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Fターム[4B040NA01]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 特殊機能(煙対策) (253) | 油の燃焼防止機構 (74)

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【課題】掃除が容易な焼き器を提供する。
【解決手段】串焼き器を構成する内桶10と外桶20を、分離結合が容易に結合した。また、かけ台の構造を、偏心によって回転されるカムを有する駆動部と、該駆動部はフランジに固定された状態で偏心されたカムの回転によって左右に移動される収容枠が具備される移動枠と、該移動枠にはカムの回転によって左右に移動する程度に正確な範囲の左右移動が可能になるように固定枠に装着されたギアとかみ合うギアホールが形成されたレールと、該レールのギアホールとかみ合う多数個のギアを回転可能に固定しながら回転時に串台の左右回転が可能になるようになる挿入ホールが具備されたハウジングが装着される固定枠とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】市販のオーブンやパンを焼くトースターの中の棚網の上に置いて、肉や魚を焼いて調理できて、煙や臭いが発生しない、無煙無臭の無煙焼網を提供する。
【解決手段】薄い方形形状の耐熱性板形状部材(アルミニューム箔などを用いる)に、同一間隔で同一波高の鋸歯状波形に折り曲げ、山頂稜線4と谷2を複数設け、山頂稜線の近傍両側に当該山頂稜線と略平行に複数の透孔5を直線状に列置し、谷の両端を山頂稜線方向に起立して作成する。 (もっと読む)


【課題】排気通路に設けられたフレームトラップ用のパイプが損傷することを抑制したグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫20と、グリル庫20内に収容された被調理物を加熱するバーナと、グリル庫20と排気口6の排気通路に設けられて、グリル庫20内で生じた火炎が排気口6の外部に溢れ出ることを防止するフレームトラップ30とを備えたグリルにおいて、フレームトラップ30は、一端から他端に亘るスリットを有するパイプにより構成され、このパイプは、その両端を排気通路の外部で大気に開放して設けられている。 (もっと読む)


【課題】発火や火傷の心配がない無煙ロースタを提供する。
【解決手段】底部が排気ダクト20を介して吸引手段に接続された外筐2と、外筐内に設置され、底部に冷却水を溜める第1水溜め部3aが設けられた内筐3と、内筐内に設置され、底部に冷却水を溜める第2水溜め部7cが設けられた水槽7と、水槽内に設けられ、中段に火格子12が、そして上段に焼き網13が着脱自在に載置された受け台9と、火格子の下方に設置され、火格子上に載置された遠赤外線放射体8を下方より加熱することにより、遠赤外線放射体より焼き網上に載置された食材に向けて輻射熱及び遠赤外線を放射させるガスバーナ6と、外筐及び内筐との間に形成され、食材より出た煙や油脂分を空気及び第1,第2水溜め部より蒸発した水蒸気とともに外筐の底部へ流通させる通気路14とから構成した。 (もっと読む)


【課題】 魚焼き器の使用時に焼きもの調理用物質を使うことで毎回大変な後処理をしなくても衛生的かつ簡潔で防臭でき快適に料理できる手段を提供する。
【解決手段】 不燃性物質とコーヒー粕を混ぜた混合物、あるいは固化しマット状に整形したもの、上記を耐熱性容器に入れたものを使って衛生的かつ使用上簡単便利で地球環境にやさしい調理用物質を提供する。焼き物調理用物質の素材、方法、形態は改良していけるものとする。魚だけでなく他のものにも使用できる。使用後は養分豊富な植木用土として利用できる。 (もっと読む)


【課題】調理性能を向上させるとともに、被加熱物から加熱手段へ滴下した油や受け皿に貯まった油の発火を抑える加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】載置台102上の被加熱物101を収容する調理室103と、被加熱物を加熱する加熱手段104と、被加熱物の油を受ける受け皿105と、調理室外に出した加熱手段の表面温度を検出する温度検出手段106と、温度検出手段が検出する温度を制御する電力制御手段107とを備え、電力制御手段107は、通電加熱開始からの経過時間に従って調理室外の加熱手段の表面温度を下げて調理室中の加熱手段の表面温度を一定に保つよう制御するものである。これによって、調理室中の加熱手段の表面温度を高精度で一定温度に制御することが可能となり、調理性能を向上させるとともに、被加熱物から加熱手段へ滴下した油や受け皿に貯まった油の発火を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】調理室外への排出煙量の減少をはかるとともに、本来の調理性能の確保をはかった加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被加熱物101の加熱手段104と、電力制御手段106と、油脂量を検知する油脂量検知手段107とを備え、油脂量が所定量より多い場合は、電力制御手段106は加熱手段104へ通電電力を減少するように制御するものである。これによって、油脂量が多い場合は、加熱手段104へ通電電力を減少することで、油脂が加熱手段104に滴下し発煙する量を減らすことが可能となり、また、落下して貯まった油脂が加熱手段104により加熱され発煙する量を減らすことが可能となり、調理室103外への排出煙量の減少をはかることができる。また、被加熱物101の油脂量が少ない場合は加熱手段104へ通電する電力を減少しないので、本来の調理性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器において調理物に含まれる油を酸化させずに調理すること。
【解決手段】調理室内の酸素濃度を大気中の酸素濃度よりも相対的に低下させることで、調理物に含まれる油の酸化を抑制することができ、また不活性気体が調理物に直接吹き付けられるような構成をとっていないため、調理物を傷めることなく調理することが可能な加熱調理器を提供することとなる。 (もっと読む)


【課題】調理室内の油の発火を防止して被調理物の調理性能が低下するのを低減する加熱調理器を提供する。
【解決手段】被調理物3を載置する焼き網6と、焼き網6を収納する受皿7と、焼き網6と受皿7と被調理物3を収納する調理室2と、被調理物3を下方から加熱する加熱手段4と、被調理物3から流出する油Aの温度を検知する油温度検知手段15と、加熱手段4の温度が加熱手段所定温度以下になるように加熱手段4を制御する制御手段14とを備え、制御手段14は油温度検知手段15の検知温度から加熱手段所定温度を設定する。これにより、流出する油Aが加熱手段4に滴下しても発火しない温度に加熱手段4の温度を制御することができ、調理中に被調理物3から流出する油Aが加熱手段4に滴下して発火が生じ、被調理物3が焦げてしまって調理性能が低下するのを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】下ヒータに焼き油が滴下した際に発火し、受け皿にたまった焼き油に引火し連続発火を防止すること。
【解決手段】導電性経路の電圧値を測定する電圧測定手段と、測定された電圧値に基づいて発熱部の抵抗値を算出する抵抗算出手段と、抵抗値に基づいて発熱部の表面温度を算出する温度算出手段と、算出された温度に基づいて発熱部に供給する電力を制御する電力制御手段とを有し、第2の加熱手段の発熱部における温度を所定温度以下に制御することにより、焼き油が滴下した際に発火を防止することになる。 (もっと読む)


【課題】焼き上がりがこんがりとおいしく焼けるようにし、滴下した油脂に引火が起こらず、調理中および調理後に不快な臭いが残らず、受け皿の汚れを押さえることができる加熱調理器具用の油脂吸収・脱臭用成形体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】臭気成分又は油水成分を吸着する粒状又は粉末の多孔性鉱物と石膏からなる水硬性多孔性成形体を受け皿の内部に形成する (もっと読む)


【課題】 煙や臭いが少なく調理でき、肉や野菜の調理素材の旨味を引き出すジンギスカン鍋を提供する。
【解決手段】 熱伝導率の高い従来の金属性ジンギスカン鍋に代わり、耐熱性粘土類に遠赤外線放射セラミックを混入しペタライトを加えて混練した原料を使用した陶磁器製ジンギスカン鍋の遠赤外線放射と低熱伝導率により課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】 油分やにおい成分による異臭の発生を抑制し、ロースタ筐体と取外し可能なグリルケースとの間に空気層が形成される加熱調理器を提供する。
【解決手段】 外装1内部に配置されたロースタ部4は、ロースタ筐体19の内部に取外し自在に収納されるグリルケース90と、受け皿11の網棚に載置した食品を加熱するヒータ26と、グリルケース90の側面及び底面に、内側に凸となるように座押し形成された、受け皿11のレール用の凸部90C、90D、90E、90Fと、ロースタ筐体19の側面及び底面とグリルケース90の側面及び底面との間に空気層を形成するために、ロースタ筐体19の側面及び底面に形成された凸部190E、190F、190G、190Hと、を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】ガスバーナをグリル庫の外側に配設することにより、被調理物を載置するグリル庫内の空間を大きくし、被調理物の被調理面を均一に加熱することができ、且つ、焼き脂の受皿の低温化を達成した水無しグリルを提供することにある。
【解決手段】グリル庫22内に被調理物Fを載せる焼き網26とその下側に該被調理物Fの焼き脂を受ける受皿26とを設け、グリル庫22の外側にガスバーナ14を配置し、その燃焼ガスを排出する排出口46を該焼き網24の高さと略同等位置若しくはその斜め下側に設ける。また、グリル庫22のグリル扉の下側には外気導入口54を設け、排出口46付近には仕切板52を設ける。燃焼ガスは、被調理物Fの上側で対流させしばらく加熱調理に供された後、排出口46から排出させる。その間、外気導入口54からは、低温空気が導入され受皿26に沿って排出口46へ導かれる。 (もっと読む)


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