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Fターム[4B023LT34]の内容

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【課題】海苔ホッパ内からの海苔シートの分離供給の信頼性を向上すると共に、海苔ホッパ内での海苔シート束の送り出しに伴う圧力の低減または無圧化を可能にすることで海苔シートを一枚ずつ確実に供給できるようにする。
【解決手段】海苔ホッパ15の海苔シート取出用の開口部19側面に配した海苔センサ21で海苔シートの密着度を検知させ、当該海苔シートが適度な密着となるように海苔搬送供給用モータ4の回転数を変えて押板17のスライド量を制御する。 (もっと読む)


【課題】巻き寿司製造装置において、センサを用いずに、成形プレートのサイズと突上ローラユニットとの不適合による破損を防止する。
【解決手段】異なるサイズの成形プレート8が装着可能なプレート装着部7と、プレート装着部7に装着された成形プレート8を突き上げて巻き込むように屈曲させる突上ローラユニット16と、突上ローラユニット16が成形プレート8と干渉する可能性がある位置に達するまでは両者が干渉したときに突上ローラユニット16の突き上げが停止する第1のトルクで駆動モータ17を駆動し、突上ローラユニット16が成形プレート8と干渉する可能性がある位置以上になった後は第1のトルクよりも大きな第2のトルクで駆動モータ17を駆動する制御部10とを有する。 (もっと読む)


【課題】巻寿司の生産効率を維持しつつ、製造される巻寿司の外観を向上させることのできる巻寿司連続製造装置を提供する。
【解決手段】巻締手段よりも搬送方向上流側にあって、米飯供給手段によって供給された板状の米飯12の搬送方向に沿った一端部12aを、外側に向けて薄くなるように圧縮する圧縮手段(圧縮用ローラR1)を備え、巻締手段は、前記圧縮手段によって圧縮された一端部側が他端部にオーバラップして外周面に到来するように積層物60を巻き締める。 (もっと読む)


【課題】 飯の端部を重複して巻くことができる巻寿司成形装置を提供すること。
【解決手段】 開状態の成形板の中央板の下方に一対の駆動軸を支持し、両駆動軸に上記成形板の前方側及び後方側に向けて各々駆動板を延出形成し、各駆動板と上記成形板との間に、上記中央板の固定状態で、上記両駆動板の各駆動軸を中心とする閉鎖方向への回動により、両駆動板に接触して上記細長板を上記中央板に対して直交するまで折り曲げてU字形状を形成する折曲機構を設け、上記折曲機構は、上記U字形状から一方の駆動板のさらなる回動により、一方の最外板を隣接する細長板に対して折り曲げて筒形状を形成する一方折曲機構と、上記筒形状から上記U字形状に復帰した状態から、他方の駆動板のさらなる回動により、他方の最外板を隣接する細長板に対して折り曲げて筒形状を形成する他方折曲機構とを具備するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 フィルム材の搬送中のずれを防止して正確に搬送することのできるフィルム材の搬送装置を提供すること。
【解決手段】 フィルム材を搬送するコンベアと、該コンベアの経路途中に設けられた整列部を具備するフィルム材の搬送装置であって、上記整列部は、当該整列部の位置に到来した上記フィルム材の一端部をベルト上面から持ち上げて該フィルム材を上記コンベア進行方向に直交する方向に傾斜させる昇降部と、傾斜した上記フィルム材の下方前縁を受けることによって該前縁の上記コンベアの進行方向に対して直交する方向の位置決めを行うフィルム端部係止部と、上記傾斜した上記フィルム材側縁に当接することで該フィルム材を上記コンベアの進行方向に沿って移動させるフィルム位置調整可動部と、上記可動部の移動によって上記フィルム材の他方側縁に当接して該側縁をコンベアの進行方向に直交する方向に位置決めするフィルム位置規制部とから構成する。 (もっと読む)


【課題】海苔供給の高速化を実現可能とした海苔巻成形装置の海苔吸着機構を提供する。
【解決手段】吸着パット16を、海苔吸着用モータ6によって駆動する吸気ファン6aを備えた可動架台8の吸気口8aに連通することでシート状海苔Qを当該吸着パット16にて吸着する海苔吸着位置と、吸気口8aの開放によりシート状海苔Qを成形米飯の供給部側へ落下供給可能とした海苔供給ガイド28の海苔落下孔28aに連通する海苔供給位置との間を往復移動可能とし、海苔供給ガイド28には海苔供給位置まで後退した吸着パット16の吸着先端位置から当該海苔供給ガイド28の海苔落下孔28aの内方に向けて突出配置して成るシート状海苔突き当て部材29を備える。 (もっと読む)


【課題】海苔吸着用モータの振動音とブロアの風切り音が空洞共鳴によって外部周辺に大きな騒音となって発生し続けてしまうのを未然に防止できる海苔巻成形装置の海苔吸着機構を提供する。
【解決手段】海苔吸着機構には、吸着パットの後退位置において、吸気口に連通する開口部に騒音吸収用の緩衝材を収容可能としてある。そして、シート状海苔を吸着パットで吸着する時に海苔吸着用モータ6の回転数を上げ、非吸着時に海苔吸着用モータ6の回転数を下げるためのモータ駆動制御回路32を備えている。 (もっと読む)


【課題】海苔巻きを巻き上げてゆく際に、両端から具材がはみ出ないようした米飯成形装置を提供する。
【解決手段】巻き簀プレート5の上面に棒状成形物の側面を押さえて、棒状成形物の側面から具材が飛び出さないようにするための押さえ板7を設ける。 (もっと読む)


【課題】成形部材の交換をしなくても種々の太さの海苔巻きを成形することができる海苔巻き成形装置を提供する。
【解決手段】本発明の海苔巻き成形装置は、角形の海苔巻きの成形に用いられる海苔巻き成形装置であって、海苔巻きの上面部分を成形する第1成形部と、海苔巻きの下面部分を成形する第2成形部と、海苔巻きの一方の側面部分を成形する第3成形部と、海苔巻きの他方の側面部分を成形する第4成形部とを有し、少なくとも前記第1乃至第3成形部がそれらの機能を包含する一の成形部材110から構成され、該成形部材110が前記第1乃至第3成形部の各幅を可変とする屈曲可能な部分を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】すし飯の量目の調整を簡単に行うことができる米飯成形装置を提供する。
【解決手段】ホッパー2より供給されたすし飯は、回転駆動する2本の攪拌アーム24によって圧延部3に導入され、ローラ間距離を可変とすることができ、また、ローラ表面に多数のリブが設けられた、上段圧延ローラ31a,bと下段圧延ローラ32a,bとによって高密度の板状に形成される。この板状のすし飯は成型部4に設けられた巻き簀プレート5にスライドさせ、所定長さになった時点で切断刃342で切断される。巻き簀プレート5は固定プレートと、その両端に回転自在な回動プレートおよびそれに連結された回動プレートを有し、切断された板状のすし飯を回動プレートの回動動作に追従して折り畳み、連結された回動プレートによって上から押しつけることにより、巻き締めることができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥海苔を収容して成る海苔収容包装シートの自動巻き込みに際し、シャリの巻き込み形状をきれいな円柱状に形成し、見栄えの良い製品とする。
【解決手段】搬送する包材S上に、ターンテーブルTで搬送した食材Pを落下投入するための食材ゲート部3を備え、該食材ゲート部3は、ターンテーブルTの投入開口部32から投入型38により食材Pを搬送機構V上に投入するためのゲート33と、該ゲート33に一体連結した一対のカム受板34と、投入型38と共に昇降移動するゲート開閉カム35とを備え、投入型38を食材Pに接触する前に、ゲート開閉カム35が一対のカム受板34を押し下げることでゲート33を下方に開くように構成する。 (もっと読む)


【課題】安定した形状の巻き寿司を成形することができるとともに、メンテナンス性のよい米飯成形装置を提供する。
【解決手段】巻き簀プレート5の裏面に設けられたカム部材56,57と、カム部材56,57に作用するリフト板61,62とを磁性体とマグネットとからなる磁着手段によって連結する。 (もっと読む)


【課題】 内容物の入った手巻風海苔巻を衛生的に自動化製造できるようにした手巻風海苔巻の製造装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明による手巻風海苔巻の製造方法は、調味したご飯を型で円錐状に成形してその上端中央に内容物Iを挿入することができる挿入孔を形成し、内容物Iを挿入させた調味ご飯Hの外周縁の両側から下端に紐Gが一部接着された両側のビニールEを紐GがビニールEの上端に延びるように設け、両側から包んだビニールEの両側先端を相互熱線で弱く接着させてその外周縁に海苔Dが挿入された紙コーンCに挿入させ、上端を蓋Jで密閉させた手巻風海苔巻Kを製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸着手段から海苔を引き離すための分離板を不要とし、かつ海苔に損傷を与えることなく、吸着手段から海苔を離脱させることができる海苔供給装置を提供する。
【解決手段】本発明は、海苔9が装填されるケース1と向き合う位置に進退可能に設置される吸着手段2と、該吸着手段2が前進し、該吸着手段2の吸着部2aに形成される開口部2bがケース1に装填された海苔9によって閉塞されるときには、吸着手段2の内部に形成され、開口部2bに連通する室2c内を負圧とさせるべく室2c内の空気を吸引する吸引手段3とを備え、吸着部2aから離脱した海苔9を、海苔9を供給すべき所に自然落下させる海苔供給装置であって、吸着手段2が後退し、吸着部2aに吸着された海苔9が吸着部2aから離脱すべき位置に至るときには、室2c内に空気を流入させ、該室2c内の負圧状態を解除させる解除手段4を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軍艦巻き動作の単純化を図り、生産性を向上させることが可能な海苔巻き付け装置の提供。
【解決手段】接触片1,2が回転軸3,4を中心として一方向へ回転運動し、一方の接触片1の第2接触面1cが舎利玉の進行方向後側の平坦面に海苔を介して接触するときは、同時に他方の接触片2の第1接触面2bが舎利玉の進行方向前側の平坦面に海苔を介して接触するように動作し、各接触片1,2が回転軸3,4を中心として逆方向へ回転運動し、他方の接触片2の第2接触面2cが舎利玉の進行方向後側の平坦面に海苔を介して接触するときは、同時に一方の接触片1の第1接触面1bが舎利玉の進行方向前側の平坦面に海苔を介して接触するように動作する。 (もっと読む)


【課題】巻き操作を含む改良型の自動装置であり、食材に手を触ることの無い機器で、あまり高価でない寿司製造装置を提供すること目的とする。
【解決手段】寿司の製造装置において、基台に着脱自在に海苔(層状の海草)を乗せるように平坦に装備され、機械的に円筒状に巻き取りまたは巻き上げられるように基台に支持された巻き上げ部と、水平または垂直のレールに装着され、ご飯の塊りを該巻上げ部に乗せる炊いたご飯の容器と、炊けたご飯の最下層を切り離す複数の切り離し裁断部とから構成される自動寿司製造装置である。 (もっと読む)


【課題】人間の手で巻いたような適切な巻き加減の巻寿司を自動製造する。
【解決手段】巻寿司成形装置の成形手段を、コンベアの進行方向に対して直交する方向に一対のブロックを近接対向配置し、このブロック間に成形用コンベアのコンベアベルトを通過させることによりベルトの両側縁を立ち上げるベルト立上部と、立ち上げられたベルトの一側面をガイドする固定ブロックと、固定ブロックに対向配置されベルトの他側面に当接し得る可動ブロックとを有し、可動ブロックをコンベア搬送方向に直交する方向に往復駆動してベルトの他側面を筒状に巻き込んでベルト内の巻寿司材料を筒状に成形する一次成形部と、コンベアの進行方向に対して直交する方向に一対の成形用ブロックを近接対向配置して、成形用ブロック間に狭幅筒状成形空間を形成し、該空間内にベルトを通過させることによりベルト内の巻寿司材料を筒状に成形する二次成形部により構成する。 (もっと読む)


【課題】1帖の海苔の半分を使用して細まきずしを作るときに、簡単な操作で海苔の各端末が重なるように巻き上げられる巻きずし用器具の提供。
【解決手段】横断面が略正方形の巻きずしを作る巻きずし用器具(1)であって、すし飯を所定厚さで矩形状に収容する容積部(3)を有した枠体(2)と、略正方形の一辺の高さ寸法を夫々有し、平らな状態から互いに略直角に折り曲げ可能に接続される4枚の主回動部材(5、6、7、8)と、主回動部材の間に夫々接続され、面取り部を形成する3枚の面取り部材(10、11、12)と、1枚の副回動部材(4)と、海苔を不動状態に保持するための複数の突起部(18)と突起部が潜入する雌穴部(19)とを備える。
(もっと読む)


【課題】 成形米飯を定置したまま安定状態でシート状海苔を巻けるようにして巻ミスを無くし、作業の円滑化を図る。
【解決手段】 ターンテーブル21上面に成形米飯Rを定置させる成形下型22を備え、成形下型22の両端には、当該成形下型22に定置されている成形米飯Rの両側を保持するための爪状の押え部22aを形成する。ターンテーブル21上方からの一対の支軸24、24それぞれに取り付けられ、シート状海苔Qを成形米飯Rの両側に巻き付けるようターンテーブル21上面に形成した成形下型22の外周に沿って回動する一対のクランパ23、23と、ターンテーブル21の上方からの支軸25に取り付けられ、成形米飯Rの後側をシート状海苔Qと共に押え付けるよう揺動可能とした後押え板27とを備える。 (もっと読む)


【課題】 吸着パットを海苔ホッパのシート状海苔取出用の開口部に対して平行状態を維持したままでシート状海苔を容易に吸着分離できるようにする。
【解決手段】 海苔ホッパ2のシート状海苔取出用の開口部2A側に配した吸着パット3を、当該開口部2Aに対して平行状態を維持したままでシート状海苔Qを吸着分離可能とすべく、それぞれ回転駆動源に連繋した同期回転可能な一対の支軸6と、一方の支軸6に一端を固定し、他端を一方の支軸6に近接する吸着パット3の一端に回動可能に枢着した一方の旋回リンクアーム7と、他方の支軸6に一端を固定し、他端を他方の支軸6に近接する吸着パット3の他端に回動可能に枢着した他方の旋回リンクアーム7とによって構成し、両旋回リンクアーム7、7を互いに平行な状態で旋回可能にして成る4節平行リンク機構Pを備える。 (もっと読む)


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