説明

Fターム[4B020LK10]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 添加物 (900) | 植物油来の食品 (159) | 野菜、果実 (48)

Fターム[4B020LK10]に分類される特許

21 - 40 / 48


【課題】納豆本来の風味を損なうことなくその旨味を向上させ、更には、納豆独特の臭気を低減させることができる納豆の製造方法及び納豆を提供する。
【解決手段】糖類と、果実類と、穀類とを少なくとも含有する原料培地を用いて発酵させることにより得られた培養物及び/又はその加工物を、納豆原料に添加し、納豆菌による発酵を行わせて納豆を得る。 (もっと読む)


【課題】高濃度のDHAを含有した高機能性を有する食品素材の製造方法の提供。
【解決手段】DHAを乳化した後、これを大豆由来食品素材に吸着させることを特徴とする高機能性を有する食品素材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
消費者に斬新な味覚と風味を与えると共に、食した際に違和感もない、がんもどきを提供すること。
【解決手段】
ミンチ状にしたシラエビ7を生地2の中に混ぜ合わせておき、生地2の全体にシラエビの味覚を浸透させると同時に、具材の一つとして、原形を維持したシラエビ5を使用することで、その存在を視覚的に把握でき、シラエビの豊かな風味を一段と感受できるようになり、この二つの相乗効果によって、消費者に斬新な味覚と風味を与えることが可能になる。しかもシラエビを直火などで焼き上げた後、蒸気に晒して蒸し上げることで、確実に雑菌を消滅できるほか、殻やヒゲ6などが脆くなり、容易に噛み砕くことができ、食した際に違和感もない。 (もっと読む)


【課題】完成した絹漉し豆腐を原料として、一定時間冷風にさらすとともに、一定期間調味液に浸漬することによって、絹漉し豆腐を減容化して豆腐肌を改質して滑らかな粘性のある新規な食感と保形性を実現した加工豆腐及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】完成した絹漉し豆腐を、一定時間、直接又は間接的に冷風にさらしてなり、或いは完成した絹漉し豆腐を、閉鎖された領域内で一定の温度範囲を維持しつつ、一定時間冷風にさらしてなる加工豆腐及びその製造方法を基本として提供する。そして、冷風にさらすことにより、絹漉し豆腐を減容化するとともに、豆腐肌に適度の粘性を付与する。また、冷風にさらすことにより、絹漉し豆腐を脱水・減容化するとともに、豆腐肌をチーズ様とする。冷風の温度を15℃〜20℃、冷風にさらす時間を8時間〜15時間とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、既に特許出願済みの大豆を原料として酵母を得る技術を応用して、アルコール含有量が1%未満とする。新しい大豆発酵醸造液および、それを応用した食品を製造する方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、目的を達成するため、既に特許出願済みの大豆を原料として、大豆発酵醸造途中の乳酸発酵液を乳酸菌の増殖発酵による、アルコール含有量を1%以下に抑制する製造を可能としたことを特徴とする、大豆発酵醸造液および、それを応用した食品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】オカラ成分を含有する「複雑味」を有する大豆飲料を提供する。
【解決手段】オカラ成分を含有する大豆飲料において、全粒大豆粉に乳酸菌を発酵させた「全粒大豆発酵乳」を用い、安定剤、糖を加え、pH及び粘度を指標として、pHが3.5〜5.0、粘度が20〜200mPa・sの範囲に調整する。
【効果】大豆の不快臭がなく、かつ大豆本来のコク味や旨味を有しながらも単調な味わいでない、いわゆる「複雑味」を有する飲料が得られる。 (もっと読む)


【課題】納豆が有する血液流動性改善の効果と、キムチの有する脂肪燃焼効果等が相乗的に作用させて、顕著な血液流動性改善の効果を示す血液流動性改善機能食品を実現する。
【解決手段】納豆食品及びキムチ食品がそれぞれ真空乾燥法又は凍結乾燥法により乾燥後、粉砕器で粉末化され、納豆粉末とキムチ粉末が互いに粉末撹拌混合機で混合されて製造される血液流動性改善機能食品であり、粉末、粒体又はペレットの形状で食され、或いは飲料、菓子又は主食に混ぜて食され、血液の流動性の改善機能を有する。 (もっと読む)


【課題】
導入容易な装置を使用して、従来のおからとは異なって風味のあるおからや、おから組成物、おからの製造方法の開発を目的とする。
【解決手段】
(1) 膨潤した大豆、又は大豆より豆腐を作成するための豆乳を抽出した後の残渣であるおからを、再度、水の存在下、101〜150℃、好ましくは105〜130℃に加熱して、粉砕することを特徴とするおから及びおからの製造方法である。
(2) (1)のおからに、調味料・風味賦与剤として、りンゴ、ミカンなどの果物、野菜から得られたジュース、小豆、いんげん豆、えんどう豆から得られるあんや、砂糖、塩、唐辛子などを添加したことを特徴とするおから組成物。 (もっと読む)


【課題】竹の子を含む食品の全体が青竹の香りを呈して季節感にあふれる、竹の子を含有
した凝固食品の製造法を提供する。
【解決手段】加熱した豆乳3と水煮した竹の子1との混合物を青竹の竹筒2中で、苦汁等
の凝固剤の存在下で冷却して凝固させる。別の実施例では水を加え加熱して溶かした寒天
と水煮した竹の子との混合物を、青竹のに竹筒中で冷却して凝固させる。製造される食品
は、加熱した混合物を青竹の竹筒中で冷却して凝固させることから青竹の香りをうつされ
て、青竹の香りがする季節感にあふれたものとなる。 (もっと読む)


【課題】日本の豆菓子の伝統を継承することによって従来の豆菓子の消費者層にも、また、その新規で画期的な味覚により子供・若年層にも受け入れられやすい、新時代のスナック豆菓子を提供する。
【解決手段】ナッツ周囲にポテトパウダーを有する被覆層を配したスナック豆菓子。 (もっと読む)


【課題】醗酵後の納豆に添加されている天然風味添加素材特有の風味が蒸煮によって失われず、そのまま残っているようにすること、及び元来から持っている納豆固有の匂いに、大豆以外の添加素材特有の風味を加えることによって、その納豆固有の匂いを弱めたり、または納豆固有の匂いと調和して別の個性のある匂いにして、納豆が苦手の人にも好んで納豆が食べられるようにすること。
【解決手段】大豆以外の天然素材からなる未蒸煮処理の風味添加素材を、容器に盛り込んだ蒸煮処理後の大豆の表面に載置し、そのままの状態で醗酵する。 (もっと読む)


【課題】 活性酸素消去能の高い新規な食用粉末組成物を提供すると共に、大豆を主成分とした食用粉末組成物において、大豆の不快臭、不快味を低減し、且つ、活性酸素消去能の高い顆粒状の食用粉末組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 リポキシゲナーゼ完全欠失種の大豆粉末を温度130℃〜250℃の過熱水蒸気をもって大気圧下で30秒〜300秒間加熱乾燥処理した後に再度粉末化し、この再度粉末化された大豆に対して25重量%〜60重量%の茶葉粉末を添加して、温度110℃〜130℃の過熱水蒸気に15秒〜180秒間暴露して塊状化物とし、乾燥処理したのち解砕する。 (もっと読む)


【課題】納豆を食するときの煩雑さを解消する撹拌済み納豆及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本来、納豆を購入する消費者の目的は、納豆を出来るだけ簡単に、安く、おいしく食べられればよいのである。煩雑な工程やゴミの多さ,ネバネバしたそれら風袋シート等の処理は望んでいない。従って、それら調味ソース、また本発明を特長づける薬味添加具材を納豆本体と容器充填時に初めからよく撹拌しておけば、現在の多くの工程、その過程での粘つきによる手や周辺の汚れ、ゴミの多さと、それを片づける手間、またそれら多くの風袋にかかる時間コストが削減され、且つ様々のバリエーションが楽しめ、消費者の購買意欲を高める事が出来る。 (もっと読む)


【課題】 天然物由来で安全性が高く、大量生産に向いており、且つ十分に高い抗酸化作用を有する抗酸化剤を提供すること。
【解決手段】 おからを発酵菌で発酵させたおから発酵物と、果肉成分および/または果皮成分とを含有することを特徴とする抗酸化剤。 (もっと読む)


【課題】
納豆の臭気を低減するとともに、納豆特有の旨味を損なうことなく、よりマイルドな風味が付与された納豆およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】
本件発明の柚子風味納豆の製造方法は、水に浸漬させた大豆を蒸煮する工程、得られた蒸煮大豆に柚子香味料を添加する工程、該柚子香味料が添加された蒸煮大豆に納豆菌を接種する工程、および、該納豆菌が接種された蒸煮大豆を発酵させる工程を含むことを特徴とする。
前記柚子香味料としては、生柚子の皮、フリーズドライされた柚子の皮、柚子香料および柚子粉末からなる群より選ばれる少なくとも1種であることが好ましく、柚子粉末の水溶液がより好ましい。この柚子粉末水溶液は、柚子粉末濃度が1〜20重量%の範囲であり、前記蒸煮大豆1kgに対して1〜100mL添加することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】納豆と同等以上の成分を持ち、乳白色、納豆臭の殆どないクリーム状納豆の製造方法を提供する。
【解決手段】水に浸漬した大豆を丸ごと微細磨砕した培地に、納豆菌を添加して発酵させることで、臭いの殆どない乳白色の滑らかなクリーム状納豆を得る。これを乳化して品質を均一化し、さらに必要に応じて各種フレーバー、エキス、ゼリー剤等を添加してデザート化したクリーム状納豆を提供する。 (もっと読む)


【課題】
豆乳と野菜汁を含有する液状食品において、乳化剤の使用や煩雑な野菜汁の処理を行うことなしに、該液状食品中の豆乳蛋白質に起因する凝集沈殿現象を防止する。
【解決手段】
豆乳と野菜汁を含有する液状食品に乾燥おから粉末を添加することにより、長期保存しても、蛋白の凝集や沈殿が生ずることがなく、また適度の粘性をもったスープ,飲料,調味料を得ることができる。なお添加する乾燥おからの量は0.5〜3%であり、その粒度はできるだけ小さい方が好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高カルシウム含有植物の搾り液で固めた豆腐の味、食感、色を良くするため、高カルシウム含有植物の搾り液の量を調整し、凝固不足は豆腐用ニガリで補い、おいしく栄養価の高い豆腐を提供するものである。
【解決手段】高カルシウム含有植物の搾り液の量を調整し、不足分を豆腐用凝固剤の併用で補った。 (もっと読む)


【課題】納豆の粘質感、特に糸切れを容易にし、糸引きを軽減する納豆用除粘剤の製法を提供する。
【解決手段】一般的な納豆用醤油味調味液やドレッシングや水溶液等に例えば、蛋白質分解酵素や蛋白質分解酵素を含む野菜、果菜、果物の搾汁、エキス、粉末を用いた納豆用除粘剤を添加することにより、納豆の糸切れを容易にする。納豆の粘質感や糸引きが著しく軽減されることにより、老人や幼児や外国人でも食しやすくなり、納豆自体の活用方法も幅が広がる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、油分を含まず植物性タンパク質を豊富に含む健康食品を提供することにある。
また、食品としての安全性に欠ける問題や、風味に欠ける問題などのない健康食品を提供することにある。
また、消費者が摂取しやすい健康飲料であって、さらに野菜不足を解消する成分を加えた健康飲料を提供することにある。
解決手段】 大豆を機械搾りして脱脂大豆を得た後に、前記脱脂大豆に水分を加えて擂ることにより乳化した大豆タンパク質及び繊維質の混合を得る、さらに、これを濾過して乳化したタンパク質を得る。そして、乳化したタンパク質を健康食品として利用する。
また、乳化した大豆タンパク質に自然水を加えた健康飲料とする。さらに、ケールの青汁を加えた健康飲料とする。
(もっと読む)


21 - 40 / 48