説明

Fターム[4B028AP18]の内容

Fターム[4B028AP18]の下位に属するFターム

逆浸透膜

Fターム[4B028AP18]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】本発明は、官能化イオン交換樹脂を使用して、退色を最小限にしつつ、ヘイズ形成化合物を除去する有効な方法を提供することにより、当該技術分野の課題を解決する。
【解決手段】本発明は飲料安定化に関し、より詳細には、イオン交換樹脂技術を用いてヘイズ形成物質を除去することによる飲料の安定化方法に関する。 (もっと読む)


【課題】発酵アルコール水溶液の高脱水濃縮処理を低ランニングコストで実現することのできる発酵アルコール水溶液の脱水濃縮方法を提供する。
【解決手段】発酵槽2での糖発酵により得られる発酵アルコール水溶液を蒸留塔3で蒸留処理して含水アルコール蒸気を生成し、この含水アルコール蒸気を、分離膜モジュール4の非透過側室13内に供給する一方で、発酵槽2での糖発酵により得られる炭酸ガスを除湿した後にその分離膜モジュール4の透過側室14内に供給して、非透過側室13から透過側室14に透過した水蒸気をその除湿後の炭酸ガスでパージする。 (もっと読む)


【課題】蒸留処理の際の熱源として用いられるスチームの使用量を削減することができ、これによって省エネルギ化を十分に図ることのできる醗酵エタノールの精製処理方法およびそのシステムを提供する。
【解決手段】蒸留塔5による蒸留処理と分離膜10を用いた脱水処理との組み合わせによって醗酵エタノールから無水エタノールを精製するに際して、無水エタノール単位量当たりの蒸留塔5供給スチーム量が最小となるエタノール−水混合蒸気のエタノール濃度を目標エタノール濃度として定め、蒸留塔5で生成されるエタノール−水混合蒸気のエタノール濃度がその目標エタノール濃度となるように、還流手段(6,7)による凝縮液の還流量を還流量制御手段(21〜25)によって制御する。 (もっと読む)


本発明は、液体インフィード(in-feed)ライン、一回使用濾過助剤および/または安定化助剤用の従来の投与槽システム、および再生可能濾過助剤および/または安定化助剤の交互の投与/貯蔵槽システムを組合せて含む一次液体濾過/安定化装置に関し、ここに該装置は、保持された材料を除去する液体を通過しつつ、1または他の投与システムを選択的に操作してインフィードラインを通って送達される液体への個々の変化の投与量を測定し、フィルター上の濾過助剤材料を保持するフィルターを選択的に操作する。
(もっと読む)


ビール製造方法が記載される。該方法は、以下のステップ: a)COに乏しいまたはCOフリーのビール中間製品を製造すること、 b)ビール中間製品を、少なくとも1つの無加圧またはほとんど無圧容器に樽詰めすること、および c)飲料注入設備において、ビール中間製品にCOを添加し、その結果、消費準備が整ったCOを含有する最終製品であるビールが成立すること、を含む。 (もっと読む)


【課題】 甘しょ焼酎蒸留粕を効果的に固液分離し、固形分は健康食品素材とし、液体部分は健康飲料として利用する。
【解決手段】 甘しょ焼酎蒸留粕にセルラーゼ系酵素を添加し可溶化処理を行った後、固液分離し、固形分は乾燥して健康食品素材とし、液体部分は中空糸膜ろ過後、そのまま若しくは殺菌して健康飲料とする。健康飲料としては、そのままか、あるいは濃縮して飲料とするほか、更に甘味料等を添加した飲料として用いることもできる。 (もっと読む)


1 - 6 / 6