説明

Fターム[4B031CG11]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 押出し、押出成形 (160) | ダイ、ノズルの形状、構造 (42)

Fターム[4B031CG11]の下位に属するFターム

多穴ダイ (17)
多層体成形用 (14)
幅広シート成形用 (2)
ロング、ダイ(生地の配向)
回転するノズル (2)

Fターム[4B031CG11]に分類される特許

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【課題】 カッターの回転によって、押出口部で切断された生地が、落下途中で押出口外側の樹脂口リングの外周面に接触したり、付着して、又は、切断分離毎の生地の落下タイミングが乱れて、一旦分離された後の生地相互間が付着接合されて、団塊状態になり易く、正確な分離や、独立の成形形態を維持し難い。
【解決手段】 非粘着性のテフロン樹脂材によって、前側からこの筒口2内部へ嵌合する嵌合筒リブ5と、前記筒口2よりも小径の押出口6と、この嵌合筒リブ5よりも大径に形成して前記筒口金4の前端面7に接合して取付け固定可能の取付リブ8と、この取付リブ8よりも前側の押出口6前端縁9にわたって突出してカッター10の切断作動を摺接させる切断突条リング11と等を一体成形すると共に、前記接合リブ8の前面12と切断突条リング11の外周面13との間に切落間隔14を形成したテフロン樹脂口リング15を、筒口金4の前端筒口2部に嵌合させて着脱可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】焼成前の煎餅用生地が煎餅用生地供給装置のノズルから垂れることを防ぎ、従来よりも水分が多くて垂れやすい煎餅用生地を煎餅焼成装置に供給できるようにするともに、煎餅焼成装置の熱によりノズル内の煎餅用生地が加熱されて変質することを防ぐ。
【解決手段】煎餅用生地60を煎餅焼成装置50に供給する煎餅用生地供給装置10において、煎餅用生地60を出すノズル13と、ノズル13から出る煎餅用生地60を切断する切断用ワイヤ33と、ノズル13の蓋30とを備え、切断用ワイヤ33と蓋30とを連動させ、蓋30がノズル13の出口13aを開けたときに、ノズル13から煎餅用生地60が出るようにし、ノズル13の出口13aから出る煎餅用生地60をワイヤ33がノズル13の出口13aにて切断した後に蓋30がノズル13の出口13aを閉じるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手作りと同様の彫りの深い絞り模様が表面全体に形成されるとともに複数の食材を組み合せた多彩な絞り成形食品を効率よく成形することが可能な成形装置及び方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】成形装置1は、基台3の上部には、食材供給機構4が設置されており、食材供給機構4には棒状成形機構7が接続され、その下方に絞り機構2が取り付けられている。棒状成形機構7では、第二食材F2を内ノズル71から棒状に連続形成し、内ノズル71を外ノズル70内で上下動させることで外ノズル70から第一食材F1を吐出又は停止させて、所定の長さずつ間欠成形する。そして、食材の通過領域を囲むように配設された伸縮可能なシート体の内部に供給し、第一絞りシャッタ20によりシート体を絞ることで通過領域を閉鎖した後、第二絞りシャッタ21により食材をシート体で絞るように切断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手作りと同様の彫りの深い絞り模様が表面全体に形成された絞り成形食品を効率よく成形することが可能な成形装置及び方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】成形装置1は、基台3の上部には、食材供給機構4が設置されており、食材供給機構4の下方に絞り機構2が取り付けられている。絞り機構2の下方には、成形品を搬送するためのベルトコンベヤ5及びコンベヤベルト50を介して成形品を支持する支持機構6が取り付けられている。食材供給機構4で食材を棒状に連続形成し、食材の通過領域を囲むように配設された伸縮可能なシート体の内部に供給し、第一絞りシャッタ20によりシート体を絞ることで通過領域を閉鎖した後、第二絞りシャッタ21により食材をシート体で絞るように切断する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、例えば中華饅頭などの内包材として食肉や野菜などから調理される食品素材の押し出し方法及びその装置に関する。さらに詳しくは、食品素材を押し出すノズル内での食品素材の停滞が抑制でき、さらに、押し出された食品素材をノズルから確実に分割できる食品素材の押し出し方法及びその装置を提供するものである。
【解決手段】
食品素材を輸送する供給部に連通したノズルから前記食品素材を所要量押し出した後、ノズルの内部に備えた回転板をノズルの円周方向に回転してノズル内の食品素材と押し出された食品素材との間に剪断面を形成し、それらの食品素材同士を離反することにより所要量の食品素材を分割する。 (もっと読む)


1台の押出し装置の1回の製造プロセス中に、押出食品の色および/または風味を変えるための装置および関連する方法。前記装置は、押出し装置の流体供給ラインに取り付けられる複数の添加物の注入システムを含む。前記注入システムは、それぞれが、注入マニフォールドを通して流体供給ラインと連通している複数の添加物供給タンク、および個々の各供給タンクにより供給ライン内に注入される添加物の量を選択的に制御する計量機構からなる。前記注入システムは、また、供給ラインに注入される添加物の量を校正し、押出し装置に追加される流体の量を一定に維持するための中央制御機構を含むこともできる。各添加物供給タンクは、異なる着色剤および/または風味剤を含むことができる。注入マニフォールドの2つの変形例、および本発明のシステムと一緒に使用する新規の注入シーケンスについても記載してある。
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【課題】生地に包まれるあん等(フィリング)の質量を正確に計量し、その供給を正確にするように制御できるデポジッターを提供する。
【解決手段】
生地を搬送する無端コンベアと、フィリングを受け入れるシリンダ、該シリンダ内で摺動可能とされたピストン、該ピストンを駆動するサーボモータを備え、ピストンを駆動してフィリングを無端コンベアにより搬送されてきた生地上に供給するフィリング供給手段と、コンベアを支持し、コンベアにより搬送される生地等の質量を計量する計量手段とを有する。計量手段は、生地が無端コンベア上にあるときに第1回の計量を行い、生地がフィリングの供給を受けたときに第2回の計量を行い、第1回と第2回の計量値の差分をフィリングの質量とする。計量手段によって計量されたフィリングの質量と、フィリングを供給すべき所定質量との差分に基づき、ピストンの押込み量を決定してサーボモータを駆動する。 (もっと読む)


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