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Fターム[3L103BB44]の内容

ラジエータ、流路群を持つ熱交換装置 (16,910) | 用途 (2,713) | 家庭又は事務所用 (1,060) | 冷蔵庫用 (74)

Fターム[3L103BB44]に分類される特許

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【課題】放熱器を流れる冷媒を効率よく熱交換することができ、かつ圧縮機を確実に冷却することのできる冷凍冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】冷蔵庫本体1の下部に、冷蔵庫本体1の一方の側板2aに外気取入口4が設けられ、他方の側板2bに排気口が設けられた機械室3を有し、この機械室3の外気取入口4側に冷却用ファン7を設けると共に、冷却用ファン7と外気取入口4とを結ぶ線の延長線上において冷却用ファン7の下流側に圧縮機8を設け、冷却用ファン7の上流側において冷却用ファン7の一部に対向して放熱器10を設置した。 (もっと読む)


【課題】現行の冷凍サイクルの熱交換器の銅製サクションパイプ及び銅製キャピラリーチューブに換えて、サクションパイプとキャピラリーチューブの素材をコストの安いアルミニウム材とし、しかも蛇行加工の容易な冷凍サイクルの熱交換器を提供。
【解決手段】キャピラリーチューブをJIS規格3000系合金から選ばれるアルミニウム合金製キャピラリーチューブとし、サクションパイプをJIS規格1000系アルミニウムから選ばれるアルミニウム製サクションパイプとし、且つ、キャピラリーチューブの外表面とサクションパイプの外表面が溶融状態で接合された冷凍サイクルの熱交換器 (もっと読む)


【課題】熱交換部の曲げ加工性を向上できる熱交換器及びこれを備えた冷凍装置ユニットを提供する。
【解決手段】第1冷媒―冷媒熱交換部(62)と、第2冷媒―冷媒熱交換部(72)と、連結部材(73)とを備える。第1冷媒―冷媒熱交換部では、内部に冷媒が流れる第1扁平管(74)と、第1扁平管に密着され内部に冷媒が流れる第2扁平管(75)とを有し、第1扁平管内を流れる冷媒と第2扁平管内を流れる冷媒との間で熱交換を行う。第2冷媒―冷媒熱交換部では、内部に冷媒が流れる第3扁平管(74)と、第3扁平管に密着され内部に冷媒が流れる第4扁平管(75)とを有し、第3扁平管内を流れる冷媒と第4扁平管内を流れる冷媒との間で熱交換を行う。連結部材は、第1冷媒―冷媒熱交換部と第2冷媒―冷媒熱交換部との間に、第1冷媒―冷媒熱交換部と第2冷媒―冷媒熱交換部とを連結するように配置される。 (もっと読む)


【課題】フィンと接合して熱交換器を構成する熱交換器用扁平管であり、フィンとの接触を確実にして、熱交換性能の高い熱交換器を構成できる扁平管を提供する。
【解決手段】外周を構成する周壁4の内側空間に複数の内部流路6が幅方向に間隔をおいて平行に設けられるとともに、周壁4の幅方向を成す長辺部の表面7のうねりが10μm以下とされており、目標とする断面形状に対して幅方向で小さく、かつ高さ方向で大きくなるように押出管を押出成形し、この押出管を幅方向にローラで矯正して幅方向の寸法を更に小さくした後に、高さ方向にローラで矯正して高さ方向に小さくしつつ幅方向に広げるように成形して製造される。 (もっと読む)


【課題】蒸発器に使用される伝熱フィンにおいて、フィン表面に生じる霜層を制御することを目的とする。
【解決手段】伝熱フィンの冷却面表面51は、島状に孤立した複数のピン50が形成されている。冷却面表面51の複数のピン50どうしでは、互いに隣り合うピンどうしのピン間隔dは、rの2倍以下(d≧2r)である。ここにrは次の値である。rは、伝熱フィンが使用される大気環境に相当する空気条件と冷却面表面51の温度に相当する伝熱面表面温度条件とに基づき決定される冷却面表面51に凝縮する凝縮液滴の半径であって、凝縮液滴が空気条件と伝熱面表面温度条件とのもとで成長を続けるかどうかの臨界値を示す臨界半径である。また、複数のピン50の先端表面は、径φ(直径)が臨界半径rの2倍以下の略円形状である。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や加工工数の増加を抑えるとともに、生産性の高い熱交換装置を提供する。
【解決手段】低温の冷媒が流れ、少なくとも1箇所が曲げられた低温配管6と、内部に高温の冷媒が流れ、少なくとも中間部分で低温配管6と接触固定された2本の高温配管41、42とを有しており、2本の高温配管41、42は、低温配管6の曲げ方向と交差する方向に且つ低温配管6を挟んで対称となるように並んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】限られた空間に冷蔵庫を設置する場合に、凝縮器およびその周辺空間の省スペース化と、凝縮器への埃付着時の風量低下の抑制を両立するという課題を解決することを目的とする。
【解決手段】スパイラルフィンチューブ型凝縮器14の冷媒配管41を小判型に螺旋巻きし、冷却空気17の主たる侵入方向に対して略直角(70度<α<110度)に配向するものである。これによって、冷却空気17の主たる侵入方向のフィン間距離を適度に調整することができ、埃が付着しにくい程度にフィン間隙間をより小さくすることで凝縮器の放熱効率を高めて省スペース化を実現するとともに、埃付着時の風量低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】スパイラルフィンチューブ型熱交換器5を搭載した熱交換ユニット1において、スパイラルフィンチューブ型熱交換器5の形状安定および筐体との連結構造の効率化を図ることにより、熱交換ユニット1およびそれを搭載した冷蔵庫のコストパフォーマンス向上を図る。
【解決手段】熱交換ユニット1において、筒形状に立体巻き加工してなるスパイラルフィンチューブ型熱交換器5の筒形状立体巻き部分が形成する空間部を、スペーサー6で充填し、前記スペーサー6を筐体8と連結することにより、低コストで熱交換ユニット1及びそれを搭載した冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】冷凍空調機器等に用いられる熱交換器に関し、高性能で、かつ除霜効率の高い冷却器を提供する。
【解決手段】多数平行に並べられ、その間を気流が通過するプレートフィン3と、プレートフィン3に略直角に貫通され、内部を流体が流動する冷媒管2を具備し、冷媒管2は、気流に対して千鳥状に配設され、プレートフィン3は、冷媒管2に対して列ごとに分断された構成の完全独立フィンチューブ型熱交換器において、冷媒管2から該プレートフィン3の端縁への熱伝導を遮る貫通孔3cを設けたものである。これにより、熱交換器1の高性能化をはかり、また、除霜を効率良く行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 従来の熱交換器の構成を改善することにより、冷媒通路とフィンとの接触面積を大きくし、冷媒通路の形状を適当なものとして、空気と冷媒との熱交換効率を高めた熱交換器、及びこの熱交換器を用いた冷蔵庫又は空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】 扁平形状をなしかつ扁平な面に沿って複数の冷媒通路16が形成された伝熱管11と、伝熱管11の扁平な表面を切り起こして形成した複数のフィン10と、を備えた。 (もっと読む)


本発明は2,3,3,3-テトラフルオロプロペンとジフルオロメタンの二元組成物の、向流モードまたは向流傾向を有する分割流モードで運転される熱交換器を有する低温および中温度の圧縮冷却システムでの熱媒体流体としての使用に関する。本発明は伝熱方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は2,3,3,3-テトラフルオロプロペンとジフルオロメタンの二元組成物に関する。特に、向流モードまたは向流傾向を有する分割流モードで運転される熱交換器を有する圧縮システムでの熱媒体流体としての使用と、伝熱方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本来の使用圧力以上の内圧が熱交換器の冷媒管にかかった場合、U字管とベンド管との熱処理部付近から破裂することが稀にあった。
【解決手段】 一対の第1の管板(19a、19b)と、一対の第1の管板(19a、19b)間に配された複数の放熱フィン(19c)と、一対の第1の管板(19a、19b)、及び複数の放熱フィン(19c)に開けた孔に蛇行状に通された冷媒管(19d)と、を備えてなる熱交換器(19)において、冷媒管(19d)は、U字管(191)と該U字管(191)につながるベンド管(193)とから構成され、第1の管板(19a)と略平行に第2の管板(19e)をベンド管(193)側に設ける。 (もっと読む)


【課題】 熱交換媒体又は被熱交換媒体を流通させる流路を画定するガスケットに対して大きな流体圧が作用したり、伝熱プレートやガスケットが熱膨張したりしても、伝熱プレートに対するガスケットの圧接状態を維持させることができ、伝熱プレート間を良好に封止した状態で維持させることのできるプレート式熱交換器を提供する。
【解決手段】 複数枚の伝熱プレートと、伝熱プレート間に介装されたガスケットとを備え、各伝熱プレートは、凹条及び凸条が交互に形成されるとともに、少なくとも一方の面にガスケットを装着するガスケット装着溝が形成され、伝熱プレート間に熱交換媒体又は被熱交換媒体を流通させる流路が形成され、各伝熱プレートは、隣り合う伝熱プレートに対して支持された位置と異なる位置にあるガスケット装着溝と凹条との間に、ガスケットが変位するのを規制する規制用凸部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱交換効率を損なうことなく、複数の熱交換部を保持する。
【解決手段】凝縮器20は、冷媒循環回路に接続されて冷媒が流通するチューブ26と、このチューブ26の外周に設けられたフィン28とからなる熱交換部22A,22Bを複数有している。凝縮器20は、複数の熱交換部22A,22Bを並列に配置した状態で固定手段30で保持して構成され、複数の熱交換部22A,22Bは、冷媒循環回路に対し互いにパラレルになるよう接続される。固定手段30は、 隣り合う熱交換部22A,22Bを挟んで対向配置される一対の支持部材32A,32Bと、隣り合う熱交換部22A,22Bを互いに当接するよう挟持する保持部材42A,42Bと、保持部材42A,42Bに設けられ、各段のフィン28を挟持する一対の保持片44,44とを備えている。 (もっと読む)


【課題】熱交換効率を損なうことなく、複数の熱交換部を保持する。
【解決手段】凝縮器20は、冷媒循環回路に接続されて冷媒が流通するチューブ26と、このチューブ26の外周に設けられたフィン28とからなる熱交換部22A,22Bを複数有している。凝縮器20は、複数の熱交換部22A,22Bを並列に配置した状態で固定手段30で保持して構成され、複数の熱交換部22A,22Bは、冷媒循環回路に対し互いにパラレルになるよう接続される。固定手段30は、複数の熱交換部22A,22Bの湾曲部分25を保持する一対の支持部材32,32と、両支持部材32,32の上下の端部の間に夫々架設された保持部材42,42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フィンの切起こし片は、後流に発生する縦渦により、熱伝達率は向上するものの、熱交換器を通過する気体の通風抵抗が増大したり、熱交換器を蒸発器を氷点下で使用した際、特に熱伝達率の高い切起こし片に霜が付着しやすく、急激に霜が成長してしまい、通風抵抗が大幅に増大してしまうという課題を有する。
【解決手段】フィン10に屈曲形状または曲線形状の切込み15を設けて、基本線16で折り曲げてフィン面に略垂直に立ち上げた切起こし片11を、気体が流出する風下側に多く、また伝熱管から離れるに従い多く配置することでフィン表面に均一に着霜させることができ、氷点下での霜の成長に伴う通風抵抗の増大を抑制できる。また、フィンカラー43より高い立上げ片47を設けることで、隣接するフィンとの距離を大きくでき、さらに通風抵抗の増大を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫のような風路が狭く通風方向に長くても、通風抵抗が少なく、温度効率を向上し、着霜に伴う目詰まり耐力に優れ、冷媒の圧力損失を抑えた熱交換器を得ること。
【解決手段】所定の間隔を置いて並列に配置された螺旋状に折り曲げてなる8本の内部に冷媒が流れる扁平伝熱管21と、これらの扁平伝熱管の両端がそれぞれ連通するように連結された中空筒状の冷媒入口側及び出口側ヘッダ22,23とを備えて構成され、一方の冷媒出口側ヘッダ23をL字状の冷気風路9の曲がり部9c付近で水平部9bに配置し、もう一方の冷媒入口側ヘッダ22を冷気風路9の垂直部9aに配置して、該垂直部内で互いに隣接する扁平伝熱管同士の間の間隙と螺旋状に折り曲げてなる扁平伝熱管の中空の中心部分とを主な風路24とし、冷気風路9の通風方向は水平部9bから垂直部9aへと至る方向となるようにしている。 (もっと読む)


【課題】オールアルミニウム製の熱交換器において、伝熱管の接触腐食による孔食の発生を抑制するとともに、高い熱交換能力を得ることを目的とする。
【解決手段】プレートフィン1の材質はアルミニウムまたはアルミニウム合金とし、伝熱管2は材質がアルミニウムまたはアルミニウム合金の円筒状の芯材21の外面を、芯材21より腐食電位が卑な材質のアルミニウム合金で被覆したアルミニウムクラッド管を用い、アルミニウムクラッド管の伝熱管2の内面には伝熱管2の長手方向と角度をなす方向に延びる複数の微細な突起状フィン23を形成する。 (もっと読む)


【課題】省銅による低コスト化と製作性の改善による低コスト化を図りつつ、分配機能上の信頼性を確保し得るようにした熱交換器の液冷媒配管構造を提案する。
【解決手段】多段に配置された複数本の伝熱管2A〜2Cに、該各伝熱管2A〜2Cに直交するように多数枚のフィン4を取付けて構成される熱交換器1の複数の伝熱管2A〜2Cのそれぞれを、接続管3A〜3Cを介して、冷媒入口管6に接続されたヘッダー7に直接接続するとともに、各接続管3A〜3Cの軸方向中間部3Ab〜3Cbの内径を相互に異ならせている。係る構成によれば、該接続管3A〜3Cの長さを熱交換器1とヘッダー7の間隔以上に長くする必要がなく、例えば、従来のように必要以上に長い細管を用いて接続する構成の場合に比して、素材量、即ち、銅管の使用量を少なく抑えることができ、その結果、省銅の促進による低コスト化が図れるとともに、そのコンパクト化が図れる。 (もっと読む)


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