説明

Fターム[4B040NB12]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 特殊機能−自動製パン (495) | 改良部分 (100) | イースト、水の収容部 (18)

Fターム[4B040NB12]に分類される特許

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【課題】ソレノイドのプランジャーが通る穴にパン粉やナッツなどのカスが詰まることを防止するとともに、イーストなどの副材料をより確実に練り容器内に投入することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機は、機器本体の前方上部に設けられ、電子部品を備える操作部と、機器本体の後方上部に設けられたヒンジ部に回動自在に取り付けられた蓋と、機器本体内の加熱室に収納された練り容器内に副材料が投入されるように底壁の少なくとも一部18a,19aが開閉可能に構成された副材料容器18,19と、ヒンジ部内に配置され、蓋の回動軸に沿って進退移動するプランジャ22a,23aを有するソレノイド22,23と、プランジャの進退移動に応じて副材料容器の前記一部を開閉するリンク部材20,21とを備える。 (もっと読む)


【課題】パンの製造途中で自動投入される一部のパン原料を収納しておくために用いられ、粉体パン原料の収納に好適なパン原料収納容器を提供する。
【解決手段】パン原料収納容器110は、容器本体111と、容器本体111の開口部111aを取り囲むように容器本体111に取り付けられるシール部材113と、閉位置においてシール部材113と当接する板状部112aを有し、閉位置から板状部112aが回動することにより開口部111aを開放する容器蓋112と、容器本体111に対して固定状態となるように設けられ、容器蓋112の回転中心となる支軸115と、容器蓋112を閉位置で維持するロック機構118と、を備える。板状部112aの一端側の両端部には、支軸115が挿通される係合孔EHを有する係合部112bが設けられ、係合孔EHは、板状部112aの板面と略平行な方向に延びる長孔である。 (もっと読む)


【課題】パン生地表面への蒸気吹き付け効果に優れたパン製造機を提供する。
【解決手段】調理材料(図示せず)を収納し練り羽根9を有したパン容器6と、水が収容され蒸気を発生させるための着脱自在な水容器13と、パン容器6や水容器13を加熱するヒータ7を具備した焼成室4と、練り羽根9を回転駆動するモータ3と、複数の調理メニューを有し調理工程の動作を制御する制御装置22とを備え、水容器13の下部でヒータ7の上方と側方を覆い、ヒータ7上に水容器13を着脱自在に嵌合載置できるようにしたもので、水容器13がヒータ7上に確実に固定され、ヒータ7との接触面積も増してヒータ7からの熱伝導性が向上するので、蒸気を焼成工程の初期段階からパン生地に効果的に吹き付けることができ、パンの出来映えを大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】蒸気を発生させてパンの出来映えを向上する水容器の使い勝手を向上させたパン製造機を提供する。
【解決手段】調理材料(図示せず)を混練する練り羽根9を有したパン容器6と、水が収容され蒸気を発生させるための着脱自在な水容器13と、パン容器6や水容器13を加熱するヒータ7を具備した焼成室4と、練り羽根9を回転駆動するモータ3と、複数の調理メニューを有し調理工程の動作を制御する制御装置20とを備え、水容器13に複数のつまみ部14、15をつまむ際に互いに干渉しないように突設したもので、水容器13の一方のつまみ部14をつまめば、指が他方のつまみ部15や水容器13中の水に触れることなく、容易に水容器13をつまみ、ヒータ7への着脱ができ、使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、粉砕工程後にパン原料を適切に自動投入し易い自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、穀物粒を粉砕した後の所定のタイミングでパン容器に投入されるパン原料を収納するパン原料収納容器80を備える。パン原料収納容器80は、パン原料を収納するとともにパン原料をパン容器に排出するための排出口81aが設けられる収納部81と、排出口81aを開閉する蓋部83と、蓋部83によって排出口81aが閉じられた状態が維持されるロック状態を得るためのロック機構(図示せず)と、ロック解除手段(図示せず)によって前記ロック状態が解除されて排出口81aが開かれた場合に収納部81に衝突する衝突部82と、を有する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料に用いる場合と穀物粉を出発原料に用いる場合との両方に対応できると共に、ユーザの利便性をできる限り損なわず、大型化を抑制できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1の制御手段によって実行される製パンコースは複数種類あり、前記複数種類の製パンコースには、穀物粒を出発原料に用いてパンを焼き上げる第1の製パンコースと、穀物粉を出発原料に用いてパンを焼き上げる第2の製パンコースと、が含まれ、前記第1の製パンコースと前記第2の製パンコースとで、自動投入手段によるパン原料の投入タイミングの制御の仕方が異なっている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、ユーザにとって使い勝手がよい自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン容器50を本体10内に受け入れて、パン容器50内で穀物粒からパンを製造可能である。自動製パン器1においては、パン容器50内で穀物粒を粉砕した後に、粉体パン原料が、穀物粒の粉砕粉が入ったパン容器50に自動投入される。 (もっと読む)


【課題】蒸しパンや白パンを安全につくることができるパン製造機を提供する。
【解決手段】焼成庫1aに備えられたヒーター6と、焼成庫1aに着脱自在に収容される第一のパン容器2に回動自在に軸支されたハンドル9と、第一のパン容器2内の底面に設けられた混練羽根(図示せず)と、第一のパン容器2に着脱自在に装着される第二のパン容器8を備え、第一のパン容器2に第二のパン容器8を装着したときにハンドル9を覆うフランジ10を、第二のパン容器8に形成したもので、第一のパン容器2に水を入れて運転すると、水が沸騰蒸発し、焼成庫1a内の湿度があがり高湿度状態でパン生地を加熱・焼成することができ、また、調理終了後第一のパン容器2を取り出す際、ハンドル9がフランジ10で覆われているため、使用者は、第二のパン容器8を必ず先に取り出すことになり、使用者は、第一のパン容器2に湯が残っていることを容易に認識できる。 (もっと読む)


【課題】焼成室の蓋に具材容器を必要なときだけ取り付けるようにして、蓋の構造を簡素化し、具材容器を取り付けないときは蓋を軽々と開閉できるようにする。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。蓋20にはパン容器30の上にあたる位置に開口部23が形成される。開口部23には、耐熱性からなるカバー80、またはパン容器30に投入される具材Bを収納する具材容器50が取り付けられる。具材容器50はそれぞれが開閉自在な上面蓋55と底板58を備える。上面蓋55と底板58はいずれも透明材料からなり、底板58の構成材料は透明性に加え耐熱性も備える。 (もっと読む)


【課題】焼成室の蓋に別体の具材容器を取り付けるようにして蓋の構造を簡素化し、また具材容器から具材を落下させる仕組みを簡明な機構で実現する。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。蓋20にはパン容器30の上にあたる位置に開口部23が形成される。開口部23にはパン容器30に投入される具材Bを収納する具材容器50が取り付けられる。具材容器50の底部には具材落下口56が設けられ、具材容器50の内部で回転する回転羽根57が、具材落下口56から具材Bを払い落とす。回転羽根57は具材落下口56を閉ざす閉塞部57bを備える。 (もっと読む)


【課題】製パン原料に投入する具材の種類に応じ具材容器を使い分けられるようにする。
【解決手段】自動製パン器1の本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。焼成室11の上面開口は、一端を支点として開閉する蓋20と、蓋20と同じ側の端を支点として開閉し、且つ本体10に対し着脱可能な具材収納部50とで覆われる。具材収納部50に形成した具材容器53の底面には、パン容器30に具材を落下させる開口部54と、開口部54を閉鎖する底板55と、底板55を閉鎖状態に維持するロック装置60が設けられる。蓋20には、ロック装置60に作用して底板55を開放状態にするロック解除装置70が設けられる。 (もっと読む)


【課題】製パン原料への具材自動投入のメカニズムを簡明なものとし、操作性を向上させる。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。本体10には、外部に向けられた具材受け入れ口51L、51Rと、パン容器30の内部に向けられた具材放出口52L、52Rを有する具材投入シュート50L、50Rが設けられる。具材放出口52L、52Rにはシャッタ56L、56Rが設けられる。シャッタ56L、56Rは姿勢変更装置57L、57Rの出力軸58L、58Rに固定されており、制御部18からの指令で姿勢変更装置57L、57Rが出力軸58L、58Rを回動させるのに伴い、閉じ姿勢から開き姿勢へ、またその逆へと姿勢変更する。 (もっと読む)


【課題】仕様変更の容易な具材容器を用いて具材を投入することとしつつ、具材の保護を十分に行えるようにする。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。本体10及び蓋20から独立した密閉型の具材容器50が、焼成室11の口縁の一部に、着脱自在な連結部51により、パン容器30の上にオーバーハングする形で取り付けられる。具材容器50の底面には、パン容器30に具材Bを落下させる開口部54と、開口部54を閉鎖して具材容器50を密閉状態とする底板55と、底板55を閉鎖状態に維持するロック装置60が設けられる。本体10または蓋20には、ロック装置60に作用して底板55を開放状態にするロック解除装置70が設けられる。 (もっと読む)


【課題】自動製パン器の具材投入の仕組みを、具材をスピーディー且つ確実に投入でき、また広い範囲に分散して投入することが可能なものとする。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋体20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。焼成室11の上面を覆う蓋体20には具材収容室22が設けられる。互いに合わさって断面V字形のホッパ54を構成するフラップ50L、50Rが具材収容室22の底部となる。フラップ50L、50Rに組み合わせられる開閉動力部55は、制御部18からの指令を受けたときはフラップ50L、50Rを開位置に移動させ、所定時間経過後、開位置のフラップ50L、50Rを閉位置に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】 蒸し調理が可能な調理器において、蒸気発生手段の水容器内の掃除を容易に行うことができ使い勝手の良い調理器を提供する。
【解決手段】 本体14内部に加熱手段11を備える焼成槽12と、焼成槽12の底面12aに固定されたヒータ52により上方に開口した水容器54を加熱して水容器54内の水を蒸発させる蒸気発生手段50と、焼成槽12の内部で水容器54の上方に取り外し可能に装着された調理容器16と、調理容器16の内底部に貫通して設けられ上端に撹拌ブレード18が装着される回転軸20と、調理容器16の下方に設けられ調理容器16の回転軸20を回転駆動する駆動手段30と、を備え、蒸気発生手段50が調理容器16に蒸気を供給する調理器10において、水容器54がヒータ52の上面に取り外し可能に配設され、調理容器16の取付状態において、調理容器16によってヒータ52に圧接固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蒸し調理が可能な調理器において、蒸気発生手段の水容器内の掃除を容易に行うことができ使い勝手の良い調理器を提供する。
【解決手段】本体内部に加熱手段を備える焼成槽と、水容器54を加熱して水容器54内の水を蒸発させる蒸気発生手段50と、取り外し可能に装着された調理容器16と、調理容器16の内底部に貫通して設けられ上端に撹拌ブレード18が装着される回転軸20と、調理容器16の下方に設けられ調理容器16の回転軸20を回転駆動する駆動手段30と、を備え、蒸気発生手段50が調理容器16に蒸気を供給する調理器において、水容器54は、駆動手段30と回転軸20とを連結する係合連結部40を備え、係合連結部40は、調理容器16を取り付けた状態において駆動手段30と係合し、調理容器16を取り外した状態において駆動手段30との係合を解除する切換手段46を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動製パン機内のパンケース内部に生種用の発酵容器を収納して天然酵母を発酵・増殖する場合に、パンケース底面の形状やその内底面に存在する混練羽根に対し影響が及ばないようにすることである。
【解決手段】発酵容器21にパンケース15の開口周縁部に係合される係合取手部22が設けられ、その係合取手部22をパンケース15のつば19に係合することにより、発酵容器21の底面とパンケース15の内底面との間に所要のすき間を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】自動製パン機を用いて米粉パンを製造する際に、生地のまとまりが良く、短時間でパン生地を練り上げること、イーストと水を確実に隔離しておくこと、見た目の良いパンをつくることを提供する。
【解決手段】パン材料を平面視長方形のパンケースのいずれか一方の短辺側に山形に配置し、タイマーを使う場合は、山形にしたパン材料の頂部付近にイーストを収容する。その後、練り−休め−丸め−1次発酵−丸め−成形発酵−焼成を連続的に実行して米粉パンを製造する。 (もっと読む)


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