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Fターム[4B031CA18]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 最終製品の種類 (572) | ドーナツ (8)

Fターム[4B031CA18]に分類される特許

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【課題】
中身の無いリング・ドーナツは一般に見受けられるが、中身の有るリング・ドーナツは見受けられなかった。中身の異なる種類のリング・ドーナツを製造出来る装置を発明した。
【解決手段】
先ず両手指、手の平を使い製造していたが製造時間が掛かり過ぎる事から試行錯誤の結果、此の装置を発明、飛躍的に進歩した。商業的に見ても生産性は成り立つ。試作品を作る間、詰め物を覆う様に中央凸状突起部に集める時、詰め物も同時に動いて上下生地間に詰め物を少しでも挟むと上下生地同志の接着が困難に成っていた、それを解決するのに凸状突起頂部を外周壁平面より突き出た構造変更した処、詰め物は寄り付かなく成り製造作業は全て順調に運ぶように成った。 (もっと読む)


【課題】並列して備えた第1、第2のノズルから並列して連続的に吐出される棒状の食品生地をリング状の食製品に成形する方法及び装置を提供する。
【解決手段】棒状の食品生地をリング状の食製品に成形するリング状食製品成形方法であって、並列して備えた第1ノズル7A及び第2ノズル7Bからそれぞれ並列して連続的に吐出される第1、第2の棒状の食品生地13A、13Bの適宜間隔位置を、結着切断手段17によって互に接近させて結着し、かつ、この結着部分において切断することによってリング状の食製品15に成形する。リング状の前記食製品15を搬送する搬送手段21を備え、第1、第2のノズル7A、7Bから並列に吐出された第1、第2の棒状の食品生地13A、13Bをリング状の食製品15に成形する際、先行する結着部13Cが前記搬送手段21に支持された状態において後続する結着部13Dの結着及び切断を行う。 (もっと読む)


【課題】リング状食品における外皮材をより確実に封着することのできるリング状食品製造装置を提供する。
【解決手段】外皮材5を放射外方向へ吐出する環状の外皮材吐出口79Lを備えた外皮材吐出ノズル41と、前記外皮材吐出ノズル41の前記外皮材吐出口79Lから吐出されてリング状に形成される外皮材5の内部へ内材9を吐出する環状の内材吐出口79Uを備えた内材吐出ノズル55とを同心に備えた重合ノズル13と、前記重合ノズル13の外周に上下方向へ移動自在に備えられ、リング状に形成された外皮材5を切断すると共に封着する環状の封着部材87と、前記重合ノズル13の中心部に配置された中心軸43の下端部に備えられ、前記封着部材87と対向するフランジ部47Fを備えた円盤状の誘導部材47とを備え、前記誘導部材47におけるフランジ部47Fの上面は外側が低くなるテーパ面47Tに形成してあり、かつ前記封着部材87の下端内周面に、前記テーパ面47Tに対応したテーパ面87Tを備えている。 (もっと読む)


【課題】内包材を外皮材で被覆したリング状食品を成形するリング状食品成形装置及びその成形方法において、前記リング状食品から前記内包材が露出することなく前記外皮材で確実に封着することのできる成形装置及びその成形方法を提供する。
【解決手段】カットスリーブの外側に外皮材で内包材を被覆したリング状食品を分割するリング状食品成形装置1において、前記カットスリーブの外側に前記カットスリーブに対し上下動自在に嵌合する封着部材を備えると共に前記封着部材の下面を底部材の上面に当接可能に備える。 (もっと読む)


【課題】外皮材でもって内材を包皮した構成の包被食品の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】開口部33を備えた載置部材34上に、偏平状の外皮材3を位置決めする工程と、内材11を吐出するためのノズル部材43を下降し、当該ノズル部材43の周面に備えた環状の封止部材47によって前記外皮材3を前記載置部材24に押圧する工程と、前記ノズル部材43から内材11を吐出して前記外皮材3を前記開口部33の下側へ膨張するとき、前記載置部材34の下側に上下動可能に備えた昇降支持手段15によって前記外皮材3の底部を支持する工程と、前記内材11の吐出が終了し前記ノズル部材43が上昇し、前記外皮材3の周縁部を中央部に寄せ集め、この寄せ集めた部分を封着手段9によって封着する工程の各工程を備え、さらに封着部を包被食品17に押圧し押し潰す工程を備え、前記封着部の押し潰しは、前記封着手段9に対して前記昇降支持手段15を相対的に上下動して前記封着部を前記封着手段9に押し付けることによって行う。 (もっと読む)


【課題】 製造コスト及び保守管理コストの低減化を図り、食品の成形精度を高める。
【解決手段】 本発明は、連続して送り出される棒状の食品4を所定形状に成形するための食品成形装置1であって、棒状の食品4に対して直交する方向に細長の形状を成して互いに対向して設けられる2個一対の成形部材6a,6bと、各成形部材6a,6bをそれぞれ互いに近接離間方向に往復動させる第1往復動機構7と、成形部材6a,6bの長手方向に沿って各成形部材6a,6bをそれぞれ互いに逆向きに往復動させる第2往復動機構8とを備えており、各成形部材6a,6bはそれぞれ、第1往復動機構7の動作により互いに接離可能な切断部10a,10bを備え、各切断部10a,10bは、その接触時に、第2往復動機構8の動作により互いに摺動可能なように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】円形状の外皮材の外形の整形及び位置決めを正確に行うことができると共に製品の上下を反転して次工程へ供給することができる食品製造装置を提供する。
【解決手段】食品製造装置であって、エンドレスチエン57に等間隔に備えられた複数の支持枠59に開閉可能に支持された一対のパレット65A,65Bと、一対のパレット65A,65B上に搬入された食品生地P4の中心位置と孔63の中心位置とが一致するように食品生地P4の位置決めを行うと共に食品生地をより正確な円形状に整形する外形整形装置97と、外形整形装置97の下流側へ移送された食品生地へ内包材を供給する内包材供給装置109と、内包材供給装置109の下流側へ移送された食品生地を封止するための包皮成形装置113と、一対のパレット65A,65Bが上部側から下部側へ移動したときに一対のパレット65A,65Bを開くためのパレット開手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】食品生地によって内包材を包み込んだ食品の製造方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】球状化された食品生地を偏平化し、この偏平化された食品生地上に内材を供給した後、前記食品生地によって内材を包み込んだ食品を製造する方法であって、コンベア7上の食品生地片P1を上方から覆った成形カップ21を水平方向に偏心回転し、食品生地片P1に回転を付与して食品生地を球状化する工程と、球状化した食品生地P2の回転中央部付近がほぼ中央となるように円板状に偏平化する工程と、偏平化した食品生地P4の中央部に内材を供給する工程と、偏平化した食品生地P4の周縁部を前記内材の上部側へ移動して内材を包む工程と、球状化した食品生地を一対の押圧ローラ間へ供給して偏平化するに際し、食品生地を長円形状化した後、短径方向を供給方向として押圧ローラ33間へ供給する工程を備えている方法及びシステムである。 (もっと読む)


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