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Fターム[4B016LC01]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 目的、課題 (1,077) | 脱臭 (45)

Fターム[4B016LC01]に分類される特許

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【課題】 従来型にんにく醗酵装置は断熱庫内部の環境の均一が困難であり、十分に対応ができていなかった。又これらの条件の対応のため量産が出来なかった。
【解決手段】 醗酵庫内部の空気、湿度環境に多少のばらつきがあっても、にんにく収納庫にバッフルプレートを取り付けることで均一な空気還流を得ることができ上記課題を解決、より質の高い製品の大量生産を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 従来に増してニンニク独特の臭気が著しく解消された黒ニンニクの製造方法を提供すること。
【解決手段】 熟成の際に米ぬかを用いる。米ぬかには予め酵母菌と乳酸菌が添加され、ペースト状に形成した米ぬかペーストとして用いる。米ぬかペーストは各原料が混和されてペースト状に形成された後、加温処理または恒温処理される。米ぬかペーストと、サラシ袋に入れた生ニンニクを同一容器中に入れて、所定の温度および湿度条件にて、一定期間ニンニクを熟成させる。 (もっと読む)


【課題】 麹菌のみを用いて野菜を発酵させることにより、野菜、特にクセのあるきつい風味を有する野菜の好ましくないアクや青臭さなどを低減して野菜本来が持つ旨さを引き出し、かつ機能性を高めた加工野菜の製造方法を提供する。
【解決手段】 原料野菜を加熱処理及び/又は乾燥処理し、得られた処理物の水分含量を25〜90%に調整した後、種麹を接種して、これを空隙を有する状態で積層して20〜45℃で発酵させる。前記種麹として焼酎用麹菌を用いることが好ましく、前記原料野菜を1〜10mmの大きさにカットして用いることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】 おからを混合しても舌触りが滑らかになるようにして食感を向上させるとともに、蒟蒻臭を極力抑制した新規な風味の蒟蒻加工食品を提供する。
【解決手段】 蒟蒻粉,おから,バナナの果肉及び水を混合し、凝固剤により凝固してなる蒟蒻加工食品であって、おからとバナナの果肉をペースト状に混合しておから・バナナ混合物を作成し(S6)、蒟蒻粉を水に溶いて蒟蒻材料を作成し(S7)、蒟蒻材料におから・バナナ混合物を入れて撹拌し(S8)、その後、撹拌された混合物を所要時間放置して凝固剤により凝固させ(S9)、凝固した混合物をボイルして(S10)製造する。 (もっと読む)


【課題】無臭で適度な甘味を有し美味しく食することができ、必要量を恒常的に摂取可能な加工ニンニクを生産性良好に製造できる方法を提供すること。
【解決手段】生ニンニクを蒸気雰囲気下で加熱処理(蒸し焼き)して無臭で甘味を有する加工ニンニク(製品ニンニク)を製造する方法。加熱処理時に生ニンニクN1から発生する蒸気を、密閉空間を形成可能な製品包装容器12に閉じ込めながら蒸し焼きを行う。製品包装容器12は、蒸気逃がし手段である内圧調整弁18を備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来型にんにく醗酵装置は断熱庫内部の環境の均一が困難であり、十分に対応ができていなかった。又これらの条件の対応のため量産が出来なかった。
【解決手段】 醗酵庫内部の空気、湿度環境に多少のばらつきがあっても、にんにく収納籠自体を回転させることにより、上記課題を解決、より質の高い製品の大量生産を可能にする。 (もっと読む)


【課題】簡単に効率よく製造でき、合わせて防臭、防腐さらに着色および保存液まで兼ねて同時に行なえるこんにゃく製品の製造方法を提供する。
【解決手段】こんにゃく製造工程で熱処理後形成体となったものを、第一工程としてPH4のクエン酸溶液をあえて石灰水に変えて用い、常温状態にて30分から1時間ほど掛けて、撹拌付容器内で製品と撹拌させ酸性溶液を表面に定着させるため、アルカリ性の製品表面が少なくともPH4と確認出来る位まで徹底的に行ない酸化変性をさせる。次に第二工程として脱水機を利用し製品全体の水分質を取り除きこんにゃく臭の大部分を除去させる。さらに第三工程としてこんにゃく製品を袋詰めをするがこの際、中性の乾燥ジソ葉の0.04%から0.05%溶液を色素定着素材として一緒に袋詰めをする。 (もっと読む)


【課題】 従来法で生ニンニクを熟成させて作る加工ニンニクは、ニンニク臭の消臭が不十分で、しかも、製造過程でイオウ酸化物などの強烈な悪臭を放出し、作業環境は劣悪で悪臭公害問題も起こしている。
【解決手段】 海洋深層水に浸漬した生ニンニクをトレイに配列し、このトレイを熟成装置内に載置する。前記生ニンニクを恒温、恒湿に制御可能で内表面が天然木材の杉材で覆われた熟成装置中に、90℃、湿度80%の条件で168時間保持、熟成し、その後必要な熟成処理を追加実施することで、ニンニク臭のない加工ニンニクが得られ、しかも悪臭の発生も解消できる。 (もっと読む)


【課題】野菜類などの特有な不快な臭いが低減されているとともに、風味に優れた発酵野菜含有食品用素材、前記食品用素材を含有した食品、並びに前記食品用素材の製造方法を提供すること。
【解決手段】発酵した野菜と、豆乳、乳及び/又は乳製品と、トランスグルタミナーゼとを含有する食品用素材、前記食品用素材を原料として製造されることを特徴とする食品、並びに野菜と、豆乳、乳及び/又は乳製品を混合し、発酵工程中にトランスグルタミナーゼ酵素処理を行うことを特徴とする、発酵した野菜と、豆乳、乳及び/又は乳製品とトランスグルタミナーゼとを含有する食品用素材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】カワラタケ独特のキノコ臭さを脱臭し、手軽でおいしく飲用できるように改良した健康飲料を提供する。
【解決手段】カワラタケを粉砕機にかけ粉末状にし、水で3時間30分くらい煮出し、濾過したエキスを真空乾燥機で乾燥し、カワラタケの粉末を得る。
【効果】カワラタケパウダーはインスタントコーヒーに似た粉末で、長期間保存が可能で、飲用の際に甘味料やレモンエキス等とも混ぜやすく手軽でおいしい飲料になる。また、ハチミツ、レモン汁、湯、等を混合するとカワラタケ独特のキノコ臭さが消え、ガン患者が飲用しやすい健康飲料が得られる。 (もっと読む)


【課題】従来の体内消臭にんにくの製造方法は、にんにく粒をハーブ液に漬け込む方法であるために、にんにく中の有効成分が液体中に放出、にんにく本体の風味が減少、季節によってはにんにくにカビが発生する、という問題があり、これらを改良した製造方法を提供する。
【解決手段】皮むきされたにんにくに下記のA、B、C、D群の各群それぞれから少なくとも1種類のハーブ液を噴霧し、その後このにんにくを所定に加工する。A群:スイートバジル、ブッシュバジル、レモンバジル、リコリスバジル、シナモンバジル等B群:スペアミント、アップルミント、ペパーミント、キャットミント、オレンジミント、カリーミント、ノースミント、ジンジャーミント、ベルガモットミント等C群:パセリ、セージ、レッドセージ、クラリーセージ、パイナップルセージ、D群:フェンネル、フローレンスフェンネル、トゥルーフィンネル、ディル (もっと読む)


【課題】有効成分クルクミンの損失を抑制しながらウコンの臭味を改善し、且つ添加物や有機溶媒を一切使用せずに簡便に行えるウコンの臭味改良方法を提供し、クルクミン含量の高い臭味改良ウコンを提供することを目的とする。
【解決手段】ウコンを加温処理することにより臭味を改良する方法であって、加温処理後のウコンに含まれるクルクミン含量が、該加温処理前のウコンに含まれるクルクミン含量の80%以上であるように加温する方法である、臭味改良ウコンの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はコンニャク特有の臭いを除去し、イソフラボン、レシチン、サポニン、ビタミンB1、B2等を含む、健康食品として食することができるコンニャク製品の製造方法を得るにある。
【解決手段】 コンニャク粉に所定量の水あるいは加工水および1ミクロンから50ミクロンの大豆の粉で作った豆乳を攪拌混合させて所定時間放置する混合工程と、この混合工程後に混合物に所定量の凝固剤を投入して混錬する混錬工程と、この混錬工程後に加熱して所定の形状に成型する成型工程とでコンニャクの製造方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】食べる時には臭いはするが、体内での滞留時間の長い臭い成分の生成を阻害または分解して、翌日には影響のないニンニク産品を得ることができるニンニク臭の消臭方法を提供する。また、容器中で生ニンニクを容易に無臭化し、かつ保存性の高い調味ニンニクの製造方法も提供する。更に、ニンニク臭を食後消臭する製剤に係わる技術も提供する。
【解決手段】(1)海藻に含有されている極性基を有する水溶性低分子多糖類と体内での滞留時間が長いニンニクの臭い成分の結合または包摂による消臭、(2)多価陽イオン金属元素と配位または架橋結合して分子構造が緻密化した水溶性の極性基を有する多糖類とニンニクの臭成分の結合または包摂による消臭、(3)海藻が特異的に含有するヨウ素化合物の酸化作用による消臭を活用したニンニク臭の消臭方法である。 (もっと読む)


【課題】 ノニ果実の飲用のための悪臭味の封じ込みの要望。
【解決手段】 ノニ果実1を選別し洗浄し、熟成手段2で熟成化する。この熟成化されたノニ果実を粉砕手段3で皮ごと細かく粉砕して、その種子を除去する。そして、この粉砕物を脱気手段4で脱気し、この粉砕物を均一化手段5で均一化すなわちホモジネート6にする。このホモジネート6を凍結乾燥機棚7に持ち込む。そこで、そのホモジネート6を冷却手段8で急速冷却し、真空乾燥手段9で真空乾燥し、この乾燥した固形物を微粉採取団10で微粉砕して微粉末11にする。一方、上記の製造課程の随所に於いて、70℃程で1回、そして95℃でもう1回それぞれ加熱滅菌手段12で短時間加熱滅菌する。
水溶性飲用カプセル13で、上記のノニ果実の微粉末11を密封収納する。 (もっと読む)


【課題】 辛味や刺激臭が低減されたアリウム属の野菜の加工食品、特に、玉葱ペースト、玉葱抽出液、玉葱粉末などの玉葱加工品、およびそれらを用いた加工食品を提供する。
【解決手段】 玉葱の乾燥重量に対して硫黄元素の重量が1.0×10-9%〜1.0%である含硫化合物含有溶液で、玉葱を熱水加熱する。 (もっと読む)


【課題】にんにく等を原料として用いた、無味無臭の濾過液及び混合液を提供する。
【解決手段】水に、少なくとも、にんにくを加えた混合物に、所定時間、エアレーションを行った後、この混合物を濾過した。 (もっと読む)


皮むきされたにんにくにハーブ液を噴霧し、その後このにんにくを所定に加工する。
ハーブ液は、下記のA、B、C、D群の各群それぞれから少なくとも1種類のハーブから製造される。
A群:スイートバジル、ブッシュバジル、レモンバジル、リコリスバジル、シナモンバジル、ダークオパール、キャットミント、
B群:スペアミント、アップルミント、ペパーミント、キャットミント、オレンジミント、カリーミント、ノースミント、ジンジャーミント、ベルガモットミント、ペニーロイヤル、サマーセイボリー、ウインターセイボリー、
C群:パセリ、セージ、レッドセージ、クラリーセージ、パイナップルセージ、
D群:フェンネル、フローレンスフェンネル、トゥルーフィンネル、ディル (もっと読む)


【課題】 従来のこんにゃくには、魚の腐敗したような臭いがあり、多くの人から、不快の臭いと嫌われている。
本発明は、こんにゃく特有の臭いのないことを特徴とする消臭こんにゃくとその製造方法を提供する。
【解決手段】 水に二価鉄を主成分とするミネラル液を添加した溶液にこんにゃく粉を投入60分〜90分膨潤させる。その間にこんにゃく粉に含まれる臭いの成分トリメチルアミンは分解される。こんにゃく用凝固剤水酸化カルシウムの溶液にも、当該ミネラル液を溶解して、混練機で混入、加熱して凝固したこんにゃくは、こんにゃく特有の臭いのないこんにゃくとなる。 (もっと読む)


【課題】 熱処理食品中のアクリルアミド量を低減させる工程及び装置。
【解決手段】 本方法により、アクリルアミド含有量が相当低減された食品を製造することが可能となる。本方法は、アミノ酸のアスパラギンから開始するアクリルアミド形成経路の妨害に依存する。 (もっと読む)


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