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Fターム[4B031CC22]の内容

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【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒からパン製造する方法を提供し、パン製造工程の合理化を図る。
【解決手段】本発明の調理装置は、穀物粒と液体の混合物を入れる容器と、容器の底部中央に粉砕と練りに共用されるブレードと、当該ブレードを駆動する電動機と、を有し、少なくとも穀物粒と液体の混合物を粉砕する粉砕工程と、練り工程と、を実行し、粉砕工程と練り工程では、同一のブレードにより粉砕と練りとが行われることを特徴とする。又、ブレードは、鋭いエッジ部分と尖っていない端面部分とを有し、粉砕工程では、ブレードの鋭いエッジ部分が穀物粒に当たり、練り工程では、ブレードの尖っていない端面部分が生地原料を押すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ニーダーのシリンダーの径及び長さを従来のものよりもかなり大に設定することができて、製麺効率を格段に向上させることができ、しかも、分解・組み立て作業を容易かつ迅速に行うことができる製麺装置におけるニーダーを提供する。
【解決手段】架台上面のベース板2に設置される駆動部及びシリンダーと、シリンダー内に収装されて駆動部によって回転駆動される羽根筒10とから成り、シリンダーは、穀粉導入口と給水部とを有する入端側分割シリンダー5とドゥ供出口を有する出端側分割シリンダー6を少なくとも含む複数の分割シリンダー5〜7を接合して形成され、ベース板2上に平行に配設された一対の下側案内軸上11に支持される。 (もっと読む)


【課題】ニーダーへ供給する穀粉の量を、回転板の外周部全周に均等間隔に配設した同一サイズの計量孔に充填することにより計量する機構を具有するホッパー装置であって、計量孔に充填されていた穀粉を、落下口部分において全量確実に落下させることができ、以て、安定した品質の麺の量産を可能にする、製麺装置における穀粉供給用ホッパー装置を提供することを課題とする。
【解決手段】底部に攪拌機構2を備えるホッパー1と、攪拌機構2の下側に仕切板3を介して配置されて、攪拌機構2の回転動作に伴って回転する計量用回転板4と、攪拌機構2を支持し、ニーダー内に通じる落下口6を備えていてその上面に沿って計量回転板4が摺動回転するベース板5とから成り、仕切板3の落下口対応部とは反対側の縁部に穀粉供出孔6が形成され、また、計量用回転板4の周縁部に、外方に開口し且つ内周面が下方に向かって拡がる計量孔17が定間隔置きに多数形成される。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室30には、内部に混練ブレード42を配置したパン容器40が挿入される。本体10内にはエレベータ60が設けられる。エレベータ60は粉砕モータ70と粉砕軸71を保持するケーシング63を備える。粉砕軸71の先端の粉砕ブレード72がパン容器40の底部に接近するところまでエレベータ60を下降させ、パン容器40の内部の穀物粒を粉砕する。粉砕後、エレベータ60を上昇させる。それからパン容器40の内部の粉砕穀物粒と液体を混練ブレード42で混練してパン生地とし、発酵工程、焼成行程を遂行してパンを完成させる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒と液体とを混合して穀物粒を粉砕する粉砕工程を含み、製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造する方法において、粉砕時の温度上昇を適切に抑制しながら効率良く粉砕工程を行う方法を提供する。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程#30と、を含む。粉砕工程#20では、前記粉砕ブレードの回転を前記混合物の温度が第1の温度(例えば40℃)となったら停止し、停止後に前記混合物の温度が第2の温度(例えば30℃)に低下したら前記粉砕ブレードの回転を再開するという間欠回転を行って前記穀物粒の粉砕を行う。 (もっと読む)


【課題】同じ種類の粉でも、その性質は様々であり、一定の粉に一定の液体を加えても常に一定の固さにはならないため、適正で一定の性質の練り物が出来なかった。
【解決手段】粉状物に液体を添加することにより練り物を製造する過程において、粉状物に液体を添加しつつ攪拌することによりできる粒数を粒数計測センサー5によって計測し、粒数が増加から減少に転じたことを粒数計測センサー5が感知することにより、粒数計測センサー5からの信号により液体の添加を停止する粉状物加水制御装置1及び粉状物加水制御装置1を有する製麺装置による。 (もっと読む)


【課題】本来の麺生地製造にあっては薬味配合として熱乾燥材や蒸留エキス含有等が多く使用され、薬味本来の諸成分が破壊されたり栄養分の欠如といった方法が多かった。薬味を麺生地自体に配合し、本来の薬味成分を摂取できる方法が必要である。
【解決手段】薬味の真空凍結乾燥粉末から麺生地をつくる段階でつなぎ材として含有配合し、本来の薬味を使用せずにもタレのみで食することが可能である。又、個々の成分との交合性が良く美味しい麺生地が出来る。 (もっと読む)


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