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Fターム[3L087AB09]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 全体構造 (442) | 部品の冷却 (42)

Fターム[3L087AB09]に分類される特許

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【課題】高温雰囲気でも充分に冷却できて寿命が長いLEDランプを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、金属製の枠体9に取り付けられたLEDランプ1を備えている。LEDランプ1は、加熱室110側に第1面21を有すると共に、加熱室110とは反対側に平坦な第2面22を有するガラスエポキシ基板2と、ガラスエポキシ基板2の第1面21に搭載された発光ダイオード素子3と、発光ダイオード素子3とガラスエポキシ基板2の第1面21側とを覆うカバーガラス5と、ガラスエポキシ基板2の第2面22の延在方向に延びると共に、発光ダイオード素子3に電気接続される接続端子とを備えている。枠体9の肉厚部91は、ガラスエポキシ基板2の第2面22と密着する平坦な密着平面93を有する。 (もっと読む)


【課題】効率よく調理装置内部を冷却可能な加熱調理装置の提供
【解決手段】課題を解決する為に加熱調理装置において、本体上面のトッププレートの下方に加熱源を配置した加熱調理装置において、本体内部には、前後方向に長い風路となる空間部が形成され、空間部には、加熱源の加熱回路を構成する電気部品を配置し、本体内には、空間部と別の風路を構成する送風ダクトを前後方向に設置し、送風ダクト内部には、加熱源の加熱回路を構成し、かつ冷却用フィンを有するヒートシンクに取付けられたパワーモジュールを配置し、本体内には、本体外部から冷却用の空気を導入して送風ダクト内部に流す電動式冷却ファンを設置し、空間部には、送風ダクト内の冷却風と別に本体の外部から導入した冷却風が供給され、冷却風の流れで電気部品が冷却可能うに構成し、送風ダクトの吹出口から吹き出された直後の冷却風で加熱コイルが冷却するように構成する。 (もっと読む)


【課題】加熱庫用誘導加熱コイルの漏洩磁束が加熱庫用誘導加熱コイルに高周波電流を供給する電源回路基板に及ぼす影響を低減し、誤動作の少ない誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物50が収容される箱状の加熱庫6と、加熱庫6の内部に設けられ電気的に閉じた導電体からなるヒーター10等と、加熱庫6の第1の壁面板12aの外側に設けられヒーター10等に誘導電流を流して加熱する加熱庫用誘導加熱コイル13と、加熱庫用誘導加熱コイル13を保持する加熱庫用コイルベース14と、加熱庫用誘導加熱コイル13を冷却する冷却ファン18と、加熱庫用誘導加熱コイル13を外側から覆うように設けられ加熱庫用誘導加熱コイル13から発生する磁束をヒーター10等と鎖交する方向に強くする磁性体15と、第1の壁面板12aと別の第2の壁面板12bの外側に配置され加熱庫用誘導加熱コイル13に高周波電流を供給する電源回路基板16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱源の設定条件が見やすい表示画面と、操作部の冷却した加熱調理装置を提供する。
【解決手段】本体1上面のトッププレート5の下方に複数の加熱源6R,6L,7を配置した加熱調理装置において、本体には、各加熱源の加熱条件が本体のトッププレート上方から視認可能な統合表示手段80と、各加熱源の通電を制御する通電制御回路と、この回路から加熱源への電源投入条件を制御する入力手段10,20とを設け、通電制御回路は、入力手段からの操作指令信号で加熱条件を設定でき、加熱源の通電条件や本体の動作状態を統合表示手段に表示し、統合表示手段は、加熱源の通電条件を表示する表示画面基板と、加熱源の通電状態を光により表示する発光素子と、この発光素子及び表示画面基板を収容したケースを備え、本体上面の前方部に前記入力手段の操作部を設け、当該操作部の下方には冷却用の風が流れる風路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本体の吸気口や排気口の開口上に鍋等が置かれた場合、開口部の通気性が極端に低下することで調理器本体内部の冷却効率の悪化を防止できる加熱調理器及び排気口カバーを得る。
【解決手段】誘導加熱コイル3R等の発熱部材を冷却するための送風機21と、この送風機21によって空気が導入されるよう本体1の後方上面に設けられた吸気口7と、この吸気口7の開口部を着脱自在に覆う通気性を備えた第2の吸気口カバー11と、本体1の後方上面に設けられた排気口8とを備え、第2の吸気口カバー11には、その側面には開口部、背面には吸気孔11Eが形成され、またその天井面は吸気口7の上方に配置され、また排気口の上に配置した排気口カバーには、その頂部が前方から後方に行くに従って漸次高くなるように上方に突出して配置された複数のリブを有することで、リブの下方には後方に向かって拡がる排気空間が確保される。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の施工時の作業において、作業者の作業性を向上させる加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱調理器100は、誘導加熱コイル4L、4Rを有する本体1と、この本体1の上面を覆うトッププレート2とを備えている。また、本体1は、後部上面に形成された吸気口6と、この吸気口6の前方且つ下方に配置され、誘導加熱コイル4L、4R部を冷却する冷却ファン12と、一端が吸気口6と連通し、他端が冷却ファン12の入口に連通する吸気用ダクト11とを備えている。また、吸気用ダクト11は、吸気口6から浸入した水を下方へ落として前記冷却ファンへの流入を防止する水切りリブ15を複数備えている。これにより、施工時に加熱調理器をキッチンへ収納する作業において、加熱調理器の本体1の重量が作業者の指にかかる面積が大きくなるため、単位面積当たりの重量が減少して作業者の手の痛みが軽減され、作業性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】停電の復電時の異常動作を防止して利便性を向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物を収納する加熱室2と、商用電源33に接続される電源部31と、電源部31から電力供給される制御部30と、制御部30に接続されるとともに制御部30から送信される制御信号に基づいて電源部31から電力供給して加熱室2内を加熱する加熱手段7と、制御部30に接続されるとともに制御部30から送信される制御信号に基づいて電源部31から電力供給されるDCモータ11a、12aとを備え、調理中に商用電源33の停電があった際に、商用電源33の復電によって電源部31から制御部30に電力供給されてから所定時間が経過した後に制御部30からDCモータ11a、12aを駆動する制御信号を送信した。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサの温度上昇を抑制することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】本体20に設けられた加熱室1と、加熱室1内の空気が流入し、該加熱室1内に流出する迂回ダクト25と、加熱室1から排出される空気の臭気成分を検知するガスセンサ15と、本体20内かつ加熱室1外に冷却風を供給する冷却ファン19とを備え、本体20内には、迂回ダクト25の少なくとも一部を冷却風により冷却する冷却風路を設け、ガスセンサ15は、迂回ダクト25内、かつ冷却風により冷却される部分に配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】被処理物を収容する空間を備えるチャンバと、該チャンバ内に配設され、発光管とその両端部のシール部とを有するフィラメントランプを備えた加熱装置において、前記フィラメントランプ、特にそのシール部の冷却を効果的に行えて、該フィラメントランプへの高入力化を実現できる構造を提供しようとするものである。
【解決手段】前記チャンバを貫通して配設され、両端が前記チャンバの外部に開放され、内部に冷却風を流通させるガラス管と、該ガラス管と前記チャンバとの間を封止する封止部材を備え、前記フィラメントランプが、前記ガラス管の内部に配置されていることを特徴とする。また、前記ガラス管は、その表面において前記封止部材に対応する領域に赤外線反射膜が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸気口排気口の目詰まりを検知し報知することができる。
【解決手段】熱源11を有する調理器本体12と、調理器本体12内の発熱部位に送風し強制冷却するファン15と、ファン15を回転するモーター71と、モーター71の回転数を可変して駆動可能なモーター駆動部72と、モーター71の回転数を測定する回転数測定部73と、回転数測定部73の出力する値が回転数設定値となるようにモーター駆動部72を制御する回転数制御部74と、熱源11やモーター71の電源を供給する制御基板20と、冷却風の入口となる吸気口13と、冷却風の出口となる排気口17と、制御基板20からモーター71に供給する電源の電流値を計測する電流測定部75とを有し、電流測定部75の出力する値が電流設定値となると吸気口13や排気口17の目詰まり報知手段を有し、吸気口や排気口の目詰まりによる冷却ファンの異常を報知できる。 (もっと読む)


【課題】赤外線強度検出手段の耐久性を低下させるおそれが少ない状態で、赤外線強度検出手段にて検出対象となる赤外線を精度よく検出して、被加熱物の材質の違いにかかわらず被加熱物の温度を精度よく検出することが可能となる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物Nに接当される温度検知用被加熱体15が設けられ、赤外線強度検出手段13が、温度検知用被加熱体15から放射される赤外線の強度を検出するように設けられ、演算手段が、赤外線強度検出手段13にて検出される赤外線強度から被加熱物Nの温度を演算するように構成されており、温度検知用被加熱体15と赤外線強度検出手段13とを支持する支持部材16が筒状部18を備え、筒状部18の内部に赤外線強度検出手段13を橋架して備えて、冷却風を筒状部18の内部を通して通風させる通風式の冷却手段26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】冷却風が調理庫の発熱により温められず、熱源や熱源周辺部材の冷却効率を高くすること。
【解決手段】調理庫22の上方に配置した調理庫遮蔽板32上に熱源11と熱源11の略中心に向かって送風する風路を形成するダクト39は冷却風を分離し複数の開口部40から送風する構成を有し、複数の開口部40はそれぞれ斜め方向と横方向から熱源11に吹付ける構成とすることで、熱源11の上面と下面側双方から同時に冷却風を熱源11及び熱源周辺部材へと導風することができる。 (もっと読む)


【課題】タッチ入力部及び検知電極の位置設定が容易で、しかもタッチ検知信号の出力部への熱影響も防止する。
【解決手段】トッププレート16の上面にはタッチ入力部22Aが形成され、下方には電極基板26が配設されている。この電極基板26は、タッチ入力部22Aへの人体接触を検知するための検知電極28Aと、この検知電極28Aと一端部が導通する配線部28Ahと、この配線部28Ahの他端部と導通して検知電極28Aで検知した電気信号(タッチ検知信号)を出力する出力部28Aeとを有する。そして電極基板26における出力部28Ae部分とトッププレート16下面との間に空隙Gを形成し、且つ、電極基板26における検知電極28A部分をトッププレート下面16に密着させた。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の防塵フィルタの認知度は低く、着脱して清掃できることがあまり知られていないので、防塵フィルタを清掃せずにを長期使用した場合、吸気口6に油煙や埃や粉塵等が堆積し、ファンの冷却風の風量が初期常態よりも少なくなり加熱温度調節性能や加熱出力を安定に維持する等の調理機能が損なわれるという課題を有していた。
【解決手段】、熱源を有する本体1と,前記本体内の発熱部位に送風し冷却するファン7と,前記本体の前方、下方または側方のいずれかの外面に設けられた前記ファンの冷却風を取り入れる吸気口6と,前記吸気口6に略平行に当接する様に配置された前記吸気口よりも小なる面積の小孔3を有する着脱可能な防塵フィルタ4とを備え、前記防塵フィルタ4の清掃時期検知手段9と前記清掃時期検知手段からの出力により、使用者に前記防塵フィルタの清掃時期を知らせる清掃時期報知手段10を設けた。 (もっと読む)


【課題】本体を組み込んだシステムキッチンの前面開口部の木片やロースター部のハンドルが高温になるのを防止する。
【解決手段】本体2内にロースター部4を備え、ロースター部4は加熱庫4aと、加熱庫4a内に配置されたヒータ23と、加熱庫4a内に収納された受皿16と、受皿16に載置された焼網15と、加熱庫4aの前面開口部を開閉するドア32と、ドア32に設けられた横長のハンドル11と、制御回路と、送風ファン20とを備えた加熱調理器において、ハンドル11のドア32側とその手前側に下面から上面に貫通する横長の排気放出穴11bと断熱スリット11cを並べて設け、加熱庫4aの前面側底部と排気放出穴11bとの間に、加熱庫4aの前面側から漏れる温度の高い空気を排気放出穴11bに誘導する排気誘導路11aを設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の空気吹出し口からの吹出空気流が、一様な風速分布で吹き出される略矩形の送風ユニットを有する加熱調理器を提供する。
【解決手段】熱源を有する調理器本体と、調理器本体の前部または底部に設けられた本体吸気口14,15と、ファンユニット16と、ファンユニットは略矩形で箱体のファンケース17,18と、遠心ファンを有し、ファンケースには本体吸込口の下流側の位置で調理器本体の略垂直平面に吸気口19を有し、また吸気口と相対向する面に複数の吹出し口22を設け、ファンケースの内部に複数の整流リブ25を有し、整流リブは遠心ファンの羽根外周の近傍は遠心ファンからの空気の吹き出し方向に一致するとともに、ファンケースの側壁に接する部分では側壁に略垂直の角度にリブの形状を変化させた形状とする。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサの温度上昇を抑制することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】本体20に設けられた加熱室1と、加熱室1内の空気を排気する排気ダクト50と、加熱室1から排出される空気の臭気成分を検知するガスセンサ15と、本体20内かつ加熱室1外に冷却風を供給する冷却ファン19とを備え、本体20は、排気ダクト50からの排気と冷却風とを合流させて排出する排気口13を有し、ガスセンサ15は、排気ダクト50の排気と冷却風とが合流する位置より下流側に配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】調理器本体内の冷却に必要な風量を確保し、冷却ファンの不必要な駆動による騒音の抑制や省エネを図ることのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】複数の加熱手段のうち例えば右ヒータ21が動作すると、その右ヒータ21に設定された火力に応じて複数の冷却ファン25の運転開始時間および風速を決定する制御回路35を備え、制御回路35は、右ヒータ21の動作開始から運転開始時間を経過すると、複数の冷却ファン25の運転を開始して、決定した風速が得られるように駆動し、右ヒータ21の動作が停止したときに、右ヒータ21の動作開始からの経過時間を基に複数の冷却ファン25の延長運転時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】組込み式電磁誘導加熱調理器に配置した斜流型送風機と複数の送風流路によって内部の部品を冷却することで、効率的な内部部品の冷却を行い低騒音な運転音を実現すること。
【解決手段】前記吸気口18より吸い込んだ空気によって本体内を冷却する送風手段としての斜流型送風機20と、前記斜流型送風機20の吹出側に複数の送風流路を設けて本体各部へ冷却風を導く構成とすることにより、効率的な内部部品の冷却を行い低騒音な運転音を実現することとなる。 (もっと読む)


【課題】操作部の占有寸法を従来よりも減少させ、制御基板の占有領域を拡大でき、使い勝手が良く、商品価値を高めること。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、熱源11を有する調理器本体10と、熱源11に電力を供給する制御基板12と、制御基板12を冷却する冷却ファン17と、調理器を操作する可動式の操作部13を備え、操作部13に回転機構(1)15と回転機構(2)16とを備えた構成とする。 (もっと読む)


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