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Fターム[4B002BA31]の内容

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底ワッパ (1)
中瓶カバー
締上部材 (1)

Fターム[4B002BA31]に分類される特許

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【課題】ビンへの着脱が容易で、手の体温がビンへ伝播しない保冷具を提供する。
【解決手段】ビンBの上部の絞り口B4を形成する絞り部B3以上を露出させてビンBの底部B1と側部B2を覆って収納可能とした円筒形の有底容器型ビン保冷器であって、側面2aをビンBの側部B2の外周Wよりも僅かに大きい内径Lとし、且つ該側部2aと底部2bを断熱可能な一定層厚の柔軟性断熱材2と、該断熱材2の底部1bと側部1aの外周を覆った薄い一定層厚の弾発性硬質被覆材1と、前記断熱材2の底部2b寄り内面周囲に設けた内周面がビンBの外径Wよりも僅かに小さい内径Rに形成してビンBの収納によって前記断熱材2の底部1bと前記ビンBの底部B1との間に狭小な減圧空間Sを形成可能とした弾発性を有するビン密着帯3と、減圧空間Sへの空気の出入りを制御する吸排制御手段Xとから成る。 (もっと読む)


省エネ型の保温調理器具が開示されている。調理器具は、調理器具本体と、調理器具蓋と、及び調理器具台座とを備える。調理器具本体は、保温性を有する本体部と、本体部の下方に設けられ、熱伝導性を有する底部とを有する。本体部は真空二層構造である。熱伝導性を有する金属ブロックが、底部の内部に設けられている。本発明における調理器具は、簡単な構造であり、便利に使用することができる。また、金属ブロックは底部の内層と外層との間に設けられているため、調理器具本体における熱伝導は均一で速い。そして、二層構造の保温のおかげで、熱分散が遅く、食品の調理に要する加熱時間が大幅に減少する。したがって、本発明における調理器具は、省エネ型である。
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【課題】ヒーターをロウ付けにより貯湯容器に取り付けることができる電気湯沸器のヒーター取付構造及びその取付方法を提供すること。
【解決手段】外側ケースと、前記外側ケース内に設けられる貯湯容器と、ヒーターとを有し、前記貯湯容器は、内容器と外容器とで真空二重構造をなすとともに、底部中央部には、上方へ突き出る一重構造の凹部を有し、前記外容器は、前記内容器と前記外容器との間を真空にした後閉鎖される封口部を有し、前記ヒーターは、前記凹部に前記凹部の局部的加熱によるロウ付けで固定される構成。 (もっと読む)


【課題】ろう材を用いて350℃〜550℃での真空排気、封止を行うようにする。
【解決手段】内容器と外容器により形成された真空断熱空間8を、外底板部5の排気孔9より排気し、金属ろう材10を溶融させて排気孔9を封止する。排気孔9に、上下方向を貫通した貫通孔15を設けたろう材支持体14を配置する。貫通部15に金属ろう材10を設け、その後、真空下で加熱処理してろう材10を溶融し、ろう材10が貫通部15を通して排気孔9を封止する。貫通孔15を形成したろう材支持板14上にろう材10を設けて加熱するので、ろう材10が溶融してろう材10の表面張力により直に排気孔9が落下することはなく、ゲッターの活性化と吸蔵ガスの排気を行うことができる。また、550℃以下の加熱が可能となる。 (もっと読む)


【課題】転がりに対する姿勢安定性が良く、かつ、割れや欠けが発生しにくい封止用ガラスを提供する。
【解決手段】封止用ガラス1は、水平面P上に所定の姿勢で載置したとき、その重心Gを通りかつ水平面Pと直交する全ての各断面が、水平面Pと平行な方向の長軸Lと、水平面Pと直交する方向の短軸Sとを有する扁平な形状をなす。外表面は、溶融ガラスの表面張力によって形成された自由表面1aと、溶融ガラスが成形型と接触することによって形成された非自由表面1b(1b1、1b2)とで構成され、直角又は鋭角なエッジ部を有しない。 (もっと読む)


【課題】 内容器内にヒータを設けた場合においても、内容器内面をフラットにし、メンテナンスを容易にする。
【解決手段】 内筒および外筒よりなる真空2重壁構造の内容器と、該内容器内の湯を所定の温度に加熱する加熱手段と、上記内容器を介して上記内容器内の湯温を検出する湯温検出手段とを備えてなる電気ポットにおいて、上記内容器の内筒を外筒側に凹ませて凹部を形成し、該凹部内に上記加熱手段を所定のカバー部材を介して同一平面状態をなすように収納設置した。 (もっと読む)


【課題】底部の対流を抑制することで底部からの熱漏洩を大幅に低減し、省エネ効果を高くすること。
【解決手段】容器2の外周部に位置する筒状の断熱材5と、容器2および断熱材5を内包する外郭6と、断熱材5の下端部5aと外郭6の底内壁6aとの間で挟持された底断熱材A7aとを備えたものである。これにより、底部の対流が抑制され、底部からの熱漏洩を大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】容器の側面を覆う断熱材の外形をコンパクトに保ちつつ、省エネ効果の高い断熱機器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器3の外周部に位置する筒状の断熱材11は断熱材上端11aの開口部よりも断熱材下端11bの開口部の開口径が小さくなるようにテーパ状に加工したものである。これによって、筒状の断熱材11の外径形状をコンパクトに保ちつつ、容器3の底方向への熱漏洩を低減し、省エネ効果の高いものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】安定した断熱性能を得るとともに、同時に表面処理を行う。
【解決手段】構成部材11,12の内部空間13を10−2Torrから1Torrの低真空度で排気して封止した後、ゲッター15を後加熱して活性化させることにより10−4Torrから10−6Torrの高真空度を得る真空構造体の製造方法において、ゲッター15はジルコニウムを含む合金からなり、ゲッター15を、内部空間13を形成する内壁面の表面積に対して0.33mg/cmを越える量を配設する。また、表面層20を形成する表面材を付着させた状態で、後加熱を250℃から830℃で行い、ゲッター15の活性化と構成部材の表面処理とを同時に行う。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良く効率的な調理鍋を提供する。
【解決手段】有底筒状体の外鍋2の内側に小径の有底筒状体から成る内鍋3を設け、外鍋2と内鍋3の間に真空層を形成し、前記内鍋は底部上方に凸部6を形成し、この凸部6の内鍋底面にシーズヒータ7を溶接にて取り付け、凸部6の略中心の底面に前記シーズヒータ7制御用の温度センサ8を設けたので、加熱効率に優れ、且つ、二重断熱構造であるため火災の防止や火傷の防止ができ極めて安全で保温性の良好な調理鍋を提供する。 (もっと読む)


【課題】 容器本体内に溜まる異物の排出を良好に行い得るようにする。
【解決手段】 断熱構造の容器本体1と、該容器本体1の底部外面に設けられた加熱手段3とを備えてなる断熱容器において、前記容器本体1の底部に、外部に連通する二つの排出口10,11を設けるとともに、該二つの排出口10,11の上端位置を異ならしめて、二つの排出口10,11を、別々の機能を有する排出口として利用できるとともに、上端位置の低い方の排出口11から内部に溜まった異物を一気に排出することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 カバーによる熱的安全を損なわずに水切れをよくする。
【解決手段】 内筒1と外筒2との間を真空空間3とした金属容器4と、この金属容器4の外まわりにカバー部材5を設け、金属容器4の一重とした一重底部7側から電磁誘導加熱できるように、一重底部7は金属容器4の胴部4aの下部に及び、カバー部材5は、金属容器4の容器口8の上端からほぼ垂直に下がる口部外周壁8aよりも下に位置し、かつ金属容器4の底面4cよりも上に位置したものとして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】転がりに対する姿勢安定性が良く、かつ、割れや欠けが発生しにくい封止用ガラスを提供する。
【解決手段】封止用ガラス1は、水平面P上に所定の姿勢で載置したとき、その重心Gを通りかつ水平面Pと直交する全ての各断面が、水平面Pと平行な方向の長軸Lと、水平面Pと直交する方向の短軸Sとを有する扁平な形状をなし、かつ、外表面に直角又は鋭角なエッジ部を有しない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、極めて商品価値の高い画期的な調理補助具を提供することを目的とする。
【解決手段】 鍋やフライパンなどの調理容体1を加熱調理装置3の上面に設けられる調理容体載置部4に載置して調理を行なう際に用いる調理補助具であって、この調理補助具は、前記調理容体載置部4に載置された前記調理容体1の周囲に立設状態で配設される筒状体2であり、この筒状体2の下部には前記調理容体載置部4に位置決め状態で係合する位置決め係合部5が設けられたものである。 (もっと読む)


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