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Fターム[4B040CB10]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 加熱機構−特徴点 (484) | 点火部、着火部 (14)

Fターム[4B040CB10]に分類される特許

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【課題】使用後の灰の処理を容易にした炭火ロースターを提供すること。
【解決手段】テーブル天板に形成された切り欠き内に係止されるとともに任意の箇所に排煙手段が連結される外胴2と、周辺部任意の箇所において外胴2との間に吸煙空間5が形成されつつ外胴2内に係止される内胴3と、内胴3内に配設された、使用に際して内部に炭が載置される炭コンロ6と、炭コンロ6の上方側に配置される網10と、吸煙空間5の上部を閉鎖する吸煙リング17と、内胴3内における炭コンロ6の下方に係止される灰受け11と、灰受け11上に載置固定されるリング式のガスバーナー14と、を具備するガス着火式の炭火ロースターにおいて、灰受け11内に、リング式のガスバーナー14の内径よりも小さい外径を有する灰受け専用皿15を取り外し自在に載置し、炭コンロ6から落下する灰を灰受け専用皿15において受けることを可能にした、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省エネで且つ使い勝手の良いグリルを提供すること。
【解決手段】グリル庫20内の食材Fを加熱するグリルバーナ22と、食材Fから発生した油煙や臭気成分をグリル庫20内からグリル2外部へ導く排気筒21と、排気筒21内へ導かれる油煙や臭気成分を加熱消失させるアフターバーナ23とを備えたグリルにおいて、グリル庫20内の油煙発生量を検知する煙検知手段26と、煙検知手段26によって検知された油煙発生量A1が所定の基準値Asに達した場合に自動または手動でアフターバーナ23の点火を行う制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電気ヒーターの風吹出しノズルと、コンロの通風トンネルとの位置合わせ作業を不要化し、着火燃焼効率の向上を図る。
【解決手段】コンロ(24)の胴面に1個の通風トンネル(25)と複数の分散孔(26a)(26b)とを開口分布させ、その通風トンネル(25)から電気ヒーター(41)の発熱を熱風として投射させる。コンロ(24)を包囲する内箱(11)のコンロ受け座面(12)に、上記通風トンネル(25)と係止するコンロ用廻り止め板片(15)を固着した。同じく内箱(11)の簀子受け皿面(13)に据え立てた簀子(D)から、上記通風トンネル(25)への水平な差込み舌片(30)を張り出し形成して、その差込み舌片(30)上に1個の着火用白炭(C)を載置セットすると共に、簀子(D)の炭受け円板(27)上に積み重ね用白炭(C1)(C2)(C3)を敷き詰めた。 (もっと読む)


【課題】食材の焼きむらを防止することができる炭火ロースターを提供する。
【解決手段】本発明による炭火ロースター(1)は、ローストされる食材(M)が入る食材入口(4)とローストされた食材(M)が出る食材出口(6)を有するロースト庫(2)と、食材(M)をロースト庫(2)の食材入口(4)からその中を通って食材出口(6)に向かう食材搬送方向(A1)に搬送する食材コンベヤ(8)と、食材コンベヤ(8)によって搬送される食材(M)をローストさせる熱源として使用される炭(10)を、ロースト庫(2)の外部から内部に搬送する炭コンベヤ(13, 14, 15)と、炭コンベヤ(13, 14, 15)によって搬送されている炭(10)をロースト庫(2)の外部の位置で着火させる着火装置(22)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 炭焼きバーベキューコンロ自体が使い捨て同然の廉価品が多く、市場では付属品である炭熾し器の類はほとんど見当たらない。 炭を移動することなく、1台で各メーカーの各機種に対応でき、簡単に炭を熾せる廉価な簡易炭熾し器を提供する。
【解決手段】 多孔質の鋼板を以って、四側面を有する枠状に形成した本体ケースの下部を切り欠いて複数の足部を形設すると共に複数の空気取入れ口を設け、前記本体ケースの左右の上端の内側に取手をそれぞれ軸支した。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内の食材を加熱するグリルバーナと、排気通路を流れる煙を焼くアフタバーナと、前記アフタバーナとグリルバーナを共に燃焼させる煙浄化モードとグリルバーナのみを燃焼させる省エネモードとを選択する為のモード選択手段と、を具備するグリルに於いて、前記省エネモードが選択されている場合でも、調理開始初期に、排気通路からの円滑排気が担保できるようにする。
【解決手段】前記モード選択手段で煙浄化モードと省エネモードの何れが選択されているか否かに関わらず、前記グリルバーナの点火時には前記アフタバーナにも点火する点火手段(ST6)と、前記アフタバーナへの点火後の所定時に該アフタバーナを消火させる省エネ開始信号を出力する手段とを具備し、前記省エネモードが選択された状態で前記アフタバーナに点火された場合は、前記省エネ開始信号に応答して前記アフタバーナを消火させる(ST11)こと。 (もっと読む)


【課題】ロースター内で炭の火起こしを可能とした炭火ロースターにおいて、網ロストルを確実に正確な位置に配置可能にすること。
【解決手段】テーブル天板に係止される外胴2と、周辺部任意の箇所において外胴2との間に吸煙空間4が形成されつつ外胴2内に係止される内胴3と、内胴3内に配設された炭コンロ21と、炭コンロ21の上方側に配置される網11と、前記吸煙空間4の上部を閉塞する吸煙グリル12と、を具備した炭火ロースターであって、炭コンロ21は、内胴3内の底部に設置されるホルダー28と、ホルダー28上に設置される、着火具本体23と着火具本体23の下方に連設した着火源収容部24とを具備した着火具22と、着火具本体23内に内周側に向けて突設させたガイドリング27と、着火具22の上部に設置される枠体25と、その周縁部をガイドリング27上に載置した網ロストル26を具備した。 (もっと読む)


【課題】ロースター内部で炭の火起こしを可能にするとともに、使用後の炭コンロの清掃を容易にする。
【解決手段】ロースターは、テーブル天板に係止される外胴2と、周辺部任意の箇所において外胴2との間に吸煙空間4が形成されつつ外胴2内に係止される内胴3と、内胴3内に配設された炭コンロ11と、炭コンロ11の上方側に配置される網9と、前記吸煙空間4の上部を閉塞する吸煙グリル5を具備し、前記炭コンロ11は、底部中央部分に開口1301が形成された着火具本体13と着火具本体13の下方に連設した着火源収容部14を具備した着火具12と、着火具本体13内において、前記開口1301の上方に載置されるロストル16と、下端部分が前記着火具本体13内周側に挿装される配置でロースター1の内胴3内に係止される炭コンロ本体15を具備した。 (もっと読む)


【課題】 下バーナの点火用バーナを省スペースでコンパクトに設ける。
【解決手段】 排気ダクト19の下方には、前方がグリル庫2内に開口する収容ボックス14が設けられ、その収容ボックス14に、左右端に夫々下バーナ8の火移り用炎口部31側へ向けて外向きに炎孔52,52を有し、上面中央に点火用電極53が、前端に炎孔52,52への火移り用炎孔54が夫々設けられる点火用バーナ13が、前方への上向き傾斜状に設置されている。点火用バーナ13の基端は、収容ボックス14を貫通して空気ダクト51内に突出し、一次空気吸入孔55を空気ダクト51内で開口させて、ガス管と接続されている。 (もっと読む)


【課題】
木炭への着火をすばやく確実に行なえ、しかも燃焼中の木炭から受ける熱負荷を低減する。
【解決手段】
炭バケット(22)を耐久強度に富む鋳鉄製品とする一方、電気ヒーター(36)をセラミックの芯棒(34)へ径大な花弁状に巻き付けたカンタル線(35)として、これを包囲するヒーター包囲カバー(42)の先端部へ、細かく仕切り造形されたセラミックの風吹出しノズル(46)を嵌め付け固定すると共に、そのヒーター包囲カバー(42)の風吹出しノズル(46)と上記炭バケット(22)の胴面に開口する通風口(23)との向かい合う相互間に、一定の間隔距離(D)を確保した。 (もっと読む)


家庭道具の分野に属するグリル調理器の関するもので、ガスオーブンで、はだか火型のバーベキュ調理を可能とするものである。それは、オーブンのガスバーナー50の上に支持され、炎を納める中央開口部4を有する底部大皿1と、底部大皿1と係合、支持されるベル型容器10と、開口部4の上で底部大皿の上方に支持され、多くの炭52を収容する熱拡散器20と、開口部4の周りで底部大皿1の円周配置の受け部6の上に支持された先端部を有する縦の焼き串30と焼き網串31の組を備える。この焼き串と焼き網串は、ベル型容器10に沿って肉を保持する中間部と、ベル型容器10の上の開口部14から半径方向に延在する上の溝部16と係合する上端部とを備える。開口部14は、閉蓋15を受け止める。
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【課題】 調理中にアフターバーナを自由に点火・消火できるようにして使い勝手を向上する。
【解決手段】
調理バーナ9の点火・消火操作を行う点消火ボタン3とは別に設けられ独立して操作可能なアフターバーナ専用の点消火スイッチ5と、点火時のモードを予め設定するモード選択スイッチ7とを設け、調理バーナ9の点火後からアフターバーナ専用点消火スイッチ5の操作を受け付けてアフターバーナ4の作動を切り替えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 屈み込んだりせずに上方を覆われたバーナーの着火確認をすることができ、また、鏡のように油汚れや湯気による曇りで確認し難くなることがなく、また、空きスペースの狭い既存の加熱調理装置を改造することによる対応も容易であり、さらに、バーナーが複数個設置されている等で着火確認部位が広範囲に及ぶ場合でもの着火状況確認がやり易い加熱調理装置を提供する。
【解決手段】一端を着火検知端とし他端を着火確認端とする光ファイバーケーブルを配索し、着火検知端をバーナーの炎口に向けるように固定しておき、着火検知端から着火確認端に伝播される光をもとに、炎口の着火状態を確認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 耐久性が向上し、炭火の高熱から調理者を守るための配慮が施された炭火焼物器を提供する。
【解決手段】 炭火焼物器1の炭槽20は、複数のセラミック製の棒を配列することにより構成された炭受け格子を備え、周囲が複数のセラミック製の壁で囲まれている。炭受け格子や周囲の壁を、熱伝導係数の小さいセラミックで構成したので、炭槽20からケーシング10や同格子の下方への熱の伝達を抑えることができる。また、炭火焼物器1は、ケーシング10の前面上部を覆うヒートプロテクター60を備える。ヒートプロテクター69とケーシングの前面上部との間には、上下に口の開いたスキマが形成され、このスキマに自然対流による空気流が流れることによりヒートプロテクター60とケーシング10の前面上部との間を断熱する。 (もっと読む)


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