説明

Fターム[4B040NA06]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 特殊機能(煙対策) (253) | 煙を分解するもの (72)

Fターム[4B040NA06]の下位に属するFターム

Fターム[4B040NA06]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】煙焼用熱源3を備えて油煙の放出を抑えるようにしたグリルであって、被調理物Fから瞬間的に大量に発生した油煙であっても、器具外への油煙や臭気の排出を低減させるようにしたこと。
【解決手段】調理用の熱源21,22を配置して被調理物Fを加熱調理するグリル庫20と、その後方に設けられ、グリル庫20内の被調理物Fから発生する油煙が導入する煙道5と、煙道の下面に燃焼面が上向きになるように設けられた煙焼用熱源3と、煙道5の下流位置に立設されて外部へ排気を行う排気筒50とを備え、煙焼用熱源3よりも前方で且つ煙道5の入口付近に、油煙を熱源3の燃焼面30へ導く遮蔽板41、または、煙道5の下流で、煙焼用熱源3よりも後方に、煙道5の上面から下方に向かって延在する第2遮蔽板42のいずれかが設けられ、煙焼用熱源3に対向する煙道5の上面には、表面積を増加させた加工面を有するグリル。 (もっと読む)


【課題】 高温度による焼きや炙り調理でも焦煙とオイルミスト及び臭気の発生を著しく抑制できる減煙加熱具の提供。
【解決手段】 炭火からなる火鉢若しくは都市ガスで溶炭塊やセラミックス塊を加熱させたうえ、その上部で焼きや炙り調理する加熱具において、黒曜石を焼成発泡させた酸化珪素態で独立気泡構造からなり、見掛比重が0.1乃至0.2及びその粒径が20mm以上のパーライト粒体を炭火の上面に包被敷設させ、若しくは熔岩塊やセラミックス塊に代えて敷設のうえ、都市ガスで加熱させ以って焼きや炙り調理をなす減煙加熱具。 (もっと読む)


【課題】省エネで且つ使い勝手の良いグリルを提供すること。
【解決手段】グリル庫20内の食材Fを加熱するグリルバーナ22と、食材Fから発生した油煙や臭気成分をグリル庫20内からグリル2外部へ導く排気筒21と、排気筒21内へ導かれる油煙や臭気成分を加熱消失させるアフターバーナ23とを備えたグリルにおいて、グリル庫20内の油煙発生量を検知する煙検知手段26と、煙検知手段26によって検知された油煙発生量A1が所定の基準値Asに達した場合に自動または手動でアフターバーナ23の点火を行う制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】煮こぼれに起因するアフターバーナの汚染を防止し、脱煙脱臭性能を長期に亘って維持すること。
【解決手段】食材Fを収容するグリル庫20と、グリル庫20内の食材Fを加熱するグリルバーナ26と、食材Fから発生した油煙や臭気成分をグリル庫20奥部の排気用開口20Aからグリル2本体の上方へ導く排気通路200と、排気通路200に配設され且つ前記油煙や臭気成分を加熱焼失するアフターバーナ27とを備えたグリルにおいて、グリル2本体の上方から排気通路200内へ侵入した煮こぼれを、アフターバーナ27から回避させて排気用開口20A側へ導くガイド板31を備えた。 (もっと読む)


【課題】高価な触媒を使うことなく脱煙を可能にする加熱調理器を提供する。
【解決手段】ロースター庫20の背面23に形成された通気口23aが、排煙通路(排煙ダクトに同じ)30と連通し、排煙通路30の通気口23aに近い位置に、通過する気体を加熱するための高温脱煙部40が通気自在に設けられている。高温脱煙部40は、通電加熱や電磁誘導加熱によって高温に加熱される。 (もっと読む)


【課題】受皿に水がある場合とない場合の双方において調理を行うことができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理中に検知される受け皿上の水の有無に応じて、調理終了前に庫内の残留油を焼き切るための工程の火力を制御することで、水有の場合は調理終了前に庫内の残留油を自動で焼き切ることができ、水無の場合は下方加熱手段の温度が所定温度a(油が滴下しても発火しない温度)以上にならない所定出力以下に制御することにより、調理物からでる油分が下方加熱手段に滴下しても油分が発火することを抑制することとなる。 (もっと読む)


【課題】オゾンがグリル庫の全域に亘って拡散可能な状態として、グリル庫の内部を良好に脱臭できるグリル脱臭方法及び脱臭機能付きグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫1の内部を脱臭するグリル脱臭方法であって、グリル庫1の内部を加熱する加熱工程と、グリル庫1の内部に水蒸気又は水が存在する状態で、グリル庫1の内部にオゾン(O3)を供給するオゾン供給工程とを実行し、グリル庫1の内部の温度の設定により、グリル庫1の内部に供給されたオゾン(O3)をグリル庫1の全域に亘って拡散させる拡散工程を実行して、グリル庫1の全域に亘って拡散されたオゾン(O3)と水蒸気又は水とから、ヒドロキシラジカル(・OH)を生成するヒドロキシラジカル生成工程を実行し、グリル庫1の内部を脱臭する。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内の食材を加熱するグリルバーナと、排気通路を流れる煙を焼くアフタバーナと、前記アフタバーナとグリルバーナを共に燃焼させる煙浄化モードとグリルバーナのみを燃焼させる省エネモードとを選択する為のモード選択手段と、を具備するグリルに於いて、前記省エネモードが選択されている場合でも、調理開始初期に、排気通路からの円滑排気が担保できるようにする。
【解決手段】前記モード選択手段で煙浄化モードと省エネモードの何れが選択されているか否かに関わらず、前記グリルバーナの点火時には前記アフタバーナにも点火する点火手段(ST6)と、前記アフタバーナへの点火後の所定時に該アフタバーナを消火させる省エネ開始信号を出力する手段とを具備し、前記省エネモードが選択された状態で前記アフタバーナに点火された場合は、前記省エネ開始信号に応答して前記アフタバーナを消火させる(ST11)こと。 (もっと読む)


【課題】調理性能を落とすことなく、排気経路から大量の油煙が排出されるのを防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】被調理物3を載置する焼き網6を収納する受皿7と、受皿7を収納する調理室2と、被調理物3を上方から加熱する第一の加熱手段4および下方から加熱する第二の加熱手段5と、調理室2に発生する油煙の少なくとも一部を除去する油煙低減手段10と、油煙を調理室2外へ案内する排気経路9とを備え、油煙低減手段10を、調理室2と排気経路9とを接続する排気口13または排気経路9内に設けるとともに、排気経路9に、略直角または鋭角に屈曲した屈曲部14を少なくとも1つ設けたもので、被調理物3から大量の油が第二の加熱手段5に直接滴下して大量の油煙が発生しても、それが屈曲部14に衝突して流速が遅くなり、油煙低減手段10による油煙除去が確実に行われる。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、外部に排気される煙を大幅に低減した加熱調理器を提供する。
【解決手段】被調理物(図示せず)を加熱する加熱ヒータ(図示せず)を有するグリル庫1からの排気を誘導する排気筒2と、グリル庫1の上方に位置すると共に排気筒2と連通し排気を行う排気口4と、排気筒2内に着脱自在に装着される排気内筒11を備え、排気内筒11は排気の流れの抵抗となる複数の格子12を有し、排気内筒11を排気筒2に装着した時に、格子12の一部12aが排気筒2の外部に露出するようにしたもので、排気内筒11を通過する煙が、格子12に衝突し、熱を奪われ凝縮付着して、効率良く除去される。また、格子12の一部12aが排気筒2の外部に露出して、外気で冷却されるので、温度の高い煙による格子12の温度上昇が抑えられ、煙を凝縮する性能が維持され、しかも、排気内筒11が着脱自在なので、その洗浄、メンテナンスがきわめて容易である。 (もっと読む)


【課題】 アフターバーナで発生する熱の食材加熱への利用率を高め、これにより、グリルの熱効率の向上を図ったグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫(11)を加熱するグリルバーナ(2)と、前記グリル庫(11)に接続された排気通路(4)と、前記グリル庫(11)から前記排気通路(4)に流入する煙を加熱処理するアフターバーナ(3)とを具備するグリルに於いて、前記アフターバーナ(3)の燃焼面は、前記グリル庫(11)内の焼網に向く姿勢に傾斜していること。 (もっと読む)


【課題】アフターバーナの失火も速やかに検出することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施例1としてのグリル5では、アフターバーナ9用の熱電対27yの第3の導体34の長さや太さを調理バーナ8用の熱電対27xの第3の導体34に対して変化させることにより、抵抗を増加させてアフター熱電対27yの第2接続点36での逆起電力を調理熱電対27xに比べて大きく設定している。これによって、調理バーナ8の排気通路に設けられているため失火時に温度が下がりにくいアフターバーナ部においても、熱起電力を失火検知レベルまで速やかに低下させることができ、すばやく燃料ガスの供給を遮断することができる。 (もっと読む)


【課題】 調理中にアフターバーナを自由に点火・消火できるようにして使い勝手を向上する。
【解決手段】
調理バーナ9の点火・消火操作を行う点消火ボタン3とは別に設けられ独立して操作可能なアフターバーナ専用の点消火スイッチ5と、点火時のモードを予め設定するモード選択スイッチ7とを設け、調理バーナ9の点火後からアフターバーナ専用点消火スイッチ5の操作を受け付けてアフターバーナ4の作動を切り替えるようにする。 (もっと読む)


1 - 13 / 13