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Fターム[3L211EA90]の内容

Fターム[3L211EA90]に分類される特許

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【課題】より簡単な構成で、好適に、運転者の呼気の吸引及び呼気センサーの脱ガス処理を行える呼気成分検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】呼気成分検出装置は、呼気検知センサー2は、車両用エアコンの吹き出し口3に通じるダクト8内に設置されており、吹き出し口3から吹き込まれて車両用エアコンのファンにより吸入された前記呼気成分を検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車輌の走行環境に応じて、空気吸込み口の導入モードを切替えることのできる車輌用空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車輌の走行環境に関する情報を保持するカーナビゲーションシステムと、ガスセンサからの出力が所定の閾値以上になったときに外気導入モードから内気循環モードになるようにモード切替手段を制御するとともに、カーナビゲーションシステムから車輌の走行環境に関する情報を取得する制御手段と、を備える。この制御手段は、カーナビゲーションシステムから取得する前記走行環境に関する情報に基づいて、外気導入モードから内気循環モードへ切替えるガス濃度の閾値を、閾値Cと、閾値Cよりも大きい閾値Dとを選択的に設定する。 (もっと読む)


【課題】インバータの付属部品の大型化を防止することにより電動圧縮機のコストアップ、大型化を防止しつつ、高温環境下等の使用に際しても付属部品の不具合を防止可能な電動圧縮機の制御方法を提供する。
【解決手段】駆動源としての電動モータを制御するインバータが一体的に組み付けられた電動圧縮機の制御方法において、前記インバータの付属部品の温度を取得し、該取得温度が前記付属部品の最大定格温度以上になった場合またはなっていた場合に、該取得温度において通電可能な電流を算出し、入力電流が前記通電可能な電流以下になるように電動圧縮機の回転数を制限制御し、前記付属部品の温度が、最大定格温度未満に低下した場合に前記制限制御を解除することを特徴とする電動圧縮機の制御方法。 (もっと読む)


【課題】特定状況に対応する移動物体の位置情報の範囲を正確に画定することが可能な位置範囲設定装置、及びその特定状況に応じて自動的に移動物体搭載装置を制御する制御方法および制御装置、ならびに車両用空調装置の制御方法および制御装置を提供する。
【解決手段】位置範囲設定装置は、移動物体の位置を表す位置情報を取得する位置情報取得部56と、道路の特定区間を表す道路区間情報を取得する道路情報取得部56と、位置情報を対応する道路区間情報に関連付ける区間決定部56と、複数の位置情報及び道路区間情報をそれぞれ学習データとして記憶する記憶部61と、学習データに含まれる複数の道路区間情報を、少なくとも第1のクラスタと第2のクラスタにクラスタリングするクラスタリング部662と、第1及び第2のクラスタに含まれる道路区間情報から移動物体の位置に関する第1及び第2の範囲をそれぞれする位置範囲設定部663とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子キーを使用する者が喫煙者か否かを判断し、車両内部の換気及び空気清浄を行う喫煙者判断装置を提供する。
【解決手段】喫煙者判断装置3は、電子キー2と通信を行う通信部30と、灰皿16の使用を検出し、検出情報を生成する検出部31と、灰皿16の使用が検出されたとき、検出情報とIDを履歴情報320として記憶する記憶部32と、履歴情報320に基づいて所定の期間における灰皿16の使用頻度、または灰皿16の使用回数と車両1の乗車回数を算出し、使用頻度、または使用回数及び乗車回数に基づいて、電子キー2を使用する者が喫煙者であるか否かを判断する制御部38と、を備えている。制御部38は、電子キー2を使用する者が喫煙者であるとき、パワーウインドECU33及びサンルーフECU35を制御し、車両内部の換気を行い、非喫煙者であるとき、エアピュリファイア37を制御し、車両内部の空気清浄を行う。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータが有する記憶手段の良否を診断する診断機能を備えた車輌空調用制御装置を提案する。
【解決手段】 イグニッションスイッチ22の閉成により給電されるマイクロコンピュータ21を備える車輌空調用制御装置において、前記マイクロコンピュータ21が備える複数の記憶手段のうち空調制御プログラムを格納する特定の記憶手段には、前記した複数の記憶手段の記憶状態を診断し、不良診断時には外気導入モードに移行させる診断プログラム手段を設けた構成となっている。 (もっと読む)


【課題】MT車でのエンジンから手動変速機への微妙な回転動力の伝達時において、伝達される回転動力の安定性を確保し得る車両用エンジン補機制御装置を提供する。
【解決手段】車両用エンジン補機制御装置は、エンジン11から手動変速機13への回転動力を一部接続状態または全部接続状態にて伝達可能とし、遮断状態にて伝達不能とするクラッチ12と、エンジン11により駆動される可変容量式のコンプレッサ20と、クラッチ12の動作状態を検出するクラッチペダル踏み込み検出センサ33(クラッチ動作検出手段)とを備える。エアコンECU31(クラッチ動作検出手段,容量可変禁止手段,容量可変許容手段)は、クラッチペダル踏み込み検出センサ33によりクラッチ12の一部接続状態または遮断状態が検出されたときコンプレッサ20の容量可変を禁止し、クラッチ12の全部接続状態が検出されたときコンプレッサ20の容量可変を許容する。 (もっと読む)


本発明は、n個の所定のオートマチック調整モードで作動する機能を備える車両空調システム(10)に関するものであり、本システムは、選択されたオートマチックモード(MODS)の関数として、送風空気温度値(θAS)、換気流量値(DEB)、及び分配制御値(REP)を決定することにより、車室(3)内の温度(θHAB)を設定ポイント温度(θ)に向かって調整することができる暖房/換気/空調(HVAC)ユニット(2)を制御する機能を有するコンピュータ(1)を備え、HVAC(2)に適用される、選択されたオートマチックモード(MODS)の送風空気温度値(θAS)が、選択されたモードの換気流量値(DEBMODS)と、選択されたオートマチックモードの熱出力値(PMODS)と、熱交換率値(CECH)との関数として決定されることを特徴とする。
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【課題】不使用時における待機電力を抑えることのできる車載空気調和機用インバータシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】通信ドライバ27aからの信号に基づき通信用電源80からの電圧供給がON/OFFすることで、電気的スイッチが切り替わって車載バッテリ電源50からDC−DCコンバータ26への電圧供給をON/OFFし、モータ制御マイコン24、ゲート回路22への電圧供給をON/OFFする。これにより、不使用時には上位ECU60の制御によりモータ制御マイコン24をスリープモードに移行させて電圧供給を停止し、消費電力を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】空調処理内容を簡易に構成し得る車両用シート空調装置を提供する。
【解決手段】車両用シート空調装置は、シートを空調する空調ユニット20(シート空調手段)と、各空調ユニット20を制御するシート空調ECU31と、太陽光を受けて発電するソーラバッテリ12(ソーラ発電手段)と、各シート空調ECU31と電力供給線L1を介して電力供給可能、かつ車内LAN40(車内通信線)を介して通信可能に接続され、イグニッションスイッチ14のオフ時にソーラバッテリ12からの電力を各シート空調ECU31に供給するソーラECU13(ソーラ制御手段)と、車両のドア毎に設けられ、ドアの開動作に連動してオンするドア動作連動スイッチ32とを備える。各シート空調ECU31は、イグニッションスイッチ14のオフ時に、対応するドア動作連動スイッチ32のオンを条件として、前記電力を駆動源として空調ユニット20を空調制御する。 (もっと読む)


【課題】 燃料残量が少量になった場合に空調駆動による燃料消費を低減し、次回給油までの走行可能距離の減少を抑制することが可能な車載用空調システムを提供する。
【解決手段】 車載用空調システムAにおいて、車両のエンジンを動力源として駆動する空調用コンプレッサ1が駆動状態にある冷房出力状態において、エアコンECUが、燃料センサ221により検出される燃料残量が残量閾値を下回っている場合には、コンプレッサ1の制御状態を通常制御状態よりも冷房出力レベルが減じられる制限制御状態に設定し、設定された制御状態に基づいて、コンプレッサ1を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】車両に標準装備された空調装置を有効に利用することで、装置全体を簡易かつ安価に構成可能な車両用ソーラ換気装置を提供する。
【解決手段】車両用ソーラ換気装置は、エアコンECU12(空調制御手段)とソーラECU22(ソーラ換気制御手段)を備える。ソーラECU22は、エアコンECU12とソーラバッテリ23(ソーラ発電手段)からの電力を供給可能に接続され、かつエアコンECU12と多重通信バスBUS(車内通信線)を介して内気センサ14および外気センサ15による車室内の内気温Trおよび車室外の外気温Tamを取得可能に接続される。ソーラECU22は、イグニッションスイッチIGswのオフ時にソーラバッテリ23からの電力を駆動源としてエアコンECU12を起動し、エアコンECU12および多重通信バスBUSを介して取得した車室内の内気温Trおよび車室外の外気温Tamに応じてモータファン21を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】電動式ウォータポンプの駆動状態が正常であるにもかかわらず異常である旨の誤判定がなされることを抑制することのできる電動式ウォータポンプの異常判定装置を提供する。
【解決手段】電動式ポンプ34の異常判定装置としての電子制御装置5は、エンジン2の停止時に電動式ポンプ34からエンジン2の第2通路12に設けられたヒータコア33に冷却水を圧送し、エンジン2内部の冷却水温度ThWEに対してヒータコア33内部の冷却水温度ThWCが所定値Y以上低いときに電動式ポンプの駆動状態が異常である旨判定する。電子制御装置5は、冷却水通路10に存在する冷却水の量Lwを水量センサ43により検出するとともに、該冷却水の量Lwが予め設定される所定量Lwth未満のときには電動式ポンプ34の異常判定を禁止する。 (もっと読む)


【課題】吸着剤から媒体を脱離するタイミングの自由度を向上させること。
【解決手段】暖房ユニット10は、車両に搭載されて、車両の室内を暖房する車両用空調装置である。暖房ユニット10は、吸着剤13と、媒体噴射ノズル15と、ファン12と、気液分離フィルタ14とを備える。吸着剤13は、活性炭やゼオライトであり、アルコールやエチルエーテル等の媒体を吸着して発熱する。媒体噴射ノズル15は、吸着剤13へ媒体LCを供給して、吸着剤13を発熱させる。ファン12によって吸着剤13へ送られる空気Wは、発熱した吸着剤13によって暖められる。吸着剤13で暖められた空気Wは、気液分離フィルタ14で液相の媒体LCが除去されてから、空気出口11Eを通って車両の室内へ供給される。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは自動車のための揮発性物質用の、実際の装置の運動によって起動し、それにより、ユーザが自動車に入っているときだけ揮発性物質の蒸発を開始することが補償された蒸発装置に関する。装置は、ケース(1)および少なくとも1つの運動センサ(8)を含み、センサによって放散手段が運転可能である。
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【課題】蓄冷器を備えた車両用空調システムにおいて、十分な燃費向上効果が得られるようにコンプレッサの作動・停止を制御する。
【解決手段】冷凍サイクル11で単位吸熱量を生成するのに必要なエンジン23の燃料消費量を吸熱費として算出し、この吸熱費を判定しきい値と比較して吸熱費が判定しきい値以下の領域では、コンプレッサ12を作動させてコンプレッサ12から吐出した冷媒をエバポレータ16と蓄冷器17に流す。これにより、エバポレータ16を冷熱源として車室内を空調すると共に、エバポレータ16から蓄冷器17に流入する冷媒の冷熱エネルギを蓄冷器17に蓄える。一方、吸熱費が判定しきい値よりも大きい領域では、コンプレッサ12を停止して、コンデンサ13及び蓄冷器17内の圧力が均一になるまでバイパス流路を通じて冷媒をエバポレータ16側に流すことでエバポレータ16を冷却して、エバポレータ16に沿って流れる風を冷却する。 (もっと読む)


【課題】可変容量コンプレッサ内に液冷媒が溜まった場合、コンプレッサの立ち上がり応答を確保し、液冷媒の排出時間を短縮することで、冷凍サイクルの起動性を向上させることができる車両用空調制御装置を提供すること。
【解決手段】冷凍サイクルに可変容量コンプレッサ8とコンデンサ9を有し、前記コンデンサ9の熱交換面に放熱用の電動ファン16を配置した車両用空調制御装置において、可変容量コンプレッサ8内に液冷媒が滞留していることを検出する液冷媒滞留検出手段と、可変容量コンプレッサ8を使った冷凍サイクル起動時、液冷媒滞留が検出されると少なくとも液冷媒の排出に要する設定時間だけ前記電動ファン16の起動を遅延させる制御を行う電動ファン制御手段(図4)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】消費エネルギーが最適となるように暖房制御を行うことが可能なハイブリッド車両用空調制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両用空調制御装置は、バッテリの電力を用いて走行可能なハイブリッド車両に搭載され、エンジンを熱源とする第1暖房システム及びバッテリの電気エネルギーを熱源とする第2暖房システムを有する。暖房制御手段は、少なくとも走行要求及び暖房要求に基づいて、消費エネルギーが最小となるように第1暖房システム及び第2暖房システムのいずれかを選択する。つまり、走行要求及び暖房要求に対して走行及び暖房に消費するエネルギー(つまり、EV走行又はHV走行に消費するエネルギーと暖房に消費するエネルギー)に基づいて、消費エネルギーが最適となる暖房システムを選択する。これにより、暖房要求を適切に賄いつつ、消費エネルギーを効果的に節減することができる。 (もっと読む)


【課題】180度を超える角度で回動部材を回動させる場合に、制御応答性の向上を図ることが可能な回動制御装置を提供すること。
【解決手段】制御ユニット10が、ポテンショメータで得られたカムリンク92の現在位置と、これからカムリンクを回動させる制御目標位置と、の回動角度が通常作動範囲NL内で180度未満の場合は、通常制御によりカムリンク92を通常作動範囲NLで回動させるよう駆動装置8を駆動させ、一方、現在位置と制御目標位置との通常作動範囲NL内での角度が180度以上の場合には、最短回動範囲SLを通って制御目標位置へ回動させる最短回動制御を実行することを特徴とする回動制御装置Aとした。 (もっと読む)


【課題】車室温を所定の温度範囲内に維持しながらエネルギーを有効に活用することで車両の燃費を向上させる空調制御装置を提供すること。
【解決手段】空調制御装置100は、エネルギー回収区間に関する情報を取得するエネルギー回収区間情報取得手段12と、車室温の変化を予測する車室温変化予測手段13と、車室温変化予測手段13の予測結果とエネルギー回収区間に関する情報とに基づいて空調装置6を制御する空調制御手段14とを備える。空調制御手段14は、空調を弱めたり停止させたりした場合に車室温が許容限度となるまでに要する時間又は車室温が許容限度となるまでに車両が走行する距離を算出し、算出した時間又は距離に基づいて、車両がエネルギー回収区間に達する前に空調を弱めたり停止させたりする。 (もっと読む)


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