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Fターム[4B027FP13]の内容

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【課題】本発明は、茶葉がこげることがなく、殺青を均一に行なうことができる新規な殺青装置を低価格で提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の茶葉熱風殺青装置の第1手段は、一端から茶葉を投入し、他端から茶葉を取出す処理胴と、該処理胴を回転する駆動手段と、前記処理胴の内側に備えた桟と、前記処理胴の一端より熱風を吹き込む熱風供給手段と、前記処理胴の他端中央に備えた当板とより構成し、前記処理胴内で茶葉を殺青する。 (もっと読む)


【課題】飲料用茶葉としての品質を維持しつつ、チャフロサイドAの含有量が増加した飲料用茶葉を製造する方法を提供する。
【解決手段】水分含有率が1〜10質量%の範囲にある乾燥茶葉を、内壁表面の温度が150〜250℃の範囲の温度を維持するように加熱された加熱容器に投入し、該容器内に150〜250℃の範囲の温度に加熱された水蒸気含有気体を吹き込みながら、上記茶葉を3〜15分間加熱する。 (もっと読む)


【課題】飲む時の茶の香りではなく、本発明者は、茶畑で森林浴をしているような香りや茶畑の香りを採取することを考え、茶生葉のフレッシュな青臭を与えるみどりの香りの成分である青葉アルコールに注目した。茶生葉の香気成分には低沸点の香気が多く、青葉アルコールも例外ではなく、製茶することでほぼなくなってしまう。製茶中に香り成分の多くが揮散するため、茶は極めて繊細な香りとなる。本発明は、青葉アルコールを多く含んだ茶生葉本来の香気を回収することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、製茶蒸機の処理茶葉排出口側の蒸気排出口から排出される蒸気を回収し、冷却して茶生葉の香気成分を捕集することを特徴とする茶生葉の香気成分捕集方法。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、発酵効率を格段と向上させ、極めて良好な紅茶を製造すること。
【構成】 発酵機本体Aの内部に、葉ざらい4を所定間隔に複数設けた回転軸5が横設され、発酵機本体Aの下側は、葉ざらい4の先端の回転軌跡と一致するように円弧状の円弧底部11が形成されていること。発酵機本体Aの背面側の長手方向全体に亘って、加熱空気が円弧底部11を吹き付けるように構成され、且つ水蒸気が下方に噴出される複数の噴出部81aが設けられた蒸気配管81が設けられていること。発酵機本体A上には、該発酵機本体Aの密閉を適宜開放可能とする開閉蓋3が備えられてなること。 (もっと読む)


【課題】 製茶機械の扉の固定や固定の解除をするのが困難だと、あまり扉の開閉をしなくなり、メンテナンスがおろそかになりやすく、結果として茶の品質を落とす恐れがあった。本発明は安全で、操作が容易な製茶機械の扉の固定具を提供することを課題としている。
【解決手段】 本発明の第1の手段は、製茶機械の扉に備えた引っ掛け手段と、扉を開放した状態で引っ掛け手段を保持する保持手段と、該保持手段に備えた返し手段とより構成することを特徴とする製茶機械の扉の固定具である。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる風味を持つ緑茶を製造できる食品製造装置を提供すること。
【解決手段】生茶葉を常温超に加熱処理する処理ドラム8を有する食品製造装置であって、処理ドラム8は、被処理茶葉に接触する表面の少なくとも一部が白金から形成されてる。緑茶を製造する際の生茶葉の加熱時に白金を接触させることにより、加熱による酸化酵素の活性の低下は従来通り進行させた上で、茶葉の酸化反応の進行を抑制することに成功した。酸化反応を抑制することにより、生茶葉に含まれるカテキンなど酸化・変性し易い成分の変化を抑制することが可能になり、今までにない風味をもつ緑茶を提供することが可能になった。 (もっと読む)


【課題】カメラによる蒸茶葉の撮影を湯気や外光の影響を受けないように行うことで、生茶葉を適切に蒸すことができる蒸機の制御情報を正しく容易に得ることができる蒸茶葉の撮影装置を提供すること。
【解決手段】茶葉の蒸しが適切に行われるように蒸機1を制御する情報を得るため、カメラ2によって蒸茶葉のサンプルを撮影させる蒸茶葉の撮影装置であって、この撮影装置Aは、カメラ2が外光を遮断する構造に形成して、下側の開口3をサンプルの蒸茶葉4に対応させたケース5内に収められ、このケース5は、サンプルの蒸茶葉より出る湯気をカメラ2の撮影領域から排除させる気流式の湯気排除手段6を装置されて、上記カメラ2の下側には、サンプル茶葉をなるべく平均に照明できるように照明器具7が配置されているものであること。 (もっと読む)


【課題】 従来、明け方に製茶が終わったあとで排水管の排水コックを手動で開いて排水し、製茶を始める数十分前に排水管の排水コックを閉じ、給水管の給水コックを開いて給水を始める必要があったが、忙しい茶時期にこのような作業は手数がかかり、実際には毎日行なわれていない。そのため、製茶用ボイラの内部にはフレークスが溜まり、故障するという問題があった。
【解決手段】 本発明の第1の手段は、製茶用ボイラの排水管に電磁弁を設け、排水管の電磁弁を開いて製茶用ボイラの中の水を排水し、あらかじめ設定した量を排水後に、排水管の電磁弁を閉じる。 (もっと読む)


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