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Fターム[3L086DA23]の内容

電子レンジ (6,167) | 目的(効果) (1,969) | 組立容易又は構造の簡単化 (60)

Fターム[3L086DA23]に分類される特許

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【課題】複数の電気部品およびこれら電気部品を冷却するファンの配置効率がよく、コストダウンをも実現することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】底板12と内箱との間には、マイクロ波を発生するマグネトロン31と、マグネトロン31の出力を変更するインバータ40と、マグネトロン31およびインバータ40を制御する制御基板70と、1個の冷却ファン50とが配置される。内箱の側面は、扉の開閉を検知し扉をロック制御するロック機構47が配置される。冷却ファン50は、風をインバータ40に送風するインバータ用送風路56と、風を制御基板70に送風する制御基板用送風路58と、冷却ファン50から送風される風をロック機構47に送風するロック機構用送風路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】予熱運転時の加熱効率の低下を防ぎつつ、加熱庫の排気用のファンで基板の冷却が可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】排気ファン30により外気が吸い込まれる外気導入口55から排気ファン30までの吸込経路内に電源基板80を配置する。予熱運転において、庫内温度センサ29により検出された庫内温度Tcが30℃以下で、かつ、予熱運転時の設定温度Tsが予め設定された210℃以下のとき、排気ファン制御部は、排気ファン30を通常回転数よりも低い回転数で回転させる。さらに、予熱運転において、庫内温度センサ29により検出された庫内温度Tcが30℃以下で、かつ、予熱運転時の設定温度Tsが予め設定された150℃以下のとき、排気ファン制御部は、排気ファン30を停止させる。 (もっと読む)


【課題】組立性およびメンテナンス性に優れたドア構造を得る。
【解決手段】ガイド部材51を取り付けたドアガラス4をドア前面パネル43上に載置して下端部を保持部57で保持し、裏側から筒体50a,50b内に接着剤を注入してドアガラス4を仮固定した後に、ドア前面パネル43の上部前面に化粧パネルを取り付けてドアガラス4の上端部を固定するだけで、ドアガラス4をドア前面パネル43に取り付けることができる。したがって、ドアガラス4の組立性を向上させることができる。さらに、メンテナンスの際にドアガラス4を取り外す必要がある場合には、化粧パネル44を取り外し、ドアガラス4を化粧パネル44の保持部57から上記接着剤の接着力よりも大きな力で引き抜くだけで、ドアガラス4を簡単に化粧パネル44から取り外すことができる。したがって、メンテナンス性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】強度が大きくて、加工も簡単で、寸法精度も高い電波遮断構造を有する加熱調理器のドアおよび加熱調理器を提供すること。
【解決手段】ドアフレーム1にその軸方向に重なるよう金属製の内枠2を配置し、更に、ドアフレーム1と、内枠2との隙間に、環状のドアカバー3を圧入して、ドアフレーム1に対して内枠2を相対移動不可にする。ドアカバー3が、樹脂製の本体60と、その本体60上に位置すると共に、内枠3に電気的に接続している金属被膜61とを有するようにする。 (もっと読む)


【課題】シロッコファンを用いることなく、加熱庫外の空気と加熱庫内の蒸気を含む空気を排出して混合させる加熱調理器を提供する。
【解決手段】庫外冷却ファンモーターにより本体ケース内に送り込まれた庫外空気を外部へ導くための第1の庫外通気口3bと、第1の庫外通気口3bと並んで設けられ、庫内冷却ファンモーターにより加熱庫7内に送り込まれた庫内空気を外部へ導くための庫内通気口3cと、本体ケースの背面に第1の庫外通気口3bと庫内通気口3cを覆うように設けられた排気カバー61aとを備え、排気カバー61aには、第1の庫外通気口3bと庫内通気口3cをそれぞれ通過する庫外空気および庫内空気をそれぞれ分離するセパレーター板63aが設けられ、セパレーター板63aにより分離された庫外空気および庫内空気を排出して混合させる庫内空気排気口62dと庫外空気排気口62eを有している。 (もっと読む)


【課題】回転アンテナの停止の検知を簡単にできて、製造コストを低減できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、ケーシングと、ケーシング内に設けられ、被加熱物を収容する加熱庫と、被加熱物を加熱するためのマイクロ波を発生するマグネトロン11と、マイクロ波を加熱庫内に放射する回転アンテナと、回転アンテナを回転駆動する回転アンテナ用モータ13と、加熱庫に取り付けられ、加熱庫内のマイクロ波の電界強度を検出する解凍センサ14と、解凍センサ14から加熱庫内のマイクロ波の電界強度を示す信号を受ける制御装置100とを備える。この解凍センサ14からの加熱庫内のマイクロ波の電界強度を示す信号に基づいて、回転アンテナの動作状態が検知されるので、回転アンテナの回転,停止を検知するためのだけのセンサを加熱庫に取り付けなくてもよい。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の良いシャッターを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器本体21と、該本体21内に食品を収納する加熱室1と、前記食品を加熱する加熱手段65と、前記加熱時に発生する排熱52を前記加熱室1に設けた加熱室排気口8から前記本体21外に導く排気ダクト47と、前記加熱室1で発生した排熱52を前記排気ダクト47内に流れ込むのを防ぐのに前記排気ダクト47内に前記加熱室排気口8を塞ぐ開閉可能なシャッター9とを備えたことを特徴とする加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】扉が外れることなく円滑に開閉することができ、組立作業及びメンテナンス作業が容易な高周波加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱室2及び加熱室2に被加熱物を出し入れする開口部4を備えた本体部1と、両側の下部外面にほぼ円柱状の扉ピン16が突設され、本体部1の開口部4を開閉する扉10とを有し、前端部に扉ピン16が嵌合する嵌合穴23を有し、ローラ24が設けられて本体部1のベース7の両側に固定された継手台20と、両端部に係合部33a,33bを有し、継手台20に回動可能に連結されたロッキングプレート30と、継手台20のローラ24上に摺動可能に配設され、前端部に扉の両側に設けた扉ヒンジ17の扉アームピン18に係合する係合部47を有し、扉10の回動範囲を規制する扉アーム40と、扉アーム40の本体部側とロッキングプレート30の本体部側との間に介装されて扉10の開閉動作を付勢するばね50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で調理物の取り出しを検知して扉を自動的に閉じることのできる調理器を提供する。
【解決手段】調理物を載置する載置部4が配されて調理物を加熱する加熱室2と、載置部4上の温度を検知する温度センサ13と、扉駆動部23の駆動により加熱室2を開閉する扉3とを備え、調理終了後に載置部4上の温度を温度センサ13により監視し、扉3が開かれて載置部4上が所定温度よりも降温してから所定時間が経過した際に扉駆動部23により扉3を閉じるようにした。 (もっと読む)


【課題】装置の組立作業性を低下することなく、チョーク部からドア内部へ、異物や蒸気が侵入することを防止すること。
【解決手段】チョーク部27に対向するチョークカバー28の先端には、リップル32を形成し、このリップル32は、チョーク部27とチョークカバー28との間をシールしたものである。 (もっと読む)


【課題】ノイズフィルターの冷却性能を確保しつつ、配線作業が簡単な高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】エアガイド16の隔壁面に設けられた複数の穴17を、ノイズフィルター15の部品面とエアガイド16に区切られた面に設けることで、ノイズフィルター15の設置性の課題解決と冷却性能の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサーの視野角と耐ノイズ性能を犠牲にしないで、赤外線センサーの構成を簡素化し、コストが安価な高周波加熱装置を提供すること。
【解決手段】赤外線センサー4のコストを安価にするため、赤外線センサー4に光学レンズ、反射鏡やリフレクターを使用せずに、赤外線センサー4の開口を大きくして、赤外線センサー4の増幅器のゲインを赤外線センサー4の検出温度の精度が許容できる耐ノイズ性能まで下げると共に、赤外線センサー4の開口を大きくした事により、赤外線センサー4の視野角が広がる弊害を防止するために、赤外線センサー4を収納するケース6に設けた開口7を赤外線センサー4の視野角を遮る開口サイズとすることにより、赤外線センサー4と赤外線センサー4を収納するケース6に設けた開口7とのトータルで、赤外線センサー4の視野角を小さくする事が出来る。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサーの視野角と耐ノイズ性能を犠牲にしないで、赤外線センサーのコストが安価な高周波加熱装置を提供すること。
【解決手段】赤外線センサー4のコストを安価にするため、赤外線センサー4に光学レンズ、反射鏡やリフレクターを使用せずに、赤外線センサー4のセンサー開口8を大きくして、赤外線センサー4の増幅器のゲインを赤外線センサー4の検出温度の精度が許容できる耐ノイズ性能まで下げると共に、赤外線センサー4のセンサー開口8を大きくしたことにより、赤外線センサー4の視野角が広がる弊害を防止するために、高周波加熱装置の加熱室2の壁面に設けた開口6を赤外線センサー4の視野角を遮るような開口サイズとすることにより、赤外線センサー4と加熱室2の壁面に設けた開口6とのトータルで赤外線センサー4の視野角を小さくすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によってユーザの調理の手間を省くことができる調理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る調理装置制御端末は、通信機能と、搭載された調理機能を制御する制御機能を備えた調理装置と通信可能な調理装置制御端末である。この調理装置制御端末は、ユーザより、複数の調理方法の中からの一の調理方法の選択を受付ける受付手段701と、調理装置301と通信することにより、受付手段701により受け付けられた一の調理方法に対応する予め設定された操作手順に従って調理装置301の制御機能を制御する調理装置制御手段702と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】金属間の距離が狭い部分に高周波が集中することによる、金属製の加熱室壁面と金属製の調理皿との間のスパークの発生を防止する。
【解決手段】金属製の壁面で構成され被加熱物を収納する加熱室1と、前記被加熱物を載置する金属製の調理皿8と、前記調理皿8の外周部に設けた電気絶縁性の保持部10と、前記加熱室1内の左右両側面に前後方向に設け前記保持部10を係止させることにより前記調理皿8を支持する摺動レール9Aと、前記被加熱物を加熱するためのマグネトロン2と、前記加熱室1の左右両側面の対照的な位置に絞り加工で突出して形成された調理皿ストッパ21とを備え、前記調理皿ストッパ21は、前記調理皿8を前記加熱室1内の所定位置に設置した時、前記調理皿8の前記保持部が当接する位置で、かつ前記調理皿8の奥側の端部が前記加熱室1の奥面と所定の距離を保つものである。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生機能付き高周波調理器において、従来に比べ生産性を向上させながら、蒸発皿から水が溢れた場合でも、溢れた水を原因とする攪拌翼(アンテナ)やモータ等部品の故障発生を簡単な構成で防ぐこと。
【解決手段】加熱室の左右側壁29と加熱室の底壁31とを継ぎ目なく一体に構成する。これによって、加熱室の左右側壁と前記加熱室の底壁との間の接合部及びシールを不要にし構成を簡素化して、部品点数を減少させ生産性を向上させながら、被加熱物を加熱室内から出し入れする際や加熱中に、こぼれたり飛散したりする水分や油が給電室内や加熱室底壁下方に侵入し、攪拌翼(アンテナ)やモータ等部品の故障の原因になることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の調理操作部からの制御信号を無線信号として出力して、ドア及びドア取り付け構成を簡素化しながら耐熱性及び耐ノイズ性を向上させる。
【解決手段】ドア3に設け調理メニューに対応した調理を実行あるいは停止させる調理操作部14と、調理操作部14からの制御信号を無線信号として出力するドア3に設けたドア側通信機17(ドア側無線信号通信手段)と、ドア側通信機17からの無線信号を入力して加熱手段による加熱状態をコントロールするコントロール回路18(制御手段)へ制御信号を送信する本体側通信機19(本体側無線信号通信手段)とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】ピニオンギアとラックギアとを備える底面移動機構について、保守点検時、開放、再係合、或いはギア部品の交換等の作業を容易にすることができ、かつ部品点数を削減してコストが安価な引出し型加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理器本体1内に形成される加熱室の開口部を開閉可能な開閉ドアと一体に形成されている引出し体と、当該引出し体を調理器本体に対して出し入れさせるスライド機構7の可動レール9に取り付けられたブラケット9aに対して、その上面にラックギア35が横置きされて取り付けられている。駆動モーターから駆動力を受けて回転するピニオンギア36は水平配置され、水平方向に離合可能な構成でラックギア35と噛み合っている。ブラケット9aには垂直方向に生じる曲げ力は小さく、ラックギア35はスライド機構7によって高い剛性を以て支持される。 (もっと読む)


【課題】高周波発振器に高電圧を供給するための高圧コンデンサの取り付けを省資源、省エネ的に行い、効率的な部品配置により省スペース化した高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】底板30には凹部30Aを形成し、凹部30Aと高周波加熱装置23の加熱室24を構成する下板26とで高圧コンデンサ13を挟持し、高圧コンデンサ13の近傍で底板30を高周波加熱装置23の加熱室24を構成する裏板29にネジ32で固定し高圧コンデンサ13の端子部13Bを底板30に形成した脚用絞り部30Bに配置し高圧コンデンサ13の端子部13Bを底板30に取り付けた絶縁性脚33の先端部33Aで支持する構成とする。これにより、高圧コンデンサ13は取り付け金具などの別部品を使用せず、底板30上に保持できるので、取り付け金具の金型や部品生産のための動力も不要となり、省資源、省エネ的に有利であり、高周波加熱装置23の省スペース化も可能となる。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生機能付き高周波調理器において、蒸発皿から水が溢れた場合でも、溢れた水を原因とする攪拌翼(アンテナ)やモータ等部品の故障発生を簡単な構成で防ぐ。
【解決手段】加熱室23の左右側壁29及び蒸発皿27と給電室25との接合部をなくし、給電室25内への水分や油の浸入を防止するため、蒸発皿27の周縁と給電室25の開口周縁とを継ぎ目なく一体に構成する。 (もっと読む)


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