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Fターム[4B040GB06]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 本体構造−取っ手 (43) | 取っ手の特徴部 (17)

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【課題】熱が逃げるのを抑制して消費電力量の削減を図ると共に、安全性の高い加熱調理器を提供すること。
【解決手段】本体11内に設置され前面が開口されて天面側と底面側の両者又はいずれか一方にヒータ23a、23bが設けられた加熱室20と、加熱室20の前面開口部21を開閉する扉30と、加熱室20に出し入れ自在な汁受け皿31と、汁受け皿31上に載置する焼き網40とを有し、前記扉30は、保持部材32により保持されたガラス製の扉前板34と、保持部材32に設けられ、扉前板34の下部に配設されて扉前板34を開閉するための把手部35とを備え、把手部35は前面側下方に取っ手36を備え、取っ手36の上方にはほぼ垂直な面35aを有し、ほぼ垂直な面35aの最上面35bを、加熱室20内の焼き網40の調理物載置面46の高さと等しいか、調理物載置面46よりも上方に位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】本体を組み込んだシステムキッチンの前面開口部の木片やロースター部のハンドルが高温になるのを防止する。
【解決手段】本体2内にロースター部4を備え、ロースター部4は加熱庫4aと、加熱庫4a内に配置されたヒータ23と、加熱庫4a内に収納された受皿16と、受皿16に載置された焼網15と、加熱庫4aの前面開口部を開閉するドア32と、ドア32に設けられた横長のハンドル11と、制御回路と、送風ファン20とを備えた加熱調理器において、ハンドル11のドア32側とその手前側に下面から上面に貫通する横長の排気放出穴11bと断熱スリット11cを並べて設け、加熱庫4aの前面側底部と排気放出穴11bとの間に、加熱庫4aの前面側から漏れる温度の高い空気を排気放出穴11bに誘導する排気誘導路11aを設けた。 (もっと読む)


本発明は、上側焼きプレートが、典型的に、下側焼きプレートに対して回転自在となるやり方で当該下側プレートに蝶番付けされている炙り焼き器家電器具を提案している。前記上側プレートの前記下側プレートに対する位置は、本発明による既定のロック位置を有するハンドルによって従来式に調節される。前記ハンドルには、前記上側プレートの前記下側プレートに対する垂直方向位置に設定されている既定のロック位置を有する接続デバイスが設けられている。前記ロック位置は、前記接続デバイス内で一組のばね押し球が係合する複数のスロットによって定められている。 (もっと読む)


【課題】グリル装置の前扉に設けた把手の突出量を少なく抑え、かつ、前扉の部品点数を
削減する。
【解決手段】誘導加熱調理器1に設けたグリル装置20の前面に形成した開口23に対し
て開閉可能に設置される前扉30において、該前扉30の把手部45を前カバー41の前
面41aに一体形成した。把手部45を前カバー41に一体形成したことで、把手部45
が前扉30の前面30aから手前側へ突出する突出量を少なく抑えることが可能となる。
したがって、把手部45が調理者の身体に接触し難くなり、調理作業の邪魔にならずに済
むようになる。また、前扉30の部品点数を少なく抑えることができるので、グリル装置
20の部品点数の削減及び組立工程の簡素化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】誤って本体やガードに触ってしまった場合においても、やけど等のない安全性の高い機器を提供すること。
【解決手段】調理プレートの把手の外形ラインが、ガードの外形ラインよりも同一もしくは内側に位置させることにより、調理している際、たとえ不注意によって手や指が本体に当たったとしても、調理プレートがひっくりかえったりすることがなく、またガードが調理プレートの外側に配置されているため、直接調理プレートに触れることがないため、安全性の高い機器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】取手部材のみを昇降させることができ、かつ受け皿の出し入れをスムーズにできるガス調理器具を提供する。
【解決手段】ビルトインコンロによれば、取手部材16に設けられた取手部82を掴んで手前に引くことによって、受け皿60をレール機構30に載せて庫外に向かってスムーズに引き出すことができる。そして、取手部材16は、受け皿60の前端部の幅方向両側に対して、1対の連結ユニット70を介して昇降可能に連結されている。連結ユニット70は、互いに平行に配置された第1連結部材72及び第2連結部材73を備えている。第1連結部材72及び第2連結部材73の各両端部は、取手部材16と、受け皿60の両側に設けられた皿側取付板76に対して回動可能に各々軸支されている。よって、取手部材16を受け皿60に対して自由に昇降させることができる。 (もっと読む)


【課題】きれいな焼き上がりを長期間にわたって維持することができる食品焼成装置を提供する。
【解決手段】(1)第一の焼成板11を第二の焼成板13方向に回動させ、(2)両者を上下重合状態とする際に、第一の焼成板11のロックピン25を、第二の焼成板13のロック孔35に嵌号させ、第一の焼成板11と第二の焼成板13との位置合わせを確実に行う。(3)第一の焼成板11と第二の焼成板13とを適切な位置に配置し、上下重合状態を形成したのち、第一の焼成板11の取っ手27に位置する結合部材41を、第二の焼成板13の取っ手37に係合させ、両者を一体として固定する。これにより、第一の焼成板11と第二の焼成板13とを上下重合状態とする際に、両者を適切な位置に配置できる。よって、第一の焼成板11、第二の焼成板13のテフロン(登録商標)等の表面加工の消耗を防止することができ、きれいな焼き上がりを長期間にわたって維持できる。 (もっと読む)


【課題】パネル部材に触れた使用者が受ける熱さによる不快感を軽減してグリル扉の開閉操作を円滑に行うことができるグリル扉を提供する。
【解決手段】扉枠12の窓部13に保持されたガラス板14の下縁側に位置して扉枠12に連結されたパネル部材15と、パネル部材15の前方に設けられた把持部材16とを備える。把持部材16は、横長の握り部29と、パネル部材15に連結する連結部30とを備える。パネル部材15は、把持部材16側の前面寄りに断熱用空気層を形成する中空部を備える。 (もっと読む)


【課題】グリル庫(20)の前方開放部(22)に、開閉扉(42)が設けられてあり、グリル庫(20)の左右両内側面(2)には、カバー板(1)が着脱自在に装着されてあり、カバー板(1)の前端縁から把持片(13)が前方へ突設されているグリルに関し、把持片(13)の汚れ防止を向上させること。
【解決手段】開閉扉(42)の内面にグリル庫(20)内に向かって開放する凹み部(4)が設けられ、凹み部(4)は、開閉扉(42)により前方開放部(22)を閉じたとき、把持片(13)が進入する位置に設けられていること。 (もっと読む)


肉類が焦げたり焼き網にくっついたりするのを防止するために、冷却システムを備えたバーベキューグリルを提供する。
本発明のバーベキューグリルにおいて、本体は燃料の供給を受けて加熱できるように、上部が開放され、内部には収容空間を有する。焼き網は、本体の上部に配置され、一側面に流体の流入及び/又は排出のための第1連通孔と第2連通孔が形成されたフレームを有する。流体循環管は、フレームの内部に反復的に屈折して形成されて、第1連通孔及び第2連通孔と連結される。冷却装置は、第1連通孔及び第2連通孔を介して流体循環管と連結されて、流体循環管の内部を循環する流体を冷却する。上記バーベキューグリルは、上部に本体を、内部に冷却装置を収容し、移動及び組立が可能なハウジングをさらに含むことができる。

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【課題】 加熱されたグリル皿や昇温した前パネルなどに、指などが接触するのを防止できる加熱調理器の前扉を提供する。
【解決手段】 ガスこんろ1に組み込まれたグリル5の前扉8であって、グリル5の調理庫内に出し入れ可能に配置されたグリル皿7に連結され、上側にガラス窓部11を有し、下側には水平に延びる取っ手15が設けられている。この取っ手15の両端部に、前扉8の両側端(基部12の両側端12b、12b)よりも突出した突出部15a,15aを延設する。この突出部15a,15aにより、指が加熱されたグリル皿7や、昇温した前パネル6などに接触することを防止する。 (もっと読む)


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