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Fターム[4B002CA21]の内容

食品用断熱容器 (1,084) | 機能 (420) | 密封 (48)

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気密 (18)
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Fターム[4B002CA21]に分類される特許

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【課題】本発明は、極めて商品価値の高い真空断熱二重容器の製造方法を提供する。
【解決手段】金属製の外筒1内に空間部Sを介して金属製の内筒2を配設し、前記外筒1と前記内筒2との間の空間部Sを真空断熱空間部とする真空断熱二重容器の製造方法であって、前記外筒1及び前記内筒2から成る被処理体3を真空加熱炉6で加熱しながら該被処理体3の前記空間部Sを脱気し且つ脱気孔を真空封止し、その後、前記真空加熱炉6内に窒素ガスTを導入して前記被処理体3の表面に窒化部10を形成し、続いて、前記窒化部10を加熱処理して変色せしめる真空断熱二重容器の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】極めて商品価値の高い真空断熱二重容器の製造方法を提供する。
【解決手段】金属製の外筒1内に空間部Sを介して金属製の内筒2を配設し、前記外筒1と前記内筒2との間の空間部Sを真空断熱空間部とする真空断熱二重容器の製造方法であって、前記外筒1及び前記内筒2から成る被処理体3を真空加熱炉で加熱しながら該被処理体3の前記空間部Sを脱気し且つ脱気孔を真空封止し、その後、前記真空加熱炉内に窒素ガスを導入して前記被処理体3の表面に窒化部10を形成し、この窒化部10を研磨する真空断熱二重容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】減圧雰囲気であっても、500〜800℃の中温度域で金属製二重容器を良好に封止可能なSnO−P系ガラスからなる封止ガラスを創案することにより、長期間に亘って、金属製二重容器の気密性を確保すること。
【解決手段】本発明の封止ガラスは、ガラス組成として、モル%表示で、SnO 15〜30%(但し、30%を含まず)、P 20〜40%、WO 5〜20%(但し、5%を含まず)、ZnO 3.4〜30%(但し、30%を含まず)を含有し、モル比SnO/ZnOが1以上4.5以下であると共に、金属製二重容器の封止に用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】別部材の剥がれ難い断熱容器を提供する。
【解決手段】内容器3と外容器6とを真空断熱空間8を隔てて配設し、内容器3と外容器6の互いの口部7を接合することにより一体化した断熱容器において、断熱容器と別部材である保護板15を合成樹脂製熱接着剤16で密着したことにより、合成樹脂製熱接着剤16が加熱溶融と加圧により、合成樹脂製熱接着剤16が外容器6と保護板15との隙間を埋め、保護板15を外容器6に密着させることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯時の飲み口の漏れを防止する交換可能な部品を有し、かつその部品の誤飲も防止できる飲料容器を提供する。
【解決手段】飲料が流出する流出部15を有する容器本体2と、流出部15に向かい合う裏面側に取付部21を有するキャップ3と、取付部21に固定される固定部32を有しキャップ3の閉時に流出部15に栓をするパッキン6と、固定部32を取付部21に固定するパッキン押え部材7と、を備えた飲料容器1であって、パッキン押え部材7は、取付部21に対して着脱可能な着脱位置とパッキン6を固定する固定位置との間で移動可能で、パッキン押え部材7には、パッキン押え部材7が着脱位置と固定位置との間を移動する際に、固定位置に存在するときよりも固定部32の弾性変形量が増加するようにパッキン押え部材7を変位させる押込み部43aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減化及び蓋体の小型化の両方を実現することができる液体貯留容器を提供する。
【解決手段】
容器本体と、容器本体の上端に装着される蓋体4とを備え、蓋体4には、容器本体内の液体を蓋体4へ流入させるための流入口を閉じる開閉自在な弁体5と、弁体5が開放された流入口から流入した液体を外部へ流出させるための注出口4Bと、注出口4Bを閉じる開閉自在な蓋部6とを備え、弁体5を、流入口を閉じる閉位置と閉位置から上昇して流入口を開放する開放位置とに昇降自在に構成し、弁体5を昇降操作するための操作部材9を備え、弁体5の直上方に蓋部6を揺動開閉自在に配置し、弁体5に開放操作用の当接部Tを備えた。 (もっと読む)


【課題】ろう材を用いて350℃〜550℃での真空排気、封止を行うようにする。
【解決手段】金属製の外容器6と金属製の内容器の間により形成された真空断熱空間8を排気孔9より排気し、排気孔9を覆うようにろう材10に拡散する拡散材料板14とその拡散材料板14上にろう材10を載置して配置する。真空下で加熱してろう材10を溶解して、ろう材10にその下方の拡散材料板14が拡散した後、ろう材10が排気孔9に落下して排気孔9を封止する。ろう材10に拡散材料板14が拡散するまで排気孔9にろう材10が落下することがなく、ゲッターの活性化と吸蔵ガスの排気を良好に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】飲料の漏出を確実に防止でき、構造の簡素化によりコストダウンを図る。
【解決手段】抽出原料を収容したバスケット18に加熱した水を供給することにより飲料を抽出する飲料抽出機において、前記バスケット18の下部に配置され、上面から下面まで延びる飲料貯留用通路27を有する中栓37を配設した液体容器25であって、前記中栓37における前記飲料貯留用通路27の下端の抽出口45は、前記飲料貯留用通路27の一部を遮蔽するように突出する遮蔽板48を備え、前記飲料貯留用通路27を垂直方向下側から見て該飲料貯留用通路27の内周面と前記遮蔽板48との間に形成される水平開口部45aと、前記飲料貯留用通路27を水平方向から見て該飲料貯留用通路27の下端と前記遮蔽板48との間に形成される垂直開口部45bとを有する。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化を図り、コストダウンを図る。
【解決手段】抽出原料を収容したバスケット18に加熱した水を供給することにより飲料を抽出する飲料抽出機において、前記バスケット18の下部に配置され、上面から下面まで延びる飲料貯留用通路27を有する中栓37を着脱可能に配設した液体容器25であって、前記中栓37の外周部に、容器本体26の内周面との間を密閉するパッキン40を配設するとともに、該パッキン40の内側を迂回して通過するように通気溝42を設ける。 (もっと読む)


【課題】飲み口の開口部位を開閉自在にして内部への塵埃の流入や保温効果の低下を抑止することができるとともに、飲み口の開口部位の開閉を簡便な操作で実現できるようにし、かつ、衛生面においても優れた飲料用容器を提供する。
【解決手段】液体を貯留可能である本体部と、貫通孔を形成された天板と上記天板の外周部を囲む周壁とを有して構成されるとともに上記本体部と着脱自在に接続可能な蓋と、屈曲部において上記貫通孔を被覆する貫通孔被覆部と使用者が把持する把持部とが所定の角度に折れ曲がった全体として「く」の字型の形状を備えるとともに、上記屈曲部が上記蓋の周壁の領域に取り外し自在かつ揺動自在に係止されたレバーとを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 内容器内にヒータを設けた場合においても、内容器内面をフラットにし、メンテナンスを容易にする。
【解決手段】 内筒および外筒よりなる真空2重壁構造の内容器と、該内容器内の湯を所定の温度に加熱する加熱手段と、上記内容器を介して上記内容器内の湯温を検出する湯温検出手段とを備えてなる電気ポットにおいて、上記内容器の内筒を外筒側に凹ませて凹部を形成し、該凹部内に上記加熱手段を所定のカバー部材を介して同一平面状態をなすように収納設置した。 (もっと読む)


【課題】転がりに対する姿勢安定性が良く、かつ、割れや欠けが発生しにくい封止用ガラスを提供する。
【解決手段】封止用ガラス1は、水平面P上に所定の姿勢で載置したとき、その重心Gを通りかつ水平面Pと直交する全ての各断面が、水平面Pと平行な方向の長軸Lと、水平面Pと直交する方向の短軸Sとを有する扁平な形状をなし、かつ、外表面に直角又は鋭角なエッジ部を有しない。 (もっと読む)


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