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Fターム[3L087CA15]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 電熱要素の種類 (426) | ヒータの材質 (16)

Fターム[3L087CA15]に分類される特許

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【課題】十分な遠赤外波長の放射を行い、熱効率・応答性が高く、強度・耐久性に優れた加熱調理器を提供する。
【解決手段】被調理物を収納する調理室17と、調理室17内に設けられ、被調理物を加熱する上方加熱手段32とを備え、上方加熱手段32は、導電性を有するセラミックにより形成された遠赤外線放射体を抵抗発熱体として用いた遠赤外線セラミックヒータである。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、着脱可能なヒータを有する加熱調理器において、キャンセルカバーまたはキャンセルリングを用いて、食材の加熱に寄与しない漏れ磁束を抑制することにより、電力損失を低減し、加熱効率が改善することを目的とする。
【解決手段】本願発明に係る加熱調理器は、加熱庫と、前記加熱庫の内部に配置された電気的に閉じた導電体からなるヒータと、前記加熱庫の外部に配置されたコイルと、前記コイルに高周波電流を供給する電源回路と、前記コイルから生じる高周波磁束が前記ヒータと鎖交するように配置された磁性体と、前記磁性体の一部を包囲するように前記加熱庫の外部に配置されたキャンセルカバー、および前記加熱庫と前記磁性体との間に配置されたキャンセルリングのうちの少なくともいずれか一方とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】加熱効率やエネルギー効率よく安全に暖房効果が得られる電気ストーブを提供する。
【解決手段】加熱源として、93%以上の放射率を有する半導体セラミックヒータにより、表面温度500℃以下で可視光を含まない遠赤外線を照射するよう構成した。このように、赤熱しないブラックヒーティングによる遠赤外線の放射熱を利用した放射温熱により、ヒータと人体の間に存在する空気を暖めてしまうことなく、直接人体を温熱することができ、周囲の空気を温めるための過剰な電気エネルギーを消費せずに暖房効率が向上し、過剰な電気エネルギー消費も避けられ、熱源と人体との距離を長く保って火傷の危険性も少なくなる。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブを利用した電気オーブンを提供することである。
【解決手段】電気オーブン100は、チャンバーを有する本体110と、該本体に組み付けられたドア120と、前記本体110のチャンバー内に設置されたヒーターと、を含む。前記ヒーター150はカーボンナノチューブ構造体152と、基体と、少なくとも二つの電極151と、を含み。前記カーボンナノチューブ構造体152及び基体が複合され、前記カーボンナノチューブ構造体152は複数のカーボンナノチューブからなり、自立構造を有し、前記少なくとも二つの電極151は前記カーボンナノチューブ構造体152に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】焼網上部と下部にヒータを設置しない、あるいは同部分へのヒータ設置を極力少なくし、更にヒータ加熱のうち食品の加熱に使われない熱ロス分を触媒加熱に有効利用できるようにする。
【解決手段】加熱室1内の焼網7に載置された食品を加熱する上下のシーズヒータ31、32と、食品から落下する油や食品カスを受ける受皿6と、焼網7と受皿6を同時に引き出し可能な引き出し式の扉2と、加熱室1内で発生する煙や臭気を排出する排気ダクト14と、排気ダクト14内に設けられた排気ファン11と、排気ファン11の上流にて排気を脱煙、脱臭する排煙脱臭触媒11とを備えたロースター22において、排気ダクト14の開口部を加熱室1の背面に形成するとともに、排気ダクト14の開口部近傍に受皿6より上方かつ焼網7より下方の位置に内部を不活性ガスで充填し封止した下ガラス管ヒータ8を、焼網7より上方の位置に上ガラス管ヒータ9を配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱調理において熱損失を低減し調理するまでの時間の短縮し効率高く加熱するすとともに、エネルギー消費を低減することができる熱源を有する加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱調理器において用いられていた発熱体ユニットが、加熱源として発熱体を有し、前記発熱体が炭素系物質を含む材料により板形状或いは帯形状に形成され、前記発熱体断面における幅広部が被加熱物に板面を対向するよう設けられた前記耐熱板の前記板面に対し鉛直方向に位置するよう配設することで耐熱板側を均一に加熱し、熱容量が少なく、優れた立ち上がり特性を有しており、ネルギーロスが少ない加熱調理が行われる。 (もっと読む)


【課題】調理待ち時間が非常に短いピザ焼き器を開発することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
(a) ピザ焼き用空間(2)を有し、開口部(3)に開閉扉(4)が設けられているケーシング(5)と、
(b) ピザ焼き用空間(2)内に収納され、開口部(3)よりスライドにて引き出し入れ可能に配設され、高熱伝導性金属薄板上にセラミックスコーティングがなされたピザ焼き用加熱棚(6)と、
(c) ピザ焼き用加熱棚(6)の上下に配設された1乃至複数本の棒状カーボンヒータ(7)(8)と、
(d) 少なくともピザ焼き用加熱棚(6)上方の棒状カーボンヒータ(7)の上に配設され、棒状カーボンヒータの長手方向に沿って凹湾曲し、反射放射熱をピザ焼き用加熱棚側中央部分に集光する反射板(9)とで構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱室内の被加熱物の形状・量・設置位置・数などに応じて、被加熱物に適応した加熱分布・輻射分布を作り出すことにより、調理の仕上がりを向上させることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物40を収納するための加熱室12と、加熱室12内の上面に配置された複数の上ヒータ17a〜17dと、被加熱物40の情報を入力するための入力手段と、入力手段からの情報より複数の上ヒータ17a〜17dの出力を設定し、各ヒータ17a〜17dの出力を個々に制御する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】油汚れを抑えてメンテナンス性を向上できるように改良を加えた焼物器を提供する。
【解決手段】焼物器1は、炭素質発熱体31、該発熱体下面に広がる反射板33、及び、前記発熱体及び反射板を封入した透明管35、を有する電熱バーナー30と、前記電熱バーナーの下面を覆う油煙保護カバー70を備えるため、下方から立ち上る油煙等による電熱バーナーの汚染を防止できる。また、バーナー上を覆う透明耐熱カバーの裏側に油煙が当たらなくなるので同面の汚染を抑制できる。そのため、メンテナンス性が向上する。下方から立ち上る油煙等による電熱バーナーや該バーナー上を覆う透明耐熱カバーの汚染を防止できる。さらに、電熱バーナーの下面及び側面からの冷気の侵入が油煙保護カバーにより妨げられるため、透明耐熱カバーの冷却を防止して加熱効率を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】ヒータ加熱手段を、オーブン庫の異なる壁面に跨って容易に設けることができるようにする。
【解決手段】外郭を形成する筐体内に前面を開放した矩形箱状に形成され、食品を収容し加熱調理するオーブン庫と、加熱調理するため前記オーブン庫を形成する周壁の外面側に設けられたヒータ加熱手段と、を備えた加熱調理器において、前記ヒータ加熱手段は、オーブン庫の外壁面に少なくとも絶縁層6を介して印刷形成した発熱体7にて構成するとともに、前記発熱体7は、オーブン庫の異なる壁面に跨って連続して印刷形成する構成とする。 (もっと読む)


熱間スプレーされたガスヒーターは、ハウジングを通るようガスを推進するガス流れ装置と、該ガス流れ装置の表面に接合された熱間スプレーされたヒーターと、を具備しており、該ヒーターは該ハウジング内の該ガス流れを加熱するように配置される。他の側面では、乱流ガスダクト用のヒーターシステムは、ガス流れチャンネル内で乱流ガス流れを提供するように形作られた表面を有するガス流れチャンネルを備えるダクトと、そして該ガス流れチャンネル内の該ガス流れを加熱するように配置された熱間スプレーされたヒーターと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】小型で効率が高く、寿命の長い、各種用途において容易に適応することができる汎用性の高い発熱ユニット及びその発熱ユニットを用いた加熱装置を提供すること目的とする。
【解決手段】発熱ユニットは、第1のガラス管1を第2のガラス管9とキャップ10とスペーサ11とにより汚染物質等から第1のガラス管1を保護する構成とし、また第1のガラス管1と第2のガラス管9との間の空隙に反射シートを配設しても良く、キャップ10により反射シートを有する空隙を封止している。加熱装置は、上記の発熱ユニットが熱源として用いられている。 (もっと読む)


本発明は既存の熱線、ランプ方式及び高周波方式による調理をセラミックスヒーター及びセラミックスでコーティングされた放熱板で構成された発熱体を利用した調理にすることで、調理時に遠赤外線及び陰イオンの発生によって味を向上させ、焦がさず適当に煮上げることを可能にすることで、オーブンの調理性能を向上させたオーブンレンジ用発熱ユニットに関するものである。本発明の特徴は、電源供給によって発熱するセラミックスヒーターと、セラミックスヒーターで発生した熱を調理物に向けて放熱する放熱板と、セラミックスヒーターで発生した熱がオーブンレンジの外部に伝導することを遮断する断熱板とを含む発熱体と、該発熱体の発熱温度が設定温度以上である場合、これを温度センサーが感知してマイクロプロセッサの制御命令によって発熱体に供給される電源を遮断すると共に警告音を鳴らすか、または警告灯を点滅させる制御部とで構成されることである。
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【課題】炭素系抵抗発熱体を用いた発熱体ユニットの通電率制御を実施した場合に発熱体のちらつきを発生させることなく簡単な構成で安価に暖房能力の多段階切換運転ができるようにした電気ストーブを提供することを目的とする。
【解決手段】前面を開口したストーブ本体21と、ストーブ本体内に設けた反射板22と、反射板の前方に設けた炭素系抵抗発熱体24とその外周を覆う管体23からなる発熱体ユニット25と、発熱体ユニットへの通電率を制御する通電制御手段27とを備え、通電制御手段27は通電率を一定時間ごとに1/2通電と全通電を交互におこなうように制御することにより、1/2通電と全通電の2段階切換以外に1/2通電と全通電の中間の通電率で発熱体ユニットに通電することが可能となるので容易に電気ストーブの強弱切換を多段階とすることができる。 (もっと読む)


【課題】暖房器具を含む加温器、放熱器で、室温から50℃までの、風の影響を受けにくく、局部的に急激的な加温でなく、また乳幼児や老人にもやさしい、安全で部屋の上部と下部の温度差が少ない、そして暖かさを刺激として感じない、全体があたかも日だまり感的なものが出来ないだろうか、また放熱にタイムラグを設けられないか、また暖めることで結露予防や除湿することが出来ないかが課題である。
【解決手段】内径5センチメートル以上の堅牢な合成樹脂管にカーボン主体の黒体による電気発熱面体を必要量内臓させた加温器並びに電気発熱面体と蓄熱剤を管に封入密閉した加温器で基本的に解決できる。 (もっと読む)


【解決手段】放射装置(1)は、支持枠(2)と、少なくとも、互いに対向する2つの端部(4a)を有する放射素子(4)と、を有しており、前記端部(4a)は、それぞれ、電気接続端子(7)を具備している。前記端部(4a)と留め部品(3)との間に位置する適当な電気接続要素(9)により、前記放射素子(4)は、前記支持枠(2)の前記留め部品(3)を結合している。前記弾性接続要素(9)は、衝突および/または振動を防ぎ、衝突および/または振動がある場合でも、流体の漏出および過熱の両方から、本装置(1)の電気部品を同時に隔離できる。 (もっと読む)


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