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Fターム[3L211EA90]の内容

Fターム[3L211EA90]に分類される特許

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【課題】エアコンを運転することによって消費されるエネルギーを小さくすることができ、環境に与える影響を小さくすることができるようにする。
【解決手段】現在地検出部と、現在地に基づいて目的地までの探索経路を探索する経路探索処理手段と、エアコンを標準モード及び省エネモードの各運転モードで運転する運転処理手段と、自車が目的地に到着するまでの所定のタイミングで運転モードの切換条件が成立したかどうかを判断する切換条件判定処理手段と、切換条件が成立した場合、運転モードを標準モードから省エネモードに切り換える運転モード切換手段とを有する。切換条件が成立した場合、運転モードを標準モードから省エネモードに切り換えるので、エアコンを運転することによって消費されるエネルギーを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の運行パターンに合わせた利便性を向上することができるエアコン制御装置を提供する。
【解決手段】車両運転開始頻度の決定(SC1)では電気自動車の始動時間が規定値の平均時間mからずれた場合、平均時間mとのずれの積分値を頻度関数fに加え新たな頻度関数とする。エアコンの動作条件(SC2)では当該電気自動車が充電器に接続されている場合と、充電器に接続されていないがバッテリーに十分な電気容量が確保されエアコンに電力を供給しても走行に支障がないと判断した場合のみ事前に作動する。エアコンの作動時間(SC3)では運転者が運転を開始する前にエアコンを作動し、運転開始時間には車室内の温度を適切な温度にする。エアコンの停止条件(SC4)では車両が想定された始動時間から一定時間内に起動された場合、エアコンをそのまま作動する一方、当該電気自動車が起動されない場合、エアコンシステムを停止する。 (もっと読む)


言語解析部(2)は、音声入力部(1)が入力した音声に音声認識を施して、この音声が表している可能性のある単語とそのスコアとを特定し、これらを表す単語データをエージェント処理部(6)に供給する。エージェント処理部(6)は、単語データ等を取得するデータ取得処理や、判別処理、入出力処理を定義する処理項目データと、ひとつの処理から次の処理への遷移を定義しこの遷移に重み係数を与えるデータであるワイヤとを記憶しており、処理項目データとワイヤとが全体として表すフローを実行することにより、入出力対象機器群(5)に属する機器を制御する。フロー内のどの処理へと遷移するかは、処理が進んだ地点とワイヤの接続関係とにより決まる各ワイヤの重み係数と、単語データのスコアとにより決まる。 (もっと読む)


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