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Fターム[4B017LP16]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 操作 (2,408) | 包装、容器詰め (196) | ガス充てん後密封 (27)

Fターム[4B017LP16]に分類される特許

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【課題】 たんぱく質ドリンクおよびその方法を提供する。
【解決手段】 この改良されたたんぱく質飲料は、たんぱく質含量が比較的高く、約0.01重量%ないし約15重量%のたんぱく質を含む。更に、約0.1容量部ないし約6容量部(液体1容量部に対して)の範囲の炭酸化濃度が適宜施される。好ましくは、たんぱく質は、ホエーたんぱく質、その他のたんぱく質からなる。このたんぱく質飲料はジュース及び/又はエネルギー発生向上を生じさせる添加剤が含まれる。このたんぱく質飲料は炭酸化を伴って又は伴わずに病原性微生物の不活性化処理が施され、ドリンクの味および口当たりを向上するようにしている。この病原性微生物の不活性化処理は、たんぱく質ドリンクの貯蔵又は取扱いのために使用される個々の包装体内で行われる。このたんぱく質飲料はたんぱく質飲料濃縮物(例えば濃縮シロップ又は濃縮粉体の形態)から製造することができる。 (もっと読む)


【課題】新規な炭酸ガス含有ソフトゼリー状飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】カラギナンκタイプと溶融温度70℃〜80℃のローカストビーンガムを主成分とし寒天を含まないゲル化剤を飲料原料液に混合し、この混合液に炭酸を含有させた炭酸ガス含有混合液を容器に充填し密封した後70℃〜80℃で10分〜20分間加熱処理を施してゲル化剤を溶融させ、ゲル化剤が溶融した混合液を混合均一化した後冷却する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドスペースが安定した微陽圧である陽圧ペットボトル詰め飲料を好適に製造する。
【解決手段】熱殺菌した飲料Dを、フィルタ2を通過した窒素ガスNが充填された窒素ガス溶解装置3を薄膜流下させることにより、飲料Dに窒素ガスNが飽和溶解度以上に過溶解した窒素過溶解飲料DNを生成し、その窒素過溶解飲料DNをフィラー4によってペットボトルPBに充填し、キャッパー5によってキャップCでペットボトル詰め飲料を密封して陽圧ペットボトル詰め飲料YPBとする。その後、陽圧ペットボトル詰め飲料YPBをレトルト加圧パストライザー6によってペットボトルの内部と外部との間に圧力差が生じないように強制加圧しながら加熱殺菌する。 (もっと読む)


【課題】容器詰め飲料の搬送に必要な容器の縦および横圧縮強度および自動販売機における販売に必要なベンダー強度を維持しながら容器を薄肉軽量化することができる容器詰め飲料の製造方法および装置を提供する。
【解決手段】容器詰め飲料の製造方法は、容器の少なくとも内面を殺菌する容器殺菌工程と、内容液を殺菌する内溶液殺菌工程と、該殺菌された内容液を1〜10℃に冷却する工程と、該冷却された内容液に101〜201kPaの圧力で無菌化した窒素ガスを過溶解させる工程と、該窒素ガスが過溶解された内容液を常圧下(大気圧101kPa下)で容器に充填する充填工程と、内容液が充填された容器を殺菌されたキャップで密封する密封工程と、該密封された容器を15〜30℃に加温する工程とを備える。前記容器殺菌工程、充填工程および密封工程はいずれも無菌空間内で行われる。さらに、充填工程においては充填ノズルと容器口部とは離間している。 (もっと読む)


【課題】使用される果汁、甘味料、色素及び香料等の原料の組み合わせや、炭酸ガスの脱気により開栓後は急速に低下する炭酸飲料特有の炭酸感(炭酸ガスによる爽快で強烈な刺激とのど越し及び炭酸ガスとフレーバーが相俟って生み出される清涼感(フレッシュ感))を増強又は維持することにより、止渇飲料としての機能や嗜好性に優れた炭酸飲料を提供する。
【解決手段】スピラントール又はスピラントールを含有する植物抽出物若しくは植物精油を有効成分とする炭酸飲料用添加剤を炭酸飲料に添加することにより、果汁、甘味料等の原料の組み合わせによってもたらされる炭酸感の低下が改善される。さらに開栓後の炭酸ガスの脱気による炭酸感の低下が抑えられ、炭酸飲料に本来求められる止渇飲料としての機能や嗜好性が開栓後も維持される。 (もっと読む)


【課題】果汁本来の新鮮な香味を有し、かつより爽やかな刺激感(爽快感)を備えたハイガスボリュームの容器入り果汁含有炭酸飲料と、果汁含有炭酸飲料が充填された容器を加熱殺菌処理しても、容器の変形が生じることないハイガスボリュームの容器入り果汁含有炭酸飲料を製造する製造法を提供する。
【解決手段】果汁や乳成分などの窒素源を含む容器入り炭酸飲料であって、前記窒素源が混合された調合液にガスボリューム3.0から3.6の炭酸ガスを封入してPETボトル等の容器に充填され、該容器の外側から間接的に加熱し、前記容器に充填された果汁や乳成分などの窒素源を含有する炭酸飲料液を59℃から63℃、好ましくは59℃から62℃の温度で10〜15分間程度殺菌処理して製造される。 (もっと読む)


【課題】 容器内の酸素量の低減と内圧安定化と相反する課題をより効果的に達成できる容器詰飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】 フィラー5に供給する内容液を1次的に貯溜するクッションタンク3からフィラー5までの送液行程に気液混合器4を接続し、フィラーボウルに供給する内容液に不活性ガスを圧入し、過溶解した不活性ガスがフィラーボウル内で抜けることにより、液中の溶存酸素を低減させる。内容液の充填温度を、内容液の種類に応じて、充填時の泡立ちを抑制できる温度と、内圧の安定確保ができる温度との両方を満たす温度域に制御して、内容液を充填する。 (もっと読む)


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