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Fターム[4B040AA08]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 調理装置、調理器の種類 (1,955) | 加熱源と一体又は組 (853)

Fターム[4B040AA08]に分類される特許

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【課題】 本発明は不使用時には小さくして収納することができ、車での持ち運びが容易にでき、使用時には簡単に組み立てて使用することができる、多目的に使用することができるロースタを得るにある。
【解決手段】 ベース体と、このベース体の両端部に着脱可能に取付けられた両端部フレームと、この両端部フレームの両側中央部寄りの部位に両端部が着脱可能に取付けられた一対の支持バーと、両端部フレームの上部寄りの部位に取付けられた一対の遮蔽板と、この一対の遮蔽板の一方の遮蔽板の中央部に内側へ突出する軸受を有し、外側にモータを用いた駆動装置と、この駆動装置の軸受部に回転の伝達が可能に支持されるとともに、一対の遮蔽板の他方の遮蔽板の中央部の支持部に支持される複数本のピンを用いた串具と、ベース体に支持された水等が収納されるトレーと、このトレーの上部で前記串具の下部位置の両端部フレームに着脱可能に取付けられた、該トレー内に下部が収納される炭箱とでロースタを構成している。 (もっと読む)


【課題】 面倒なタレ付け作業を簡便な機構において機械化し、しかも焼物の焼成前、焼成中にかかわらずタレを一度に充分に付けて、焼物を美味しく焼き上げることができる串焼機を提供する。
【解決手段】 二個のローラ31a、31bを上下に配置し、上方のローラ31aの上部にタレ入れ32のタレTを振り掛けるようにしたタレ振り掛け機構36が設けられ、下方のローラ31bの下部をタレ入れ32のタレTに浸したものとし、搬送手段1によって搬送される焼串2に刺した焼物Wが、前記二個のローラ31a、31b間をこれらのローラ面Fa、Fbに接触して通過するようにしたタレ付け装置Dを備えたものとしている。
【選択図面】 図15
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【課題】加熱調理された食品を長時間に亘って保温する場合も、食品が容易に乾燥することのない食品加熱調理装置を提供する。
【解決手段】保温庫23内を加湿するようにしたので、調理された食品を長時間に亘って保温する場合でも、保温庫23内の食品Aが容易に乾燥することはなく、食品Aの味覚や外観を良好に保つことができる。また、保温庫23の下方に設けた第2のトレイ26に加湿用の水を収容し、第2のトレイ26の水をヒータ24によって蒸発させるようにしたので、簡単な構成によって保温庫23内の加湿を行うことができ、製造コストの低減を図ることができる。また、保温庫23から落下する食品Aの屑等を第2のトレイ26によって受容することができるので、保温庫23から落下する食品Aの屑等が加熱室20内に飛散することがないという利点がある。 (もっと読む)


【課題】 加熱庫(1)と、加熱庫(1)内を加熱する加熱源(B1)(B2)と、加熱庫(1)内に出し入れ自在に収容され且つ加熱源(B1)(B2)によって加熱される調理容器(2)とを備えた加熱調理器に関し、調理容器(2)内の調理物(5)の異常過熱を防止できるようにすると共に、調理中の調理物(5)から発生する蒸気(50)や煮こぼれ等による汚れや臭いが加熱庫(1)内に付着しないようにすること。
【解決手段】 調理容器(2)は蓋(20)付き容器とし、容器の上部域に通気孔(24)が貫通し、通気孔(24)は、加熱庫(1)の排気ダクト(30)に、通気筒(3)を介して連通し、通気筒(3)内には温度検知センサ(4)が配設されていること。 (もっと読む)


【課題】 焼物を刺した焼串を、搬送手段に簡単に取り付けたり、搬送手段から簡単に取り外すことができ、しかもその場合に焼串や焼串保持体が高温とならず、焼串を搬送手段に取り付けたり、搬送手段から取り外したりする作業中に、焼串や焼串保持体に触れても火傷を負ってしまうことのない串焼機を提供する。
【解決手段】 搬送手段1によって焼串2に刺した焼物Wを加熱手段3領域に循環走行させ、この焼物Wを加熱手段3で焼成するようにしており、前記搬送手段1に適宜間隔をおいて複数個の焼串保持体9を取り付けたものとし、これら焼串保持体9にそれぞれ前記焼串2を着脱自在として取り付けるようにし、さらに前記焼串保持体9に、この焼串保持体9に接触して沿わせるようにした冷却装置Bを備えたものとしている。
【選択図面】 図9
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【課題】輸送時に緩衝部材を用いることなくヒータの破損を防止することのできる食品加熱調理装置を提供する。
【解決手段】支持部材24bと固定部材24cとの間にヒータ本体24aの軸方向に弾性を有する弾性部材24dを設けたので、ヒータ本体24aが軸方向及び径方向にがたつきを生ずることがなく、輸送時に各ヒータ本体24a間に発泡スチロール等の緩衝部材を圧入することなく梱包することができ、梱包部材及び梱包の工数を少なくすることができる。また、弾性部材24dを環状の板状部材を変形させることにより周方向に連続して凹凸をなすように形成したので、簡単な部材によって確実にヒータ本体24aをがたつきを生ずることなく固定することができ、製造コストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【解決手段】ドアの開閉構造、ドアの冷却構造を改善したロースターが開示される。前記ロースターは上部にガイドが固定された筐体、筐体内に設けられて熱を発生させる熱発生装置、筐体内に設けられて熱発生装置で発生した熱によって調理される調理物を固定する調理物固定手段、ガイドに水平方向に移動可能に取り付けられる移送手段、及び移送手段に取り付けられて移送手段と共に水平方向に移動して前記筐体を開閉するドアを含む。前記ドアは筐体の上部に開閉式に設けられるため、調理過程で燃焼ガスによる筐体の内部圧力を高めて肉汁の蒸発を抑える。また、ドアは筐体に設けられた移送手段の上部に載置する方式で設けられるため、移動構造が非常に安定的であって筐体から容易に分離できる。さらに、前記ドアが冷却機能を有するため、調理過程で発生する炭火の熱気がユーザに伝達されない。 (もっと読む)


少なくとも1つの別々の調理ゾーンを備えた加速調理またはスピード調理を実現させるコンベヤオーブンが開示される。オーブンは第1および第2の気体方向管理部材を含み、運搬されている食品の上部または下部の表面で、第1の気体方向管理部材からの気体を第2の気体方向管理部材からの気体と衝突させるように構成されている。 (もっと読む)


第1のプレートおよび第2のプレートを有していて品目が識別されるようになっているクッキング装置。位置決め機構が第2のプレートを第1のプレートの方向に動かす。検出器が第2のプレートの、第1のプレート上に配置されている食品との接触を検出しかつ信号を送出する。コントローラはこの信号を使用して第2のプレートの移動距離を測定する。食品の厚さが移動距離の関数である。これを使用して食品の調理過程が選択されるのである。それからコントローラは食品を調理するために選択された調理過程を実施する。検出器はマイクロスイッチ、近接センサ、タッチセンサ、応力センサ、熱センサ、光センサ、ソナーセンサまたは位置決め負荷変化センサを含んでいることができる。
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縦型グリル装置は、間隙によって隔てられた2つのグリル構造体を備える。各々のグリル構造体は、加熱装置ならびにこの装置の周囲に配置されたコンベヤベルトを備える。1つのグリル構造体の上部は、約0.8°傾斜している。グリル構造体は、グリル装置を清掃するために、この装置の枠に対してスライド可能であり、また加熱装置も、上記グリル構造体から取り外しできる。グリル構造体の間の間隙は、2つの間隔の間で調整可能である。コンベヤベルトは、このベルトの横移動を防止するためにプーリの溝に受容されたvベルトを備える。また、コンベヤベルトは、このベルトの外側エッジの周囲にエッジシールを備える。食品を焼いた後、センサによって検知されるときに、調味料が焼かれた食品の上に供給される。
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食料を調理するための交換可能なレンジトップ(hob)及び管状起立部材から成る交換可能レンジトップのモジュール式支持構造を備える屋外または屋内用の台所付属備品に関し、下端にサイドパネルによって縁の周りが囲まれかつ起立部材に固定された底部が取り付けられ、かつ側面にドアが蝶番止めされ、前記パネル及び前記ドアは湾曲している。モジュール式構造の上部において、レンジトップは前記起立部材の上端に嵌め込まれ、実質的円形のプレート、加熱及び調理手段、及びレンジトップ組立体の前面に沿って配置される加熱及び調理手段の作業温度を制御するためのそれぞれの制御装置を含む。付属備品は、共に取り付けられる1つ、二つまたはそれ以上の支持構造によって構成することができる。様々な種類の家庭用器具、例えば冷蔵庫、皿洗い機、オーブンをその中に設置することができる。
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【課題】 今迄の焼肉店は店側にポイントがあり、食材にしろサービスにしろお客にとって今一歩という感じがあった。
【解決手段】 ベルトコンベヤーとIH調理器を使用することにより自分の目で食材を確認することができ、且容易に、自分の、この味の焼き具合にしあげることができ、且調理とサービスのマニュアル化により営業コストを抑えることが可能なシステム店舗。 (もっと読む)


【課題】ガスバーナをグリル庫の外側に配設することにより、被調理物を載置するグリル庫内の空間を大きくし、被調理物の被調理面を均一に加熱することができ、且つ、焼き脂の受皿の低温化を達成した水無しグリルを提供することにある。
【解決手段】グリル庫22内に被調理物Fを載せる焼き網26とその下側に該被調理物Fの焼き脂を受ける受皿26とを設け、グリル庫22の外側にガスバーナ14を配置し、その燃焼ガスを排出する排出口46を該焼き網24の高さと略同等位置若しくはその斜め下側に設ける。また、グリル庫22のグリル扉の下側には外気導入口54を設け、排出口46付近には仕切板52を設ける。燃焼ガスは、被調理物Fの上側で対流させしばらく加熱調理に供された後、排出口46から排出させる。その間、外気導入口54からは、低温空気が導入され受皿26に沿って排出口46へ導かれる。 (もっと読む)


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