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Fターム[4B039LG47]の内容

Fターム[4B039LG47]に分類される特許

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【課題】味のノビ、厚み・重量感、または熟成感などの優れた香味を食品にバランスよく付与する醤油由来の調味料を提供する。
【解決手段】遊離アミノ酸を含有する醤油由来調味料であって、遊離アミノ酸の全質量を100質量%とした場合に、遊離アミノ酸に含まれる疎水性アミノ酸の含有量が65質量%以上である、醤油由来調味料。 (もっと読む)


【課題】低食塩含量であるにもかかわらず、適度な塩辛味とあつみを呈し、風味良好な容器詰しょうゆ含有液体調味料を提供する。
【解決手段】
次の(a)及び(b)
(a)ナトリウム 1.4〜4.4質量%
(b)ロイシルセリン 0.001〜0.25質量%
を含有する容器詰しょうゆ含有液体調味料。 (もっと読む)


【課題】血圧降下作用を有する物質を含有させたものであるにもかかわらず、風味の振れが抑制され、継続的に摂取することが容易となり、優れた血圧降下作用を有する液体調味料を簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】醤油を含む調味液とγ−アミノ酪酸とを混合した後、60〜100℃で加熱処理する工程、又は、醤油を含む調味液とγ−アミノ酪酸とを混合しながら60〜100℃で加熱処理する工程を含む液体調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】塩味の弱さや物足りなさを補うための塩味増強剤を添加することにより、食塩の含有量が低くても、良好な塩味を感じる醤油を提供する。
【解決手段】 動物蛋白質の酵素分解物と植物蛋白質の酵素分解物の混合物0.5〜20.0重量%、塩化カリウム1.0〜20.0重量%及び塩基性アミノ酸0.1〜10.0、重量%を含有することを特徴とする塩味が増強された食塩濃度が13重量%以下の低食塩醤油又は低食塩醤油調味料である。動物蛋白質の酵素分解物と植物蛋白質の酵素分解物の混合物中のそれぞれの有効成分比率は1:10〜10:1が好ましく、動物蛋白質が魚介類エキスで、植物蛋白質が大豆、小麦、トウモロコシのいずれかの蛋白質が好ましい。 (もっと読む)


【課題】米を原料とした飲料や調味料を創案し、食品アレルギー患者にとって安全なものを提供すること。
【解決手段】オーブン等により精白米を加熱して、少なくともその一部分が黒く焼け焦げた状態にまで焼き上げ、その後冷却した後フードミル等により粉末化した焦げ焼き米粉を製造する。この焦げ焼き米粉に熱湯を注ぎ、所定時間経過後に綿布等により濾過してコーヒー飲料代用品を製造する。またこの焦げ焼き米粉に熱湯を注ぎ、所定時間経過後に綿布等により濾過した濾液を取り、この濾液に、塩、砂糖、グルタミン酸ナトリウム及びクエン酸を混合して醤油代用品を製造することができる。精白米としては無洗米を使用するのが好適である。 (もっと読む)


【課題】血圧の上昇を顕著に抑制できる、醤油及び醤油含有液状調味料(つゆ類、だし醤油、タレ類、ドレッシング類、ラーメンスープ、ぽん酢醤油など)、ソース、食酢、料理酒などの液体調味料を得る。
【解決手段】醤油、あるいは塩化カリウム含有醤油などの液体調味料に、大豆に液体麹を添加混合し25〜55℃で12〜168時間反応させて得られる大豆の液体麹加水分解物と、γ‐アミノ酪酸とを添加含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】ナトリウム量が少ないにもかかわらず塩味が増強され、カリウム由来の異味が抑制されて風味バランス良好で、継続摂取可能な容器詰液体調味料を提供する。
【解決手段】次の(A)、(B)、(C)及び(D)、
(A)ナトリウム 5.5質量%以下
(B)カリウム 0.5〜6質量%
(C)酸性アミノ酸が2質量%超、及び/又は塩基性アミノ酸が1質量%超
(D)エタノール 1〜10質量%
を含有する容器詰液体調味料。 (もっと読む)


【課題】低ナトリウムでありながら、通常の発酵食品と比較しても何ら遜色のない塩味、旨味、風味を有する塩化カリウム含有発酵食品(ただし醤油を除く)の製造方法を提供する。
【解決手段】発酵食品原料と、塩化カリウムと、塩化ナトリウムとを含む仕込み混合物を調製し、この仕込み混合物を発酵熟成した後、前記塩化カリウム100質量部に対して0.2〜200質量部の塩基性アミノ酸及び/又は塩基性ペプチドを添加する。あるいは、発酵食品原料と、塩化カリウムと、塩化ナトリウムと、前記塩化カリウム100質量部に対して0.2〜200質量部の塩基性アミノ酸及び/又は塩基性ペプチドとを含む仕込み混合物を調製し、この仕込み混合物を発酵熟成する。 (もっと読む)


【課題】 食塩濃度が低いにもかかわらず十分に塩味を感じ、血圧降下作用等の薬理作用を高いレベルで発揮し、経日による色彩変化が少ない液体調味料の提供。
【解決手段】 次の成分(A)〜(E):
(A)食塩9質量%以下、
(B)カリウム0.5〜4.2質量%、
(C)酸性アミノ酸2質量%超及び/又は塩基性アミノ酸1質量%超
(D)核酸系呈味物質、フィチン酸、クエン酸又はその塩、無機酸塩、甘味料、蛋白質及び乳清ミネラルから選択される1種又は2種以上の物質
(E)血圧降下作用を有する食品素材0.05〜10質量%
を含有する液体調味料であって、(D)及び(E)を除いた液体調味料の部分の(F)窒素の含有量が1.6質量%未満である液体調味料。 (もっと読む)


【課題】 食塩含有量が低いにもかかわらず十分に塩味を感じる液体調味料の提供。
【解決手段】 次の成分(A)〜(C):
(A)食塩9質量%以下、
(B)カリウム0.5〜4.2質量%、
(C)核酸系呈味物質、フィチン酸、クエン酸又はその塩、無機酸塩、甘味料、蛋白質及び乳清ミネラルから選択される1種又は2種以上の物質
を含有する液体調味料であって、成分(C)を除いた液体調味料の部分の(D)窒素の含有量が、成分(C)以外の物質により1.6質量%以上としたものである液体調味料。 (もっと読む)


【課題】 食塩濃度が低いにもかかわらず十分に塩味を感じ、血圧降下作用等の薬理作用を高いレベルで発揮する液体調味料の提供。
【解決手段】 次の成分(A)〜(C):
(A)食塩9質量%以下、
(B)カリウム0.5〜4.2質量%、
(C)交感神経抑制物質0.05〜5質量%
を含有する液体調味料。 (もっと読む)


【課題】風味が良好で、また血圧の上昇を顕著に抑制し、しかも心臓肥大を予防できる、特殊栄養食品としても利用可能な低食塩醤油を得る。
【解決手段】減塩醤油に、塩化カリウム1.0〜10.0重量%及びγ−アミノ酪酸0.1〜5.0重量%添加することにより、課題の低食塩醤油を得る。または(1)通常の醤油の製造法において仕込み水としてKClと食塩の混合溶液を用いる方法、(2)あるいは食塩水を仕込み水として用いて得た醤油を電気透析、膜処理などによって食塩を脱塩処理し得た醤油にKClを添加する方法、その他の方法などにより、KCl含有低食塩醤油を得、これにγ−アミノ酪酸を添加して得られる食塩濃度0〜10重量%、塩化カリウム1.0〜10.0重量%及びγ−アミノ酪酸0.1〜5.0重量%を含有してなる低食塩醤油。 (もっと読む)


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