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Fターム[4B040CA09]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 加熱機構1 (1,773) | 加熱源の種類 (1,107) | 熱風 (13)

Fターム[4B040CA09]に分類される特許

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【課題】高熱伝導率と大熱容量を有する金属の性質を利用する熱処理方法、熱処理装置、熱処理システム、及び処理方法用セットを提供する。
【解決手段】熱処理方法は、載置用トレイ15に載せた被処理物21を収容する熱処理室に、気体調温室にて所定温度に加熱又は冷却された調温気体を供給する熱処理する方法であって、前記載置用トレイ上に金属製柱状小片23を、前記被処理物と直接に接触させるか、あるいは前記被処理物を包装している包装体の外壁に直接に接触させるように前記載置用トレイ上に充填することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フライ食品のような質感及び食感を有する加熱調理食品を、生産性よく製造できる食品の加熱調理方法及び加熱調理装置を提供する。
【解決手段】食品素材を食用油で被覆させる食用油被覆装置10と、食用油被覆装置10を通過して食用油で被覆された食品素材に、過熱蒸気を当てる過熱蒸気炉20と、過熱蒸気炉20を通過して少なくとも表面が膨化した食品素材を加熱する遠赤外線ヒータ32と、前記遠赤外線ヒータで加熱された食品素材に熱風を噴射する熱風炉40とを備える加熱調理装置100を用いて、食品素材を加熱調理する。 (もっと読む)


【課題】中空ノズルによる熱処理ムラをなくして、熱交換効率を高め、熱処理効果を向上させるための熱処理ガスの吹き付け手段や熱処理ガスの均一な吹き付けを実現する。
【解決手段】熱処理ガス噴射ノズル30の基部34を該熱処理ガス噴射ノズルが搬送ベルト12のベルト面に対し接近又は離隔する方向に揺動可能になるように熱処理ガス供給ダクト26に取り付ける取付機構と、該搬送ベルトに隣接配置された固定フレーム18に係止可能な係止構造60を有すると共に、熱処理ガス噴射ノズル30の先端部36と搬送ベルト12のベルト面との距離を調整可能に接続する接続構造を有する調整機構50とを備え、該固定機構により熱処理ガス噴射ノズル30の先端部36と該ベルト面との距離を調整することにより、熱処理ガス噴射ノズル30のノズル口30dとベルト面との距離が熱処理ガス噴射ノズル30の基部34から先端部36まで均一になるように構成した。 (もっと読む)


【課題】調理物を下方から加熱する加熱手段に油が落ちて発火する危険性や、調理物に油煙の臭いが吸着され、どうしても調理性能が悪くなってしまうこと。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、調理物を下方から加熱する手段を調理室内左右から吹き出される加熱空気とすることで、調理物下部の加熱むらをほぼ無くすことができ、調理物の表面を焼きすぎることなく均一温度で加熱調理することで、調理性能に優れ、安全で使いやすい加熱調理器を提供できることとなる。 (もっと読む)


【課題】調理性能に優れ、安全で使いやすい加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】焼き網6、受け皿4を収納し上方から加熱する第1の加熱手段7を有する調理室3と、調理室3に蒸気を供給する蒸気供給手段8と、第2の加熱手段17および送風手段18を有する加熱室16と、制御手段25とを備え、加熱室16は、加熱空気を調理室3へ吹き出す吹き出し口19と、調理室3内の空気および蒸気を加熱室16へ吸い込む吸い込み口20とを有し、吹き出された加熱空気および蒸気により主として調理物2の下方を加熱するものである。これによって、調理物2の下方は加熱空気および蒸気により加熱調理されるので、調理物2の乾燥を低減するとともに、調理物2を収容する空間を十分に確保し、滴下油による発火・発煙およびそれによる臭いの付着がなく、調理性能に優れ、安全で使いやすい加熱調理器が提供できる。 (もっと読む)


【課題】狭い調理空間の加熱調理器で、熱伝達バランスを最適化し、加熱むらを抑制すること。
【解決手段】加熱網とその下方の受皿との間に伝熱材を配置し、ヒータによって加熱され送風機で送出される循環気流を伝熱材と受皿の間に流通させることにより、至近距離からの面状体放射加熱が可能となり、狭い空間構成ながら効率的で均一な加熱調理が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、食片の外側を温める装置に関するものである。装置は、ほぼ水平軸に延びたほぼ円筒形のチューブ、チューブの外側を加熱する加熱手段、軸の周りにチューブを回転させる駆動部、チューブの第1の端部の周囲において加熱する食片をチューブ内部に供給する手段、および加熱された食片をチューブの第2の端から放出する放出手段を備えている。本発明は、製品が回転チューブとの接触熱により簡単に加熱されること、および回転動作との連係により製品が回転部分に沿って運ばれ、やがて重力により壁の一点から離れることで、食物がぎっしり集まった他の部分から分離されることに基づいている。
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【課題】食材の全体を短時間での効率良く均一に加熱できるようにする。
【解決手段】ガス、蒸気又は電気を加熱源として下方から加熱される断面ほぼU字型の食材収容タンク(T)と、その食材収容タンク(T)内の食材(M)を加熱中に攪拌する攪拌羽根(A)と、上記食材収容タンク(T)の開口上面を被覆する開閉蓋(14)とを備えた食材(M)の加熱攪拌装置において、上記食材収容タンク(T)の加熱源と異なる伝熱方式の加熱源を開閉蓋(14)へ直かに取り付けるか、又はその開閉蓋(14)へ適当な長さの配管(68)を介して連通接続することにより、上記攪拌中の食材(M)を上方からも加熱すると共に、その加熱攪拌中にある食材(M)の表面から蒸発する水分を、上記食材収容タンク(T)と開閉蓋(14)との相互間隙又は/及び開閉蓋(14)に開口する水分放出孔(16)から抜き出すように定めた。 (もっと読む)


【課題】調理性能の低下や、調理室の内壁が汚れたりすることない加熱調理器を提供する。
【解決手段】被調理物3を載せた焼き網6を載せる受皿7を収納する調理室2と、空気を加熱する加熱手段を有する加熱室9と調理室2を連通する吹き出し孔14及び吸い込み孔15と、調理室2の空気を吸い込み孔15から吸引し、吹き出し孔14から調理室2内に吹き出して調理室2の空気を循環させる送風手段11とを備え、受皿7の底部7aの一部に水溜め部17を設けたもので、高温空気に晒される受皿7が水溜め部17の水により冷却され、油脂が気化する温度以上にならないので、被調理物3の油脂が受皿7に滴下しても、被調理物3の調理性能を低下させる油煙や、汚れの原因となる油脂の飛び散りを防止し、また水溜め部17が受皿7の底部7aの一部にだけ配置されているので、高温空気が水により大幅に冷却されず、被調理物3の下側部分の調理性能が低下することがない。 (もっと読む)


【課題】被調理物の加熱むらがなくおいしく調理ができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被調理物2を収納し、吸い込み口4と吹き出し口5を有する調理室1と、前記吸い込み口4と前記吹き出し口5とを連通する循環風路7と、前記調理室1内の空気を前記吸い込み口4から吸引し、前記吹き出し口5から前記調理室1内に吹き出して前記調理室1内の空気を循環させる送風手段8と、循環される前記空気を加熱する加熱手段9と、前記調理室1の前面開口部1aを開閉するドア10と、前記吹き出し口5から噴出される高温空気を分散させる分散手段11を備えたもので、分散手段11により、高温の循環風が分散され、調理室1内に置かれた被調理物2に均一に当たるようになり、被調理物2の加熱むらを無くし、おいしい加熱調理ができるものである。 (もっと読む)


【課題】調理物の加熱むらがなく、おいしく調理ができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物2を収納する調理室内箱1と、調理室内箱1を内包する調理室外箱6と、調理室外箱6に設けられた吸引口7と噴き出し口8と、吸引口7と噴き出し口8を連通する循環風路9と、空気を吸引口7から循環風路9内に吸引し噴き出し口8より噴出す送風手段10と、噴き出し口8より吹き出る空気を加熱する加熱手段11とを備え、調理室内箱1に、吸引口7と連通する排気口5と、噴き出し口8と連通する循環風取込口4と、調理室内箱1の前面開口部1aを開閉するドア13を設け、調理室内箱1の循環風取込口4を設けた天井壁1bと調理室外箱6の噴き出し口8を設けた天井壁6aとの間に空隙Gを設けたもので、空隙Gを熱風の通路とし、熱風を噴出す循環風取込口4を、調理物をむらなく加熱できる最適な位置に設けることができる。 (もっと読む)


【課題】オーブン庫内より蒸気が洩れた時に、外壁板で結露水を吸水せず、オーブンの断熱性能を低下させない。
【解決手段】焼成室1の底面2、天面3、左右側面4に設けた断熱材5を覆ったガラス繊維シート6と、前面に開口7を有した前面外壁部8と、左右上部アングル9と、左右下部アングル10と後壁部11と、底壁部12で外壁を構成したものであり、外壁板をガラス繊維シート6にすることにより、焼成時にパンの生地から発生する蒸気や強制的に加える加湿蒸気がガラス繊維シートを通過するので、結露を防ぎ、結露水を吸水しないので、断熱材の断熱性能を低下させることがなく、水分が溜まることがないので、周辺部品が腐食に至ることのないという作用を有する。 (もっと読む)


少なくとも1つの別々の調理ゾーンを備えた加速調理またはスピード調理を実現させるコンベヤオーブンが開示される。オーブンは第1および第2の気体方向管理部材を含み、運搬されている食品の上部または下部の表面で、第1の気体方向管理部材からの気体を第2の気体方向管理部材からの気体と衝突させるように構成されている。 (もっと読む)


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