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Fターム[4B040NA02]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 特殊機能(煙対策) (253) | 油の燃焼防止機構 (74) | 油受け部の形状、構造 (44)

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【課題】調理物を載置する受け皿をスライドする時の摺動性に優れ、受け皿や調理室が傷つきにくくし、摺動時の音を軽減すること。
【解決手段】調理物を収納し加熱する調理室3と、調理室の底面に載置され、調理物を載置する受け皿4と、調理室の底面より下方に位置し、調理室の底面を加熱するヒーター6と、受け皿と連動して前後に移動して、調理室の前面開口を開閉するドア5とを備え、受け皿は、受け皿の底面と調理室の底面との間に隙間を設け、かつ受け皿の移動に調理室の底面24上を摺動する摺動部材11を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】
網を使うバーベキューのように、ガスコンロで、煙を極力抑えながら一般家庭でも直火焼きで、焼き鳥などを調理することが出来、手軽に網を使うバーベキューのように、ガスコンロだけで、網を使わず楽しむことが出来るフライパンが欲しかった。しかし、フライパンを使って調理する時は、フライパンの加熱による、調理のみであった。食材に直接に炎を当てて、食材から出る汁が炎に当たらないように受け止め、煙を極力抑えながら調理をする、方法が課題であった。
【解決手段】
フライパンに、食材の汁が炎に出来るだけ落ちないように、また、煙が出にくくなるように、フライパンに炎が通る抜ける穴を開け、その穴は、食材に万遍なく炎が行き渡るように穴の開け方を工夫した。 (もっと読む)


【課題】中央の貫通穴から下方の受皿に肉汁を落とし込む方式を踏襲しながら、受皿に受けた肉汁が調理盤裏面やヒータを汚したり、発煙を抑制したり発火するのを防止できるようにする。
【解決手段】調理盤の低くした中央に貫通穴2を設け、調理盤1を加熱調理のために載置するヒータ3下で、貫通穴2からの肉汁を受けるように、本体ケース10内に着脱できるように装備される受皿4を備え、調理盤1の裏面側の、貫通穴2の外まわり近傍にほぼ同心に配したヒータ3と、貫通穴2の口縁2aとの間の位置に、調理盤1側と受皿4側とで少なくとも1か所が上下方向の近接、またはおよび、径方向に対向し合った上下の入り組み、を有して、受皿4側からヒータ3側への空気の流通を制限する通気制限路5を形成して、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】焼き網を汁受け皿に載置して扉を開閉する際に生じる干渉音を、簡単な構成で防止することができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】本体内に前面が開口され天面と底面の両者又はいずれか一方にヒータが設けられた加熱室20と、加熱室20の前面開口部21を開閉する扉30及びこの扉30と連結されて加熱室20に出し入れ自在な汁受け皿31と、汁受け皿31上に載置する焼き網40とを有し、焼き網40と汁受け皿31の両者又はいずれか一方にマグネット60、70、80、90を設けたロースター8を備えた。このマグネット60、70、80、90は耐熱マグネットであり、挟み込み等により取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 ガスレンジ等の焼成器によって魚を焼成する際に、滴下する油分を受皿内に滞留させることなく且つ燃焼させることなく吸収、保有すると共に、魚をこんがりと焼成することができる受皿用マットを提供する。
【解決手段】 紙材1aの上面にアルミ箔1bを層着してなるシート状物1を谷部10と山部11とが交互に連続してなる断面波形状に形成して、このシート状物1を紙材からなる吸油シート材2の上面に重ね合わせてその谷部10を接着することにより受皿用マットを形成してあり、魚を焼成する際に、滴下する油分を谷部10内を通じてこの谷部10の両端開口部10a、10a から上記吸油シート材2に導出、吸収させると共に、山部11の下方空間部内の低温雰囲気によって滴下する油分が燃焼するのを防止しながらアルミ箔1bによって熱源からの赤外線を反射させ、魚をこんがりと焼成するように構成している。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器において調理室側面や調理皿に付着する油等のお手入れを向上すること。
【解決手段】調理皿上に載せた調理物を収容する調理室と、調理室に調理物を出し入れする開閉扉と、調理物の上面を加熱する上面加熱手段と、調理皿を加熱する調理皿加熱手段とを備えた加熱調理器において、調理皿は調理物から生じた油を溜める溝を備え、調理皿の内面に防汚処理を施した機能性調理皿とした構成をとっている。調理器を使用する毎に調理物から発生する油等が調理皿に付着するが、効果的に洗浄することができる。また調理物は加熱された調理皿に直接接触して調理されるため、調理物に熱が伝わりやすいので、従来の構成と比較して調理皿の温度を低くすることができ、繰り返し使用しても防汚性能を維持することができ、初期だけでなく調理室内部を清潔な状態で継続して利用することができる。 (もっと読む)


【課題】蒸発していく水を初めから必要とせず、しかも高温になると発火するおそれのある油分を安全に回収することを可能とした調理器の油分回収装置を提供する。
【解決手段】シーズヒータ2a等の放射熱を発生する熱源を利用した加熱調理器において、調理物Fを載置する焼き網8の直下に、調理物Fから滴下する油分等を回収する受皿4を配置し、受皿4の底面より上方に球状固体6の大きさよりも小さな網目または小径の多数の穴の開いた敷板5を配置し、この敷板5の上部に、セラミックボールや栗石等の耐熱性の高い球状固体6を多数、層状に敷き詰めた調理器の油分回収装置。熱源の下に配置する水皿の水の代わりに、敷板5の上に球状固体6を層状に敷き詰めたことにより、油分は受皿4に落下させるとともに受皿4の底部に落下する油分とシーズヒータ2aとの間を熱的に遮断し、回収することができる。 (もっと読む)


【課題】 加熱調理器において、被調理物から浸出した油脂が加熱手段に落下して、被調理物が焦げすぎたり油煙でいぶされるのを極力防止する。加熱手段の炎や熱を被調理物に直接当てて調理が行えるようにする。
【解決手段】 被調理物NSを載置する調理棚6を、断面が円弧状で且つ所定の間隙を置いて平行に配設される複数本の樋材5で構成する。樋材5を棚受け部材8で一方向へ傾斜させながら連結支持する。樋材5の内部を被調理物NSからの油脂分を一方向へ流下させる排油路12とする。樋材5の下端部下方に排油路12を流下する油脂分を集める集油ケース9を設ける。
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【課題】 肉等被処理物を迅速・簡単・美味に焙焼処理することのできるコンロを提供すること。
【解決手段】 熱風利用コンロ1は、熱源ΔH上に置くための台座部2Bを備えた外枠体2と、外枠体2内に収容可能な収容体3とを備えてなり、熱源ΔHからの熱風Fを利用して被処理物を加熱できる。外枠体2上部には外枠体2と収容体3との間隙を流通し上昇する熱風Fの方向を変える熱風返し部2Aが設けられ、収容体3には最下部から上方に拡径することにより熱風Fの流路を狭める拡径部4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 焼き網及び油受け皿の洗い作業が不要であり、構造簡単安価にして使い捨てとすることが可能であり、さらに焼き調理する魚肉及びレンジに合わせて大きさの調整が可能であり、流通過程及び保管時には折り畳み収縮させることによりスペースを最小限とすることができるレンジ用マットを提供する。
【解決手段】 耐火性シート1が波形に折曲げられ、折り曲げにより形成されたそれぞれの谷部の両端部が閉塞され、かつ全体が伸縮自在に構成されてなるレンジ用マットであり、好ましくは、前記谷部2の長さが、焼き網5の横幅より短く構成され、前記耐火性シート1がアルミ箔あるいは耐火紙であることを特徴とするレンジ用マット。 (もっと読む)


【課題】受け皿に水がある場合とない場合の双方において、加熱調理を行うことができるグリル装置を備えること。
【解決手段】グリル庫2の前方に設けた開口部22を正面として、グリル庫2内の左右水平方向の幅をW1とすると受け皿温度検知手段10は1/2W1の位置に設け、本体23前後方向の幅をW2とすると受け皿温度検知手段10は1/2W2の位置に設けることにより、製品23が傾いた場合に最も傾きの影響を受けにくい部分に受け皿温度検知手段10を配置することができ、精度よく水ありなしを判別することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】食物が焼かれるときに煙の発生を抑えながらも、充分な火力を焼き網全体に均一に送ることができる無煙ロースター、及びそれが装着されたロースト用テーブルを提供する。
【解決手段】1)底面及び側面を有し、上部に熱を放出するための開口部を備える本体ケースと、2)本体ケース内における側面上に着脱自在に設置された燃料箱と、3)燃料箱の下面に形成された複数個の第1通風口と、4)前記第1通風口に対応した前記側面上に形成された第2通風口と、5)開口部直下の底面上に着脱自在に設置された水受けと、を有してなっている。また、ロースト用テーブルは、この無煙ロースターが装着されたものである。 (もっと読む)


【課題】被加熱物からでた油などを発火させることなく、簡単に処理することができる使い捨て皿を付属した加熱調理器を提供すること。
【解決手段】使い捨て皿7はアルミなどの熱伝導の良い素材で、受皿温度検知手段6が検知する受皿5の温度と使い捨て皿7の温度に差が少ないように受皿5の上底に密着し、網2の脚部と受皿5の側壁の間にはまり、受皿5と密着していない取っ手部を設けた形に成形し、受皿温度検知手段6が検知する温度が、油の発火する温度になると、制御手段が発熱体の出力を下げることにより、被加熱物からでた油を発火させることなく使い捨て皿に受けることとなる。 (もっと読む)


【課題】丸のままの鳥等の大きな肉塊を外側を焦がすことなく内部まで火を通し、かつ、外側をパリパリになるように焼き上げる焼き上げ装置を提供する。
【解決手段】前面に扉2を有するとともに、扉2を閉めた状態で周囲のほぼ全部を囲んだ状態となるケーシング3を備える。肉塊10をほぼ水平な軸周りに回転自在に支持する支持部を備える。前記支持部より後方でかつ下方に配置される熱源としての赤外線バーナー4を備える。前記赤外線バーナー4により加熱されて赤外線を放射し、かつ、前記赤外線バーナー4上に側面を支持部の肉塊10に向けて斜めに配置されるセラミックを備える。また、肉塊10の支持部の下には、肉塊10から滴り落ちる脂等を受ける引き出しトレイ6が扉2を閉めた状態で引き出し可能に設けられている。引き出しトレイでジャガイモをオーブン加熱可能となっている。 (もっと読む)


【課題】底板部の外底面で加熱体と接触する調理容器を複数種類で備えた加熱調理器において、肉類等の調理物を焼き物調理した場合に溶出油が付着し難い調理容器を設けると共に、各種の調理容器を同一の加熱体に対し支障なく接触させる。
【解決手段】その内底面の周縁部に最も低い底部31が形成され、凹凸構造が形成された中央部32に調理物からの溶出油が前記底部31に流れるように高低差が設けられた焼き物容器3を含み、前記中央部32の凹部36における高低差は、その底板部30の肉厚tをその外底面30aに対し内側に増すことにより設けた構成を採用した。この構成によれば、底板部30の肉厚tを増しても、その外底面30aの形状に影響はない。 (もっと読む)


【課題】魚等の調理物から出る油をロースタ皿の中央部に溜めてロースタ皿が冷えた際にその油を掃除しやすくするとともに、ロースタ皿の移動をスムーズにし、一番汚れるロースタ皿や焼き網を簡単に取り出して洗うことができるようにする。
【解決手段】調理庫2内に調理物3を加熱する上ヒータ4及び下ヒータ5と、調理物3を載せる焼き網6と、焼き網6を載置し、調理庫2に出し入れ可能な浅絞りのロースタ皿13とを備えた加熱調理器において、前記ロースタ皿13の前面及び後面から中央部側に向けて下向きに傾斜するテーパー部14を設けた。 (もっと読む)


【課題】焼き物素材を加熱調理する際に焼き物素材から出る油分が炭火上に落下せず、また、使い勝手に優れる、無煙炭火焼コンロを提供する。
【解決手段】上面の中央部12を除く周縁部13のみに複数の貫通孔14が開設され、上面で焼き物素材Sを調理する焼き物プレート10と、この焼き物プレート10を上面開口部21に着脱自在に装着する架台20と、この架台20の側面開口部23から出し入れ自在に収容され、焼き物プレート20の、貫通孔14の開設位置を避けた中央部12の直下に全体が入るように配置される炭入れ箱30とを具備し、架台20の側面開口部23を形成する一対の側板24の内側に、焼き物プレート10の貫通孔14から炭入れ箱30の周囲に落下する油分を受ける油受け部26を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】 軽量安価なうえオイルミストや臭気の付着及び吸着除去に極めて優れ而も廃棄も容易になしえる厨房用フィルターを提供する。
【解決手段】 鉄若しくは非鉄金属素材からなる異径且不定形嵩高な切削細線条を集束させて空隙率の大きな不織状マットとなしたうえ、該不織状マットを所要の寸法形状に整えたうえ、その切削細線条の外周面全体にシロキサン及びシラノール塩多分子量溶液を所要の塗着厚さに塗着し200乃至600℃の温度で加熱して、その発泡倍率が2乃至15倍で連続気泡構造の酸化珪素態の無機発泡層が一体的に固着形成され、且その空隙率が90%以上に形成された構成。 (もっと読む)


【課題】だれでも効率的に、しかも汚れの取り残し無く極めて良好に網体を洗浄できる極めて衛生的で実用性に秀れた画期的な加熱調理用の網を提供する。
【解決手段】食材aが載置される加熱調理用の網であって、一本の線材1を左右に折り返し状に折り曲げ形成し、左右両側にこの線材1の折り返し部2が複数並設する蛇行状にして且つこの折り返し部2が並設される各線材1の並設間隔が前記食材aを載置し得る並設間隔に設定された載置部3aを有する網体3を構成し、この網体3の前記載置部3a上に食材を載置して加熱調理を行えるように構成した加熱調理用の網。 (もっと読む)


【課題】 落下した油が反射板だけでなくヒータでも煙を出さないようにできる焼き調理器を提供する。
【解決手段】 上下方向に対して傾斜した線材23で構成した傾斜線領域22を備えた焼き網17と、前記焼き網17より下方に配置され、遠赤外線を放射する直線形ヒータ3a・3bと、その放射された遠赤外線を前記焼き網側へ反射する反射板10と、その反射板10の一部を浸漬することにより反射板10の温度を下げる水受皿7とを備え、傾斜線領域22を直線形ヒータ3a・3の配設位置に対応させて形成し、肉から出た油が、傾斜線領域22の傾斜した線材23を伝わって流れることによって直線形ヒータ3a・3上へ油が落下することを抑制するようにした。 (もっと読む)


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