説明

Fターム[4B015GG03]の内容

酒類 (1,863) | 仕込み原料、添加物 (117) | 穀類、穀粉 (39) | ふすま、糖、胚芽、麦芽 (7)

Fターム[4B015GG03]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】従来にない香味を有する発泡性飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る発泡性飲料の製造方法は、炭焼き麦芽を含む原料を使用することを特徴とする。この発泡性飲料の製造方法は、前記炭焼き麦芽を含む前記原料を使用して発酵前液を調製する工程(10)と、前記発酵前液に酵母を添加してアルコール発酵を行う工程(20)と、を含むこととしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 麦芽発酵飲料において、原料中の麦芽の使用比率を高率とすることにより飲み応えを確保しつつ、かつ、喉越しの爽快感、すなわち、キリッとした味わいを有する麦芽発酵飲料を提供すること。
【解決手段】 A成分として、麦を原料の一部に使用して発酵させて得たアルコール含有物;および、
B成分として、少なくとも麦を原料の一部としたアルコール含有物を蒸留して得たアルコール含有の蒸留液;
からなり、A成分にB成分を添加してなることを特徴とする麦芽発酵飲料であり、A成分として特にビールであり、B成分として麦焼酎である麦芽発酵飲料である。 (もっと読む)


【課題】穂発芽性、種子休眠性及び麦芽KIに基づいて被検大麦を選別することができ、かつ作業が容易で、多検体を短時間で処理することができ、大麦育種現場への応用に適した被検大麦の選別方法を提供すること。
【解決手段】特定の塩基配列を多重整列して特定される多型マーカーA〜Cに基づき、被検大麦のゲノムDNAを鋳型とし配列番号3及び4に記載の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプライマー対を用いたPCRによって得られる増幅DNA断片を用いて、多型マーカーAに基づいて遺伝子型を決定するか、多型マーカーB及び多型マーカーCに基づいて遺伝子型を決定し、(i)決定した塩基配列の遺伝子型と一致する被検大麦、又は(ii)決定した遺伝子型が特定の塩基配列の遺伝子型と一致する被検大麦、を選別する。 (もっと読む)


スラッシュ飲料物処方およびその製造方法が提供される。これは冷凍庫で定常状態温度に到達すると、流れ出可能なスラッシュとなる。流れ出可能なスラッシュは、最終製品の特定の範囲の成分量とアルコール含有量に依存する。好ましくは、氷核化剤及び/又は氷結晶形態変性剤が添加される。
(もっと読む)


【課題】バイオエタノール産業への進出、高アルコール飲料の製造や発酵管理の自動化が可能となる、米を原料とする糖化液や、該糖化液を仕込み水とする高濃度糖化液や、これら糖化液を用いたアルコールの製造方法を提供する。
【解決手段】α化処理を施した精白米と米糠との混合物に、水の存在下、α−アミラーゼ、グルコアミラーゼ、タンパク質分解酵素を作用させ、Brixが15〜25%、全窒素分が1.2mg/ml以上、カリウムが400ppm以上、リンが300ppm以上、マグネシウムが50ppm以上の開始糖化液を得た。また、α化処理を施した精米歩合90%の精白米に、水の存在下、α−アミラーゼ、グルコアミラーゼ及びタンパク質分解酵素を作用させて得られる糖化液を仕込み水として用い、Brixが40%以上、全窒素分が3.0mg/ml以上、カリウムが500ppm以上、リンが400ppm以上、マグネシウムが100ppm以上の流加糖化液を得た。 (もっと読む)


【課題】 米の胚芽を原料に用いた清酒等の醸造酒を製造する方法により、米に含まれるビタミンおよびミネラル等の栄養素を有効に製品中に回。収すること
【解決手段】 米を麹菌の作用で糖化し、更に酵母菌の作用でアルコール発酵させる工程を具備した醸造酒の製造方法において:玄米を精白して得た原料米を蒸して蒸米を得る工程と;得られた蒸米に、酒母、麹および水を加えて仕込む工程と;得られたし込み原料を発酵させてもろみを調製する工程と;前記玄米を精白する際に生じた胚芽を含む屑米を、前記もろみに添加して発酵を継続させる工程とを具備する方法。 (もっと読む)


【課題】 メグスリノキに含有されるタンニンの苦味がホップの苦味に代用できる点に着目し、アルコール飲料の摂取過多により誘発される肝機能障害を、メグスリノキの薬効効果で未然に防止しつつ、より嗜好性の高い本格ビールを提供することができる健康ビールの製造方法を提供する。
【解決手段】 麦芽粉砕工程から仕込み工程、主発酵工程、後発酵工程を経て濾過工程に至る醸造工程において、上記全工程またはその一部の工程でメグスリノキの抽出成分を添加した。 (もっと読む)


1 - 7 / 7