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Fターム[3L211EA83]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知情報、演算手段に入力される情報 (3,055) | 車両の情報 (667) | 電源装置(給電、発電、充電) (189)

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【課題】温調対象の冷却/暖機を効率良く行なうことができる車両用空調システムの提供。
【解決手段】温調対象の冷却暖房を行う車両用空調システムにおいて、温調対象の温度を検出する温度検出手段62,63と、温度検出手段で検出された温度に基づき、車両用空調システムを制御する制御手段61と、温度検出手段の検出温度および現在の走行状態の少なくとも一方に基づいて、温調対象の将来の温度を予測する予測手段61と、予測手段の予測結果に基づいて、温調対象の目標温度または空調システムの冷媒の目標温度を変更する目標温度変更手段61と、を備え、制御手段61は、目標温度変更手段61により変更された目標温度に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車の電力管理を最適にすること。
【解決手段】ハイブリッド電気自動車の電力管理を最適にするためのシステムであり、このシステムは、HVACデバイスと熱蓄積デバイスを備え、双方のデバイスは、自動車の乗員コンパートメントの冷暖房を行うようになっている。このシステムは、電気蓄積デバイス及び発電デバイスに接続されたコントローラを更に備え、コントローラは、発電デバイスが発電した電力を受け、自動車の電力必要量を満たすように電力を送るか、及び/又は、この電力を電気蓄積デバイス及び熱蓄積デバイスの打ちの少なくとも一つに蓄積する。さらに、コントローラは、熱蓄積デバイスの利用可能な蓄積量及び乗員コンパートメントの必要量に応じて、HVACデバイス及び熱蓄積デバイスの少なくとも一つに自動車の乗員コンパートメントの冷暖房をさせる。 (もっと読む)


【課題】車両本体内の温度を調節する場合であっても、蓄電装置に蓄電した電力の消費量を抑え、モータで走行可能な距離が短くなるのを抑えることを目的とする。
【解決手段】車両は、車両本体の給電口に給電プラグが接続されたか否かを検出する接続検出部12と、温度検出部11により検出された検出温度と温度設定部10aにより設定された設定温度とに基づいて車両本体内の温度を調節する温度調節部10bと、給電口に供給される電力および蓄電装置から供給される電力のいずれか一方を温度調節部10bに出力する電力切替部10cと、電力切替部10cおよび温度調節部10bを制御する温度制御部10dとを備え、温度制御部10dは、給電口に給電プラグが接続された場合には、電力切替部10cに給電口から供給される電力を温度調節部10bに出力させると共に、温度調節部10bに車両本体内の温度を調節させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】湿度センサを備えなくとも車載蓄電機構における結露の発生の抑制と同蓄電機構の昇温とを両立することのできる車載蓄電機構の温度制御装置を提供する。
【解決手段】この車載蓄電機構の温度制御装置は、二次電池温度TBに基づいて車室11内の空気を二次電池40に供給する。また、車室11内への外気の導入状態に基づいて、車室11内から二次電池40への空気の供給量であるファン風量Vを設定する。 (もっと読む)


【課題】システムが停止されている最中により適正にバッテリの昇温を行なう。
【解決手段】バッテリが商用電源に接続されているときに空調装置の作動要求がなされたとき、電池温度Tbが判定用温度Tref未満であるときには(ステップS110)、バッテリが放電と充電とを交互に繰り返すよう充電器56の目標出力P*を設定して(ステップS130〜S180)、空調装置を目標出力Pacで作動させると共に充電器56から目標出力P*が出力されるよう充電器56を制御する(ステップS190)。これにより、バッテリの残容量(SOC)の低下を抑制しながらバッテリを昇温させることができ、システムが停止されている最中により適正にバッテリを昇温させることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の廃熱を暖房に利用するときに、燃料電池を冷却する冷却液の温度を精度良く所定の範囲内に制御する。
【解決手段】燃料電池システム1は、燃料電池12及びラジエータ18を含むFC冷却回路10と、車室内へ送られる空気を加熱するヒータコア36を通って冷却液が流れる空調用回路30と、を備える。燃料電池システム1は、さらに、FC冷却回路10と空調用回路30とを連結した状態と、FC冷却回路10と空調用回路30とを切り離した状態と、を切り替える切替バルブ60を備える。ECU50は、温度センサ8bから取得されるFC出口冷却液温が予め定められた連結許可温度以上である場合に、切替バルブ60を制御してFC冷却回路10と空調用回路30とを連結するとともに、燃料電池システム1における発熱量と放熱量との間の平衡をとる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】異常時に安全を確保しつつ、平滑コンデンサの放電時間の短縮を図る。
【解決手段】電動圧縮機(21)、発電機(32)、発電機用エンジン(31)、発電電力を直流電力に変換するとともに平滑コンデンサ(C1)で平滑化して出力するコンバータ回路(41)、及び直流電力を所定の交流電力に変換するインバータ回路(42,43)を備えて、冷媒が循環する蒸気圧縮式の冷凍サイクルを行うトレーラー用冷凍装置において、インバータ回路(42,43)の負荷及び発電機(32)の正常・異常を検知する異常検知部(61)を設ける。そして、異常検知部(61)が異常を検知した場合に、負荷側放電制御部(63)によって、平滑コンデンサ(C1)に蓄積されている電荷を、異常検知部(61)が正常と検知した箇所に放電させる。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の劣化が促進されるのを回避しつつプレ空調を実行可能な車両の制御装置、およびその制御装置を備える車両を提供する。
【解決手段】車両の制御装置は、計測部42と、空調制御部44と、初期化部41とを備える。計測部42は、空調装置が蓄電装置に蓄積された電力を用いて動作する場合に、蓄電装置の放電時間を積算し、初期化指示(INT)に応じて、そのパラメータの値の積算結果を初期化する。空調制御部44は、空調要求(CTL1,CTL2)に応じて、空調装置の動作および停止を実行するとともに、空調装置の動作中に積算結果が蓄電装置の放電を制限するための制限値に達した場合には、空調装置の動作が制限されるように空調装置を制御する。初期化部41は、蓄電装置の充放電に関する予め定められた条件が成立した場合に、計測部42に対して初期化指示を送る。 (もっと読む)


【課題】複数の電源を切換えて用いる際に、車両の動力性能の低下を防ぎ、または切換時に過大な電流が流れることを防止することができる車両の電源システムを提供する。
【解決手段】車両の電源システムは、バッテリBA,BB1,BB2から電力供給を受けるインバータ14,22と、バッテリBB1,BB2のいずれか1つを選択的にインバータ14,22に電力供給可能に接続する接続部39Bと、バッテリBAから電力供給を受けるエアコン40とを備える。制御装置30は、バッテリBB1,BB2の選択を変更する場合には、接続部39Bにおける変更が完了するまで、エアコン40の動作を一時的に停止させる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の異常で出力が低下した場合、その太陽電池の異常を乗員に報知する。
【解決手段】本実施形態でエアコンECU60は、太陽電池9の出力Vsunから推定日射量を導き出す日射量推定手段S21と、日射センサ62が検出した日射量TSと日射量推定手段S21で導き出された推定日射量とを比較する日射量比較手段S22、S24とを有している。
そして、日射量比較手段S22、S24にて推定日射量が日射量TSに対して所定の割合よりも少ないと判定される場合、EMV63を介して乗員に、太陽電池9の出力が異常であることを報知するようにしている。これによれば、太陽電池9の異常を乗員に報知することができ、パネル面の清掃や、太陽電池9を含めた駐車中換気の作動点検の実施をユーザーに促すことができる。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関(2)を有する車両(1)、特に乗用車の作動方法に関し、この方法では、内燃機関(2)がスタート・ストップ機能によって、車両(1)の作動中に、現在の駆動力要求などのパラメータに応じて自動的にオン及びオフになる。スタート・ストップ機能は、車両バッテリ(3)がバッテリ最低温度以上であるバッテリ温度を有している場合にのみ作動する。該乗用車では、バッテリ(3)が、車両(1)の車室(8)の温度調節のための室内空気にさらされる。 (もっと読む)


【課題】従来のハイブリッド自動車はエネルギー効率の高いシステムでありエンジンの廃熱が小さいため暖房が得られにくいという課題があった。
【解決手段】内燃機関2とモータ3と蓄電池4と、電気暖房装置11と、商用電源から電力を得るための受電プラグ7と受電プラグ7から受けた電力により蓄電池4を充電する充電器8を有し、受電プラグ7が商用電源に接続され電力が供給されたときに、ハイブリッド自動車10の電気暖房装置11を作動させる構成としたため、暖房によるバッテリーの電力消費を抑え、なおかつハイブリッド自動車に乗り込むときに快適な温度の車室内空間を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通常使用時の車両状態に応じて、電池パックの発生ガスに対する対応を変える電気自動車を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車は、各種車両状態を検出する車両状態検出手段34、電池パック14の電池異常を検出する電池異常検出手段28、電池パックの電池異常を検出したとき車両状態に応じ対応を変えて、電池パックから発生する発生ガスの車室内への侵入を抑える発生ガス対応手段30を用いた。同構成により、電池パックが電池異常を起こすと、その状態に応じて、発生ガス対応手段の対応が変わり、その状態に合わせて適切に発生ガスの車室内における侵入量を低減する。 (もっと読む)


【課題】車両全体でのエネルギー効率を向上できる車両用エネルギー管理システムを提供する。
【解決手段】エネルギー提供部200は、提供可能エネルギー情報を作成してエネルギー管理部100に通知し、エネルギー管理部100は、提供可能エネルギー情報に基づいて利用可能エネルギー情報を作成し、エネルギー利用部300は、利用可能エネルギー情報を参照し、当該利用可能エネルギー情報に基づいて利用エネルギー情報を作成してエネルギー管理部100に通知し、エネルギー管理部100は、利用エネルギー情報に基づいて必要エネルギー情報を作成し、エネルギー提供部200は、必要エネルギー情報を参照し、自身が提供するエネルギーの形態及び量を当該必要エネルギー情報に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】熱媒体を循環させる流路において、各々の熱エネルギ消費部位と熱媒体との熱交換の可否とを選択可能とするエネルギ回収装置を提供する。
【解決手段】蓄熱器2もしくは蓄冷器3に蓄えられて流路に流通される熱媒体を通じて前記蓄熱器2もしくは前記蓄冷器3に蓄えられた熱エネルギを受け取る熱エネルギ消費部位と、前記蓄熱器2もしくは前記蓄冷器3と前記熱エネルギ消費部位とを流れ前記熱媒体が循環するように形成された循環流路のうち前記熱媒体の前記熱エネルギ消費部位に対する下流側に設けられたポンプ9と、複数の流出口を有しこの流出口のいずれか一つの流出口を流通可能に制御し、前記蓄熱器2もしくは前記蓄冷器3と前記熱エネルギ消費部位との間及び前記熱エネルギ消費部位同士の間及び前記熱エネルギ消費部位と前記ポンプ9との間に設けられたバルブ8と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリの充電やプレ空調の予約の確認をより簡便に行うことが可能な電気自動車のタイマー設定装置を提供する。
【解決手段】外部電源を通じて車載バッテリの充電を行う電気自動車1のタイマー設定装置を、少なくともタイマー充電、又はプレ空調の空調モード及び空調終了時刻、又はその両方を予め設定・保存することが可能なアプリケーション212を備え、該アプリケーション212において予め設定・保存された情報を電気自動車1との間の非接触通信により一括して送信するように構成された携帯端末2と、電気自動車1に搭載され、携帯端末2から入力された情報に基づいて制御信号を出力する通信制御部112と、電気自動車1に搭載され、通信制御部112から入力された制御信号に応じて車載バッテリの充電及びプレ空調を制御する電子制御部111とから構成した。 (もっと読む)


【課題】車載の電池パック40を素早く、かつ充分に昇温する。
【解決手段】車両走行用のエンジン1の冷却水を熱源とする温水ヒータ44が、電池パック40に設けられている。
これによれば、エンジン1が始動されて冷却水温が上昇すると、従来通り空調ユニット10のヒータコア19で空調風を暖め、その空調用温風の一部を電池パック40に当てて昇温を行う。この空気を介した加熱に加えて、エンジン1の冷却水を熱源とした温水ヒータ44で直接電池パック40を加熱する。これにより、充分な伝熱量で加熱することができるため、電池パック40を素早く、かつ充分に昇温させることができる。 (もっと読む)


【課題】車室内の空気を電池に導いて冷却するモードと、空調装置により冷却された空気を電池に導いて冷却するモードとを適切に選択して、確実かつ効率的に電池を冷却する。
【解決手段】制御部200は、室内吸気モードの選択時には、車室25からの吸入空気を電池50へ導く第1の冷却経路120が形成され、A/C吸気モードの選択時には、リアエアコンユニット60により冷却された空気を電池50へ導く第2の冷却経路125が形成されるように、切替弁105を制御する。制御部200は、センサ出力に基づいて電池50の熱負荷を予測し、かつ、熱負荷推定値と基準値との比較に従って室内吸気モードおよびA/C吸気モードの一方を選択する。制御部220は、エアコン制御210からの情報に基づいて、空調装置からの電池冷却に使用可能な冷却風量が制限される、あるいは、使用可能な空気量上限値が低い場合には、より低熱負荷状態から空調装置による電池冷却が開始されるように、冷却モードの選択を実行する。 (もっと読む)


【課題】エンジンを搭載した車両において、予備空調の実行時にエンジンが起動するのを確実に防止する。
【解決手段】制御装置60は、リモコンキーからの予備空調要求ACreqを受信すると、Hレベルの信号SEを生成してシステムリレーSMR1,SMR2を導通させる。これにより空調装置52には、DC/DCコンバータ50を介して走行用バッテリB1からの電力が供給される。制御装置60は、車室内の予備空調を行なうように空調装置52を作動させるとともに、エンジンENGの起動を禁止するフラグをオンに設定する。制御装置60は、エンジン始動制御の一環として、所定の起動条件が満たされた場合には、エンジン起動禁止フラグを参照する。エンジン起動禁止フラグがオンである場合には、制御装置60は、モータジェネレータMG1の駆動を禁止することによってエンジンENGの起動を行なわないものとする。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置において、送風部の作動停止後の車両のウインドガラスの曇りを防止し、ケース内の清潔さを維持すること。
【解決手段】送風部21の作動停止直後、空調コントロールユニット38により、エアミックスドア27の回動位置が切換えられ、エアミックスドア27によりバイパス通路25の下流端開口が閉口され、内外切換ドア20の回動位置が切換えられ、内外気切換ドア20によりインテークボックス14の内気導入口が閉口されて、外気導入口が開口されるように制御される。 (もっと読む)


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