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Fターム[4B033NA39]の内容

酵素、微生物の固定化、処理 (4,066) | 固定化されるもの (890) | 非生物材料 (375) | 酵素 (310) | 特定の微生物から得られたもの (7)

Fターム[4B033NA39]に分類される特許

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【課題】1種又は2種以上の酵素などのタンパク質を近接して配置することに適したタンパク質を保持するための人工骨格材料を提供する。
【解決手段】 タンパク質を保持するための人工骨格材料が、細胞と、該細胞にとって異種タンパク質であって、非共有結合性の複数個のタンパク質結合ドメインをタンデムに備えて前記細胞に凝集性を付与可能な程度に前記細胞の表層側に配置される骨格タンパク質と、を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】光学異性の相互変換を触媒し、また、酵素の回収、再利用、連続利用を容易とするシリカ系メソ多孔体−光学異性相互変換酵素複合体、その製造方法及び用途を提供する。
【解決手段】光学異性の相互変換を触媒する酵素とシリカ系メソ多孔体の複合体であり、シリカ系メソ多孔体へ固定化された酵素が、光学異性の相互変換を触媒する活性を有していることで特徴付けられるシリカ系メソ多孔体−光学異性相互変換酵素複合体、及びシリカ系メソ多孔体と光学異性の相互変換を触媒する酵素の溶解した溶液とを混合することにより、光学異性相互変換酵素をシリカ系メソ多孔体に固定化するシリカ系メソ多孔体−光学異性相互変換酵素複合体の製造方法、その複合体及び酵素固定化機能性部材。
【効果】酵素の再利用性と保存性を高めたシリカ系メソ多孔体−光学異性相互変換酵素複合体、その製法及び機能性部材を提供する。 (もっと読む)


【課題】粉塵の発生を抑制しつつ固定化リパーゼの粉砕を行うことが可能なリパーゼ粉末組成物の製造方法の提供。
【解決手段】サーモマイセス属由来のリパーゼをシリカ担体に固定化した固定化リパーゼ及びシリカ担体以外の親水性粉末を含有するリパーゼ粉末組成物の粉砕品の製造方法であって、親水性粉末を油で浸潤する工程、油で湿潤した親水性粉末を油から分離して含油親水性粉末を得る工程、前記含油親水性粉末と前記固定化リパーゼを、油に湿潤する前の親水性粉末及び固定化リパーゼの質量を基準として0.45:1〜0.85:1の比率で混合する工程、及び得られた混合物を粉砕する工程を含み、かつ上記の順に各工程を行うことを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】 遠心分離や篩等の操作を必要とせず、かつ生産物が含まれる反応液から水不溶性基質等の残渣物を拾うことなく簡易な操作で効率的に分離回収することができるとともに、繰り返し利用が可能な固定化生体触媒を提供すること。
【解決手段】 包括剤11中に磁性粒子13を含有させて固定化生体触媒10に磁性を付与することにより、磁力を利用して反応液中から固定化生体触媒10のみを分離、回収できるようにする。 (もっと読む)


本発明は、フェニル尿素、カルバメート、および/または有機ホスフェートを加水分解することができる酵素、ならびにこれらの酵素をコードするポリヌクレオチドに関する。本発明は、フェニル尿素、カルバメート、および/または有機ホスフェートを加水分解する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】1種又は2種以上の酵素などのタンパク質を近接して配置することに適したタンパク質を保持するための人工骨格材料を提供する。
【解決手段】 タンパク質を保持するための人工骨格材料が、細胞と、該細胞にとって異種タンパク質であって、非共有結合性の複数個のタンパク質結合ドメインをタンデムに備えて前記細胞に凝集性を付与可能な程度に前記細胞の表層側に配置される骨格タンパク質と、を備えるようにする。 (もっと読む)


ニトリラーゼ活性を有する固定化された、または固定化されていない微生物細胞を保存し、固定化された、または固定化されていない微生物細胞のニトリラーゼ活性を安定化する方法が開発された。固定化されていない、または固定化された微生物細胞は、重炭酸塩または炭酸塩のアンモニウム、ナトリウムおよびカリウム塩を含む重炭酸塩または炭酸塩の約0.10Mから飽和濃度を含む水溶液中に保存される。少なくとも100mMの重炭酸塩または炭酸塩を含む水性懸濁液は、保存した酵素触媒の微生物混入を制限し、ならびに固定化されていない、または固定化された細胞の所望のニトリラーゼ活性を安定化する。ニトリラーゼ活性を特徴とし、本発明の方法により安定化および保存される微生物には、アシドボラックス ファシリス(Acidovorax facilis)72-PF-15(ATCC 55747)、アシドボラックス ファシリス(Acidovorax facilis)72-PF-17(ATCC 55745)、アシドボラックス ファシリス(Acidovorax facilis)72W(ATCC 55746)、およびニトリラーゼ活性を有する形質転換した微生物細胞、好ましくはアシドボラックス ファシリス(Acidovorax facilis)72Wニトリラーゼ活性で形質転換した大腸菌(E.coli)SS1001(ATCC PTA-1177)を含む。 (もっと読む)


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