応じて局所集中加熱をも実現するマイクロ波加熱装置を提供する。
【解決手段】本発明のマイクロ波加熱装置は、マイクロ波発生手段32と、導波管33と、被加熱物を収納する加熱室と、前記マイクロ波を放射するための複数の回転アンテナ38,39と、前記回転アンテナを回転駆動する駆動手段40,41と、前記加熱室内の温度分布を検出する温度分布検出手段10と、前記マイクロ波発生手段および前記駆動手段を制御する制御手段411を有し、前記制御手段は、食品判別部102を有し、前記複数の回転アンテナのうち少なくとも一つの回転アンテナの放射指向性の強い部位を前記食品判別部で食品と判別した箇所の前記温度分布検出手段の検出結果に基づき決定した向きに制御する構成としたものである。 (もっと読む)


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