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Fターム[3L086CB06]の内容

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プローブ式

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【課題】異常加熱になった場合でも、加熱室内の温度と蒸気量とを検知することで安全に動作させ、しかも通常加熱時の早切れを防止させること。
【解決手段】食品の大きさを判定(S106A〜S106D)し、食品の大きさ(少量1、少量2、少量3、大量)と、加熱室内の蒸気量が所定値以上になるまでに経過した時間(S108A〜S108C)とから、食品の異常加熱を検出して、マグネトロンの高周波出力レベルを低下させるとともに、検知後の動作時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波加熱装置による被加熱食品や物品の加熱不足や加熱し過ぎを無くし、適温に加熱された食品や所望温度に加熱された物品を庫外からの目視で確認しながら温度管理をすること。
【解決手段】マイクロ波加熱装置のマイクロ波による被加熱食品又は物品の所望設定温度を検知する温度検知部11と、この温度検知部11の検知温度で点灯又は点滅する発光体12と、この発光体12に給電する検波ダイオード13と、前記マイクロ波を受け検波ダイオード13にマイクロ波を給電するアンテナ14とを直列に接続し取付体18に配設してなり、被加熱食品又は物品の加熱状態による発光体12の点灯又は点滅をマイクロ波加熱装置の庫外から確認すること。 (もっと読む)


【課題】加熱室15の壁面の上部や天面の端部に配置される赤外線センサ24で、背の高いコップ26に入った牛乳などの飲み物27の温度を正確に検出する。
【解決手段】載置台17上のマーキング(指示手段)28を、センター位置ではなく赤外線センサ24に近い側に設け、その上に飲み物27を置くことにより、赤外線センサ24の下側に近づけて置くことができ、その結果、赤外線センサ24が飲み物27からの赤外線を直接受光できるようになり、飲み物27自体の温度を正確に検出できる。 (もっと読む)


【課題】高速で温度分布を検出し、きめ細かく適切にマイクロ波の供給を制御できるマイクロ波加熱装置を提供する。
【解決手段】温度分布検出手段の検出に基づき加熱制御手段がマイクロ波供給手段を制御し、温度分布検出手段は赤外線を検出する複数の赤外線検出素子を直線状に配置した直線状赤外線検出素子群を複数有し、複数の直線状赤外線検出素子群を視野が所定の等間隔となるよう開けて配置した構成の二次元赤外線検出素子群と、各赤外線検出素子からの検出信号より温度情報に換算する温度換算部と、直線状赤外線検出素子群の直線方向と直交する方向に二次元赤外線検出素子群を移動させる駆動手段と、駆動手段を制御する駆動制御手段を有し、駆動制御手段は複数の直線状赤外線検出素子群の視野の間隔の角度だけ前記駆動手段にて往復移動させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】温度検知の被測定物である調理用容器が非灰色体に属する鍋、灰色体に属する鍋、または低放射率系の鍋であっても、例えば低温度から高温度の範囲において、調理用容器の温度を高精度で測定することを目的とする。
【解決手段】第1赤外線受光素子19から出力される赤外線強度信号の値(赤外線強度“A”)、第2赤外線受光素子21から出力される赤外線強度信号の値(赤外線強度“B”)を使用して得られる温度T1、温度T2、赤外線受光素子28から出力される受光パルス信号の電圧値“Vout”と第2しきい値“SH2”との比較結果に基づき、五徳7上に載せられている調理用容器2が有機シリコン系塗装鍋、アルマイト鍋などの非灰色体に属する鍋、黒色塗装鍋、銀色塗装鍋などの灰色体に属する鍋、またはステンレス鍋などの低放射率系に属する鍋のいずれかであるか判定して、調理用容器2の材質に適した温度演算方法にて温度を演算し検出する。 (もっと読む)


【課題】マグネトロン陽極の温度上昇を温度センサが正確に検知できない場合、マグネトロンは熱暴走して破壊したり、エアガイドなどの樹脂部品が変形したりすることになり、マグネトロン陽極の温度上昇を正確かつ迅速に検知して、品質が安定しかつ省資源的にも有利な高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】温度センサ21を複数個備えた冷却フィン3Bの略中央位置に配置して側面21Aを冷却フィン3Bで押圧し、温度センサ21の先端21Bを冷却ファン20の風下側で陽極3A側に向けて取付ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱室の底面兼載置台と加熱皿に載置した被加熱物を効果的に加熱することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、操作部23からの情報、温度検出手段や赤外線検出手段からの出力に基づいて被加熱物を加熱する制御部160を備えている。制御部160は、第1の被加熱物11aのみを加熱する場合は赤外線検出手段からの出力に基づき高周波供給手段40を制御し、第2の被加熱物11bのみを加熱する場合は温度検出手段からの出力に基づき輻射熱供給手段20を制御する。さらに、制御部は、第1、第2の被加熱物を同時に加熱する場合は操作部23から入力されるプログラムに基づいて高周波供給手段と輻射熱供給手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】2つのマイクロ波放射手段を備える場合において、被調理食品の調理状況を正確に検知することができる電子レンジを提供すること。
【解決手段】赤外線センサ30を、一対のアンテナ部15の対称中心に設ける。換言すれば、赤外線センサ30の視野32に対して対称な位置に一対のアンテナ部15を配置する。このため、赤外線センサ30は、一対のアンテナ部15に対して均等な視野範囲を有することになる。よって、一対のアンテナ部15によって被調理食品をマイクロ波加熱する場合において、被調理食品の調理状況を正確に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】容器内の食品を正確に所定温度に加熱することのできる食品加熱装置及びそれを備えた自動販売機を提供する。
【解決手段】赤外線放射温度計23aにより測定されたペットボトル表面の温度に基づいて単位時間あたりの温度差を算出する温度差算出手段と、ペットボトル内の飲料の設定温度とペットボトル飲料Xの加熱開始前に温度測定手段により測定された容器表面の温度との差を、ペットボトル飲料Xの加熱中の所定時間に温度差算出手段により算出された単位時間あたりの温度差で除算して、ペットボトル飲料Xの加熱開始からペットボトル内の飲料が設定温度に達するまでの予測時間を算出する予測時間算出手段と、加熱時間用時計22により計測された加熱時間が予測時間になったときにペットボトル飲料Xの加熱を終了する加熱制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】マグネトロンの温度を検知する構造に関して、保護装置としての信頼性が高く得られるだけでなく、組立て時の作業性の改善をし、且つ、組立て時にリード線の断線をさせてしまう等の不具合を発生することのないようにする。
【解決手段】温度検知素子21を熱伝導性の良い温度検知素子取付板22に取付け、その温度検知素子取付板22をマグネトロン9のアノードに接触させて取付けた。これにより、温度検知素子21はマグネトロン9のうちで大きく発熱するアノードの温度を検知する。又、取付けに関しては、マグネトロン9に温度検知素子21を後付けすることができる。 (もっと読む)


【課題】本体が閉塞状態に置かれても、閉塞状態を精度良く判断し、簡単な構成で電気部品の保護をすること。
【解決手段】加熱室22の温度を検出する加熱室温度サーミスタ33を吸気経路側に設置し、加熱室温度サーミスタ33の取付け部37に吸気温度検出板38を設け、吸気温度検出板37で吸気温度を検出し、その検出温度に応じて、加熱室温度サーミスタ33の温度を精度良く補正するものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、ファンロック時と無負荷加熱及び軽負荷加熱時の見極めが容易に行える加熱調理器を提供することができる。
【解決手段】 略箱状の筐体1右側部には、その上側中央部にマグネトロン2が設けられており、その後方にはこれを冷却するための冷却ファン3及びファンモータ4が設けられている。冷却ファン3及びファンモータ4の上側近傍には、側面視略逆L字状のファンダクト21が配置されており、その上面にはノイズフィルタ基板22がビス止め固定されている。ノイズフィルタ基板22の表面中央付近にはコモンコイルが設けられており、その近傍には温度検知センサとしてのサーミスタが半田付けにより固定されている。 (もっと読む)


【課題】 食品の熱処理の間に少なくとも1つのパラメータを検出するためのプローブを提供する。
【解決手段】 少なくとも1つのパラメータの値を検出することに適するセンサ手段(7)と、接続ケーブルがない場合に上記熱処理を制御するために上記値を制御デバイス(11)へ伝達するためのアンテナ手段(9)と、プローブは電気化学タイプとは異なるタイプの供給手段とを備える。 (もっと読む)


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