説明

Fターム[4B002BA53]の内容

食品用断熱容器 (1,084) | 構造 (394) | 内容器 (15)

Fターム[4B002BA53]の下位に属するFターム

Fターム[4B002BA53]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】蓄冷された保冷容器をボトルの内部に吊持した構成とされた広口飲用タイプの飲料容器を提供する。
【解決手段】
ボトルの筒状部(3)は、開口壁部(8)と、該開口壁部の下端から内向きに形成されたほぼ水平の段部(9)を介して下向きに延設された内壁部(10)を有する。保冷容器(6)を吊持するアタッチメント(5)は、皿状体(15)を構成し、第1直径方向X1の両側に前記内壁部(10)に内嵌される嵌合壁部(16)(16)を形成し、該嵌合壁部の上端に前記段部(9)に載置されるフランジ部(17)(17)を形成している。第2直径方向X2の両側のうち、一方の側にボトルの内壁部(10)から離間する注出壁部(18)を形成し、他方の側に通気口部(19)を形成している。通気口部(19)の上方に位置して、前記フランジ部(17)(17)を円周上で連結する延長フランジ部(17a)が設けられ、該延長フランジ部(17a)から内向きに突出する突出部(20b)により形成された摘み部(20a)が設けられている。 (もっと読む)


【技術課題】安全で使い易いマラソンランナーが給水ポイントに置いて使用する冷却水とスペシャルドリンクを入れておくための保冷容器を提供する。
【解決手段】真空断熱容器1内に冷却水ボトル5とスペシャルドリンクボトル10をそれぞれ組みつけておく。
ランナーは把手紐15を持って真空断熱容器1内から冷却水ボトル5とスペシャルドリンクボトル10を引き上げ、走りながらワンタッチ式のキャップ13を外ずしてスペシャルドリンクボトル10を冷却水ボトル5からその上半を露出させる。その上で、スペシャルドリンクボトル10を冷却水ボトル5から取り出し、冷却水を使用し、次にスペシャルドリンクをストロー12で吸飲する。 (もっと読む)


【課題】保温容器の外形寸法に対して保温空間を大きくし、高い保温性を確保しつつ、金属製保温容器の全高を抑え、食事の行い易い金属製保温容器を提供する。
【解決手段】金属製保温容器1は上部開口の金属製真空二重容器2と、該真空二重容器2を被覆する金属製真空二重容蓋3からなり、金属製真空二重蓋3の開口部端面28が金属製二重容器上部開口部9より下方で被覆し、真空二重容器外壁15または真空二重蓋内壁25にシール部材24を配設し、さらに、樹脂製内容器4を真空二重容器2の内面に配設し、開口部フランジ径W2を真空二重容器開口部の径W7と同等以上、かつ真空二重蓋3の内径W1よりも小径としたことにより、高い保温性を確保しつつ、容器1全体の全高H1を抑え、金属製保温容器1の内容物である食品を食べ易い形状とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】組立作業性を向上することによりコストダウンを図るとともに、腐食の問題を確実に防止する。
【解決手段】内容器11と外容器18とを備え、内部に液体が流入する流入路および外部に液体が流出する流出路に区画する配管部材44と、流入路に配設され貯留された液体と流入された液体との混合を抑制する整流板27とを配設した液体容器10において、内容器11または整流板27の外周部に、外向きまたは内向きに窪む陥没部28,53,58を設けるとともに、整流板27または内容器11の外周部に、陥没部28,53,58と凹凸嵌合する突部14,54,57を設けた構成とする。または、内容器11の外周部に、第1口部13と対向する閉塞面16bに向けた整流板27の移動を阻止する係止部59,62を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】大きな絞り度でかさ低く自然吐出に対応できるものとする。
【解決手段】器体1に内筒4および外筒5間を真空空間63とした金属製の真空二重容器3を持ち、この真空二重容器3の一重底部3cに外部からヒータ11を当てがい、真空二重容器3の口部3aが胴部3b内径よりも小さい開口径にて器体1の肩部材6の開口12に臨み、器体1の開口12部に設けた蓋13で開閉されるようにした真空二重容器3を持った電気貯湯容器であって、真空二重容器3は真空空間63を胴部3bの上端から胴部3bの内側へほぼ横向きに肩部3dをなして屈曲し胴部3b内径よりも小さい口部3aを形成したことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】高温環境下においても高い断熱性能を維持可能な真空断熱材を提供する。また、高い断熱性能を有する給湯機器を提供する。
【解決手段】無機繊維集合体からなる芯材51と、表面保護層とガスバリヤ層と熱溶着層とを有する外包材52と、芯材51及び外包材52の水分やガス成分を吸着する吸着剤53とを備えた真空断熱材において、外包材52のガスバリヤ層が少なくとも2層の金属層の金属面が向かい合うように積層されて、第1のガスバリヤ層、第2のガスバリヤ層とし、熱溶着層として融点150℃以上の樹脂フィルムを使用したことにより、高温環境下においても長期にわたって断熱性能を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】液状の飲食物を簡単に加熱して保温することができ、そして取り扱いも容易な液状飲食物用の加熱保温具を提供すること。
【解決手段】開口を備える断熱性容器、この容器に収容され且つ容器の開口から外部に突き出ている注ぎ口を持つ耐熱性保水容器、そして断熱性容器内にて耐熱性保水容器の外側に配置されている、水との接触により発熱する発熱剤を含む、上記の耐水性保水容器内に液状飲食物を入れて加熱、そして保温する液状飲食物用加熱保温具。 (もっと読む)


【課題】 真空二重容器の断熱構造からなる容器本体の内部に、真空二重容器の断熱構造からなる内容器を収納することにより、保温・保冷を目的とする断熱容器において、内容器からの熱移動を減少させて、内容器内の内容物に対する保温・保冷効果の向上等を意図した断熱容器を提供すること。
【解決手段】 真空二重容器の断熱構造からなる容器本体2と、該容器本体2の開口3を閉塞する蓋体4と、前記容器本体2と蓋体4との間に形成される収納室5に収納された1個又は複数個の内容器6とを備えてなる断熱容器において、前記内容器6のうち少なくとも1個の内容器6の内容器本体31は、有底筒状で、かつ内側筒体32と外側筒体33との真空二重容器の断熱構造としてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス製の内容器と硬質樹脂製の外容器を破損することなく嵌め合わせて密着させることに加え、反復使用によるひび割れを防止すること。
【解決手段】 有底筒形の内容器1の外側を断熱空間3を介して外容器2で覆い、凸条5と凹溝8の嵌り合いによって内容器の上部と外容器の上部を周方向に沿って密着させる二重容器において、内容器にはガラスを用い、外容器には樹脂を用い、内容器はその上端部を外容器よりも上方に突出させて口部4とし、口部の下側に凸条と凹溝の一方を形成し、外容器は、凸条と凹溝の他方を有するリング状の係止輪6と、係止輪の外側に差し込んで内容器の外側を覆う外容器本体7とからなり、係止輪には凹凸による嵌り合いの際に広がる柔軟性を有するものを用い、外容器本体には容器形状を維持する硬質性を備えたものを用い、係止輪と外容器本体を溶着又は接着によって一体化することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 9 / 9