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Fターム[3L211EA83]の内容

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【課題】燃料電池と空調の協調冷却システムによって、燃料電池の暖機を早期に行うことである。
【解決手段】燃料電池冷却系と空調冷却系との間に制御弁を設け、冷媒を共通化して協調制御を行う協調冷却システムにおいて、燃料電池スタックのためのFC循環流路と、空調システムのためのAC循環流路との間に設けられ、FC循環流路とAC循環流路とを遮断する遮断状態と、AC循環流路をFC循環流路に並列に連結してFC側冷媒とAC側冷媒とを共通化する連結状態との間を切り換える三方弁が設けられる。そして、FC側冷媒の温度θFCが制御弁連結温度θ1を超えるときに制御弁を連結状態(S12)とし、θFCが制御弁遮断温度θ2未満のときに制御弁を遮断状態(S16)とし、θFCがθ1以下θ2以上の中間温度範囲のときに、FC側冷媒温度を上昇させる昇温制御を実行する(S20)。 (もっと読む)


【課題】使用者が車両に乗り込んで運転を行う際には脱臭やアレルゲンの不活化がなされている状態とする。
【課題を解決するための手段】放電電極11及びこれに対向するとともに放電電極との間に高圧が印加される対向電極12と、上記放電電極12に水分を供給する水分供給手段13と、放電電極への高電圧印加による上記水分の静電霧化で生成されたミストを車室内に放出する放出口17と、上記高電圧印加による静電霧化動作を制御する制御手段Cとを備え、車両用電源Vにイグニッションキースイッチを介することなく接続されているとともに、動作開始時刻入力用の動作時刻設定部5を備え、制御手段Cは動作時刻設定部5で設定された動作開始時刻に上記静電霧化動作を開始させる。イグニッションキースイッチが切られていても、設定した動作開始時刻になれば静電霧化動作が開始される。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されたブロアモータのモータ電流に、モータリップル以外の装置リップルが重畳していても、モータリップルを正確かつ容易に検出する。
【解決手段】ブロアモータ12の電源入力ライン20にのっている装置リップル32とモータリップル34の合成リップル36を合成リップル検出器42で検出するとともに、車両の電源供給ライン28にのっている装置リップル32を装置リップル検出器44で検出し、合成リップル36(Sr)から装置リップル32(Ar)を差し引いてモータリップル34(Mr)を検出する構成としているので、ブロアモータ12のモータ電流Imに、モータリップル34以外の装置リップル32が重畳していても、モータリップル34を好適に検出できる。 (もっと読む)


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