説明

Fターム[4B035LC12]の内容

食品の調整及び処理一般 (12,129) | 目的 (2,162) | 調理の簡易化 (169) | マイクロ波加熱の適用 (86)

Fターム[4B035LC12]に分類される特許

81 - 86 / 86


【課題】被加熱物を適切に加熱調理できる連続式加熱調理装置を提供する。
【解決手段】連続式加熱調理装置1は、熱気供給手段8からの熱気および蒸気供給手段9からの蒸気で被加熱物Aを加熱可能な第1加熱室11と、第1加熱室11と隣接して位置して遠赤外線ヒータ10で被加熱物Aを加熱可能な第2加熱室12とを備える。連続式加熱調理装置1は、被加熱物Aが第1加熱室11および第2加熱室12を順次通過するように被加熱物Aを搬送する搬送コンベヤ13を備える。
(もっと読む)


【課題】 生肉や生水産物といった未加熱食材の部位毎に、所望の焼いたような風合いが施されるように処理した電子レンジ加熱調理用食品とその製造方法を提供する。
【解決手段】 未加熱食材の水分率を50〜65%に調整し、その周囲に食用油脂と醤油と穀物粉からなる焼き目発生材を塗布した。そして、焼き目発生材塗布後の食材を、耐熱性の収容体で焼き目生成箇所に隙間が生じないように包装した。その後、包装した未加熱食材を、減圧機構付密封包装体に入れて脱気し、ヒートシールすることにより電子レンジ加熱調理用食品とした。そして、この電子レンジ加熱調理用食品をそのまま電子レンジにて加熱する。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジで調理する際に内圧によって調理袋が破裂することがなく、食材と調味液とが混じり合うことがなく、商品としての見栄えが良くなるとともに、調理後の食味に優れる電子レンジ用調理食品を提供する。
【解決手段】 食材22が収納され、電子レンジを用いて加熱された際に、袋の破裂を防止する内圧逃がし部26が設けられた外袋20に、調味液32が収納されて密封され、電子レンジを用いて加熱された際に、袋の破裂を防止する内圧逃がし部36が設けられた内袋30が収納されて密封された電子レンジ用調理食品10であって、前記内袋30に設けられた内圧逃がし部36が、電子レンジを用いて調理開始した後、前記外袋20に設けられた内圧逃がし部26よりも早い時点で内圧を解放するように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 冷凍された流動状食品を成型容器入りの状態で電子レンジによる解凍・加熱に供しても、過加熱箇所や焦げが生じない、成型容器入り冷凍流動状食品を提供すること。
【解決手段】 冷凍された、ブリックス度が7%以上の流動状食品の上部に、ブリックス度が5%以下の水溶液を凍結させた氷層を有することを特徴とする成型容器入り冷凍流動状食品。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ加熱によっても、通常の加熱調理食品と同様に焦げ色の外観を呈する冷凍加工食品の提供。
【解決手段】還元糖および卵黄を含む液を、該液が半熟状となるかまたは凝固するまで加熱して半熟状のまたは凝固状の調味料を得る。さらに該調味料を液に分散し、該分散物で食材をコーティングし、該コーティング物を加熱し、そして冷凍することを含む、冷凍加工食品の製造方法、およびそれにより得られうる冷凍加工食品。 (もっと読む)


周辺端部がヒートシールされた可撓性ポリマー材料から製造された多区画パッケージであって、互いから分離して貯蔵され、ついで加熱後に組合わされる製品で満たすためのパッケージが開示される。ポリマーパッケージ材料のシート間の温度依存性易壊シールが、このパッケージの区画を形成する。同様に、これらのパッケージに用いるのに適したフィルムも開示される。同様に、これらのパッケージを含むインスタント食品も開示される。 (もっと読む)


81 - 86 / 86