説明

Fターム[4B027FK07]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 添加物 (1,436) | 酵素 (50)

Fターム[4B027FK07]に分類される特許

41 - 50 / 50


本発明は、周囲又は冷蔵庫温度で貯蔵される場合、ほとんどか、又はまったく濁りを形成しない、茶飲料物又は茶濃縮物を生成するために、茶抽出物とペクチンリアーゼとを接触せしめることを含んでなる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 優れた血圧降下作用を有するコーヒー飲料の製法の提供。
【解決手段】 焙煎コーヒー豆抽出液にラッカーゼを作用させることを特徴とするヒドロキシヒドロキノン含有量の低下したコーヒー飲料組成物の製造法。 (もっと読む)


【課題】 香気を増強させて、且つ、苦味を軽減させた緑茶エキスを得ること。
【解決手段】 55〜75℃の温水を緑茶葉に対して10〜20倍質量添加して3〜5分間抽出した後、茶殻を除去して得られた緑茶抽出液に、緑茶抽出液に対して0.01〜0.05質量%のβ−プリメベロシダーゼを添加し、35〜45℃にて0.5〜3時間酵素処理を行うことを特徴とする緑茶エキスの調製方法、および、この調製方法により製造された緑茶エキス。 (もっと読む)


【課題】アルカリpH範囲で安定で、しかもアルカリpH領域に最適pHを有する新規なアルカリ性マンナナーゼ、その遺伝子、製造方法並びにアルカリ性マンナナーゼの各種用途を提供する。
【解決手段】下記の理化学的性質を有するアルカリ性マンナナーゼ:
(イ)作用:マンナンまたは4糖以上のマンノオリゴ糖に作用して3糖以下の糖にまで加水分解することのできる、エンド型のマンナナーゼ活性を有する,
(ロ)最適pH:pH 8〜9.5の範囲に最適pHを有する、
(ハ)pH安定性:40℃、pH 7〜11、30分の処理条件で70%以上のマンナナーゼ活性を有する、
(ニ)最適温度:60〜70℃の範囲に最適温度を有する、
(ホ)温度安定性:pH 7.5、60℃及び30分間の処理条件、またはpH 7.5、55℃及び2時間の処理条件で50%以上の活性を有する、
(ヘ)失活:1 mMのN-ブロモスクシニミドの存在下、pH 7、40℃で30分間処理することによりマンナナーゼ活性が失活する、
(ト)金属阻害:Fe3+、Fe2+、Pb2+、Zn2+、Hg2+、Cd2+、及びSn2+により阻害を受ける、
(チ)SDS-PAGEによる分子量:約50 kDa。 (もっと読む)


【課題】アルカリpH範囲で安定で、しかもアルカリpH領域に最適pHを有する新規なアルカリ性マンナナーゼ、その遺伝子、製造方法並びにアルカリ性マンナナーゼの各種用途を提供する。
【解決手段】下記の理化学的性質を有するアルカリ性マンナナーゼ:
(イ)作用:マンナンまたは4糖以上のマンノオリゴ糖に作用して3糖以下の糖にまで加水分解することのできる、エンド型のマンナナーゼ活性を有する、
(ロ)最適pH:pH 9〜10.5の範囲に最適pHを有する、
(ハ)pH安定性:40℃、pH 6.5〜10、30分の処理条件で70%以上のマンナナーゼ活性を有する、
(ニ)最適温度:55℃前後の範囲に最適温度を有する、
(ホ)温度安定性:pH 7.5、50℃及び110分間の処理条件、またはpH 7.5、60℃及び60分間の処理条件で50%以上の活性を有する、
(ヘ)失活:1 mMのN-ブロモスクシニミドの存在下、pH 7.5、40℃で30分間処理することによりマンナナーゼ活性が失活する、
(ト)金属阻害:Fe3+、Fe2+、Pb2+、Zn2+、Hg2+、Cd2+、及びSn2+により阻害を受ける、
(チ)SDS-PAGEによる分子量:約130 kDa。 (もっと読む)


【課題】 茶類のエキスあるいは天然香料製造において香気が増強された茶類抽出物または香料を提供すること。
【解決手段】 茶葉類をタンナーゼで処理する際および/または処理した後、茶葉類に配糖体分解酵素を作用させることにより、香気が増強された茶類のエキスまたは香料を得る。 (もっと読む)


【課題】 従来、飲食品のコーヒー風味を付与する場合、香料やコーヒーの抽出液、濃縮液、スプレードライにより粉末化されたコーヒー粉末などを利用することが多い。しかし、これらを飲食品に入れた場合、香料や濃縮エキスではボディ感のない風味となり、コーヒー本来の風味が出にくく、微粉末コーヒーや風味の良いコーヒー粉末を使用した場合も、二次凝集や粒子自体のザラツキ及び沈殿等の問題があり、満足されるものが得られていないのが現状である。本発明はコーヒー風味を強化する効果の高いコーヒー風味強化組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 コーヒー豆粉砕品をガラクトマン分解酵素によって分解し、湿式粉砕することにより超微粒子に分散させたことを特徴とするコーヒー風味強化用組成物を製造することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 旨味やコクが強く、渋味が抑えられ、かつ旨味と渋味のバランスがとれた容器詰緑茶飲料を提供する。
【解決手段】 少なくともテアニン及びアルギニンからなるアミノ酸成分とタンニンを含んでなり、
(a)アミノ酸成分の濃度が20〜200mg/Lであり、
(b)アミノ酸成分/タンニンの重量比が0.1〜1.5であり、
(c)アルギニン/テアニンの重量比が0.05〜0.60である
ことを特徴とする容器詰緑茶飲料。 (もっと読む)


アクリルアミドの減少した濃度を有する焙煎したコーヒー豆、アスパラギンの減少した濃度を有するコーヒー豆、及び商品。1つの態様では、本発明はコーヒー豆中のアスパラギンの濃度を減少させることを含む、焙煎したコーヒー豆中のアクリルアミドの濃度を減少させる方法を提供する。別の態様では、本発明はアスパラギン還元酵素をコーヒー豆に添加することを含む、コーヒー豆中のアスパラギンの濃度を減少させる方法を提供する。更に別の態様では、商品は消費者に、焙煎したコーヒー豆、コーヒー豆、焙煎したコーヒー豆もしくはコーヒー豆を含む製品、及び/又は商品が、アスパラギン及び/又はアクリルアミドの減少した濃度もしくは低濃度を有することを伝える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、茶葉抽出残滓からでも十分な茶飲料有効成分を抽出して得ることが可能な茶飲料、およびその製造方法を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、茶葉抽出残滓に対し、酵素処理もしくは麹菌処理を施した水抽出を行うことにより得られる茶飲料有効成分を有することを特徴とする茶飲料を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


41 - 50 / 50