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Fターム[4B016LC01]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 目的、課題 (1,077) | 脱臭 (45)

Fターム[4B016LC01]に分類される特許

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【課題】摂取後の吐息にニンニク臭が発生しない上、生理活性に優れる醗酵黒ニンニク及び酵母等の添加物が不要で、煩雑な工程を経ることのない醗酵黒ニンニクの製造方法並びに醗酵黒ニンニクを用いるペースト状食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】生ニンニクを自己発酵させてなる醗酵黒ニンニク。この醗酵黒ニンニクにおいて、自己醗酵は、温度が55℃〜80℃の範囲内、湿度が70%〜95%の範囲内で熟成させる。この醗酵黒ニンニクに、食用に供することができる流動性を有する物質を加え、混練してなるペースト状食品。生ニンニクを自己醗酵させる醗酵黒ニンニクの製造方法。醗酵黒ニンニクに、食用に供することができる流動性を有する物質を加え、これを混練するペースト状食品の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、アリウム属植物を低酸素又は無酸素状態で1℃〜40℃の条件下、媒体と共存させずに1週間以上放置することにより得られる植物加工物、及びその製造法、並びにその利用に関する。 当該植物加工物は、刺激性物質が殆ど含まれず、γ−アミノ酪酸やS−アリルシステインなどの有用物質を多く含有することから、医薬品、健康食品等として、又はそれらの素材として有用である。 (もっと読む)


【課題】どくだみ特有の臭いの成分を短時間に破壊させ、微生物の活動を抑え、品質の安定し、薬効成分も損なわない、清涼飲料にも利用できる生どくだみ草搾汁液の脱臭法を提供することにある。
【解決手段】生どくだみ草などの野草から破砕、搾汁して得られた液をフィルターで荒濾過し、この濾過液に微振動発生装置により振動を与えることにより、薬効成分を損なうことなく、どくだみ特有のにおいの成分を短時間に脱臭することを特徴とする生どくだみ草搾汁液の脱臭法。 (もっと読む)


【課題】ニンニクの優れた効能を保持しつつ、簡便かつ短時間に、摂食後のニンニク口臭の発生を低減化させることのできるニンニク処理剤と、このニンニク処理剤を用いたニンニク処理方法と、このニンニク処理方法を用いて製造した口臭発生低減化ニンニクおよびニンニク含有食品とを提供する。
【解決手段】アリシン産生処理後のニンニク中に生じるジアリルジスルフィドに作用してニンニク口臭物質の前駆体であるアリルメルカプタンを産生させるアリルメルカプタン産生剤をニンニク処理剤として用いる。ニンニクにアリシン産生処理を施すことにより、ニンニク中にアリシンを前駆物質としたジアリルジスルフィドを産生させ、前記ジアリルジスルフィドが産生したニンニクに前記アリルメルカプタン産生剤を作用させてアリルメルカプタンを産生させ、前記産生したアリルメルカプタンをニンニクから除去する。 (もっと読む)


【課題】コンニャク臭を簡単に除去できるようにする。
【解決手段】 コンニャク食品とアルカリ臭を有する液とが密封されている第1袋と共に、脱アルカリ臭液を密封している第2袋とを備え、前記第1袋の少なくとも一部を開封すると共に、前記第2袋の少なくとも一部を開封し、該第2袋の脱アルカリ臭液を前記第1袋内のアルカリ臭液に添加し、あるいは第1袋内のアルカリ臭液を排出後に前記第2袋内の脱アルカリ臭液を添加して、前記コンニャク食品のアルカリ臭を脱臭する。
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