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Fターム[4B035LC12]の内容

食品の調整及び処理一般 (12,129) | 目的 (2,162) | 調理の簡易化 (169) | マイクロ波加熱の適用 (86)

Fターム[4B035LC12]に分類される特許

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【課題】生の食材と調味液とを分離して1つの袋に収納し、家庭用の電子レンジで所定時間加熱することにより、美味しい各種煮物を簡易に提供する。
【解決手段】内面熱融着性層からなるプラスチック製密封袋の一部を、表裏のフィルムを弱融着する第1の弱融着線により食材収納部と調味液収納部が形成され、該調味液収納部に調味液が収納され、食材収納部に調理用に断裁した食材が収納さていると共に、食材収納部の、調味液収納部と接触しないいずれかの辺に、間隙を維持した少なくとも2本の融着線が設けられ、該複数本の融着線の相互に離れ、且つ第1の弱融着線と接触しない端部に、それぞれ開口部を有し、好ましくは複数本の融着線の中で、最内部に位置する融着線の内方に、第2の弱融着線が設けられ、第1の弱融着線の剥離強度が、最内部に位置する融着線の内方に設けた第2の弱融着線の剥離強度と同等以上である。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱したとき、水分が加熱されて蒸気になって包装袋体を膨らませ、当該袋体内を蒸気が対流して、収納された食品を蒸すことができる機能を具備させた電子レンジ用蒸し機能付き食品包装袋体と冷凍食品を提供する。
【解決手段】食品を収納できる収納凹所を有する合成樹脂製トレイに、その凹所内の下部には中敷体の係止用段差部や係止用突起部を凹所内に向けて突設形成し、前記トレイの収納凹所に収納できる形状の対象食品を個別に区分して収納する間仕切り部を立ち上げ複数の食品収納部を形成した中敷体に、収納部底面を中央部から下降するように傾斜させ、排水溝と通孔を穿設た。 (もっと読む)


【課題】 同一の調理器を用いて焼物調理や燻製調理などを美味に仕上げることができるようにした電磁調理器用調理方法および卓上型調理器の提供。
【解決手段】 底壁に筒状の立上り壁によって大きな開口が形成された非磁性体製の調理器本体と、立上り壁の上端開口部に載置される水平または幾分上側に湾曲された磁性体製のプレート部材と、該プレート部材の上側にその上面と接触した状態や上面から設定された高さだけ離れた状態に保持し得るよう構成された被調理物載置用の金網部材と、調理器本体の上側を覆う蓋部材とからなり、金網部材をプレート部材と接触した状態で焼物調理を行い、金網部材をプレート部材の上面から設定された高さ位置に保持された状態で燻製調理を行うことができるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】 焼米の新たな、かつ簡単で美味しく食すことのできる調理方法、および焼米製品を提供する。
【解決手段】 籾米を炒ってから殻を取り去って作った焼米を、少なくとも、焼米1と所望の具材2と水3を丼5に入れて混ぜ合わせ、前記丼5に蓋6をした後、電子レンジ7で所定時間加熱し、前記電子レンジ7から取り出した後、掻き混ぜるものである。焼米製品は、焼米の調理方法を記載した調理メモ12を、焼米1を収納した梱包材11に添付する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波透過性の材質からなる容器内に食品が充填・密封された容器詰め食品に対して、マイクロ波を照射することで容器内の食品を加熱するような容器詰め食品の加熱方法について、容器や内容物の食品に格別の改良を施すことなく、マイクロ波の照射により内容物の食品の全体を均一に加熱できるようにする。
【解決手段】モーター3により駆動用ロール7を介して円板部材5を回転させることで、受け皿12,13を介して円板部材5に保持された容器1を、正立状態から横転状態を経て倒立状態とし、更に、倒立状態から横転状態を経て正立状態とするように、縦方向に回転させながら、マグネトロン4,4から容器1にマイクロ波を照射する。 (もっと読む)


【課題】 店舗は勿論こと、各家庭においても簡便に加圧調理を行うことができる加圧調理パックを提供すると共に、その加圧調理パックを用いた調理方法、その食材の作成方法並びに食材の供給方法を提供する。
【解決手段】 その内部の収納部に食材を入れるための投入口をその一端に有する熱可塑性合成樹脂製の袋本体からなり、該袋本体には複数の減圧口が設けられ、該減圧口は、袋本体内部の圧力が1気圧よりも大きくなったとき、いずれか一つの減圧口が破断して内圧を外部へ放出すると共に袋本体内部の圧力を1気圧よりも適当に大きな圧力に保持するように形成される。複数の減圧口は袋本体の収納部の領域に配置され、該減圧口の1つは他の減圧口と比較して袋本体膨張時の引張力が相対的に高くなる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジ調理において所定の彎曲形状が得られる電子レンジ調理用冷凍えびフライを提供すること。
【解決手段】 胸側頭部11と腹側尾部12とにそれぞれ接する第1仮想接線1aと、この第1仮想接線1aと直交し冷凍えびフライ10Aの背側尾部13に接する第2仮想接線1bと、この第2仮想接線1bと直交し冷凍えびフライ10Aの背部14に接する第3仮想接線1cと、第1仮想接線1aおよび第3仮想接線1cとそれぞれ直交し冷凍えびフライ10Aの背側頭部15に接する第4仮想接線1dとにより仮想長方形1を形成し、仮想長方形1の第2仮想接線1bおよび第4仮想接線1dからなる2辺のそれぞれの長さをX、前記第1仮想接線および第3仮想接線からなる2辺のそれぞれの長さをY、Y/XをMとしたとき、1.5≦M≦3.0を満足するような彎曲形状とされたもの。 (もっと読む)


【課題】 PETボトル等の容器内に収納した状態の飲料を電子レンジによる加熱で昇温させる場合に、たとえ容器内の飲料の量や温度が違っても、常に適正な温度範囲にまで飲料を容易に加熱昇温させることができるようにする。
【解決手段】 示温インキによる温度計4と、予め設定した各温度から所定範囲の温度にまで容器1内の飲料を昇温させるのに必要な電子レンジの各作動時間の一覧が記載された一覧表5,6とを、それぞれ飲料が収納される容器1に付設しておくことで、示温インキによる温度計4の温度を見て、その温度に応じた電子レンジの作動時間を一覧表5,6で照合してから、照合した作動時間にセットした電子レンジにより容器入り飲料を加熱する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを用いた食品の真空調理法及びこれに用いる真空密閉容器を提供する。
【解決手段】耐熱、耐冷にしてマイクロ波透過性の容器からなり、蓋14は、気体を通気孔16を通じて容器外へのみ一方的に流出するように構成された逆止弁18と、容器周縁にパッキンを装着してなり、蓋14と容器本体12がパッキン32を介して気密に接し止め具38a、38bの係合により密閉する如く構成した容器に一定量の食品、調理水を入れて止め具を係合して電子レンジの強出力で高温に加熱して沸騰させ、容器内の気体を排出した後加熱を停止して冷却すれば容器は密閉されて容器内は真空となる。次いで弱出力によって『所要時間加熱したのち、ファン冷却後停止する』を1サイクルとし、調理素材とレシピに対応してサイクル数を予め設定し、電子レンジを駆動して食品を低温真空調理する。 (もっと読む)


【課題】透明性、剛性を保ちつつ食品から発生する水分等の液体で風味を損なわない性能を兼ね備えた安価な食品用容器を提供する。
【解決手段】延伸した熱可塑性樹脂組のシートを熱成形してなる容器で、底1と底2を一体成形し、各々の外周に設けられた凹凸を重ねる事により嵌合できるようにしてあり、嵌合した場合の底1と底2の隙間が1mm以上20mm以下であり、かつ底1に水切り穴を有する2重底の容器並びにその容器を用いた調理方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は加熱調理することなくパック詰めして冷凍し、食する時の電子レンジで加熱調理ができる冷凍食品の製造方法および冷凍食品を得るにある。
【解決手段】生の食品を料理できる具材に加工する具材の加工工程と、この具材の加工工程で加工した具材に味付けを行なうための調味料を作る調味料の作成工程と、この調味料の作成工程で作った調味料および具材の加工工程で加工した具材とをスチームパックに詰め密封するスチームパック密封工程と、このスチームパック密封工程で密封されたスチームパックを冷凍する冷凍工程とで冷凍食品の製造方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】安心、安全、健康のエコ養殖魚、及び天然魚の生の魚及び冷凍魚、貝類あるいは肉、野菜類、又 おじや等生の素材を調味液を固めることで電子レンジを用いて簡易に煮物が出来る製法を提供する。
【解決手段】低アレゲン性トリ由来ゼラチンを用いて、ゼラチン溶液を調整する。(調味だれ:ゼラチン溶液9:1たれを10倍希釈する要領)調味だれを固定させる。 (もっと読む)


【課題】従来家庭の電子レンジでは石焼き芋のような焼き芋が作れない為、作れるようにすること。
【解決手段】本発明は、電子レンジで加熱すると高温に発熱する粉を発明した。本発明の粉は、石焼き芋の石と同じように芋の全面を加熱し焼き芋を作る。 (もっと読む)


マイクロ波感受体材料包装物品または耐熱食器は、等しい内部表面積および外表面積ならびに等量の衝撃マイクロ波エネルギーを基準にして内面がより多くのマイクロ波エネルギーを熱に変換する能力を有して、内部感受体材料領域および外部感受体材料領域の感受体材料の少なくとも2つの別個の領域を含んでなる。 (もっと読む)


マイクロ波感受体材料包装物品または耐熱食器は、マイクロ波エネルギーを熱に変換するための効力で異なる感受体材料を含む。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジによって加熱したときに、香気豊かな、より出来立てに近い風味を有する惣菜や、こうした惣菜を含む弁当を経済的に提供しようとする。
【解決手段】 調理済みまたは半調理した食品11を、内面が耐水性、耐油性であって、自立性があり、かつ折り癖を付けることができるような容器袋1に収納し、その開口部を折り畳んで包み12、シールラベル13で封をする。こうした容器袋入りの惣菜16を、喫食時に電子レンジで加熱又は半調理することにより、出来立てに近い風味とジューシー感のある惣菜を得る。また、こうした惣菜をごはん等と共に弁当容器に収納して弁当を得る。 (もっと読む)


【課題】電子レンジの加熱で冷凍食品、総菜類のチルド帯の調理品を簡便に早く解凍又は加熱し、同一容器の中で異なった解凍温度や加熱温度を選択する事が可能になった。
【解決の手段】本発明は磁性体の保磁率の高い素材にマイクロ波を照射すると磁性体の発熱効果の早さを立証した。保磁力、透磁率の異なる素材を配合し、混合し、マイクロ波を照射するとより早く、磁性体が発熱し、解凍や加熱の時間が短縮され、その効果を利用し、同一容器のなかで異なる温度で解凍又は加熱の温度を調整できることから、これまで利用されていなかった総菜類を入れられることから総菜類のメニューが豊富になり、新たな対応が可能になった。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジによる加熱を均一化すると共に経済的に加熱する。
【解決手段】 扁平形状のパウチ2の中の冷凍カレー3は、具材を含めて調理済みであり、パウチ2を電子レンジで加熱することで喫食することができる。パウチ2の下面2bには、例えば「こちらを下にしてレンジ加熱して下さい」の注意書き4が印刷されている。パウチ2の下面2bの中央部分には、マイクロ波を吸収して熱を発生する材料を含む発熱層5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 餃子などの麺帯食品の加熱処理面にパリっとしたクリスピーな食感と焼き立ての風味を付与するのに適した電子レンジ調理用食品を提供する。
【解決手段】 マイクロ波吸収発熱体と麺帯食品との間にバッター類を挟み込んだことを特徴として構成されている。 (もっと読む)


マイクロ波ポップコーン製品が提供される。このポップコーン製品は、ポップコーン組成物の入ったパッケージを具え,このポップコーン組成物は、ポップコーン種子と、移転脂肪の無いものか或いは移転脂肪の少ない油/脂肪成分と、風味料等の任意の成分を含んでいる。ポップコーン組成物の少なくとも一部は、前記パッケージ内の封入用内部パッケージに保持されている。この封入用パッケージは、ポップコーン組成物の液状又は半固体状組成物のための容器を提供している。通常、破裂促進成分ががこの容器と共に使用され、この破裂促進成分は水、その他の形態の水分である。
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