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Fターム[3L087AA08]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 形式 (1,061) | 業務用調理器 (10)

Fターム[3L087AA08]に分類される特許

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【課題】特に、加熱調理の使用頻度が高く、省エネ性能ならび高耐久性能が求められるコンビニエンスストアなどのユーザーに好適となる加熱調理装置を提供すること。
【解決手段】被加熱物を収納する加熱室10と、前記加熱室10を照射する庫内灯13と、前記庫内灯13を制御する制御部100と、制御部100を操作する操作部14を有し、庫内灯13は複数のLED素子21が実装されたLED基板20で構成され、前記制御部100は調理の開始・終了時と調理途中でのLEDの点灯制御を変えることにより、調理途中の消費電力を削減することで省エネ性能を向上し、また、LEDの点灯時間も少なくなるので耐久性も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、加熱室3内の炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本の底板用カーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、底板用カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。加熱調理装置1は、加熱室3内の炊飯釜2の側板部7の下端側の側方に位置する長手状の側板用カーボンヒータ101を備える。 (もっと読む)


【課題】調理機器の電力消費を効果的に削減しつつ、調理済みの料理を暖かいまま速やかに提供できるようにする。
【解決手段】
料理に応じた調理機器の待機温度と調理温度との間の変化を示す調理パターン情報が記憶されるメモリーと、注文された料理を示す注文情報を端末装置から受信すると、前記メモリーから読み出される前記調理パターン情報に基づいて前記調理機器を温度制御する制御部とを備え、前記メモリーには、前記調理機器の温度設定を前記待機温度から前記調理温度に切り換えた後、調理時間の経過を条件に前記待機温度へ切り換え、かつ、調理条件が異なる複数種類の食材が含まれる前記料理において、各食材の調理終了時間が揃うように、前記待機温度から前記調理温度への切り換え開始タイミングが定められている調理パターン情報が記憶されている。 (もっと読む)


【課題】調理作業に支障を来すこと無く、調理機器の電力消費を効果的に削減することができる管理システムを提供する。
【解決手段】調理機器管理システムは、所定の調理温度とその調理温度よりも低い所定の待機温度に温度設定が切換可能な調理機器(11〜14)と、この調理機器の温度設定を切換制御する管理装置1とを備える。管理装置は、調理機器の温度設定を待機温度から調理温度に切り換える指令を外部から受信し、この指令に応じて調理機器の温度設定を調理温度に切換制御すると共に、所定の調理時間が経過したことに応じて調理機器の温度設定を待機温度に切換制御する。 (もっと読む)


【課題】結線状態が不十分な設置をした際に、電源スイッチをオンとする動作確認を怠った場合でも、電源スイッチをオンせずとも異常を検知する事を可能とし、修理あるいは交換といった対応を迅速に施すことができること。
【解決手段】加熱調理を制御する制御部4には、報知手段46と制御部4と操作部5とを電気的に接続する複数の信号線を束ねた接続ケーブル9による電源スイッチを含む入力手段50を備えた操作部5との接続の正常/異常を検知する断線検知手段45とを有し、電源スイッチ2がオン状態になると電源47が供給されるとともに、断線検知手段45が制御部4と操作部5との接続の異常を検知した場合には、電源スイッチ2がオフ状態のままでも制御部4へと電源47を供給し、報知手段46による異常の報知が可能となる。 (もっと読む)


【課題】業務用途の場合に使用頻度が高いため、調理庫の底面部にあってマイクロ波を遮蔽する一方磁束を通過させるパンチング板の寿命が短いが、従来構成では交換・修理に時間が掛かり装置の稼働効率を低下させる。
【解決手段】調理庫の底部を形成する底板71には円形状の開口を設け、そこに、パンチング板72を溶着した円環状の底板金具73を取り外し可能に装着する。底板71に固着した溶接ボルトとナットとの螺合による固定部75と単なる凸部73bの押し付けによる圧接部78との組み合わせにより、底板71に対する底板金具72の固定を行うことにより、作業効率を改善しつつ必要な強度を確保する。 (もっと読む)


【課題】従来の調理機器では、減塩調理を行うとき、官能的においしいと感じられる最適な状態での調理を実現することができない。
【解決手段】食材と調味液の情報及び調理条件が記録された外部記録手段16とその情報を読みとる読取手段とを調理機器に備えることによって調理する食品と調理条件に関する情報に基づいて最適な調理工程時間を制御することができるので、調味液の食品への過剰な染み込みを防止した上で、減塩、減糖になっているにも関わらず、官能的においしいと感じられる最適な状態で調味液を食品に染み込ませる調理を実現することができる調理機器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】調理器本体の不使用時、テーブル上を広く有効に利用できるようにするとともに誤操作を防止すること。
【解決手段】テーブルの天板51に組み込まれる調理器本体2と、調理器本体2に接続コード6を介して連結された操作体3とを備えた組込型加熱調理器1において、操作体3の取付構造として、天板51の端面に形成された切り欠き部54に操作部本体4を嵌め込み、操作部本体4の操作面24aが天板上面51aを向くように取り付けるとともに、操作面24aをその天板上面51aよりも一段低い位置とした窪み部24の床面に設けるものとし、その窪み部24の上に着脱自在に被せられ、かつ、装着時に天板上面51aと同一高さとなるように設定された操作カバー5を装着する。 (もっと読む)


【課題】焼成室の上下方向に複数の温度センサーを配置することにより菓子生地の種類に応じた温度制御を可能とする電気オーブンにおける焼成炉の温度制御機構を提供する。
【解決手段】焼成室2の上下部に配置される上火用加熱部6および下火用加熱部7により被焼成物を焼成する電気オーブンにおいて、前記焼成室2の上下方向に配設される複数の温度センサー9による温度検知手段と、前記それぞれの温度センサー9が検知する温度情報を処理することにより焼成室の温度調整を行う設定温度制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】装置本体の外側の温度がヒータの熱によって高温になることのない食品加熱調理装置を提供する。
【解決手段】断熱箱21と背面板12及び側面板13との間に間隔を設けるとともに、断熱箱21は保温室40の底面板41のみに固定されているので、加熱室20の熱を保温室40の底面板41のみに伝達させ、枠部材11、背面板12及び各側面板13へ加熱室20の熱の伝達を防止することができ、装置本体10外面の温度を上昇させることなく安全性の向上を図ることができる。また、断熱箱21と側面板13との間に間隔を設けるとともに、各側面板12の上端は熱の伝達が遮断された電装ユニット30の左右両側面に設けられた係止部材13dに係止されているので、枠部材11から直接側面板13に熱が伝達することはなく、装置本体10外面の温度を上昇させることなく安全性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


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