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Fターム[4B031CB09]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 異種食品との層状組合せ (97) | ペースト、液体の塗布、噴霧 (5)

Fターム[4B031CB09]に分類される特許

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【課題】整列コンベヤの全長が長く成ってしまう。
【解決手段】整列コンベヤ1は、正逆駆動が可能で駆動距離を制御可能とし、下流側にストッパー10を有し、上記整列コンベヤ1の上方に配設された塗布手段2は、移動手段3と、該移動手段3の下部に上下方向に移動可能に配設された昇降部4と、該昇降部4の下部に配設された複数の刷毛5、5a…と、上記整列コンベヤ1側に設置された貯留槽6、6a…とを有し、上記整列コンベヤ1の長さを、天板T、Ta…の搬送方向の幅と同一又は若干短いストロークだけ移動可能に設定すれば、複数枚の天板T、Ta…を隙間無く配列しても、整列コンベヤ1により天板T、Ta…を往復移動させることで、全ての天板T、Ta…の全ての生地W、Wa…に艶出し液を塗布することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、層厚の調整を簡単に行うことができ様々な食材の組合せが容易な層状食品製造装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】層状食品製造装置は、上方が開口した成形用容器4と、成形用容器4に液状生地を供給して成形用容器4内の露出面全体に液状生地を層状形成する生地供給部1と、成形用容器4を収容して液状生地を加熱して焼成する生地焼成部2と、生地供給部1及び生地焼成部2の間で成形用容器4を搬送する搬送部3とを備え、生地供給部1において液状生地を成形用容器4に層状形成した後搬送部3により成形用容器4を生地焼成部2に搬送し、生地焼成部2において液状生地を焼成した後搬送部3により成形用容器4を生地供給部1に搬送する動作を交互に複数回繰り返して層状食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】サンドイッチクッキーなどを生産するシステムを改良すること。
【解決手段】この発明は、サンドイッチ形成区間に沿って配置された吸引ベルトコンベア(2)を有し、サンドイッチクッキーがサンドイッチ形成区間の吸引ベルト上に形成されるサンドイッチクッキーを製造するシステムに関する。吸引ベルトコンベア(2)上に連続的に配置されているのは、吸引ベルト(11)上に下クッキーを配置するクッキー配置ヘッド(17)、吸引ベルト(11)上に位置された下クッキー用の第1検査装置(4)、下クッキーに充填物質を塗布する塗布装置(5)の塗布ヘッド(23)、下クッキーの充填物質塗布部に上クッキーを配置する第2クッキー供給装置(6)のクッキー配置ヘッド(31)、吸引ベルト(11)上に配置されたクッキーサンドイッチ用の第2検査装置(7)と、サンドイッチクッキー用の間隔補正装置(9)である。
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【課題】十割蕎麦に近い風味および食感を有する蕎麦麺の製造方法の提供。
【解決手段】滑らかで高い粘性を有する一価陽イオンのアルギン酸塩水溶液とフコイダン水溶液を蕎麦粉のつなぎとして利用することを特徴とする蕎麦麺の製造方法であって、洗浄してごみや汚れを除去した海草を刻んで小片や粉末にし、水を加えて一価陽イオンのアルギン酸塩水溶液とフコイダン水溶液を抽出し、これを蕎麦粉につなぎとして添加、撹拌して捏ね、延ばして刻んで蕎麦麺を製造する。 (もっと読む)


【課題】簡単な仕掛けで、ベルトコンベア上を流れるピザクラストの上面に滴下されたピザソースを手早く伸ばして塗ることができる、半自動のピザソース塗り機及び本機を組み込んだピザパイ製造システムを提供する。
【解決手段】本ピザソース塗り機は、スイッチ操作によって駆動される回転駆動源と、回転駆動源の回転軸に連結されて回転軸周囲を公転し、当該公転によりピザクラスト上面にピザソースを塗布する塗布板と、ピザソースの塗布時にピザクラストの上面に当接して塗布板の公転領域を囲むリング状の枠体と、回転駆動源、塗布板、枠体の全体をピザクラストから離れる方向に付勢する付勢手段と、回転駆動源、塗布板、枠体の全体をピザクラストとの接離方向及びピザクラストの搬送方向に移動させるための左右のハンドルとを有する。 (もっと読む)


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