説明

Fターム[3L211FA11]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知/制御の時期、判定内容 (1,141) | 車両の運転状態 (514) | 原動機の一時停止時 (67)

Fターム[3L211FA11]に分類される特許

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【課題】マニュアルモードなどにおいても所望の暖房能力の確保しながら、燃費向上を図ることができる車両用空調装置。
【解決手段】エアコン10では、暖房運転を行うときに足元吹出し口34Cからヒータコア38によって加熱された空調風が吹き出されるようになっており、この足元吹出し口が形成された足元ダクト68内に温度センサ66を設けて、吹出し温度を検出するようにしている。エアコンECUでは、吹出し温度が設定温度より高いときに、目標吹出し温度に対する水温の閾値を低くするように設定し、この閾値と目標吹出し温度及び水温に基づいてエンジン始動要求及び停止許可を行うことにより、必要な暖房能力を確保しながら、エンジンの始動を抑える省動力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】自動車のエンジン停止後にエアコン、ヒーターの使用はメインプリーの回転が出来る補助駆動装置を提供する。
【解決手段】ダイナモとエアコンコンプレッサーの前と後ろの両方に電磁クラッチ装置のプリーを取り付けることにより、前のプリーをメインプリーと無端ベルトで駆動させ後ろのプリーを走行中、から回しして、走行待機中前をから回し、後ろのプリーで、ダイナモで発電バッテリーに充電、エアコンコンプレッサーでガスを圧縮する。レシバータンクのプレッシヤースイチよりの通電を、通電変換リレーを用いて走行中前の電磁クラッチ待機中後ろの電磁クラッチに送る。ヒーターの熱源は電源ヒート装置に切り替え、少ない水をヒート装置でニクロム線なので暖め温度センサーで電源のON,OFFをする。 (もっと読む)


【課題】複数の熱源を備える車両用空調装置や、複数の動力源を有するコンプレッサを備える車両用空調装置を搭載するに際し、これらをより有効に活用することのできる車両用空調制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関40によって駆動されるコンプレッサ10によって圧縮された冷媒は、コンデンサ14を介してエバポレータ22に供給される。そして、エバポレータ22の冷媒は、コンプレッサ10に戻される。こうして冷凍サイクルが実現される。一方、冷凍サイクル内の冷媒は、適宜、蓄熱器28に蓄熱される。車室内の温度を低下制御すべく、エバポレータ22及び蓄熱器28のいずれか一方が、省エネの観点から逐次選択利用される。 (もっと読む)


【課題】 コンプレッサとラジエータとが一体型の車室外熱交換器を備えた車両用空調装置において、低外気温時のエンジン非作動時にコンプレッサを駆動させてもコンプレッサの耐久性を低下させない車両用空調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の車両用空調装置は、エンジン201が非作動時で外気温度が第1所定温度を下回る状態でコンプレッサ31を駆動する場合にはコンプレッサのオイル戻りが早くなるようエンジン201を作動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時間を長くして更なる燃費向上を図ることを目的とする。
【解決手段】エンジンオン要求が行われている際に、エアミックスダンパの開度が100%未満、すなわち、冷風と温風が混合されている状態である場合には(200〜208、214)、エンジンオン要求を取り消して(216)、エアミックスダンパの開度を100%に戻すように制御し、目標吹出し温度(TAO)を維持できなくなる所定水温となった時に(210、212)、エンジンオン要求を行うことにより、水温の余熱が十分あるのにエンジンオン要求してしまうことを防止することができ、従来の技術よりもエンジン停止時間を長くして更なる燃費向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】吹出口から吹き出される空気温度を従来技術の場合に比べて下げる
【解決手段】燃料供給停止制御の実施期間中Tjのうち蓄冷期間Tvが終了後、圧縮機吐出容量は最小となるが、この時、目標送風量を(BLW−ΔV2)としている。送風機11の送風量を従来技術に比べて減らしているので、実施期間中Tjのうち蓄冷期間Tvの終了後は、冷房用熱交換器9の吹出空気温度を下げることができる。これに伴い、吹出口15〜17から吹き出される空気温度を従来技術の場合に比べて下げることができる。 (もっと読む)


【課題】車両用換気システム、特に、複数の種類の車両の寝室及び運転室のための暖房及び空調システムを提供する。
【解決手段】車両の運転室/寝室のための温度調節システム(10)は、第1の冷媒が、蓄積器冷媒が第1の冷媒と熱交換する少なくともエネルギ蓄積器(20)と、運転室/寝室の温度を調節するための運転室/寝室内の放熱器(22)と、熱交換ユニット(23)との間を循環する温度調節回路(12)を含む。冷却回路(14)が、第2の冷媒を冷却サイクルに従わせるために設けられる。蒸発段(43)が、第2の冷媒が第1の冷媒から熱を吸収するように温度調節回路(12)の熱交換ユニット(23)と熱交換関係にある。コントローラシステム(50)が、車両の電源(A)によって給電され、電源(A)が充電される時にエネルギ蓄積器(20)に冷熱又は高熱エネルギを貯蔵するために温度調節回路及び冷却回路(14)を選択的に起動し、放熱器(22)を用いて運転室/寝室を冷却するために温度調節回路(12)を選択的に起動する。 (もっと読む)


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