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Fターム[3L087CA12]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 電熱要素の種類 (426) | 誘導加熱 (98)

Fターム[3L087CA12]に分類される特許

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【課題】加熱コイルやダクトを取り除く事無く、基板を交換する。
【解決手段】本体2の上部にプレートを備え、本体2内には、プレートの下面に配置した右加熱コイルと左加熱コイル11bと、右加熱コイルと左加熱コイル11bへ冷却風を送風する送風ファンを内蔵し左加熱コイル11bへ冷却風を送風する開口部を有して右加熱コイル11bの下面に位置する基板ケースと、左加熱コイル11bの下方から前記冷却風を送風する開口穴群を有した左冷却ケースと、基板ケースと左冷却ケースとの間に配置した基板84と、基板ケースの開口部から左冷却ケースへと冷却風を通す風路に基板84の一部を収納して前記風路を構成する取外し可能なフウドウとを備え、基板84はプレートとフウドウとを外すことで基板84を上方から取外す。 (もっと読む)


【課題】効率よく調理装置内部を冷却可能な加熱調理装置の提供
【解決手段】課題を解決する為に加熱調理装置において、本体上面のトッププレートの下方に加熱源を配置した加熱調理装置において、本体内部には、前後方向に長い風路となる空間部が形成され、空間部には、加熱源の加熱回路を構成する電気部品を配置し、本体内には、空間部と別の風路を構成する送風ダクトを前後方向に設置し、送風ダクト内部には、加熱源の加熱回路を構成し、かつ冷却用フィンを有するヒートシンクに取付けられたパワーモジュールを配置し、本体内には、本体外部から冷却用の空気を導入して送風ダクト内部に流す電動式冷却ファンを設置し、空間部には、送風ダクト内の冷却風と別に本体の外部から導入した冷却風が供給され、冷却風の流れで電気部品が冷却可能うに構成し、送風ダクトの吹出口から吹き出された直後の冷却風で加熱コイルが冷却するように構成する。 (もっと読む)


【課題】調理物を収容する庫内を大きくして、調理物を加熱調理し易くするとともに、庫内の清掃を容易にした加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物300を加熱する加熱空間11の底部に近接して誘導加熱コイル21が配設され、この誘導加熱コイル21の真上に近接して、非磁性体の受皿15が加熱空間11の底部に配設され、誘導加熱コイル21で加熱される発熱体17が受皿15の底部上に配設され、調理物300が載置される載置網13が発熱体の上方に配設される。 (もっと読む)


【課題】被焼成物受け体としての金型を自動間歇的に移動中、オーブンの焼成室内において熱効率良く大量に焼成できる電磁誘導加熱式の食品焼成機を提供する。
【解決手段】被焼成物成形用金型(M)が通過するオーブン(T)の焼成室(6)内を、その周囲に巻き付けられた螺旋状の電磁誘導加熱コイル(8)によって、被焼成物(1)の目標焼成温度よりも常に高い雰囲気温度に加熱維持すると共に、その金型(M)の加熱温度を被焼成物(1)の焼成温度とみなして温度センサー(36)により検知し、その目標焼成温度に到達するまでの間は、上記センサー(36)の検知出力信号に基き焼成室(6)内の送風ファン(20)を高速回転させて、その熱風を上記金型(M)へ直接吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】ヒータを加熱庫から容易に着脱および交換できるように構成して、加熱庫を清掃しやすくするとともに、ヒータが加熱庫の内部に適正に装着されていないことを検知してユーザに知らせることにより、安全性および信頼性の高い加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱庫10の内部に着脱自在に装着された電気的に閉じた導電体からなるヒータ20a、20bと、加熱庫10の外部に配置されたコイル30a,30b、およびこれに接続された共振コンデンサからなる共振回路部と、駆動周波数を有する高周波電流を共振回路部に供給するインバータ回路と、ヒータと鎖交するように配置された磁性体と、共振回路部の両端に印加される駆動電圧を検出する駆動電圧検出部と、共振回路部に流れる駆動電流を検出する駆動電流検出部と、検出された駆動電圧および駆動電流に基づいて、ヒータの負荷状態を判定する負荷状態判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で着脱可能なヒータを有する加熱調理器を提供し、とりわけヒータに電磁誘導により電力を供給するためのコイルでの電力損失を小さくしてコイルの冷却を容易にする加熱調理器を提供する。
【解決手段】箱状の加熱庫3と、加熱庫3の外側に配置されたコイル20と、コイル20に高周波電流を供給する電源回路4と、加熱庫3の内部にコイル20から生じる一の高周波磁束と1回鎖交する電気的に閉じた閉ループを構成する上部ヒータ25(下部ヒータ26)とを備え、上部ヒータ25(下部ヒータ26)の近傍であって加熱庫3の内部に導電性部材を配置し、導電性部材は加熱庫3を構成する少なくとも1つの壁の一部に形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の温度検知手段や専用の加熱容器を必要とせずに、簡単な構成で調理中のふきこぼれを防止することができること。
【解決手段】制御手段6は、ふきこぼれやすい調理のふきこぼれを防止する制御モードである、ふきこぼれ防止コースを有し、前記ふきこぼれ防止コースで加熱を開始すると、操作手段3によって選択された第1所定出力で加熱を開始し、第1所定時間が経過すると、前記第1所定出力よりも小さな第2所定出力で第2所定時間加熱する工程を繰り返すことで、複数の温度検知手段や専用の調理容器を必要とせず、構成が簡素化されることとなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で着脱可能なヒータを有する加熱調理器を提供し、とりわけヒータに入力される電力を大きくすることにより、ヒータが所定温度の高温まで短時間で昇温可能な加熱装置を提供する。
【解決手段】箱状の加熱庫3と、加熱庫3の外側に配置されたコイル20と、コイル20に高周波電流を供給する電源回路4と、加熱庫3の内部にコイル20から生じる一の高周波磁束と1回鎖交する電気的に閉じた閉回路を構成する上部ヒータ8と下部ヒータ9とを備え、加熱庫3の壁部5の一部をセラミックスからなる耐熱性絶縁部材で形成した。コイル20に印加された高周波電力はコイル20と上部ヒータ8及び下部ヒータ9でのみ消費される。これにより、上部ヒータ8及び下部ヒータ9の昇温速度がより速くなり、上部ヒータ8及び下部ヒータ9の温度がより高温になる。 (もっと読む)


【課題】
ヒータを露出して輻射熱で上下両面から被調理物を加熱するグリル庫において、庫内の清掃性を良好にする。
【解決手段】
被調理物を設置するグリル庫と、該被調理物を上下両面から焼くための加熱源と、該被調理物を載置する焼き網と、該被調理物より落下する油を溜め受ける受皿と、該グリル庫に該被調理物を収納するドアと、を備えた誘導加熱調理器において、前記加熱源が加熱コイルと、該加熱コイルの駆動を制御する基板と、前記加熱コイルと前記基板を冷却するファン装置と、前記グリル庫内に引出可能に収納され該加熱コイルで誘導加熱される加熱プレートで構成したことにより、高温となる加熱プレートを容易に取り出して清掃できるグリル庫を提供できる。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内で操作する場合でも安全性の高い加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を載置しグリル扉131の開閉に連動して前後方向に摺動する載置網を有するグリル庫130の天面の外壁と底面の外壁の少なくとも一方に配置されたヒーター給電コイル170と、グリル庫130は、天面と底面の少なくとも1方に設けられたヒーター保持部133と、ヒーター保持部133に着脱可能に保持され、ヒーター給電コイル170からの交番磁界によって発熱する少なくとも1つのヒーター132と、このヒーター132の温度を検出するヒーター温度検知手段180とを備えた。また、制御部140は、ヒーター132への通電終了後に、ヒーター温度検知手段180の検知温度が火傷をする程度の温度以上の場合には、注意喚起の情報を音声や表示の形で報知手段に出力し、ヒーター132への手または指の接触を防止するヒーターカバー134を備えた。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、着脱可能なヒータを有する加熱調理器において、キャンセルカバーまたはキャンセルリングを用いて、食材の加熱に寄与しない漏れ磁束を抑制することにより、電力損失を低減し、加熱効率が改善することを目的とする。
【解決手段】本願発明に係る加熱調理器は、加熱庫と、前記加熱庫の内部に配置された電気的に閉じた導電体からなるヒータと、前記加熱庫の外部に配置されたコイルと、前記コイルに高周波電流を供給する電源回路と、前記コイルから生じる高周波磁束が前記ヒータと鎖交するように配置された磁性体と、前記磁性体の一部を包囲するように前記加熱庫の外部に配置されたキャンセルカバー、および前記加熱庫と前記磁性体との間に配置されたキャンセルリングのうちの少なくともいずれか一方とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】機器前面におけるトップフレーム取り付け時の隙間の発生を防止すること。
【解決手段】トップフレーム3を側面外郭を成す側板7、8と締結するとともに、トップフレーム3の前方中央近傍に略鉛直下方に伸ばした連結片17を固着させ、連結片17と機器前面の前板11とを締結させることで、トップフレーム3は上方に凸となる変形をしていた場合であっても、トップフレーム3の左右側面を側板7、8と締結することで固定するのに加えて、前板11と連結片17の締結によってトップフレーム3の前方略中央を前板11の方へ引き込む力を加えることでトップフレーム3の形状を前板に沿った形状へと矯正され機器前面の隙間の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】吸気口排気口の目詰まりを検知し報知することができる。
【解決手段】熱源11を有する調理器本体12と、調理器本体12内の発熱部位に送風し強制冷却するファン15と、ファン15を回転するモーター71と、モーター71の回転数を可変して駆動可能なモーター駆動部72と、モーター71の回転数を測定する回転数測定部73と、回転数測定部73の出力する値が回転数設定値となるようにモーター駆動部72を制御する回転数制御部74と、熱源11やモーター71の電源を供給する制御基板20と、冷却風の入口となる吸気口13と、冷却風の出口となる排気口17と、制御基板20からモーター71に供給する電源の電流値を計測する電流測定部75とを有し、電流測定部75の出力する値が電流設定値となると吸気口13や排気口17の目詰まり報知手段を有し、吸気口や排気口の目詰まりによる冷却ファンの異常を報知できる。 (もっと読む)


【課題】業務用途の場合に使用頻度が高いため、調理庫の底面部にあってマイクロ波を遮蔽する一方磁束を通過させるパンチング板の寿命が短いが、従来構成では交換・修理に時間が掛かり装置の稼働効率を低下させる。
【解決手段】調理庫の底部を形成する底板71には円形状の開口を設け、そこに、パンチング板72を溶着した円環状の底板金具73を取り外し可能に装着する。底板71に固着した溶接ボルトとナットとの螺合による固定部75と単なる凸部73bの押し付けによる圧接部78との組み合わせにより、底板71に対する底板金具72の固定を行うことにより、作業効率を改善しつつ必要な強度を確保する。 (もっと読む)


【課題】タッチ入力部及び検知電極の位置設定が容易で、しかもタッチ検知信号の出力部への熱影響も防止する。
【解決手段】トッププレート16の上面にはタッチ入力部22Aが形成され、下方には電極基板26が配設されている。この電極基板26は、タッチ入力部22Aへの人体接触を検知するための検知電極28Aと、この検知電極28Aと一端部が導通する配線部28Ahと、この配線部28Ahの他端部と導通して検知電極28Aで検知した電気信号(タッチ検知信号)を出力する出力部28Aeとを有する。そして電極基板26における出力部28Ae部分とトッププレート16下面との間に空隙Gを形成し、且つ、電極基板26における検知電極28A部分をトッププレート下面16に密着させた。 (もっと読む)


【課題】調理物を調理する際に、電磁誘導加熱調理とオーブン加熱調理とを組み合わせ、自動調整できるようにしてメニュー数を増加すると共に調理時間を短縮し、さらにおいしく調理することのできる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱室2にヒータ7、8を有するヒータ加熱調理部1と、天板10の下部に加熱部を有する電磁誘導加熱調理部9と、加熱室2内及び天板10上に載置可能な調理容器6と、ヒータ7、8及び加熱部を制御する加熱制御手段Aとを備え、加熱制御手段Aは、調理容器6に収納されてヒータ加熱調理部1の加熱室2内または電磁誘導加熱調理部9の天板10上に載置された調理物62の加熱を適切に行うように、ヒータ7、8及び加熱部の加熱動作を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】確実な入力が可能となる信頼性の高い操作スイッチを備えた調理器を提供する。
【解決手段】トッププレート50上にガラス−金属接合された固定接点55aと、固定接点55aの上方位置に配置され同じくトッププレート50にガラス−金属接合された可動接点56aと、配線57a、58a、配線孔対59aで構成し、操作スイッチ51aの操作の有無を制御手段61で検知して、加熱手段60のオン、オフ、加熱量の制御をする。 (もっと読む)


【課題】指示検出手段などの部品点数の増加を招くことなく、誤操作が防止され、複数の熱源への確実な入力操作が行われる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】入力制限部42は、タッチセンサIC31に異常が生じたとき、スイッチ群53に含まれるスイッチのうち正常なタッチセンサIC32に接続するスイッチ534、535、536から、ラジエントヒータ15およびグリルヒータ16への入力を制限する。これにより、タッチセンサIC31に異常が生じたとき、スイッチ群53に含まれるスイッチのうち正常なタッチセンサIC32に接続する各スイッチからも、ラジエントヒータ15およびグリルヒータ16への入力は制限される。したがって、タッチセンサIC31、32の数をスイッチ群51〜53の数にあわせて設けることなく、スイッチ群53の各スイッチからの入力時の誤操作が防止され、各熱源へ確実な入力操作が行われる。 (もっと読む)


【課題】 不透明材を用いた誘導加熱調理器の天板上に穴あけ加工を施すことなく操作・表示部を設ける。
【解決手段】 この発明は、電磁誘導加熱調理器の天板として不透明材を用い、この天板を介して、装置本体から電磁誘導給電によって給電される表示・操作部を設けることで、加熱調理器本体と表示・操作部との配線が不要になり、電磁誘導加熱調理器本体の不透明材の天板上面に、穴あけ加工を施すことなく表示・操作部を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させる事ができる加熱調理器、電磁誘導調理器を提供すること。
【解決手段】受け皿105に水があるか否かを判断する判断手段107と、上面加熱手段201を通電制御し、かつ、下面加熱手段202に一定電力で所定時間通電制御した後、通電有無の割合を一定の割合で制御するパルス幅変調で制御し、下面加熱手段202の温度を所定温度で安定させる制御手段108とを備え、制御手段108は、判断手段107が受け皿105に水があると判断した場合の下面加熱手段202への電力を、受け皿105に水が無いと判断した場合の下面加熱手段202への電力に比べて増大させるよう構成とし、水の有り無しに関わらず調理時間に差を生じさせずまたは少なくし、利便性を向上できる。 (もっと読む)


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